境界線上のホライゾン~王のための剣と盾~   作:Koy

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狼と魔法使い

 

葉月は未だに展開されている演劇結界の中を走っていた。

 

喜美と浅間とは三方に分かれて他の者を探すことにしたらしい。

現在、結界から出たのはナイト、ウルキアガの二人のみ。

 

ナルゼは喜美が。正純は浅間が向かうことになった。

特に正純は、走狗が緊急信号を発しているため危険な状態にあるらしく、走狗の専門である浅間が向かわなければならなかった。

 

つまり。現在葉月が向かっている相手はネイトである。

 

「まあ。ネイトなら『女王の盾符』相手でも大丈夫だろうが」

 

問題はトーリだろうな。

それはこの相対戦という意味でも、今夜の英国との会議という意味でも心配だった。

 

相対戦では、間違いなく最高位の権限の持ち主として狙われている。

だが、それは他の特務たちがそれを阻止しているだろう。

心配だとすれば、白嬢(ヴァイス・フローレン)を失っているナルゼと攻撃術式の一切を持たない正純くらいだろう。

だがそれも、結界の外に出てしまえば御破算。無効になるだろう。

 

そして、英国との会議。

トーリはああいったが、決めるときは決める。そういう人間ということは、葉月が知っている。決めていない、ということはまずないだろう。

あとはホライゾンがどうするか。これに尽きる。

 

とにかく。この相対戦を無事に乗り切らなければならない。

それにはまず。自分に課せられた役目を果たす。

 

「負けそうな展開になってる、なんて冗談は止めてくれよな。ネイト」

 

 

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

葉月の心配は、悪いほうに的中していた。

 

ネイトは自分の相対相手と距離を取りつつ、攻撃の機会を窺っていた。

その体に、いくつもの傷を負いながら。

 

そして、その相手とは――――

 

(……流石は英国の番犬。といったところですの)

 

ネイトは相手を観察する。

暗赤色の長い髪に無機質な表情。その手には、十字槍が握られていた。

 

『女王の盾符』の2。F・ウオルシンガム。

 

しかも厄介なことに、

 

(完全重力制御型の自動人形……一直線の攻撃は避けられますわね)

 

自身の体を自動人形特有の重力制御によって自由に関節部分を切り離しが可能。

銀鎖による打突攻撃は防がれた。

さらに、銀鎖で捕らえようにも、彼女の武器がそれを許さない。

 

千本薔薇十字(Wars of the roses)

 

それは、彼女の持っている十字槍。

しかしその正体は重力制御により剥離可能の無数のナイフ。

 

――――汎用性が高い武器ですわね。

 

だが、自分とて押されっぱなしではない。

手元の銀鎖を手繰る。

 

彼女達が戦っている場所は広場。

そして、ネイトの銀鎖の先にあるものは――――

 

「参りますわよ!!」

 

直後、轟音と共に、広場の噴水の縁が剥がされた。

常人なら到底無理なその技を、ネイトは持ち前の怪力を生かし、無理やり剥ぎ取ったのだ。

噴水の水が、一気に溢れ出る。

 

畳み掛けるように、ネイトはそれをウオルシンガムに向けて投擲。

だが、ウオルシンガムの『千本薔薇十字』の砲撃により、貫通。

 

直後、十字槍を同じく投擲し、完全に破壊した。

 

「Yes」

 

次の攻撃に移ろうとするウオルシンガムだが、辺りを覆う水の中を進む影を四つ、見つける。

それは、勢いよく水中から飛び出た。

銀鎖だ。

 

「喰らいなさい!」

 

しかし、それらは空中に待機させてあるナイフで弾かれた。

四本分に見せた(、、、、、、、)二本の銀鎖を(、、、、、、)

 

残りの銀鎖は、木片を持ち、ウオルシンガムの後ろから迫っていた。

 

「これでッ……」

 

後ろならば避けられない、そう確信した瞬間、ウオルシンガムは迫る木片を掴んだ。

 

後ろを一切見ずに。

 

(ッ、頭上などは確認していましたのに!?)

