拐われたアイを助けるために自身の気を駆使して居場所を特定し、空を飛び続けるブロリーは目的地に着いた為に地面に勢いよく着地する。
ドシャァァァァ
ブロリー「着いたぞ。此処にアイがいるはずだ。」
ルビー「はー楽しかった♪」
アクア「」
ブロリーは抱えてた二人を地面に下ろした。ルビーはジェットコースターを楽しんだ後みたいにはしゃいでたが、アクアはすっかり腰を抜かしていて生気を失っていた。
ルビー「さてとここからは気を引き締めなきゃね。早速ママを探すよ!」
ブロリー「ルビー待て、アクアが少し動けそうにない。それと遊ぶ為に来たわけではない、死にたくなかったら俺から離れるな。」
ルビー「なんで!?遊びにきたわけじゃないことくらいわかってるよ!でもママは一人連れ去られてとても心細い思いをしてるんだよ!?一刻も早く行かないと!」
ブロリー「お前如きに何が出来る?お前はまだガキだ。大人の男、しかも話を聞いた限りでは一人ではないんだろう?そいつら相手に勝てると本気で思っているのか?」
ルビー「!・・ッ」
一人先走ろうとしたルビーだったが、ブロリーに止められながら指摘されて苦虫を噛み潰したような顔をした。事実ブロリーの言うとおりなのだ。まだ四歳児のルビーがこれから敵対するであろう男達しかも武器持ちを相手に勝てるわけがないのだ。アイの幸福と安全の為ならなんでもする奴隷(ファン)であっても、現実ではどうしようもないことはあるのだ。ルビーはそのことをよくわかっていた。ブロリーの指摘に何も反論できないのがその証である。
ブロリー「無駄な行動はかえって自分の命を縮める事になるだけだぁ!わかったらさっさと来い。それとアクアもだが、ここからは戦いになるかもしれんからな、しっかりと俺の言うことに従え。くれぐれも俺の邪魔をしたり逆らったりするなよ?」
アクア「ルビー、ブロリーさんの言うとおりだ。悔しいことこの上ないが俺達に出来ることなんてたかが知れてる。」
ルビー「だけど!」
アクア「お前の気持ちもわかる。だが、最善の行動を取るためには仕方ない。どうしようもない現実なんだ。それに考えようによれば誰も失うことなく全員無事に帰れる。これは巡りめぐって俺達もアイを助け出したことに繋がるんだ。」
ルビー「・・わかったよ」
ルビーは悔しそうな表情をしながらも納得したようで引き下がった。そんなルビーをアクアは励ますように無言で肩を叩いた。
ブロリー「アイを探しに行くぞ!ついてこい!」
アクア・ルビー「「おー!」」
ブロリーの掛け声で気合いが入った三人は、改めて廃工場へと乗り込んだ。するとブロリーの想像通り、入ってすぐに刃物をもった集団がたむろっていた。紛れもなくアイを拐った集団である。そしてブロリーを確認すると刃物を構えて襲いかかった。
「!来たぞ!ターゲットが!」
「殺してやる!!」
「死ねぇぇぇ!」
「アイを奪われた俺達の怒りを思いしれぇぇ!!」
アクア「!」
ルビー「!」
迫ってくる集団を見たアクアとルビーは驚きと恐怖で固まるものの、ブロリーだけは突然の奇襲にも冷静沈着に二人を自身の後ろに隠す。
ブロリー「お前達、しっかりと俺の後ろに隠れていろ。」
アクア「それだとブロリーさんが・・!」
ルビー「そうだよ・・!」
ブロリー「心配無用だ。一瞬で終わらせる。デヤァッ!!」ドゴゴゴゴゴゴォォ
「「「「「ぎゃあああああぁぁ・・!!」」」」」
そしてアクアとルビーの心配を吹っ飛ばすかのように、ブロリーは地面を蹴ると一瞬で集団との距離を詰めて四方八方へ蹴散らしたのだ。それぞれが壁や床に背中から勢いよく衝突し、全員が一瞬で気を失ってしまったのだ。サイヤ人の力を使って流石に殺しはしなかったものの、通常の人間では到底耐えられないほどの重傷を与えたのだ。これを見たアクアとルビーは唖然としていた。
アクア「悲惨だ・・」
ルビー「凄い・・」
