感情主義が行く実力至上主義   作:カサシチ

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今回の話は自身の小説の練習になりますので本編とは少しズレると思いますが、ご愛嬌です。そして注意は自身の糧にしていきますので、
どんどんwelcomeです。


感情主義と日常

 

 「綾小路、遊びに行かないか?」

 

 俺はメールで綾小路に遊びの提案をした

 何故このタイミングで誘ったかというと

 俺自身こいつと遊んでみたかった感覚と

 この学校の娯楽施設をあまり知らなかったこと

 最後に須藤の件についてだ。

 

 「このタイミングでか?」

 当然の反応だなと思っていると

 「それでいつ、どこに行くんだ?」

 なんだコイツ。意外と乗り気なのかよ。

 とりあえず

 

 「今週土曜、12時、行く場所はその場だ。」 

  と送っておいた。

 「了解した。」

 返信が返ってきたので俺はメールを閉じた。

 

 

 

 

 

 

 

 今メールを見て感動している。

 七から遊びの誘いがきていて

 今までそういうことには無縁だった。

 「俺もこれで陽キャになれるのか。」

 その日がとても楽しみだ。

 

 「何かすごく機嫌が良さそうね。」

 堀北が隣から睨んでこちらを見る。 

 

 「堀北俺は友達から遊びに誘われたぞ。」

 ドヤ顔で堀北の方を向く。

 「そう。よかったわね。」

 そして堀北は本を見始めた

 さほど悔しいのだろう。

 

 「でも綾小路くん、須藤くんの件について

  しっかりやってもらうわよ。」

 堀北は再度こちらを見てそう言った。

 「堀北は俺がいないといけな…イタッ!

  コンパスはダメだろ!」

 「さぁ、なんのことかしら?」

  白々しく答えやがる。このやろう……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「なぁ神崎、対Cクラスどう思う?」

 あまりにも抽象的すぎて自分でも驚く

 くらいにはわかりにくい。

 「そうだな…やはり俺は強硬な態度を

  保っているのが一番良いと考えている。」

 

 「それに関しては同意見だ。 Dクラスも

  やられている以上、警戒するに越した

  ことはない。」

 俺は本音を言っておいたが、

 俺の考え方は正直無視しとけよで終わりだ。

 でもそれじゃあBクラスは成長しない。

 

 「うちのクラスの弱点である

  優しすぎることは克服しなければいけない。

  何も暴力的に行けとは言わないだが

  力に頼る、非常な手を使うことができることは

  できないことより良い。」

 

 神崎はしばらく考えていたようだが

 「俺もそう思う。しかしそんなことが

  できる奴なんているのか?」

 ここにいるじゃろうがここに!

 その思考が顔に出ていたようで

 「本当にお前でいけるのか?」

 「余裕とだけ言っておく。」 

 神崎からは疑いと呆れの目線が来ている。

 「俺は周りからなんて見られているんだ?

 「俺は少なくとも普段静かな勉強ができる奴

  だと見ている。」

 

 俺は少なくとも運動できる奴だと見られている

 と思っていたんだが?

 「でも俺、プールで22秒台やったろ!」

 「多分皆もだが、水泳が得意な奴ぐらいだと

  思っていると思う。」

 ………………ショックすぎる。

 「そのぐらいお前は普段目立たないってことだ」

 「じゃあ俺どうするんです?イヴァダラァ!」

 某ケンジャキ見たいな感じで言った。

 「後半なんて言ったかわからなかったが

  俺も友達が多いかと言われると少ないからな…

  話しかけることがやっぱり大事なんじゃないか?」

 「んじゃあやってみる!」

 早速友達作り始めますか!

 

 できなかった(´・ω・`)。

 流石に歌舞伎舞ったのは失敗だったな……。

 

 

 

 今回我、図書館に来たるなり。

 普段はほとんど歴史書か物語だが

 たまにはと思い、別の系統に手を出してみる。

 「ん?」

 どうやら向こうの方で銀髪女子が手を伸ばしている。

 

 

 「ほい。」

 「あっ……。」

 その銀髪女子はこちらを見ている。

 「これ、取りたかったんじゃないか?」

 「いえ、別のジャンルに置かれていたので、戻そうかと。」

 この子に本について教えてもらうか。

 「俺は傘岡七っていうんだが、俺は新しいジャンルの本に手を出したいんだが、何にしようか決まらなくてな、オススメを教えてくれ。」

 「そうなんですか!でしたらミステリー小説とかどうでしょう!」

 テンションの上がり幅がすごいなこの子。

 

 「あっ…すみません。騒がしくしてしまって私は椎名ひよりと申します。」

 少し引いた感じにしてしまったのかよくなかったのか椎名さんテンションはかなり下がった。

 「大丈夫。そんなことより、ミステリー小説とやらについて教えて欲しい。」

 「わかりました!例えばこちらの……」

 そんな感じで椎名さんに色々教えてもらいとりあえず三冊借りた。

 椎名さんはCクラスらしく、Cクラスにも友達ができてよかった。

 

 

 

 「綾小路?須藤の件についてだが。」

 俺は今須藤の暴力事件についたの連絡をしている。

 もちろん相手は綾小路だ。

 「そうだな、順調といえば嘘になってしまうぐらいだ。」

 なかなか大変そうだな……俺の作戦の為に

 時間とタイミングが欲しいのだ。

 時間稼ぎの為に何かが欲しい。

 「目撃者は誰か見当たってる?」

 「特にはいないな。堀北もあまり乗り気ではない。

  主に櫛田が動いている状況だ。」

 「なかなか進まないようだな。俺も参戦しよう。

  作戦会議に行ってもいいか?」

 あまりアテがあるわけではないが、

 自分の作戦をとりあえず話しておいた方が良いだろう。

 「頼む。」

 

