戦姫希望シンフォギアGR(ガッチャレコード)   作:七蜘蛛

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七蜘蛛「前回のシンフォギアGRは!二課と協力関係を結び、二課の仮面ライダーとして活動することとなった錬太郎!最初に与えられた任務は魔女結界の調査だ!」
希「まさか、魔女結界を調べにくるとは...。」
七蜘蛛「結界に侵入するガッチャードと装者!そこにいたのは何とマギウスの翼!装者は羽根達を捕まえようとするも使い魔に阻まれてしまい逃げられる!その後何とか使い魔を退けたがその直後にやってきたお菓子の魔女!翼と奏の連携により魔女を素早く撃破!っと思いきや!魔女の身体から第二形態が現れ奏がピンチ!?そこへ!」
ジン「俺が駆けつけたというわけだ。」
七蜘蛛「そして、遂にヴァルバラドの登場!新たな戦士が追加され、戦いは更に激しさを増す!どうなる!第12話!」
ジン「どうぞ。」



覚醒の鼓動

 

翼「ヴァルバラド...?」

 

奏「仮面ライダーじゃないのか?」

 

装者2人が疑問を持つ中、シャルロッテは攻撃された(・・・・・)事に(・・)怒り、ヴァルバラドに向かって突撃する。

 

ヴァルバラド「フンッ!」

 

ドゴンッ!

 

しかし、ヴァルバラドは、ヴァルバラッシャーを振るい、弾きつつカウンターを喰らわせる。まずいと思った使い魔達がガッチャードを無視し、ヴァルバラドに向かう。

 

ヴァルバラド「面倒だな、まとめて始末する。」

 

『ガッーツ!』

 

ヴァルバラドは向かってくる使い魔達を見てショベルカーの様なケミー「ガッツショベル」のケミーカードを取り出し、ヴァルバラッシャーを変形させる。

 

『ガキン!』

 

GUTSSHOVEL(ガッツショベル)!』

 

『ゴキン!』

 

『ヴァルバラッシュ!TUNE UP!』

 

GUTSSHOVEL!』

 

ヴァルバラッシャーから黄色に光る大きなレンチが現れ、形を「ショベルバーサーク」へと変わり、ヴァルバラドの左肩と左腕に装着され「ヴァルバラド・ガッツショベルカスタム」となる。

 

翼「!装甲が追加された!」

 

奏「あれは...ショベルか...?」

 

ヴァルバラド「ハァッ!」

 

ヴァルバラドはショベルバーサークが装備された左腕を使い魔達に向けて振るうと空中に大きなショベル型のエネルギー体が現れ、使い魔達を一掃する。

 

翼「あれだけの数を一振りで!?」

 

charlotteagopav!」

 

かなり追い詰められたことに焦ったシャルロッテは、足掻きと言わんばかりにヴァルバラドに突撃する。

 

しかし、

 

ゲキオコプター『オコオコ!』

 

『ガキン!』

 

ショベルバーサークを解除したヴァルバラドはゲキオコプターのケミーカードを取り出し装填する。

 

GEKIOCOPTER(ゲキオコプター)!』

 

『ゴキン!』

 

『ヴァルバラッシュ!TUNE UP!』

 

GEKIOCOPTER!』

 

ヴァルバラッシャーから今度は水色に光る大きなレンチが現れ、形を「コプターバーサーク」へと変わり、ヴァルバラドの右肩と右腕に装着され「ヴァルバラド・ゲキオコプターカスタム」となる。

 

翼「今度はヘリか!」

 

ヴァルバラド「ハァッ!」

 

ババババババババッ!

 

ヴァルバラドは、向かってくるシャルロッテにコプターバーサークの先のガトリングを連射し、

 

charlottedgogaqv!?」

 

突然の銃弾の嵐にシャルロッテは止まれずダメージを負う。そしてヴァルバラドはコプターバーサークのプロペラを高速回転させ、宙に飛ぶ。

 

 

 

 

 

 

 

そう、()

 

ヴァルバラド「チェックメイト!」

 

ヴァルバラドは、ヴァルバラッシャーのボルト部分「タイテンスクラッパー」を捻る。

 

『SCRAP!』

 

ヴァルバラッシャーの先をシャルロッテに向けトリガーを引く。

 

『ヴァルバラブレイク!』

 

ババババババババババババッ!

