戦姫希望シンフォギアGR(ガッチャレコード)   作:七蜘蛛

9 / 24
七蜘蛛「前回のシンフォギアGRは!ライブ生存者を守った希達は、その後に起きる迫害事件の対策を練る一方で、二課は希達やケミーの事を優先的に探る!」
希「まぁ、知られたしな..。」
七蜘蛛「希達は迫害者達をどうすべきか会議する中、アリナ(希)が出した提案は「魔女」を使うという狂気的な発想だった!」
アリナ(希)「魔女を使えば、スムーズに人間を喰わせてgrowth(成長)させれるし、今後の活動で、battle(戦闘)の機会に役立つのヨネ。」
七蜘蛛「そして希達は、本格的に迫害者達に釘を刺す為、テレビ局を乗っ取り、全国の迫害者に忠告をし、聞かなかった者を魔女に喰わせる光景を映し、脅迫をする。」
希「あぁでもしないと止められないって人間の悪意ってどんだけだよ...。」
七蜘蛛「どうなる!第9話!」
希・アリナ(希)「どうぞ。/please(どうぞ)。」


装者との対立、新たなる戦士

 

迫害事件が終息してから2日後

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マミ(希)「ティロ・フィナーレ!」

 

ドォォォォォォォン!!

 

スネイルマルガム「グォォォォォォッ...!?」

 

希はマミ(希)や羽根達を連れて街外れに出現したノイズとマルガムを倒していた。

 

「デンデン〜!」

 

炎の中から電気を放っているカタツムリのケミー「マイマイデンデン」が出てきて、マミ(希)が取り出したブランクケミーカードに入る。

 

マミ(希)「マイマイデンデン、捕獲完了よ。」

 

マイマイデンデン『マイマイデンデン!』

 

希「流石だな。」

 

マミ(希)「勿論よ、それよりそろそろ引き上げ...あら?」

 

マミ(希)が何かに気付くと希達は、その方向に目を向ける。そこには、二課の装者である翼と奏がいた。

 

希「今回は随分と遅かったな。」

 

奏「...あれが...あれがあんたらのやり方なのか?」

 

奏は俯きながらそう言う。

 

希達「...?」

 

すると奏は、顔をバッ!と上げ、

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうして殺したんだよ!!」

 

そう叫ぶ。彼女達は、希達といずれ一緒に人類をノイズから守れると思っていたからだ。しかし、希達があの様な非道なやり方をする事が信じられなかったのだ。

 

マミ(希)「...貴女達に口出しする資格は、無いと思うわ。」

 

マミ(希)が口を開く。

 

翼「何だと!?」

 

マミ(希)「だってそうでしょう?そもそも貴女達...。」

 

マミ(希)は装者2人を睨み、こう言い放つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

マミ(希)「迫害が起きている事に気付いていなかったでしょう?」

 

 

奏・翼「...っ!」

 

マミ(希)「もし迫害を止めようとしていたのなら、私達だって、手を出す事はしなかったわ。でも貴女達は、ライブ生存者が迫害されている事に気付いたの?」

 

奏「そ、それは...!」

 

言い淀む奏と翼に希は口を開く。

 

 

 

 

 

 

 

 

希「気づかなかった、いや...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気付こうとすらしなかった(・・・・・・・・・・・・)というのが正しいか?」

 

そう、二課は希達やケミーの事を優先して(・・・・)調べていた為、ライブ生存者の事に目が行かなかったのだ。翼と奏は、次こそは希達を捕まえようと訓練していたので尚更気付いていなかった。

 

奏・翼「...っ!?」

 

希「お前達のその(シンフォギア)は、確か政府の機密情報だったな?」

 

翼「!何故そのことを!?」

 

マミ(希)「話の途中よ。」

 

希「故にお前達は、その機密を守る為に情報を操作した。」

 

そして希は、「更紗帆奈」の姿となって、フードを外す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帆奈(希)「人類を守る為と誓っていながら人命より機密を優先した偽善者(・・・)さん♪」

 

奏・翼「...っ!!」

 

その言葉に憤った2人は、アームドギアを構えて、帆奈(希)に向けて攻撃を仕掛ける。

 

 

が...