 

一瞬の驚き。

それが致命的だった。

 

ウオルシンガムは銀鎖の鎖の穴を、ナイフで地面に縫い付けた。

 

さしものネイトもこうなった以上、一つ一つ外していくしかないが、そんな時間はない。

ふと、ネイトの鼻が何かを感じ取る。

それは頭上からだった。

 

それは大量に展開された『千本薔薇十字』

しかし、

 

「先ほどの屋台の檸檬!?」

 

一本に一個ずつ、檸檬が刺さっていた。

そして、それらは回転を始め、檸檬の中身を撒き散らしていく。

 

ネイトは半人狼。人間と人狼のハーフだ。

人狼種族というのは総じて匂いのキツイ果実、とりわけ柑橘系が苦手である。

 

何故なら、その鋭敏すぎる感覚のせいで目鼻に直接催涙弾をぶち込まれるのとほぼ同義であるからだ。

故にネイトは、初撃でそれらの果実が入った屋台を攻撃に見せかけて破壊したのだ。

 

しかし、ウオルシンガムにはバレていたようだ。

 

檸檬の果汁が降り注ぐ。

 

「――――ッ!!」

 

悶絶する間もなく、分離した『千本薔薇十字』がネイトの体を貫く。

直後、苦痛の咆哮が響き渡った。

 

 

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

点蔵は倫敦塔を登っていた。

先導する〝傷有り〟はいくつか場所を紹介しながら進んでいった。

 

「倫敦塔は塔といっても城砦なんです。そして、犯罪者を収監する場所でもあります」

 

と、〝傷有り〟は窓から見える塔を指差す。

 

「あの南西塔には、この前お話した『重双血塗れ(ダブルブラッディ)メアリ』が処刑の時を待っています」

 

そう話す〝傷有り〟

英国は改派だ。しかし、その英国を旧派に戻そうとして行った三百人殺し。

それが、メアリ・チューダー。

 

そして、エリザベス女王暗殺の容疑をかけられた王室の女性。

それが、メアリ・スチュアート。

 

その二人の人間の二重襲名。故に、『重双血塗れメアリ』と呼ばれている。

 

〝傷有り〟と点蔵は上へと上がり、暖炉のある間へと入る。

すると、〝傷有り〟がややイタズラめいた笑みを点蔵に浮かべる。

 

……あ、可愛いで御座るな。

 

「ここには時折出るそうですよ――――――幽霊が」

「幽霊、で御座るか」

「Jud.――――怖くないのですか?」

「Jud.自分、忍者故。怪異退治とかもしているので御座るよ」

「そうでしたか。残念です。点蔵様の驚く顔が見られるかも、と思ってましたのに」

 

しかし、その顔はまるで残念がっていない。

むしろ、面白そうにコロコロと笑っていた。

 

(――ああ。本当に可愛いで御座るなあ〝傷有り〟殿は。これぞまさに癒しというもの。あの外道衆もこの1%でもあれば良いので御座るが)

 

無理で御座ろうなー。

 

「しかし、誰の幽霊か知っているので御座るか?」

「Jud.アン王妃です」

「アン王妃、というと。ヘンリー八世の妻であり、妖精女王エリザベスの母。そして、断頭台の露と消えた女性で御座るな」

「Jud.! よくご存知ですね!」

 

〝傷有り〟は無邪気にそういう。

点蔵はやや焦り気味に「極東の男児の嗜みで御座る」と誤魔化す。

実際は、エロゲで学んだ。などは口が裂けても言えない。

 

「では。これは知っていますか? キャサリン王妃はメアリを産むはずでしたが、実際は、子供を産めなかったことを」

 

〝傷有り〟は話す。

キャサリン王妃の襲名者は病弱で、子供が産めなかった。

しかし、英国は聖連に対し、こう言い訳をした。

 

「メアリは妖精に隠された、と」

 

点蔵の顔を覗き込むように、〝傷有り〟は言う。

その仕草に、思わず心臓の鼓動が早まってしまう。

 

……いかん! 何か言わねば!

 

「そ、それは神隠しのことで御座るか?」

「Jud.前例もあったそうですよ。仲の良い男女三人が一年程度ですが、いなくなった事件が」

 

そういって〝傷有り〟は次の場所へと案内するため、再び先導する。

さらに上階に上がるため階段を上る二人。

 

そんな中、点蔵は前を行く〝傷有り〟に視線を奪われていた。

もっと言えば、ある部分一点に。

 

……むぅ。

 

(……どうしてこう、尻は丸いので御座ろうか。自分、胸派で御座るが)

 

いや〝傷有り〟殿になら自分尻派に転向しても。いやいや長年持ち続けてきた信仰をアッサリ切り捨てるというのもどうかと。いやいやいやいや、これは捨てるという考えではなく兼任するというのが正しいで御座るな。そこら辺旧派と違って神道は大らかだったはず。うむ。神道万歳で御座る。

 

凡そ、人に聞かせられる内容というか浅間辺りに聞かせたら禊の術式込みで強力な一撃を貰ったことだろう。

真剣な顔でくだらないことを考えている点蔵に〝傷有り〟は話す。

 

「もう少し行くと、興味深いものが見られますよ」

「――既に見ているで御座るよ」

 

えっ? と〝傷有り〟が振り返る。

 

……し、しもうた! つい本音が出ちゃったで御座る!!?

