和矢「まぁ、あいつらも焦ってたんだろ。ところで今回は希がいないみたいだが?」
七蜘蛛「前回もそうだけど「多分今日も出番ないだろ、じゃ帰るわ。」って言って帰った。」
和矢「そういう事か。」
七蜘蛛「っと、脱線してた、マンティスマルガムとの戦いで疲労している錬太郎は変身し、ヘルメンと戦う!そんなガッチャードの元にやってきたのは、アッパレブシドー!錬太郎が既にガッチャしていたスケボーズと一緒にドライバーにセットし、アッパレスケボーとなる!その後は圧勝!ガッチャードは、ヘルメンを退けた!」
和矢「まさかやられるとはな、腕には自信があったんだが...。」
七蜘蛛「その後錬太郎は翼を抱えた奏に二課へと案内してもらう。どうなる!第11話!」
和矢「どうぞ!」
車内
錬太郎は翼を抱えた奏と共に車で目的地へ向かう
手錠を付けて。
錬太郎「(何で?)」
遡ること数分前奏と翼を迎えに来た二課の職員である緒川が
緒川『一応規則ですので。』
と言って、手錠を掛けたのだ。
奏「すまねぇな。」
錬太郎「あ、うん、大丈夫。」
流石に気まずいのか奏が謝る。因みに翼はまだ意識が戻って無い為、寝かせている。
私立リディアン音楽院
錬太郎「学校?」
奏「ここの地下に組織があるんだ。」
リディアン内
奏達に案内され、リディアン内のエレベーターに入る。
奏「あ、手すり掴んでないと危ないぞ。」
錬太郎「えっ?」
奏は今思い出したみたいな感じでサラッと言う。何故なら...
エレベーターがとてつもない勢いで急降下しだしたのだ
錬太郎「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
奏「着いたぜ、って大丈夫か?」
錬太郎「な、何とか...。」
エレベーターの扉が開き中に入ると
パーン!パーン!
突然クラッカーが鳴る
錬太郎「へ...?」
すると
弦十郎「ようこそ!人類最後の砦!特異災害対策機動部二課へ!!」
組織...というよりパーティー会場だった。ご丁寧に垂れ幕に「熱烈歓迎!仮面ライダーガッチャード様⭐︎」とまで書かれている。
錬太郎「いつ準備したんだろ?」
奏「すまん、あたしにも分からん。」
そう呆けている錬太郎に弦十郎が近づく。
弦十郎「初めましてだな!俺は、風鳴弦十郎、この二課の司令管を務めている。」
錬太郎「どうも、俺は一之瀬錬太郎です!」
2人は互いに自己紹介する。
弦十郎「さて、君を呼んだのは他でもない、我々二課に協力して欲しいんだ。」
錬太郎「やっぱり、勿論良いですよ。」
弦十郎「そうか!共に戦おう!ところで君のあの力は一体何なんだ?」
錬太郎「ガッチャードの事ですか?」
弦十郎は、頷く。
錬太郎「ガッチャードは、このガッチャードライバーと2枚のケミーカードを使う事で変身出来る姿です。ケミーとは錬金術から生まれた奇跡のモンスターの事です。」
了子「錬金術...。」
錬太郎は、ガッチャードライバーとホッパー1とスチームライナーのケミーカードを取り出す。
錬太郎「でもケミーにはそれぞれパートナーがいて、このホッパー1のパートナーは、こっちのスチームライナーです。」
ホッパー1『ホッパー!』
スチームライナー『スチーム!』
奏「パートナー?」