この廃工場に来るまでにブロリーからは自身の正体をサイヤ人と言っていたが二人は心の中では半信半疑だったのだ。空を飛ぶことである程度の信憑性は増したが。ブロリーの本来の力はこんなものではないが、ここまででも圧倒的な力を持っているとは思ってなかったのだ。
アクア「・・戦闘民族の宇宙人っていうのは間違いじゃなかったんだな。」
ルビー「でもこれなら間違いなくママを助けられるよ!」
アクア「ああ、それは俺も思ったところだ。」
しかし、それでもアクアとルビーは、ここまでの実力をもつ者が味方にいたということに心底安心した顔つきになった。そうしているうちに全てを終わらせたブロリーが戻ってきた。
ブロリー「その程度のパワーで俺を倒せると思っていたのか?」
アクア「ブロリーさんまだ敵がいるかもしれないから注意しながら進もう。」
ブロリー「言われるまでもない。」
ブロリー達三人はまだ潜んでいる者がいるかもしれないと踏んで周囲を警戒しながら進んだものの、不審者の集団は先程のが全てで結局誰とも敵対することなくアイの元へたどり着いた。三人が見たのは目隠しをされて椅子に拘束されているアイの姿だった。
ルビー「ママ!」
アクア「アイ!」
アイ「!その声、アクアにルビーなの!?」
ルビー「そうだよママ!助けに来たよ!」
アクア「アイ、今解放するからな。」
アクアとルビーはアイの姿を見つけると一目散に駆け寄った。しかし、ブロリーだけはそんな二人から目を離さないながらも周囲への警戒を怠らずにゆっくりと歩いて近付いた。
ブロリー(やはり此処にいたか。俺の見込みは間違ってなかったというわけだな。それにしてもおかしい・・無防備だ。アイが目的で誘拐したならこんなに堂々とすぐに見つかるところに放置するのはあまりにも不自然だ。・・となると目的はアクアとルビーか?いや、アクアとルビーの存在を知っているのは関係者と一部の奴らだけだ。大多数の連中は知らないはずだ。・・ということは目的は・・俺か、その辺に何人かの気を感じるのもそれが理由だろう。)
ブロリーは自分が今回の騒動の目的だと理解して周りの警戒を更に強めた。ブロリーの素晴らしい脳内推理は二人の呼ぶ声で我に返った。
ルビー「ブロリーさん、手伝って。」
アクア「固く拘束されててほどけないんだ。」
ブロリー「!了解した。」
アイ「!ブロ君もいるの?」
ブロリー「この俺を誰だと思っている?お前専属のボディーガードブロリーです・・今楽にしてやる。」
ブチ ブチブチ
ブロリーはアイに目隠ししてあった紐と体を縛り付けていたロープを素手で摘まんでそのまま力任せに引きちぎった。
ルビー「凄いパワー・・」
アクア「なんでもありだな・・」
アクアとルビーがブロリーの持つパワーに唖然としている中、視界と体の自由を取り戻したアイはブロリーを視界に捉えて目に涙を浮かべて彼に抱き着いた。ブロリーの背中に回された両手は遠目でもわかる程震えていた。
アイ「ブロ君・・怖かった・・怖かったよぉ・・」
ブロリー「アイ、済まなかった・・俺がお前達と一緒に買い出しに付き合ってれば・・」
アイ「ううん、それはいいの・・ブロ君が助けに来てくれるって信じてたから・・」
アクア・ルビー「「アイ・・/ママ・・」」
アイ「貴方達も来てくれたのね、ありがとう。」
アイは片手だけブロリーから離すとアクアとルビーの頭をしっかりと撫でて感謝した。それでももう片方の腕だけはしっかりと離さず"絶対に離れない"というと意志が表れていた。
ブロリー「フフフ、無事なようで何よリーです・・ところでそこにいるのは誰だ?」
アイ・アクア・ルビー「「「!!」」」
ブロリーは気を感じる方へ鋭い視線を飛ばし、感動の再開の余韻に浸ったていた三人もブロリーの低い声を聞いて気を引き締めた。そしてブロリーが向いている奥の方からカミキがゆっくりと歩いて来る。
アイ(カミキ君・・ッ)