 

「え、ええとで御座るな! 〝傷有り〟殿のその格好も本当に可愛らしいと思って御座って!」

「は、はい! あ、ありがとうございます!」

 

照れているのか、顔を紅くして〝傷有り〟はにかむ。

 

(……本当に綺麗な笑顔で御座るなー)

 

 

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

ネイトの体にナイフが突き刺さる直前、なんとか体を逸らし、急所を外した。

 

だが、

 

(銀製の武器……通りで回復が遅いわけですわね)

 

人狼系異族の特徴として、銀製品には傷つけられやすいというものがある。

だからか。異族用の武器には銀が用いられることが多い。

 

おそらくウオルシンガムの『千本薔薇十字』も同じ理由だろう。

全ての距離に対応し、全ての種族に対応している武器。

でなければ、女王の番犬とまで言われるF・ウオルシンガムの襲名は敵わないだろう。

 

「Get」

 

全身をナイフで刺され、動きが鈍っているネイトに、ウオルシンガムが自分の腕を飛ばす。

飛ばされた二本の腕は、ネイトの両腕を掴む。

 

「しまっ――――」

「Good bye. Keeping wolf」

 

トドメとばかりに、ネイトの眼前には無数のナイフが迫っていた。

それも、高速回転をしながら。

 

(――――我が王……)

 

一瞬、心の中で自分の王に侘びを入れるネイト。

体にナイフが刺さる――――

 

 

 

風花旋風(フランス・パリエース)風障壁(ウェンティ・ウェルテンティス)!!」

 

 

 

その瞬間、強力な旋風がネイトの身の回りを覆った。

ナイフはその風の壁に阻まれてあっという間に弾かれていった。

 

その風はすぐに止み、ネイトは自分の前に立つ人物を見つめる。

 

「葉月!? 貴方、どうしてここに……」

「浅間から貰った玉串だ。流体を注いで地面に突き刺せば結界を発生させるんだが――――」

 

と、葉月は空を見上げる。

そこには、おそらく広場全体を覆っていると思われる、浅間の結界が展開されていた。

 

「どうにも。加減を間違えたみたいだな。おかげでほら」

 

葉月は前方を指差す。

そこには、ナイフを空中に待機させているウオルシンガムがいた。

 

「さて。どうするウォルシー。これでこの相対は御破算。どうしてもやるってんなら――――」

 

葉月は愛用の杖をクルリと一回転させる。

 

「俺が、相手になるぜ」

 

そういうと、ウオルシンガムは踵を返して去っていった。

 

葉月はすぐさまネイトに駆け寄る。

 

「大丈夫か?」

「Jud.……といっても、あまり信用ないでしょうけど」

「当たり前だ。しかしこの匂い……柑橘系の果実か? そりゃお前には辛いわけだ」

 

葉月はネイトに手をかざす。

すると、そこから緑色の光が溢れ出て、ネイトを包み込む。

 

「治癒魔法だ。あまり得意じゃないが、応急手当くらいにはなるだろう」

「ありがとう、ございます――――あの」

「はいはい。トーリには言うな。だろ?」

「……Jud.無用な心配は、掛けたくないので」

「そうやって一人抱え込むから余計にアイツは心配すると思うがな」

 

光が終わると、ネイトはふらふらとだが、立ち上がった。

葉月は地面から玉串を抜く。

すると、今まで展開していた結界が急速に縮んでいった。

 

「さて。じゃあまずはお前を武蔵の方に連れて行くか。結界の方も崩れてきてるし。俺が送ったほうがいいな」

「そこまでしなくとも……私一人で行けますわよ」

「足フラフラの人間が何言ってるんだよ。んじゃ失礼」

 

といって、ネイトを抱える葉月。

浅間にやったのと同じく、お姫様抱っこだ。

 

一瞬、何がどうなってるのか分からないネイトだったが、すぐに抗議の声を上げる。

 

「ちょっ! 何をしているんですの葉月!?」

「え? だってこの方法で飛んでいったほうが早いだろ」

「効率の問題ではなくて、貴方はもっとこう――――デリカシーというものがないんですの!?」

「あーはいはい。そういうことは俺にこういうことをされなくなってから言うんだ、な!」

「え、あ、ちょっ、キャア!!」

 

じたばたとネイトが暴れ始めたので、葉月は一気に空に飛び上がった。

手負いとはいえ、人間を遥かに凌駕するその膂力で殴られでもしたら、トーリのように術式による加護がない葉月は重傷を負ってしまう。

 

いきなり空に上がられたネイトは抵抗を止める。

 

「うぅ~。最悪ですわ。智に言いつけてやりますの」

「何をお前は言ってるんだよ。傷だらけの身でよ」

「べ、別に私負けていたわけではありませんのよ!」

「嘘つけ。アイツの弱点にも気づいていないだろうがお前」

 

