希「まじで焦ったぞ。」
七蜘蛛「しかし、とある魔法少女のことを思い出し、その魔法少女の固有魔法を使う。」
希「でもあの魔法少女の魔法って代償大きかった筈だが?」
リンハ「そこは、問題ないよ♪」
七蜘蛛&希「ゑ...?」
???(希)「まさか本当に作れてしまうとは...。」
とある山奥にて希は、車椅子に乗った魔法少女「柊ねむ」の存在を思い出し、ねむの姿に変わると、ねむの固有魔法「具現」を使いマギレコに出てきた「ウワサ」の「ホテル・フェントホープ」を作り上げた。
しかし、本来ウワサを作る際、ねむは、自分の寿命を削って生み出していた為、この場合、ねむ(希)の命も削れるはずなのだが...
ねむ(希)「でも、どうして寿命が削れなかったんだろう?」
そう、何故か寿命が削られなかったのだ。
ねむ(希)「僕の特典についてまだ分からないことがあるみたいだね、むふっ。」
ねむ(希)は、自分の特典に興味を持ち、笑みを浮かべる。
ねむ(希)「さて、このフェントホープの構造を把握しておかないといけないね。にしても他の転生者が来ることも視野に入れて作ったけど...、もしかしたら部屋余るかな?」
ねむ(希)は、そう思いながら車椅子を進め、フェントホープ内に入ると、フェントホープは、その姿を消す...
小さな複数の影とともに。
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フェントホープ内
希「へ〜、直接見るとこんな感じなのか。」
希は、ねむの姿から元に戻り、フェントホープ内を探索していた。
希「にしても広いな...これ探索だけで1日は、使うぞ...。」
希は、フェントホープの広さに驚愕していた。
希「どうするか...あ、そうだ。」
希は、何かを思い付くと、希が2人に増えた。
希「おぉ、これは便利だ。」
希(分)「そうだな。」
希は、「分裂」の特典を使い、2人に分裂したのだ。
希「もう少し増やしてみるか?」
希(分)「あと、3人くらいがいいんじゃないか?」
希「わかった。」
そう言うと、希は、自身を更に3人増やし、5人になった。
希「それじゃ、それぞれ探索するぞ。」
希(分)×4「了解!」
そして、5人の希は、それぞれフェントホープを探索する。
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数時間後...
希×5「やっと終わった...。」
5人の希は、体力が底をついた。
希「...とりあえず、戻ってこい。」
希(分)×4「へーい...。」
そう言うと分裂した5人の希は、1人に戻る。
希「...今日は、もう寝るぅ...zzz」
希は、戦闘や探索に体力を使い過ぎたことで疲労が溜まりそのまま眠りにつく。
希が眠りについた頃、部屋の前を小さな影が通り過ぎる。
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翌朝
希「...よく寝た...。」
希は、起床し、部屋を出る。
希「飯...そいやぁ何も買ってないな...。」
転生してからは、戦闘(ノイズやSAKIMORI)、建設(具現)、探索(数時間掛けて)であるため、買い出しなどに行ってなかったのだ。
希「...買い出し行くか。」
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フェントホープ前
希は、4人に分裂しており、内1人は、サイドテールとカメラが特徴的な少女「観鳥令」となる。
令(希)「それじゃ、観鳥さんは、情報収集に行ってくるよ。」
そう言って令(希)は、情報を集めに向かい、それと同時に3人の希もそれぞれ買い出しに向かう。
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昼頃
希「出来るだけ買ったし、もうそろそろ戻るか。」
希は、そろそろ帰ろうとあらかじめ決めていた集合場所に向かう。
のだが...
希「...何があったし。」
「「アハハ...(苦笑)」」
希の目の前には、オレンジ髪の少女「胡桃まなか」に変身した希と水色髪の少女「空穂夏希」に変身した希がいた。
...その腕に小さな何かを抱えて。
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回想:夏希(希)side
希「こんなもんかな...ん?」
分裂した希の1人の視線の先には、女子グループがいてチラシのようなものを渡していた。
「どうぞ。」
希「あ、どうも。」
チラシを貰った希は、内容を見る。
希「「野球の交流試合観戦」ね...ん?これって...。」
希はある一点の項目を見つめた。
それは...