 

 

 

 

 

帆奈(希)眠ってな(・・・・)!!」

 

奏「なっ...!?」グラッ

 

翼「これ...は...!?」グラッ

 

帆奈(希)の発した言葉で2人は、倒れる様に眠ってしまう。

 

帆奈(希)「全く、図星突かれた程度であんな怒んなっての。」

 

そして、帆奈(希)は、マミ(希)や羽根達と共に引き上げる。

 

––––––––––––––––––––––––––––––––––––

 

あれから1年後

 

火山

 

「ここにいるでありますか?」

 

「そうみたいです。」

 

火山口付近には、「三浦旭」と「青葉ちか」になった2人の希と複数の羽根がいた。

 

ちか(希)「それにしても暑いです...。」

 

旭(希)「そうでありますな...ところで羽根の方々は、暑くないのでありますか?」

 

白羽根「暑いですが何か?」汗ダラダラ

 

魔法少女でも流石に暑さには敵わない。(そりゃ火山だし。by.作者)

彼女達がここへ来た目的は...

 

旭(希)「パラレルアニマル属性のケミー「マグマンタ」は、溶岩を好むから、来たでありますが。」

 

ちか(希)「この火山でマンタの様な生物が泳いでいたという証言があったので、いるとは思いますが...。」

 

すると、

 

 

 

ゴポゴポ...ドッカァァァァァァァァン!!!

 

 

旭(希)・ちか(希)・羽根達「...!?」

 

突如、溶岩が飛沫を上げ、

 

「マンタ〜!」

 

溶岩を纏った黒いマンタのケミー「マグマンタ」が中から飛び出す。

 

旭(希)「いたであります!」

 

ちか(希)「急いで捕獲しないと!」

 

ちか(希)は、ケミーライザーを手に持ち、ブランクケミーカードをセットする。

 

『ケミーキャプチャー!』

 

そして宙に飛んでいるマグマンタにビームを命中させる。

 

マグマンタ「マンタ〜!?」

 

そのまま引き寄せ、ブランクケミーカードに吸収する。

 

ちか(希)「マグマンタ、捕獲完了です!」

 

マグマンタ『マグマンタ!』

 

––––––––––––––––––––––––––––––––––––

 

また、別のところでは

 

 

「気持ちいいね〜「まさら」。」

 

「そうね。」

 

とある山では「粟根こころ」と「加賀見まさら」になった希がハイキングをしていた。2人は任務ではなく休暇で、ハイキングに行くこころ(希)に誘われまさら(希)も付いてきた。

 

こころ(希)「そういえば、この付近に鎧みたいな物を着た熊が出たって聞いた事があるけど...。」

 

まさら(希)「...熊は鎧なんて付けないわよ。」

 

こころ(希)「だよね?」

 

その時、

 

 

 

 

 

 

 

 

ガサガサ...

 

草むらが動く。

 

まさら(希)「...ん?」

 

こころ(希)「今何か...?」

 

 

 

 

 

 

 

 

ガサガサ...バサッ!

 

 

 

「ベアーマー!!」

 

こころ(希)「きゃっ!?」

 

まさら(希)「...っ!」

 

草むらから先程の話の内容に出ていた鎧を着た熊が飛び出してきた。

 

まさら(希)「...ん?」

 

まさら(希)が何かに気付く。

 

こころ(希)「どうしたのまさら?」

 

まさら(希)「...この子、熊じゃなくてケミーよ。」

 

こころ(希)「え?あ、本当だ。」

 

まさら(希)「このケミーは...確か「べアーマード」ね。」

 

現れたのは熊というより鎧を纏った熊の様なマシニングケミー「べアーマード」だ。

 

ベアーマード「ベア?」

 

こころ(希)「えっと、私達、貴方のお仲間さんを保護していて、良かったら一緒に来る?」

 

ベアーマード「ベア?ベアー!」

 

こころ(希)の言葉にベアーマードは同意の意思を示す。

 

まさら(希)「...決まりね。」

 

まさら(希)は、ケミーライザーを構える。

 

『ケミーキャプチャー!』

 

