「やりましたね☆」
「ん、これが大人の力…」
「まぁ大人の力って言うよりヤマトさんの力だったけどね…」
「まぁまぁ、追い払えたからいいんじゃない?」
「そうだね」
いや先生そうだねじゃないんですよ、私先生の指揮能力がすごいってことを知らす機会無くしちゃったんですよ。やらかした…
「ところで対策委員会って何?」
「あ、忘れてました。えっとですね、対策委員会とは…このアビドスを甦らせるべく有志が集った部活です」
「うんうん!全校生徒で構成される、校内唯一の部活なんです!全校生徒と言っても私達5人だけなんですけどね。」
「他の生徒は転向したり退学したりして街を出ていった。学校がこの有様だから、学園都市の住民もほとんど出ていってカタカタヘルメット団みたいなチンピラに学校を襲われてるの」
「そうですか…」
あらためて聞くと悲惨だな…天災のせいとはいえ…
「現実、私達だけで守り抜くのは難しい、在校生として恥ずかしいかぎりだけど…」
「もしシャーレからの支援がなければ今度子育て万事休すでしたね」
「だね〜補給品も底をついてたし…さすがに覚悟したね。いや〜なかなかいいタイミングできてくれたね先生達」
「うんうん!もうヘルメット団なんてへっちゃらですね!」
「かと言って攻撃をやめるような奴らじゃない」
「あーたしかに、しつこいもんねあいつら」
「こんな消耗戦を、いつまでも続けなければ行けないのでしょうか…ヘルメット団以外にもたくさん問題を抱えているのに…」
借金とかね…これも全部カイザーのせい、いっその事先に潰す?嫌やめとこう変にかかわるとまずい気がする
「そういうわけで、ちょっとだけ計画を練ってみたんだー!」
「ええっ!ホシノ先輩がぁ!?」
「うそっ…!!」
「いやぁ〜その反応はいくら私でもちょーっと傷ついちゃうかな〜おじさんだって、たまにはちゃんとやるのさ〜」
「そんな以外なことなんですか?」
「ホシノ先輩はいつもどこかで寝てるからね〜」
「たまにしかちゃんといない」
いやおじさんの評価…でも事実だから仕方ないのか
「…で、どんな計画?」
「ヘルメット団は数日もすればまた攻撃してくるはず。ここんとこずっとそういったサイクルが続いてるからねぇ〜。だからこのタイミングでこっちから仕掛けて、奴らの前哨基地を襲撃しちゃおうかなって。今こそ奴らが1番消耗してるだろうからさ」
「い、今ですか?」
「そう、今なら先生もいるしさ。補給とか面倒なことも解決出来るし」
「なるほど、ヘルメット団の前哨基地はここから30キロほどだし今から出発しようか」
「いいと思います!あちらも、まさか今から反撃されるなんて、夢にも思ってないでしょうし」
これって私も行く流れ?まぁいいけど
「そ、それはそうですけど…先生はいかがですか?」
「うん、いいと思うよだけどヤマトはお留守番」
「ええっ!?ど、どうしてでしょうか?」
私お留守番?なんで?
「さすがにヤマトの威力だと建物が壊れちゃうから…」
『あぁ…』
その一言で全員が納得したのだった…
「うへぇ〜疲れた〜」
「お疲れ様ですホシノ先輩」
「お茶ありますよ」
「おぉ!ありがとうヤマトちゃん」
ちゃん?と思いつつもお茶を渡す…おじさんのほっぺぷにぷにしたい
「皆さんもお疲れ様です、ご無事で何よりです。はい先生お茶です」
「ありがとうヤマトって苦っ!」
先生のだけ濃いめに入れた、別に怒ってないけどね?怒ってないんだよ?