錬太郎「それぞれ相性の良いケミー同士じゃないと変身が出来ないんだ。カードの左上に書いてあるレベルナンバーってのがあって、これの合計が10になるようにするんだ。ホッパー1はレベルナンバー1でスチームライナーはレベルナンバー9で合計10だ。」
弦十郎「成程、ならあのアッパレスケボーという姿も、」
錬太郎「レベルナンバー2のスケボーズとレベルナンバー8のアッパレブシドーだから変身できる姿です。」
了子「あら?」
了子が何かに気付く。
了子「少し良いかしら?このスチームライナーっていうケミーとスケボーズっていうケミーのマークと背景の色、似てないかしら?」
弦十郎「フム、錬太郎君、これは?」
錬太郎「ケミーには属性というのもあってスチームライナーとスケボーズは、同じビークル属性のケミーだからです。」
緒川「ビークル、乗り物という事ですね。」
緒川が推察する。
錬太郎「俺が持っているケミーは他にもいますよ。」
錬太郎は他のケミーカードを取り出す。
錬太郎「スチームライナーとスケボーズと同じビークル属性の「ゴルドダッシュ」。」
ゴルドダッシュ『ダーッシュ!』
錬太郎「アッパレブシドーと同じジョブ属性の「オドリッパ」と「バレットバーン」。」
オドリッパ『リッパー!』
バレットバーン『バレットバーン!』
錬太郎「アーティファクト属性の「スマホーン」。」
スマホーン『スッマホーン!』
錬太郎「ホッパー1と同じインセクト属性の「カマンティス」。」
カマンティス『カマ〜!』
カマンティスを見た奏が疑問を浮かべる。
奏「ん?なぁ、
錬太郎「マルガムの事か?」
奏「マルガム?」
錬太郎「ケミーには掟があるんだ。」
弦十郎「掟?」
錬太郎は口を開く。
錬太郎「ケミーの掟「人の悪意に触れさせてはいけない」。」
奏「悪意?」
錬太郎「ケミーは純粋な生き物、人の悪意に触れさせたらケミーは、その人間の悪意に飲み込まれマルガムとなる。そこにはケミーの意思は無くあるのは人間の悪意だけ。」
弦十郎「成程、脅威はノイズだけでは無いという事か。そうだ、錬太郎君、この仮面ライダー達やケミー達については何か知っているか?」
するとモニターにマギウス側のケミーである、ケンカンフー、ミストルランプ、メトロノス、オペレーダー、ドリモグラ、ビオランサー、そしてヘルメンとダクタードが映る。
錬太郎「何だこのケミー達?」
弦十郎「その様子だと知らない様だな。」
錬太郎「えぇ、どれも俺の知らないケミー達です。それにライダー達も。」
弦十郎「そうか、このライダー達とケミー達は1年前のライブ事件にこの
錬太郎「...。」
弦十郎「マギウスと呼ばれる者が何の目的かは、知らないが恐らくケミーを回収している事は分かる。」
錬太郎「成程。」
弦十郎「そうだ錬太郎君、実は明日、調査したい事があってな、翼と奏と一緒に同行して欲しい。」
錬太郎「分かりました。」
翌日
錬太郎「改めて、二課の職員になった一之瀬錬太郎です。よろしく。」
翼「あぁ、叔父様から話は聞いてる、「天羽々斬」の装者、風鳴翼だ。」
車内にて目的地へ向かう中錬太郎と翼は、互いに自己紹介をしていた。
目的地
翼「
錬太郎「あれは...。」
目的の調査対象それは、真ん中に人形のような絵が描かれている灰色の渦のようなものだ。
錬太郎「(「魔女結界」...。)」
そう、調査対象は魔女結界の事だ。当然翼達は魔女結界の事を知らない。