すると、ネイトの顔色が変わった。

それは、戦闘者の顔つきだ。

 

「弱点、あるんですのね」

「まあな。ただ俺はそれを言わねえぞ」

「Jud.いいですわ。後でこのお礼はきっちりと返して差し上げます」

 

あと、とネイトは葉月を指差す。

 

「貴方にも! 後でしっかりと仕返ししますからね!」

「何で仕返しなんだよ!? 治療したろうが!!」

「女性をそうホイホイと抱えるものじゃありません!」

「ああそうかいそうかい。んじゃこれならいいんだな」

 

と、葉月は一瞬ネイトを手放す。

しかしすぐさま、右肩に抱える。

 

「に、荷物扱いではありませんかこれでは!」

「じゃあどうしろってんだよ」

「ですから! 私一人で行くとあれほど――――」

「怪我人が偉そうに言うな。わざと落とされたくなかったら少しは大人しくしろじゃじゃ馬娘」

「誰がじゃじゃ馬ですの!?」

「お前だ!」

 

ギャーギャーと英国の空で騒ぐ二人。

 

シェイクスピアによる演劇結界は、解けていた。

 

 

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

〝傷有り〟は点蔵に一通り内部を案内し、これから外に出るために二人は歩いていた。

 

「点蔵様。一つ、勝負をしませんか?」

「勝負? どんな勝負で御座るか?」

「Jud.点蔵様のお顔を見ることが出来たら、私の勝ちということで」

 

あ、それ無理に御座る。

忍が顔を晒すことは、死に匹敵する。

 

だから点蔵は、常日頃から顔を隠している。

 

……あの外道衆にとっては弄り対象の何物でもないので御座るが。

 

そのことを〝傷有り〟に伝えようとし、口を開こうとした瞬間、突如。外で轟音が鳴り響いた。

二人は急いで外に出る。

 

すると、そこには何か凄まじいスピードで激突したかのように、塔の屋根の部分が貫通し、柱が一本砕かれ、折れていた。

 

すると、その折れた柱が倒れていく。

その先には、子供たちの姿があった。

 

「〝傷有り〟殿!」

 

〝傷有り〟に他の場所を頼むように名前だけ呼ぶ。そして点蔵はすぐさま、己の脚力を以ってして、柱が倒れこむより先に子供たちを抱きかかえその場を去る。

 

一瞬後、柱が倒れた。

 

点蔵は子供たちを地面に立たせる。

怪我は、ないようだ。

 

「危ないで御座るよ」

 

すると、人ごみの中から子供たちの母親らしき人物が出てきた。

点蔵はそのままその場を立ち去った。

 

点蔵は〝傷有り〟の方を確かめるため辺りを探す。

と、いきなり金髪の女性が自分に抱きついてきた。

 

しかも当たる感触は大きい。

 

……は、破廉恥な! もっともっと!!

 

思わず建前と本音が重なって出てきてしまった。

が、それもすぐに冷えた。

 

何故なら、何か違和感を感じたからだ。

 

「よかった……ご無事で」

 

そして、それは確信に変わった。

 

……つけていた睡蓮の花がない!

 

点蔵は一気に距離を取る。

 

「何物で御座るか……〝傷有り〟殿ではないで御座るな!」

 

点蔵は腰の短刀に手をかける。

目の前の金髪の女性は、しばし俯いていたが。

 

「――――バレたか」

 

イタズラめいたその笑みは、しかし〝傷有り〟のものよりもやや悪めいて見えた。

点蔵は、本物の〝傷有り〟の所在を確かめるためとその場を離れようとするが、

 

「ッ――――!?」

 

体が、動かない。

 

(これは、精霊術に御座るか!)

 

すると、金髪の女性は点蔵に触れる。

 

「お前か。約束を揺るがす者は」

 

ダメかと思われたが、偽の〝傷有り〟は自然と自分から離れていった。

それと同時に、精霊術が解除され、体が、動く。

 

「Why so serious?」

 

偽の〝傷有り〟は笑みを浮かべながら話す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Long time my friend――――いや。My sister. そうだな。処刑される運命の、『重双血塗れメアリ』」

 




どうもKyoです。

なんかこう、点蔵モゲろ回になると異様に感想数が増えるのは何故なのだろうか……

ちなみに今回のタイトル、狼と香辛料にしよとか思ったのはナイショ。
香辛料出てないし……

んでもって相変わらず点蔵は爆発しろ。葉月でも可。

次回は異物入刀のシーン……は省くと思います。
多分、神耶からのシーンかなぁ。

最後に。コレを読んでくれている全ての人に無上の感謝を。
では。
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