べアーマードはケミーライザーに吸い込まれ、カードに吸収される。

 

こころ(希)「よろしくね、ベアーマード!」

 

ベアーマード『ベアーマー!』

 

––––––––––––––––––––––––––––––––––––

 

フェントホープ

 

希「ケミーは着実に集まってきているみたいだ。」

 

和矢「あぁ、それに各地にいる俺の仲間達も徐々にここに集まってきている、人手が増えれば、ケミー回収も捗る。」

 

希「そうだな...にしても、」

 

希は1枚のケミーカードを取り出す。

 

希「まさかこのケミーもいたなんてな。」

 

そのカードには潜水艦の様なケミーが描かれていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

和矢「ビークル(・・・・)属性のレベルナンバー5「ディープマリナー」。」

 

ディープマリナー『マリナー!』

 

そう、ガッチャード本編のケミーがこの世界にいたのだ。

 

––––––––––––––––––––––––––––––––––––

 

とある場所にて

 

「ここが神様の言ってた世界かな?」

 

「恐らくな。」

 

2人の少年がいた。

 

「よーっし!全てのケミーをガッチャ(・・・・・・・・)だ!」

 

『ホッパー!』

 

『スチーム!』

 

「フン...。」

 

『ウィール!』

 

2人の少年「一之瀬錬太郎(いちのせれんたろう)」と「黒鋼(くろがね)ジン」はそれぞれ「ホッパー1」、「スチームライナー」、「マッドウィール」のケミーカードを持って、その場から離れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たな戦士の誕生によって物語は加速する...

 

––––––––––––––––––––––––––––––––––––

 

屋内駐車場

 

「カマカマ〜。」

 

屋内駐車場にて蟷螂(カマキリ)の様なケミー「カマンティス」が鎌を研いでいた。

 

その近くに...

 

 

「おのれ...!」

 

1人の男性がやって来た。

 

カマンティス「カマ?」

 

カマンティスは男性に気付き、物陰から様子を見る。

 

そして更に...

 

 

奏「折角の休日だし、楽しむか。」

 

翼「えぇ、そうね。」

 

奏と翼もやって来た。

 

奏「ん?おい翼、アレって...。」

 

2人は、カマンティスに気付く。

 

翼「もしや、アレもマギウスとやらが探している...?」

 

奏「何を見てんだ?」

 

2人はカマンティスが男性を見ている事に気付いた。

 

翼「あの男性を見ている?」

 

そして、

 

男性こうなったら、あの社長の娘を人質にして大金を得てやる...!マギウスとやらの名前を使えば無視出来ない筈だ、フッフッフッ...!

 

すると男性から黒いオーラが発生し、カマンティスへと向かう。

 

カマンティス「カマッ!?」

 

翼・奏「...!?」

 

カマンティスは、男性に背を向け、逃げようとするが、黒いオーラに捕まり、引き寄せられる。

 

カマンティス「カ、カマ...カマ〜!?

 

そしてカマンティスは男性に取り込まれ、男性は「マンティスマルガム」になる。

 

翼「なっ...!?」

 

奏「取り込まれたのか!?」

 

––––––––––––––––––––––––––––––––––––

 

ホッパー1『ホッパ!』

 

錬太郎「ん?どうした、ホッパー1?」

 

ホッパー1『ホッパ!ホッパ!』

 

ホッパー1は、錬太郎に何かを伝えようとしている。

 

錬太郎「!まさか「マルガム」!?」

 

ホッパー1『ホッパー!』

 

––––––––––––––––––––––––––––––––––––

 

『ケミーキャプチャー!』

 

「オコ!オコ!」

 

別の場所ではジンがヘリコプターの様なケミー「ゲキオコプター」を捕獲する。

 

ジン「ゲキオコプター、回収完了。」

 

ゲキオコプター『オコ!』

 

ジン「ん?」

 

ゲキオコプター『オコ!オコオコ!』

 

ジン「...「マルガム」を見掛けた様だな。」

 

––––––––––––––––––––––––––––––––––––

 

フェントホープ

 

黒羽根「和矢さん、マルガムが現れた様です。」

 

和矢「お、来たか。」

 

––––––––––––––––––––––––––––––––––––

 

 

マンティスマルガム「フハハハハハっ!!これで復讐してやるぞ!!」

 

マンティスマルガムが街で暴れ回り、人々が逃げ惑う。

 

奏「このぉっ!」

 

翼「ハァッ!」

 

そこへシンフォギアを纏った奏と翼がマンティスマルガムに武器を振るう。

 

ガキンッ!