「これで火急の事案だったカタカタヘルメット団の件が片付きましたね☆」
「これで、重要な問題に集中出来る」
「そうね〜ようやく借金返済に全力で取り掛かれ「うへぇ〜それにしてもさ〜」…!?ホシノ先輩?」
「それにしてもヤマトちゃんおっきいよねぇ」
「たしかに、すごくおっきい」
「私よりありますもんね」
「羨ましいぐらい…」
「どうしたらそんなに育つのでしょうか?」
およ?なんか話が…
「あのぉ〜1ついいですか?」
「ん?どうしたのヤマトさん」
「身長の話ですよね?」
「?そうだけど」
「なにかおかしなこと言ってました?」
「ええっ!胸の話じゃないの!」
…おじさんがおじさんだ…思考がおじさんだ…
「ホシノ先輩…」
「…」
「…」
「ちょっとみんな〜そんなに冷たい目しないでよ〜」
「ん、冗談」
それより先生完全に置いてけぼりなんだが…
「はぁ〜まぁホシノ先輩のセクハラは今に始まった話じゃないしね」
「と、とりあえずみんなに聞きたいことがあるんだけど…借金返済って?」
その一言ことで部屋の空気が変わる
「あちゃ〜誤魔化せなかったか…まぁ別に隠すようなことでもないけどね〜」
「で、でもわざわざ話すことでもないでしょ!」
「別に罪を犯したわけじゃないでしょー?それに先生は私たちを助けてくれた大人でしょー?」
「ホシノ先輩の言う通りだよセリカ、先生は信頼してもいいと思う」
「そ、そりゃそうだけど結局先生は部外者な訳だし!」
「たしかに先生がパパっと解決出来るような問題じゃないかもしれないけどさ、だけどこの問題に耳を傾けてくれる大人は先生ぐらいしかいないじゃーん?
悩みを打ち明けてみたら、何か解決策が見つかるかもよー?それともなにか他にいい方法があるのかな〜?セリカちゃん」
「う、うう……。」
うーん私達空気だな?お茶飲も…
「でっ、でも、さっき会ったぱかりの大人でしょ!今まで大人たちがこの学校がどうなろうかなんて気にもとめたことがあった!?この学園の問題はずっと私達がどうにかしてきたじゃん!なのに今更大人が首を突っ込んでくるなんて……。」
「私は絶対認めない!!」
セリカが走り去っていく…そして私は大声にびっくりしてお茶をこぼす
「熱っ!」
「セリカちゃん!」
「私、様子見てきます」
「ヤ、ヤマト大丈夫?」
「だ、大丈夫です」
気にかけてくれるのは先生だけだよ…当たり前か
「ええっと…説明して大丈夫?」
「あ、うんお願い」
「簡単に言うと…この学校には借金があるんだー」
「ですが、実際完済出来る可能性は0%に近く…ほとんどの生徒はこの学校と街を諦めて、去ってしまいました」
「そして私達が残った」
「学校が廃校の危機に追いやられたのも、生徒がいなくなったのも、街がゴーストタウンになりつつあるのも、実は全て借金のせいです」
「どうしてそんな借金をすることに…」
「それは…」
はい!こっから長かったし私が話の合間に挟まれなかったので要約!災害級の砂嵐が起こり街が砂に飲まれるそれを除去するために金を投入、しかしそのお金を融資してくれる銀行がなく、泣く泣く悪徳企業に融資を頼むが毎年毎年来るために除去が追いつかず借金はふくらむし学区は半分以上砂に飲み込まれてしまったというわけらしい
「私たちの力だけでは、毎月の利息を支払うのだけで精一杯で…弾薬も補給品も底を着いてしまっています」
「セリカが底まで神経質になっているのは、これまで誰もこの問題にまともに向き合わなかったから。話を聞いてくれたのは、先生あなたが初めて」
「…まぁ、そういうつまらない話だよ。で、先生のおかげでヘルメット団っていう厄介な問題が解決したから、これからは借金返済に全力投球できるようになったってわけ〜」
借金は怖いよねみんなもクレカとか使う時気をつけようね
「もしこの委員会の顧問になっても借金のことは気にしなくていいからね〜話を聞いてくれただけでもありがたいし」
「そうだね、先生はもう十分力になってくれた。これ以上は迷惑はかけられない」
「…でも、私は見捨てられないかな」
「そ、それって」
「私は先生だからね、生徒の助けをするのが仕事だから」
「は、はい!よろしくお願いします!」
「へぇ?先生も変わり者だねぇ〜、こんな面倒なことに自分から首を突っ込もうなんて」
「私も手伝います」
「ありがとうございます!ヤマトさん。良かった…シャーレが力になってくれるなんて、これで私達も希望を持っていいんですよね!」
「そうだね…希望が見えてくれるかもしれない」
「出来るかぎり手伝うよ、ね?ヤマト」
「はい!」
という感じで私達が本格的にアビドスで手伝いをすることになりましたとさ、ようやくアビドス編始まったって感じがする頑張るぞー!
最後までお読みいただきありがとうございます!これからも読んでいただけると幸いです
感想、評価、質問等々待っております
アンケですが現在私がストーリーを写して書いてそこに大和の会話を加えるみたいな形なので準拠になると投稿頻度下がります、良くて週2悪くて週1目指します
ストーリー準拠で詳しく書いた方がいいか
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大体でいいから大和無双を書けオリジナルも
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ストーリー準拠で