 

ヴァルバラッシャーの銃口から無数のエネルギー弾がシャルロッテに降り注がれる。

 

charlotteasogdpnjgo!!?」

 

ドカァァァァァァァァン!!

 

あまりの攻撃の激しさにシャルロッテは耐え切れず、爆発する。

 

奏「よっしゃ!」

 

翼「何という強さ。」

 

ガッチャード「さすがジン!」

 

そして、

 

グニャ〜

 

「...!」

 

シャルロッテが倒された事で結界が消滅する。

 

翼「消えた...?」

 

結界が消えた事を他所にヴァルバラドは違和感を持つ。

 

ヴァルバラド「(おかしい...魔女は確実に倒した...なのに何故「グリーフシード」が落ちていない?)」

 

そう、ヴァルバラドが感じた違和感は魔女の卵「グリーフシード」が落ちていない事だ。

 

ヴァルバラドは、変身を解除する。

 

ジン「(羽根が回収した?だが、人影は見えなかった、とすればあの魔女は一体...?)」

 

ジンが思考に浸っていると変身を解除した錬太郎達がやってくる。

 

奏「よっ!凄ぇなあんた!」

 

翼「色々聞きたい事があります、我々に同行してはくれませんか?」

 

ジン「...いいだろう。」

 

ジンはそう答え、二課へと向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その様子を見ていた者が1人。

 

「う〜、やられちゃったのです。」

 

見ていた人物は淡い紫がかった白髪の少女「百江なぎさ」となった希。そして、他ならない彼女こそが先程までジン達と戦っていたお菓子の魔女ご本人である。ジンに倒された後、直ぐに魔法少女の姿に戻り、物陰に隠れたのだ。

 

なぎさ(希)「念の為魔女での戦闘を想定して結界を出していたのですがそれが仇となるとは...。」

 

そう、元々、お菓子の魔女になっていたのは実験のようなものである。その時偶々調査にやってきた二課に慌てて本体に念話を送ったのだ。先程の戦闘映像はフェントホープにいる本体()達に届いてる。

 

なぎさ(希)「とんだ急仕事なのです!帰ったらヤケチーズなのです!」

 

なぎさ(希)は憤りながらその場から去る。

 

 

 

 

 

※因みにシャルロッテだった彼女が牙を奏に向けていたのは殺す為ではなく、咥えて何処かへ飛ばそうとしていただけである為決して殺そうとした訳ではない。

 


 

フェントホープ

 

希「...成程な。」

 

希達はなぎさ(希)から送られた結界内の映像を見ていた。

 

和矢「やっぱ、ヴァルバラドもいるよな。」

 

希「確認できたカードだけでもマッドウィール、ガッツショベル、ゲキオコプター、3体ともビークル属性だな。」

 

和矢「ヴァルバラドはビークル属性を主に使う擬似ライダーだからな。」

 

希「燦はどう思う?」

 

希は他の魔法少女を鍛え上げている燦(希)に聞く。

 

燦(希)「そうね、状況に応じて武装を取り付けて隙のない素早い対応しているところを見ると羽根達では勝つ事は出来ないわね。近づけばガッツショベル、離れればゲキオコプター、それにガッツショベルの武装は多人数相手に、ゲキオコプターの武装は上空から攻める事が出来る。少数精鋭かつ遠距離攻撃が出来る魔法少女が必要ね。」

 

希「となるとマミや令、燦がいいところか。」

 

燦(希)「確かに私はガトリングと「絶対防衛」でその場を動かずとも撃ち続けられるし、巴マミはリボンを巧みに操っての銃撃戦が得意、観鳥は「確実撮影」で必ず当てる事が出来る。」

 

希「そういう事だ。」

 


 

1年後

 

二課

 

弦十郎「どうだお前達?」

 

藤尭「監視していますがやはりマギウスは人気の少ない所で活動していると思います。」

 

友里「ノイズやマルガムが出現した時に錬太郎君達と対峙する程度ですからね。」

 

弦十郎「そうだな。」

 

藤尭「そういえば、錬太郎君達はどうしたんですか?翼さん達もいないみたいですけど?」

 

弦十郎「彼等ならケミー捜索に向かったそうだ。」

 


 

 

バサッ!