 

しかしマンティスマルガムは両腕の鎌で防ぐ。

 

マンティスマルガム「邪魔すんなぁ!!」

 

マンティスマルガムは、鎌を振るって斬撃を飛ばす。

 

翼「くっ...!」

 

「がっ...!?」

 

翼は何とか防ぐが奏は対応し切れず攻撃を喰らい、ギアが解除される。

 

翼「!奏!?」

 

マンティスマルガム「先ずはお前からだ!」

 

マンティスマルガムは、奏に鎌を振り下ろす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ダーッシュ!!」

 

 

ドゴンッ!

 

マンティスマルガム「ぐはぁ!?」

 

奏・翼「...!?」

 

突如、金色のバイクの様なケミー「ゴルドダッシュ」に乗った少年がマンティスマルガムに体当たりし、マンティスマルガムを突き飛ばす。

 

「大丈夫?」

 

ゴルドダッシュから降りた少年「一之瀬錬太郎」は装者2人に駆け寄る。

 

翼「貴方は...?」

 

マンティスマルガム「テメェ!何しやがる!?」

 

錬太郎はマンティスマルガムに向き合う。

 

錬太郎「お前の中のケミーの心は純粋だ!必ず救う!」

 

『ガッチャードライバー!』

 

奏「!おい、それって!?」

 

奏と翼は錬太郎の腰に巻かれたガッチャードライバーを見て驚き、錬太郎は2枚のカードを取り出す。

 

錬太郎「いくよ!ホッパー1!スチームライナー!」

 

ホッパー1『ホッパー!』

 

スチームライナー『スチーム!』

 

錬太郎の言葉に飛蝗(バッタ)の様なケミー「ホッパー1」とSL機関車の様なケミー「スチームライナー」が返事をし、練太郎は、2枚のカードをドライバーにセットする。

 

HOPPER(ホッパー)1(ワン)STEAMLINER(スチームライナー)!』

 

待機音がなり、錬太郎の後ろに大きなホッパー1とスチームライナーのカードが降りてきて、カードからホッパー1とスチームライナーが出てくると、錬太郎は、両手でクロスを作った後、手で三角を作り叫ぶ。

 

錬太郎「変身!」

 

そして、アルトヴォークを引く。

 

『ガッチャーンコ!』

 

ホッパー1「ホパッ!」

 

スチームライナー「スチーム!」

 

宙に現れたフラスコ口にホッパー1とスチームライナーが飛び込み、アーマーとなって、ライダケミドールとなった錬太郎に纏う。

 

スチームホッパー!』

 

錬太郎は青い飛蝗の様なアーマーを纏った戦士になった。

 

翼「その姿は...?」

 

錬太郎→ガッチャード「俺は...「仮面ライダーガッチャード」!」

 




七蜘蛛「後書きの時間だ!」
希「ついに来たかガッチャード。一応本編の俺はガッチャードについてはよく知らないんだよな?」
七蜘蛛「和矢達から少し聞いてる程度だな。」
希「ディープマリナーがいたのはガッチャードが来たからなのか...って事はあのジンって奴は...。」
七蜘蛛「それは、次回だ!という事で...。」ゴソゴソ





七蜘蛛「次回!戦姫希望シンフォギアGRは!」

「貴方は一体...?」

「おいおい、先越されてるじゃねぇか。」

3人の元に現れる和矢。

「カンフー!」

「ラーンプ!」

「何だあのケミー達?」

錬太郎の知らないケミー達。

「少し遊ぼうぜ!」

「ケミーをそんな事に使っちゃいけない!」

遂に始まるライダー同士の対決。





「どうして君のケミーは、誰かを傷付ける事に何も思わないんだ!?」



七蜘蛛「次回「仮面ライダーVS仮面ライダー」。」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。