ヒーローアーカイブ   作:黒卵

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前回のヒーローアーカイブは!

ヒヨリ「ぜぇぜぇ、ここの寺にいるんでしたっけ……?」

ギィー…

ヒヨリ「あのー?作者さーん?どちらへ……」

君の後ろだよ、ヒヨリくん。

ヒヨリ「きゃあああ!?」ズドンッ!

痛ってえ!?何すんだ!ヒヨリィ!!いきなり撃つことはないだろ!?

ヒヨリ「いや、なんで後ろに立つんですか!?」

それが私の趣味だからだ!!

ヒヨリ「えぇ……。」

というわけで、
前回、常闇くん達の前に、謎の集団である覆面水着団が現れた!果たして、常闇くん達の運命はいかに!?

それでは第14話どうぞ!

ヒヨリ「ところで、戦闘シーンは描けるようになったんですか?」

もちろん!ヒロアカとシンフォギア、そして仮面ライダーを見て、勉強してきた!

ヒヨリ「せめて、ブルアカアニメを見てください!?」

ー追記ー
オレンジバーとお気に入り登録500人突破ありがとうございます!



我が名はメフィスト!覆面水着団No.6!!!

 

・無人ビル1階

 

常闇「覆面水着団……!?」

 

黒影『ツッコミドコロシカネェゾ!?』

 

蛙吹「???????」(宇宙蛙状態)

 

どうやら、3人とも俺らの名乗りに怯んでいるようだなぁ!

昨日、3時間くらいポーズの練習をしといて正解だったぜ!

 

星斗「ふふふ、そこまで警戒する必要はないぞ。ヒーローどもよ。」

 

俺は困惑している3人に喋りかけた。

 

星斗「我らには偉大なあのお方からの命令があるんだ。邪魔しないでいただきたい。」

 

常闇「あのお方だと……?」

 

俺が話していると、カラスくんが質問してきた。

ほう……?あのお方を知りたいのか?

 

星斗「いいだろう。教えてやる!我らがリーダーの名を!」

 

星斗「その名はファウスト!!全ての国を裏から支配している。我ら、覆面水着団のリーダーである!」

 

星斗「そして!我らの目的はこのヒーロー社会の破壊と銀行強盗である!」

 

4号「なんで銀行強盗もするのよ!?」スパーン!

 

星斗「イッテェ!?」

 

俺がそう宣言すると、4号が俺の頭部にハリセンで引っ叩いた。

……何すんだ!?

 

星斗「あずにゃん!そんなにツッコミを入れていたら、後半戦(銀行強盗)まで体力が持たんぞ!」

 

4号「後半戦って、何よ!?後、あずにゃん言うな!!」

 

星斗「はあ!?その髪型のどこがあずにゃんじゃないって言うんだ!?このすっとこどっこい!」

 

クリスティーナ「まぁまぁ、2人ともここは落ち着くんだお♧」

 

俺らが口喧嘩に発達しそうになった時、ノ…クリスティーナが間に入ってきた。……俺としたことが、つい暴走してしまうところだったぜ。

 

クリスティーナ「そ・れ・に、今回の私たちの目的は都市の破壊だけではないですよ〜?」

 

星斗「……おっと、そうだった。」

 

4号「え、本当にやるの?」

 

あったりまえだろ?セリにゃん。俺らは(ヴィラン)なんだから悪いことするのは当然だろう?

俺は改めて、厨二チームの方を向いた。

 

星斗「ヒーロー諸君。素晴らしい提案をしよう。」

 

蛙吹「素晴らしい提案?」

 

蛙少女が俺の言葉に興味を持ったらしい。

 

 

星斗「ああ、お前ら……、

 

 

 

俺たちの仲間になる気はないか?

 

 

「「っ!?」」

 

俺の発言に2人とも動揺を隠しきれていなかった。

俺はそんなのお構いなく、そのまま2人に近づいていった。

 

星斗「なぁに、別に不安に思わなくていい。俺は提案しているだけさ。」

 

星斗「(ヴィラン)は楽しいぞ?美味いもんを食い、美味い酒を飲んで、好きに破壊する。こんな楽しい生活はねぇぜ?」

 

俺はカラスくんの肩に触れ、耳元でささやいた。

 

星斗「さぁ、どうする?」

 

常闇「そうだな……。」

 

すると、カラスくんは目をそっと閉じ、口を開いた。

 

常闇「俺の返答は………これだ! 黒影(ダークシャドウ)!!」

 

星斗「!」

 

カラスくんが叫ぶと、後ろの影から、カラスくんの個性が飛び出してきた。

 

黒影『任シトキナ!オラッ!!』

 

星斗「おっと、危ない。」ヒュッ

 

ドゴォ!