 

奏「抑えたぞ!」

 

錬太郎「よし!」

 

『ケミーキャプチャー!』

 

「バイン!」

 

奏が網でクワガタのケミー「スタッグバイン」を抑えると錬太郎がケミーキャプチャーでスタッグバインをブランクケミーカードに吸収する。

 

錬太郎「よろしくな!スタッグバイン!」

 

スタッグバイン『バイン!』

 


 

フェントホープ

 

灯花(希)「ケミーは順調に集まっているみたいだにゃー。」

 

いろは(希)「そうだね、灯花ちゃん。」

 

灯花(希)はいろは(希)に髪を結んでもらっている。

 

ねむ(希)「でも、それは向こう(二課)も同じ。」

 

「確かに、もしかしたら和矢さん達が探しているケミー達も捕獲されているかも。」

 

ねむ(希)の言葉にいろはの妹である「環うい」になった希がもしもの可能性を言う。

 

灯花(希)「もしそうなら後々奪い返せばいいにゃー。」

 

ねむ(希)「単純だけどそれしかないね...ところで灯花。」

 

灯花(希)「何かにゃー?」

 

ねむ(希)はある疑問を灯花(希)に聞く為にある人物に視線を向ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アガガガ...。」ピクピク

 

ねむ(希)「何故(本体)が真っ白に朽ち果てているんだい?」

 

そう、希が真っ白になっていた。

 

灯花(希)「別に〜?折角だから大学の勉強()教えてあげようかにゃーって。」

 

ねむ(希)「成程それなら納得だ...でも。」

 

ねむ(希)は更に視線をずらす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みふゆ(希)「ナゼ...ワタシマデ...。」ガクガク

 

ねむ(希)「みふゆにやる必要はあったのかい?」

 

みふゆ(希)も巻き込まれていた。

 

灯花(希)「みふゆにもやるべきかにゃー?って。」

 

ねむ(希)「...。」

 

みふゆ(希)、ただのとばっちり!因みに映ってないだけで他にも勉強している魔法少女はいる。

 

 

数分後

 

 

希「頭が疲れる...。」

 

うい(希)「大丈夫?」

 

希「まぁ...大丈夫。」

 

希は窓の外を見る。

 

いろは(希)「どうしたんですか?」

 

希「いや...あれから更に1年か...。」

 

いろは(希)「確かにそうですね。」

 

うい(希)「時が経つのは早いね。」

 

ねむ(希)「...そういえば希は明日からじゃないかい?」

 

希「ん?あぁ...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リディアン入学式のことだろ?」

 


 

翌日

 

私立リディアン音楽院前

 

希「まさかここに入学することになるとはな...。」

 

桜の花びらが舞い、周りには同じく入学するであろう生徒達が友人と談話したらしながら登校する。

 

希「(それに寮生活だからあまりフェントホープには行けそうにないな。)」

 

二課の行動を近くで確認する為、寮で生活する事になる。

 

希「ま、それは後々考えるとするか。」

 

希は学院に向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「行ったかな?」

 

「多分。」

 

そんな希をリディアンの制服を着た水色髪の少女と紫髪の少女が見ていた。

 


 

教室

 

希「(校長の話って何でこう、長いんだ?)」

 

そう考えていると先生がやって来て、自己紹介することになった。

 

先生「それでは次、記音さん、どうぞ。」

 

希は自分の番が来たので自己紹介をする。

 

希「記音 希です。最近知り合い(灯花(希))に大学の勉強を教えられ頭が痛くなってきました。(遠い目)」

 

希の自虐的な発言にクラスメイト達が苦笑いする。

 

すると

 

「あ!希ちゃん!」

 

希「...?」

 

声を掛けられそちらを向くと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

響「久しぶりー!」

 

「(DE⭐︎JA⭐︎VU!)」

 

まさかの(主人公)と同じクラスだった。

 


 

その後希は響から親友である393こと「小日向未来」を紹介してもらい。入学式なのでそのまま帰る。

 


 

二課

 

弦十郎「...。」

 

弦十郎はとある生徒の情報が記載されている資料を見ている。

 

弦十郎「...「更紗帆奈」か。」

 

そう、弦十郎が見ていたのは帆奈(希)の資料だ。

 

弦十郎「マギウスの者がまさかリディアンに入学(・・・・・・・・)してくるとは...。」

 

弦十郎はもう一つの資料を見る。

 

弦十郎「そして、その友人と思わしき「瀬奈みこと」という少女。今のところこの2人がマギウスについての手掛かりだな。」

 

翼「どうしますか?」

 

弦十郎「みこと君についてはまだ分からん、だが帆奈君は間違いなくマギウスについて知っている筈だ。何とかこちらに連れて来てくれ。」

 