カミキ「おっと、まさかこっちが先に見つかるとはね。君とは初めましてだね。アイのボディーガード君。」
ブロリー「誰だお前は?」
カミキ「人の名前を尋ねるときはまず自分から名乗るのが礼儀じゃないのかい?」
ブロリー「そんなことはどうでもいいんだよ!俺の質問に答えろ。」
カミキ「横暴だね。まぁいい、僕はカミキヒカル。そこにいるアクアとルビーの血縁上の父親さ。」
ブロリー「アクアとルビーの親父ィ?」
ルビー「そんなわけないじゃん!ママは不妊治療で私達を産んだんだよ!私に父親なんて存在しないよ!」
カミキ「ルビー・・大きくなったんだね。もう少し実らせたかったけど仕方ないか。」
ルビー「ヒッ・・」ゾワッ
転生した当初からアイの不妊治療で産まれたと信じて疑わないルビーはカミキの主張に嫌悪感を覚えて声を荒げるが、カミキが歪んだ笑みで感慨深そうにすると背筋に悪寒が走ったのかブロリーの後ろに隠れた。
アクア「ルビーの言うとおりだ。だいたい俺達の父親だというなら何で今の今まで現れなかった?いきなり現れて"血縁関係上の父親"何て言われて納得すると思うか?」
カミキ「それはアイとはそこまでの関係だったからとしか言えないね。」
アクア「・・何だと?」
カミキ「言ってしまえばこれは利害の一致ってやつだよ。」アイもそれで納得してたからね。」
アクア「この・・クズが・・!」
カミキ「アクアも将来は有望なんだけどな。育つまで待ちたかったな。」
アクア「・・ッ!」
アクアはアイとカミキが体だけの関係だったことを悟って激昂したが、同じように歪んだ笑みで感慨深そうにするとアクアも凍りつくような悪寒を感じてブロリーの後ろに隠れたのだった。
カミキ「まぁそういうわけだよ。分かってくれたかな?」
ブロリー「アイ今の話は本当か?」
ブロリーがカミキから目線を外さずにアイに問いかけた。アクアとルビーも"そんなはずないよね?"と縋るようにアイを潤んだ目で見上げた。
アイ「・・うん、カミキ君の言うとおり、アクアとルビーの血の繋がった父親だよ・・」
しかし、アイは非情な現実を突きつけるように肯定してアクアとルビーは絶望した顔をする。
ブロリー「・・血は繋がってるが家族ではないということか。」
アクア・ルビー「「!!」」
ブロリーが放った一言にアクアとルビーは希望を見つけたような目でブロリーを見た。
ブロリー「一人暮らしを始めたときに親父から聞いたことだが、なんでも"住民票"というものが必要らしいな。そこには家族かどうかを書かなきゃいけない欄があるはずだ。お前達が一緒に住んでいない、今の今までアクアもルビーもお前のことを知らなかったところを見ると、お前の名はアイの住民票に書いてないと思えるな。そうだとしたらお前はアイの家族でもなんでもないという訳だ。」
アイ「!そうだよ。カミキ君の名前は乗ってないよ。だからブロ君の言うとおり家族じゃないよ。」
ブロリー「フフフ、やっぱリーです・・」
ブロリーは自分の推理をアイ本人に認められるとしてやったりと言わんばかりに得意気になり、アクアとルビーは敵対しているカミキを家族ではないと断言したブロリーに感謝の眼差しを向けていた。
カミキ「凄い推察力だね。正解だよ。まぁ僕もアイ達と家族だとは思ってないけどね。」
ブロリー「尺稼ぎのつもりか?お前が何者だろうがどうでもいいが、はっきりと聞く。アイを拐うようにしたのはお前か?」
ブロリーは時間の無駄だと言わんばかりにカミキに直接問いかけた。普通であれば自身の容疑を証拠でも見つけられない限り否認するが、カミキはあっさりと肯定する。
カミキ「そうだよ。僕がアイに殺意を抱いているファンを集めて此処に拐わせたんだ。その理由は君をおびき寄せるためだよ。ブロリーさん?」スチャッ
カミキは狂気的に歪んだ笑みで懐から銃を取り出してブロリー達に向けた。
アイ「!」
アクア「!」(殺すつもりなのか!?)