弦十郎『聖遺物の捜索を行う最中に見つけたものだ。不確定要素が多かった為調査を後回しにしていたんだ。今回お前達にはそれの調査をしてもらいたい。』
奏「はいよ。」
奏と翼は、聖歌を歌う。
奏「Croizal ronzell Gungnir zizzl」
翼「Imyteus amenohabakiri tron」
2人は、シンフォギアを纏う。
『HOPPER1!STEAMLINER!』
錬太郎「変身!」
『ガッチャーンコ!スチームホッパー!』
錬太郎はガッチャードに変身する。
そして3人は魔女結界に近づく。
奏「にしてもこれ何だ?」
翼「分からないわ。」
ガッチャード「何か入れそうだよ?」
奏「大丈夫なのかよ?」
ガッチャード「試してみるしかない。ソイッ!」
ガッチャードは結界に入る。
奏「ホントに入った!?」
翼「奏、私達も。」
奏「あぁ!」
翼と奏も結界に入る。
魔女結界内
翼「ここは?」
ガッチャード「さっきのヤツの中みたいだ。」
奏「ここが?」
翼と奏は、結界内を見渡す。結界の中は、まるで病院を思わす風景とそれに見合わない大きなケーキやお菓子などがあった。
翼「ここは一体?」
「ここは「魔女結界」だ。」
翼・奏・ガッチャード「...!?」
結界内の角から数人の黒羽根が現れる。
奏「お前達は!?」
翼「マギウスの翼!?という事はここがマギウスの居場所なのか!」
黒羽根A「違う。ここは我々が放った魔女が生み出した結界だ。」
弦十郎『魔女だとぉ!?』
魔女という単語で弦十郎達は何かを理解した様だ。
黒羽根B「にしても敵地にノコノコとやってくるとは...。」
黒羽根C「何と愚かな...。」
翼「何...?」
奏「い〜や、ここでお前達を捕まえてマギウスの居場所について吐かせれば良いだけだ。」
翼と奏は、武器を構える。
黒羽根A「生憎とそう上手くはいかない。」パチンッ!
黒羽根の1人が指を鳴らすと
「「「oglrmjd!」」」
結界内にいた異形達が黒羽根と装者達の間に現れる。
翼「!何だ!?」
黒羽根A 「魔女に付き従う「使い魔」だ。」
奏「使い魔?」
黒羽根B「魔女のおまけみたいなもの。」
黒羽根C「人間を喰らい、やがて魔女へと成長する存在。」
奏「何っ!?」
黒羽根の説明に二課は、驚愕する。
黒羽根A「では、さらばだ。」
黒羽根達は結界の奥へと去って行く。
翼「逃がさん!」
翼は、追い掛けようとするが。
「opahyd!」
翼「くっ...!邪魔をするな!」
使い魔達がそれを許さない。
結界最深部
ガッチャード達は、使い魔を退け、結界の最深部まで辿り着いた。
奏「気付かない内にかなり奥?か分かんねえけど他の場所とは違う所に来たな。」
翼「えぇそうね。」
3人は、かなり開けた場所に来る。
奏「にしても広いな...。」
ガッチャード「(さっきの使い魔達...そして結界入り口に描かれていたマークと結界内の景色...この結界の魔女はまさか!?。)」
翼「む?」
奏「どうした翼?」
翼「あれを見て。」
ガッチャード・奏「...?」
翼が差した所には1卓の机と2脚の椅子があった。しかしその机と椅子は、途轍もないほど脚が長かったのだ。
ガッチャード「(やっぱりこの結界の魔女は!)」
ガッチャードはこの結界にどんな魔女が潜んでいるのかを確信した。
そして、
「絶望」が誕生する
ゴゴゴゴゴゴゴ...!!
