感情主義が行く実力至上主義   作:カサシチ

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感情主義と堀北学

 

 今はテスト期間。

 皆が頑張って勉強している中

 俺は何故か何ゆえか、

 

 「少しいいか、傘岡七」

 

 「…はい。」

 

 生徒会長に呼び止められてしまった。

 

 

 

 そして俺は今俺と生徒会長以外誰もいない部屋にいる

 

 「あの……」

 

 「あぁ早速本題から行こう、このテスト

  お前はどう乗り切るつもりだ。」

 

 特に隠す必要もない。この人は信頼できる、

 「過去問のことですか?」

 

 「フッ……七、お前生徒会に入る気はないか?」

 

 普通だったら嬉しいお誘いなのだろうが、興味はない

 

 「いえ、お断りしておきます。」

 

 「ほう?それは何故だ?」

 

 「失礼ですが、生徒会に興味はありません。」

 

 「なるほど……。スマホを貸せ。」

 

 スマホをポケットから取り生徒会長に渡す。

 ピロン、スマホの着信がなったので確認する。

 

 「10万のポイントが支給された?」

 

 「俺が渡したものだ。」

 

 「なんで俺に?」

 

 「急に連れてきた謝罪だ。受け取っておけ。」

 

 「あざっす。

  生徒会には入りませんけどもし、

  何があった場合は手伝いますよ。」

 

 「その言葉覚えておこう。」

 

 とその会話を最後に俺は部屋から出て行った。

 

 

 

 やりますか。

 色々な学年の人たちが賑やかに食事をしている。

 その中で俺は三年生の山菜定食の先輩に声をかけた。 

 

 「先輩山菜定食食べているんですか?」

 

 「なんだお前。そんなこと関係ないだろ。」

 

 「ポイントがないんですか?」

 

 「……だとしてどうするんだ。」

 

 「三万ポイントと過去問を交換です。」

 

 「…………」

 

 その先輩は少し悩んでいたが

 ポイントには勝てないようで

 

 「わかった三万だ。だが先に払え。」

 

 「わかりましたよ。ただちゃんと紙でください」

 

 「わかった。」

 

 俺は三万ポイントを先輩に渡し

 連絡先を交換して食堂から去った。

 その後俺は自分で作った弁当を

 時間と戦いながら食べた。

 

 

 

 

 「一之瀬、これ」

 

 「えっ?これって過去問?」

 

 「あぁもう手に入れておいた。

  三万ポイント使ったが、むしろ安く済んだ。

  これを使って問題を作って解かしておけ。

  俺ができるのはこれぐらいだ。」

 

 「ありがとう!一つ借りができちゃったね。」

 

 「俺はお前に借りを作りすぎたからな

  そのツケに当てておいてくれ。

  んじゃ頑張れ、何か支援が欲しいなら

  いつでも言ってくれ。」

 

 「わかった、困った時はいつでも頼るよ。

  でも七君が困ったら私を頼ってね。」

 

 「あぁ、その時はよろしくお願いするよ。」

 

 俺は一之瀬から別れ綾小路の所に行く。

 

 「綾小路!」

 

 「あぁ来たのか」

 俺はこれからこいつの要件につき合う。

 その要件はまだ聞かされていないので

 気になる所だ。

 

 「何のようだ?綾小路。」

 

 「少し頼みたいことがある。

  七、これから色々な試験があるだろう。

  その時にBクラスを害さない程度で

  俺に協力して欲しい。

  代わりに何か俺にできることがあれば

  何でもやろう。」

 

 「なるほどお前はつまり駒が欲しいのか」

 「そういうことだ。」

 

 「Bクラスを害さない程度の所だが

  その条件があるならあまり意味を

  なさなくなると思うんだが。」

 

 「いや他クラスの情報なら

  Bクラスの損にはならないだろう。

  お前はキャラクター的に大きく動ける」

 

 「わかった。ならこちらからの

  要求を言おう。」

 

 「何だ?」

 

 「お前、俺と手合わせをしないか?

  勿論本気でだ。安心しろ、このことは秘密だ。」

 

 「それでいいのならやろう。」

 

 これでようやくずっと感じていた。

 こいつの底知れない実力を理解できる。

 

 「ルールは何でもあり、お互いの降参、

  戦闘不能で試合は終了だ。」

 

 「わかった異論はない。」

 

 俺はワクワクしながらこれから

 こいつの本当の実力がわかる。

 俺は耐えきれずに、

 

 「へへっ。」とキショい笑いを浮かべて

  しまった。

 

____________________________________________

 

時間がないのであまり多く書けませんが、

がんばります。

 

 

 

 

 

七君の彼女候補(希望する人を選んでね。)

  • 一之瀬帆波
  • 佐倉愛里
  • 坂柳有栖
  • 椎名ひより
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