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「Go!Fight!Win!!Go!Fight!Win!!」
チラシの一点に「チアガール募集中!!」と書かれていたので、希は、人目の付かない所へ移動し、「空穂夏希」の姿になり、チアガールに参加したのだ。
夏希(希)「Let's Go!Let's Go!◯◯◯◯(応援するチーム)!!」
ノリノリで応援する夏希(希)。
そして、
「エール!」
夏希(希)「...?」
夏希(希)は、脚元から声が聞こえたことに気付き、脚元を見る。
そこには...、
「エール!エール!」
チアガールのような小さい何かがいた。
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回想:まなか(希)side
希「ある程度の物は、買ったし、少し見て回るかな...って、あれは...。」
別の希の視線の先には、何やら会場のような所があり、そこに多くの人が集まっていた。
希「「料理大会」...「飛び入り参加受付中」...。」
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料理大会会場
実況「さぁ、いよいよ始まります!それでは、参加者をご紹介いたしましょう!」
実況の人は、参加者を次々と呼んでいき、
実況「そして、飛び入り参加の1人「胡桃まなか」さん!」
「胡桃まなか」に変身した希も参加していた。
実況「さぁ、一体誰が優勝するのか!?スタートです!!」
炎の料理大会が幕を上げた!!
因みに余談だが参加する際見覚えのある青髪の少女が参加しようとして、眼鏡を掛けた男性とオレンジ髪の少女に止められていたのを見たことをここに記す。
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実況「本日の料理大会、優勝者は...「胡桃まなか」さんのオムライスです!」
まなか(希)「やりました!」
その後、まなか(希)は景品などを貰い、会場を出る。
「コック!コック!」
まなか(希)「...?」
「コック!」
シェフのような姿をした小さい何かと一緒に。
− − − − − − − − − − − − − −
そして現在
希「成程...でもどうするか...。」
夏希(希)「フェントホープには空き部屋が沢山あるからそこに住まわせてあげられないかな?」
まなか(希)「まなかもそれがいいと思います。」
希「分かった、取り敢えず、令と合流しよう。」
夏希(希)・まなか(希)「うん(はい)!」
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ホテル・フェントホープ前
希達は、情報を集めに行った令(希)と合流した。のだが...
希「...。」
令(希)「アハハ...そっちもか(苦笑)」
「シャッター!」
夏希(希)やまなか(希)と同じ様に令(希)の方でも小さい何かが付いてきた様だ。
「シャッタ!シャッタ!」
令(希)が連れてきたのは、フィルムが付いたカメラのような何かだった。
令(希)「この子達は、一体何だろう?」
すると、
ダダダダ...!
4人「ん?」
「エール?」
「コック?」
「シャッター?」
ダダダダダダダダ...!!
足音が徐々に大きくなっていく。
令(希)「...ん?」
令(希)が何かに気づく。
まなか(希)「どうかしましたか?」
令(希)「いや...アレ。」
令(希)が指を指した方向に全員が顔を向けると、桃色の髪の少女が爆速で走ってくるのが見えた。
希・夏希(希)・まなか(希)「へ...?」
その少女は、そのまま3体の小さい何かに抱き付く。
少女「会いたかったよ皆〜(泣)!!」
「エール!?」
「コック!?」
「シャッター!?」
少女は、3体を抱きしめながら泣いている。
夏希(希)「え〜っと...貴女は?」
少女→鈴子「うぅぅ(泣)...あ、ごめんごめん!私は、「
そして、
鈴子「貴達と同じ
希達「...!!」
そう、彼女もまた転生者だった。
希「転生者!?」
鈴子「貴女が女神さんが言ってた子だよね?よろしく!」
七蜘蛛「遂にやってきた新たな転生者!」
リンハ「この出会いによって物語が更に進む!」
希「なぁ、錬金術師ってことは、もしかしてあの小さいのって...。」
七蜘蛛「おぉっと、今は言っては駄目だ!それは、次回に明かされることだ!それでは、z「次回をお楽しみに!」iっておい!?俺のセリフう!!」
カシャッ
令(希)「う〜ん、いい絵が撮れた。にしても作者、観鳥さん的には、早く牧野チャンに会いたいんだけどな...。」