翼「分かりました。」

 


 

寮・希の部屋

 

希「...何でお前らも入学してんだ?」

 

「いいじゃん、本来の(・・・)あたしらは、まともに学校とか行ってなかったし、あっは!」

 

「うん、だからこういう時にこそ満喫しておきたいなぁって。」

 

希「はぁ...。」

 

希の部屋には希以外に2人いて、その2人とは「更紗帆奈」と「瀬奈みこと」になった2人の希だった。どうやら2人も入学していた様だ。

 

帆奈(希)「あたしが入学すれば二課の連中はあたしの方に監視を集中せざるを得ないからね〜、そうすれば、あんた()は自由に動けるでしょ?」

 

希「まぁ確かに...ん?だとしたらみことは?」

 

みこと(希)「帆奈ちゃんと学園生活がしたかったからだよ?」

 

希「あ、うん、成程...。」

 


 

数日後

 

リディアン・教室

 

「立花さん!!」

 

「は、はい!」

 

希「(またか...。)」

 

響、連続で遅刻するのである。

 

希「(ん?猫...?)」

 

響の腕の中には猫がぶら下がっていた。

 

希「(という事は明日が覚醒(・・)の日か。)」

 

希は物語がいよいよ加速すると思い、フェントホープに念話を送っておく。

 


 

次の日の夕方

 

響「急がないと!」

 

響はCDを手に入れる為に走っていた

 

 

 

 

しかし、

 

 

 

 

 

 

サァ〜

 

響「...っ!」

 

炭塊が辺りに舞っていた。それが意味することは...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ノイズ...!?」

 

「嫌ぁ〜!」

 

響「...!」

 


 

響は小さな女の子を連れてノイズからひたすら逃げていき気付けば辺りは暗くなっていた。

 

女の子「死んじゃうの?」

 

女の子は不安になる。

 

ノイズ達は徐々に響と女の子との距離を詰める。響は女の子を抱きしめる。

 

響「(私に出来る事...!)」

 

また一歩。

 

響「(出来る事がきっとある筈だ...!)」

 

また一歩、とその時、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「生きるのを諦めないでッ!!」

 

 

 

 

 

 

 

歌姫が覚醒する。

 

響「Balwisyall Nescell gungnir tron

 

その聖歌とともに響の胸辺りから光が天高く輝く。

 


 

二課

 

「反応絞り込めました!位置特定!」

 

「ノイズとは異なる高出力エネルギーを検知!」

 

「波形を照合!急いで!」

 

了子「まさかこれって...アウフヴァッヘン波形!?」

 

そして二課はその正体を知る。

 

 

 

 

《code:GUNGNIR》

 

弦十郎「ガングニールだとぉ!?」

 

翼・奏「...!?」

 

錬太郎「あ、」

 

ホッパー1「ホパ!?」

 

ジン「...。」

 


 

「う、がっ、あぁっ!?」

 

響の身体が侵食されると響の姿が変わり、シンフォギアを纏う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そいや、今日だったな。」

 

その様子を偶々近くにいた杏子(希)がこっそり見ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たい焼きが入った大きな袋を抱えて

 




七蜘蛛「やっときたぞぉー!!」
希「頑張ったな、さぁ早く次を書け。」
七蜘蛛「ゴフッ!」チーン
希「はぁ...。」
帆奈(希)「放っておけばいいんじゃない?」
みこと(希)「多分暫く起きないと思うよ?」
希「仕方ない、2人ともこれやっといて。」ゴソゴソ
帆奈(希)・みこと(希)「...?」






帆奈(希)・みこと(希)「次回!戦姫希望シンフォギアGRは!」

「私どうなっちゃってるの!?」

覚醒した新たな歌姫。

「呆けない、死ぬわよ。」

「大丈夫か?」

駆けつける双翼。

「アタシが出るまでもなかったか。」

「あの時の借りを返させてもらう!」

再び邂逅する装者と魔法少女。










「言って聞かせて分からねぇ、殴っても分からねぇ馬鹿となりゃ...。」

「後は倒しちゃうしか無いよねッ!」

帆奈(希)・みこと(希)「次回「幻惑の槍使いVS刀使いの防人」。」



希「はい、お疲れ様。どうだった?」

みこと(希)「帆奈ちゃんがノリノリで可愛かったかな♡」

帆奈(希)「恥ずかしいからあんま言わないで...///」
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