 

 「入るぞ。」

 集合場所は綾小路の部屋らしい。

 そこには綾小路と櫛田桔梗。

 櫛田に誘われてきた、池、山内がいる。

 「お前は誰だ?」

 池から当然の疑問がこちらに飛んできた。

 「自己紹介させてもらう。綾小路の友人で

  Dクラスに協力することになった

  Bクラスの傘岡七だ。よろしく頼む」

 自己紹介は簡潔に済ませておく。

 「ってことだ。だから皆仲良くしてやってくれ」

 綾小路のそんな母さんみたいな発言に

 笑いそうになるが堪えた。

 「俺がここに来たのは俺の作戦を言う為だ。」

 

 

 「つまり作戦はこうだ。

 攻撃こそ最大の防御。

 こちらは受けるのではなく相手を攻める。

 具体的に言えば相手は嘘を言っている。

 そこに嘘をぶつけるんだ。

 監視カメラ…とかな。

 それでダメなら話術も入れよう。

 俺は不向きだから綾小路に任せた。」

 「なんでオレ?」

 「作戦はこんな感じだ。だがカメラを使って

  トラップを貼るのには時間がない。

  だから時間稼ぎをして欲しい。」

 俺の作戦はこんな感じだ。だが一つだけの懸念

 それは時間になる。このゲームは有罪未満なら

 勝ちのゲームだ。その為に目撃者が欲しい。

 

 

 「作戦はわかったけどよー目撃者がいないんじゃ

  しょうがなくないか?」

 池くんがそう言った瞬間。

 その時、部屋のチャイムがなった。

 綾小路が立ちすぐに玄関に向かった。

 「あれ……あなた綾小路の友人くんじゃない。」

 「七だ。」

 「そう、私は堀北鈴音よ。話したいことがあってきたの。

  目撃者の話よ。」

 その瞬間、全員が驚きの表情になった。

 「Dクラスの佐倉さんいるでしょう?

  その人が目撃者よ。」

 「なんでそんなことがわかったんだ!?」

 池がすごい口調で話す。

 「事件の内容が話された時に

  唯一下を向いていたことが証拠よ。」

 堀北さんはどうやら中々切れるらしい。

 「そうか。ならこの会議はもう必要ないな。

  オレが佐倉に取り合ってみる。」

 この場の全員がとりあえずそのことに承諾。 

 俺は堀北さんに関心を持ちその部屋を去った。

 「堀北鈴音か、綾小路、いい奴がいるじゃん?」

 俺はそう思わざるおえなかった。

 

 

 

 

 「授業も終わったか。さてと、行くか。」

 俺はそう呟き立って、早速pptを

 取りに行きますか。

 「なぁ先輩。勝負しましょうや。」

 そんな感じで俺はいろんな先輩からpptを

 ゲットした。

 「500万ちょいか…。」

 とりあえずは十分だ。それにもうこれ以上取れない。

 さてと……帰りますか。

 「七君!珍しいね。こんなところで会うなんて」

 そう言った方向を見ると一之瀬がいる。

 「あぁ少し、先輩と勝負してたんでな。」

 「ほどほどにしておいてね。」

 

 この一之瀬は圧倒的な人気でBクラスの

 中心となっている人物。だがその人気の元

 つまり、善性のことだ。それは弱点になる。

 Bクラスを率いても率いていく先が地獄なら

 それは無能なリーダーになる。この学校では

 一之瀬は導くリーダー向きではない。

 それを踏まえて俺の考えはこうだ。

 まず纏めるのは一之瀬、参謀は神崎。

 特攻隊長でクラスを導くのが俺。

 それならそれぞれの特徴を活かせる。

 

 「ねぇ、どうしたの?」

 あっと考えすぎていたようだ。

 「あぁ今後のクラスの方針についてな」

 「それ、私にも教えてもらってもいいかな?」

 それは迷う。ここで話しても一之瀬が納得するかは怪しい所だ。なぜなら一之瀬は俺のやり方を知っているから。だがここで話さないのもおかしい話だ。しょうがない、話すとしよう。

 

 

 「簡単な話、一之瀬がクラスを纏めて参謀に神崎、俺が特攻隊長としてクラスを導く。それが俺の考えだ。」

 俺がリーダーをしてもいいのだが、人気を集める点で見れば俺は一之瀬に完敗する。

 「それって遠回しに私が弱いって言ってない?」

 「あぁ言ってる。」

 「ひどっ!そんな即答する!?」

 「あぁ悪いが、お前は纏めるのは得意だが、導くのは苦手だろうからな。」

 「それを言われたらどうしょうもないよ……」

 「あぁだからお前はまず相談を覚えろ。俺はお前を助ける。逆に俺がやばい時はお前に相談する。悩みを溜め込むな。それはリーダーとしては欠点になるからな。」

 「わかったよ。約束する。」

 本当にわかったか怪しいがとりあえずこの場はよしとする。

 「それならそれでいい。俺はその時のために力をつけておく。

  だからお前はクラスを纏めるのに専念しておいてくれ。」

 「了解です!」

 

 

  この学校に来てから俺は一之瀬には注意しかしていないな。それはあまりにも良くないか。

 「そう、お前の強みはそこだからな。」

 一之瀬は少し笑顔になって

 「ありがとね。私頑張るから!」と言った。

 だいぶ目が変わったな、いい成長だ。

 それでいい一之瀬、お前は俺の優秀な仲間であってくれ。

 

 

 

 

 

 




やっぱなんか足りないよなぁ。
他の人たちとなんか足りない。

七君の彼女候補(希望する人を選んでね。)

  • 一之瀬帆波
  • 佐倉愛里
  • 坂柳有栖
  • 椎名ひより
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