ルビー「!!」
アイは顔を強ばらせ、アクアとルビーは青ざめながらブロリーにしがみつく力を強くした。ブロリーだけは表情一つ変えずに三人を出来るだけ自身に隠れるように後ろにやった。それを見たカミキは歪んだ表情に余裕も表れるようになった。
カミキ「庇うつもりかい?そんなことしても無駄だよ。銃は肉体を貫通するからね。いくらボディーガードといえども武器には勝てないよ。」
ブロリー「・・・・」
カミキ「それじゃあさよならだ。君達が消え行くときどんな命の重みを感じるのかな?楽しみだ・・!」
カミキはその後のことを想像してわくわくしながら引き金を引いた。しかし
バン!! ガキン!
ブロリー「何なんだぁ?今のはぁ?」
銃弾はブロリーの体を貫通することなく、鈍い音を立てて弾かれたのだ。ここで始めてカミキの表情に焦りが生じた。
カミキ「!弾が弾かれた?なんで!?どうして!?狙いも正確でしっかり当たったのに!」
ブロリー「そんなガラクタで俺を倒せると思っていたのか?」
バン!! ガキン! バン!! ガキン!
今度は連射してみるものの結果は同じ、複数の弾がブロリーの体に弾かれるだけだった。
カミキ「ば、化け物!」
ブロリー「俺が化け物?違う、俺は悪魔だ!フハハハハハ!」
バンバンバンバンバン
ブロリー「!はっ!」ゴオオオオオ
アイ「!え!?これは!?」
アクア「!」(ブロリーさんこんなことまで・・)
ルビー「!」(ブロリーさんファンタジーみたいにバリアも張れるんだ・・)
カミキは狂ったかのように銃を乱射した。それを見たブロリーは"アイ達に被弾する"と考えて自身とアイ達をバリアで包んで銃弾の雨を防ぐ。アイは始めてみる能力に驚き、アクアとルビーは一瞬驚くもすぐに納得したようである。
カチカチ カチカチ
カミキ「!弾切れ・・!」
そして何度も連射しているうちに弾が切れてカミキは急いで弾を補充しようとする。しかしそれはブロリーの前ではあまりにも無防備で隙だらけだった。
ブロリー「無駄なことを、今楽にしてやる!」ビュオオオオ
カミキ「!!、!?」
ガシッ ヒューン ドゴォォォォ
カミキ「!?がっはぁ・・!」
ブロリーは突撃してカミキにラリアットを決めると、廃工場内なのにいつの間にか出現していた岩盤にそのまま叩きつけたのだ。
ブロリー「もう終わりか?」
到底受けきれない衝撃を受けたカミキはブロリーの問いに答える気力もなく、ブロリーが手を離すとそのまま力無く地面に倒れ、そのままブロリーはアイ達がいるところまで退いた。
ブロリー「終わったな。所詮クズはクズなのだ。」
そしてブロリーは振り返ってアイ達を見ると、三人はキラキラした目でブロリーを見ていた。そのうちアイは見るからに震えていた。
ブロリー「貴様ら無事か?」
ブロリーが問いかけると、アクアとルビーは真っ先に駆け寄ってきてブロリーに抱き着いた。
ルビー「うん、平気だよ。ブロリーさんがずっと守ってくれたから///」
アクア「ああ、皆無事だ。守ってくれたからな///・・それとさっきのバリアみたいなのもブロリーさんの力なの?」
ブロリー「そうだ。」
ルビー「空も飛べてバリアも張れておまけに滅茶苦茶強いなんて、本当にファンタジー世界の主人公みたい!」
ブロリー「ふぁんたじーってなんだ?」
ルビー「それはね―――」
ルビーがブロリーにファンタジーの意味について教えている中、アイはブロリーを見つめながら硬直していた。
アイ(え!?ブロ君って不思議な力でバリアまで張れるの?それにアクアとルビーは受け入れてるみたいだし。こんなに格好いい一面私だけ知らなかったの!?そんなの不公平だよブロ君!)