BGM「wo ist die kase?」
結界内が揺れるとまるで空間を突き破ったかの様に
ガッチャード「...!(やっぱりシャルロッテ!)」
翼「あれが魔女?」
奏「随分と可愛らしい姿だな。」
弦十郎『いや、それでも魔女である事に変わらん、決して油断するな。』
翼「勿論です。」
奏「あぁ。」
ガッチャード「...。」
奏「いくぜ!」
しかし
「「「ngarod!!」」」
来た道から使い魔が多数やってくる。
翼「!まだいたのか!」
奏「仕方無ぇか、錬太郎!使い魔を頼む!あたしと翼で魔女を仕留める!」
ガッチャード「!え、あ、わ、分かった!」
ガッチャードはガッチャージガンを持って使い魔の群れに突っ込む。
翼「いくぞ!」
千ノ落涙
STERDUST∞FOTON
翼が無数のエネルギー状の剣を奏が分裂させた無数の槍をシャルロッテに降り注がせる。シャルロッテは、僅かに受けながらも回避する。
奏「悪いが一気に決めさせてもらうぜ!」
シャルロッテに飛び掛かった奏は槍を横薙ぎに振るいシャルロッテを地面に吹き飛ばす。シャルロッテは地面にぶつかったが大した衝撃が無かったからなのか起き上がる。するとシャルロッテは急に動けなくなる。
影縫い
翼が小刀をシャルロッテの影に刺して身動きを封じる。
翼「奏!」
奏「あぁ!」
LAST∞METEOR
奏は槍を高速回転させ、槍から発生した竜巻でシャルロッテに攻撃をする。身動きが取れないシャルロッテは避ける事ができない。奏と翼は、倒せると確信した。
シャルロッテの口の中から牙を生やした別の何かがでてくるまでは
奏・翼「えっ...?」
弦十郎『なっ...!?』
ガッチャード「!しまった!?」
その何か、「シャルロッテの第2形態」はその長い身体を伸ばし
どんなものでも噛み千切るであろう鋭い牙を開き、奏の頭から噛み付こうとする
翼「奏ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
奏の頭に凶悪な牙が噛み付こうとする
その時
ババンッ!
突如シャルロッテの横から光弾がシャルロッテに襲い掛かり、シャルロッテの牙が奏に当たる事はなかった。
奏「!?」
ガッチャード「今のはもしかして...。」
光弾が放たれた方向に目を向けると、そこにはスパナの様な剣を持った黒のジャケットを着た少年「黒鋼ジン」がいた。
ガッチャード「ジン!」
翼「一之瀬、知り合いか?」
ガッチャード「あぁ!」
ジンはシャルロッテに向かって歩む。
ジン「大切なのは...。」
ジンは己の武器「ヴァルバラッシャー」の「リベルタラチェット」を押し込み変形させる。
『ガキン!』
ジン「「美学」。」
『ウィール!』
ジンは懐から「マッドウィール」のケミーカードを取り出す。
弦十郎『ケミーカードだとぉ!?』
ジンはカードをライドケミーカードハンガーに装填する。
『
ジンはヴァルバラッシャーの形を戻す。
『ゴキン!』
待機音が鳴り、ジンがヴァルバラッシャーを構え、叫ぶ。
ジン「鉄鋼!」
ジンは、ヴァルバラッシャーのトリガーを引く。
『ヴァルバラッシュ!TUNE UP!』
マッドウィール「ウィール!」
ジンの背後からマッドウィールが走り回ってきて、ジンと一つになるとジンの姿が大きく変わる。
『MADWHEEL!』
翼「あの姿は...?」
ジン→ヴァルバラド「美学無きものは...この「ヴァルバラド」が仕留める。」
七蜘蛛「後書きだ!」
和矢「遂にこいつも来たかヴァルバラド。」
七蜘蛛「にしても今回の話は作るの地味に大変だった...。」
和矢「そいや、今回の話はだいぶ先に投稿される筈じゃなかったのか?」
七蜘蛛「1話位なら大丈夫だと思ったから。」
和矢「そういう事か。」
七蜘蛛「あぁ、それじゃ...。」ゴソゴソ
七蜘蛛「次回!戦姫希望シンフォギアGRは!」
「チェックメイト!」
「う〜、やられちゃったのです。」
魔女を圧倒するヴァルバラド。
「あれから更に1年か...。」
「時が経つのは早いね。」
原作開始から2年が経つ。
「記音 希です。」
「あ!希ちゃん!」
希がリディアンに入学!?
「生きるのを諦めないでッ!!」
「Balwisyall Nescell gungnir tron」
七蜘蛛「次回「覚醒の鼓動」。」