アイが固まっていたのはブロリーを恐れたからではなく、凄い一面を自分だけ知らなかったことによる嫉妬によるものだったようだ。アイはむくれると三人に問い質した。
アイ「ねぇアクア、ルビー。」
アクア「?」
ルビー「どうしたのママ?」
アイ「二人はブロ君のこの力のこと知ってたの?」
アクア「いや、使えることはアイが拐われた後助けに向かってるときに聞いたが、実際見たのは始めてだ。」
ルビー「私もお兄ちゃんと同じ。そういえばママ、ここに助けに来たときにブロリーさんが私達と空を飛んできたんだよ。凄いよね!アトラクションみたいで楽しかった!」
アイ「へぇ、空を・・飛んで!!?ブロ君飛べるの!?」
ブロリー「はい・・」
アイ「それを二人は経験したんだ・・ずるい、ずるいよ!私もブロ君と一緒に飛びたかった!」
ブロリー「お前は拐われていなかったんだから仕方ないだろ。」
アイ「むぅ!」
ブロリー「わかったよ、帰りはアイも一緒に飛んで帰る。これでいいだろ?」
アイ「うん!」
ブロリーとの約束にアイは満足げに頷き、ルビーは"再びアトラクションを楽しめる"というようにそわそわして待ち遠しそうにして、アクアは"また地獄を味わうのか"と言わんばかりに青ざめて顔をしかめていた。
アイ「あっ、そういえばカミキ君は?」
ブロリー「あそこで延びてるぞ。」
ブロリーが指差すと同時にカミキが目を覚ましてゆっくり起き上がろうとした。
カミキ「・・ハッ、あれ、たしか僕は・・」
ブロリー「デヤァッ!!」ドゴォスッ
カミキ「がっ・・!」
カミキが起き上がった瞬間にブロリーが腹に一発打ち込みと首への手刀を同時に決めて、カミキは再び気を失った。
アイ「痛そう・・一溜まりもなさそう・・」
アクア「まぁアイ諸とも俺達もブロリーさんのことも殺そうとしたんだ。当然の報いだけどな。」
ルビー「そうね。むしろこの程度で済むだけありがたいと思えって感じ。」
同情したのはアイだけのようで子供二名は冷たい視線でごみを見るかのように倒れたカミキを見下ろしていた。そして一仕事終えたブロリーが再び戻ってきた。
ブロリー「それじゃやること終わったし帰るぞ!」
アイ「うん!」
アクア「そうだね。」
ルビー「帰ろう帰ろう!」
ブロリーが再び会うことができたアイ達と共に帰ろうとしたそのときだった。
ベジータ「ビッグバンアタック!!」
ブロリー「!」バシィ
ドカァァァン
アイ「きゃあ!?」
アクア「わぁ!?」
ルビー「ひゃあ!?」
ベジータの放った技は四人へと迫り、間一髪のところで気づいたブロリーがそれを蹴り上げて遠くで爆発した。
ブロリー「誰だ?」
ベジータ「久しぶりだな。伝説のスーパーサイヤ人さんよぉ。」
声がした方向に四人が向くとそこには、悟空、ベジータ、パラガス、悟飯、トランクスのいつもの五人のサイヤ人がブロリーと対峙していたのだった。
そろそろお約束出せそうかな?