 

俺は黒影の攻撃が当たる瞬間に、後ろへバックステップで避けたが……、先程の攻撃が頬に少し当たっていた。

 

星斗「ん?避けきれなかったか?」

 

常闇「あの距離にいて、避けるか……どうやら相当の手練のようだな。」

 

蛙吹「悪いけど、その素敵な提案は断らせてもらうわ。」

 

常闇「左様、我らはヒーロー!貴様ら(ヴィラン)の誘いに乗るほど落ちぶれてなどいない!!」

 

2人……いや、3人の方向を見ると、3人とも戦闘の体勢をとっていた。

……へぇ、やるじゃん。

 

星斗「ははは!いやー!勧誘は失敗だな!」

 

クリスティーナ「残念でしたね〜☆」

 

4号「ちょっと!何を笑っているのよ!さっさと、戦うわよ!!」

 

俺とクリスティーナが笑っていると、4号が怒鳴り声を上げていた。

……これ以上は怒られたくないから、やるか〜〜。

 

星斗「それじゃあ……かかってこいよ。ヒーローさんよぉ?

 

常闇「来い、覆面水着団!」

 

そして、俺達の戦闘の開始のゴングが鳴った。

 

ズドンっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

???side

 

・無人ビル最上階

 

???「……銃声?まさか……戦っているんですか!?」

 

ビルの最上階で、核爆弾を前に立っていたのは、0号と書かれているマスクを被っている。奥空(おくぞら) アヤネだった。

 

アヤネ「軽く、様子を確認してくるだけって言ってたのに、どうして戦っているんですか!」

 

チナツ「……おそらくですが、多分、最初に戦い始めたのは先生ではないでしょうか?」

 

怒るアヤネに話しかけたのは、一緒に核を守っているチナツだった。

 

チナツ「先生は父親のとこで特訓されていて、かなりの戦闘ジャンキーになりかけているので………。」

 

アヤネ「そ、そうなんですね………。」

 

チナツの言葉に、アヤネは冷静を取り戻した。

 

アヤネ「と、ともかく!私達の任務はここの守備です。頑張りましょう!チナツさん!」

 

アヤネは元気を出すために、声を上げた。

 

チナツ「それはいいのですが………その覆面は必要なのですか?」

 

アヤネ「……先生がかぶって欲しいと言ってたので…。」

 

苦労人2人はため息をついていた。

 

 

 

 

 

 

星斗side

 

・無人ビル2階

 

常闇「くっ!!」

 

星斗「オラオラァ!どうしたヒーロー!!かかってこいよ!!」ズドンッ!!

 

カラスくんは俺に蹴りを入れられ、吹き飛ばされたあと、急いで体勢を立て直そうとするが、俺はそこに容赦なくカラスくんに向けて銃を射撃した。

 

常闇「っ!黒影!俺を守れ!!」

 

黒影『任セトケッ!』ガキンッ!

 

星斗「おいおい!2対1はずるくねぇか!!」

 

黒影が銃弾を防ぎきった後、黒影が俺に攻撃しに来ていた。

 

星斗「お、丁度いい踏み台じゃん!」

 

黒影『グエッ!?』

 

俺はその攻撃を避けて、黒影を踏み台にして、カラスくんの方へと銃口を向けた。

 

星斗「この距離は避けれねえぞ!カラスくん!!」ズドンッ!!

 

常闇「クゥッ!!」

 

カラスくんはゴム弾をギリギリで避けたが、頭のこめかみを掠めていた。

 

蛙吹「常闇ちゃん!」

 

4号「他人を気にしている暇なんかないわよ!」ズドドッ!

 

蛙吹「ケロッ!?」

 

蛙少女がカラスくんの心配するも、4号が容赦なく蛙少女の足を射撃した。

 

星斗「……容赦ないっすね、あずにゃん……。」

 

4号「あずにゃん言うな!」

 

黒影『大丈夫カ、2人トモ!』

 

常闇「ああ、かすり傷だ。蛙吹、そっちは大丈夫か?」

 

蛙吹「えぇ、無事よ、あの子もかなり強いわ。」

 

どうやら、4号の攻撃を受けた蛙少女の足下のスーツが若干、破けていた。

……ふむ、サイコーだな!

 

4号「先生?」

 

星斗「い、いえ、何も見ていません!」

 

危ないところだったぜ………。

 

常闇「蛙吹はクリスティーナを頼む。俺は4号と青空を倒す。」

 

蛙吹「ええ、わかったわ。常闇ちゃんと黒影ちゃんも気をつけてね。」

 

黒影『ヤッテヤルゼ!』

 

2人は作戦を練っていたようで、蛙吹はクリスティーナの方へ向かい、そして常闇と黒影は俺達に向かってきた。

 

星斗「さあ、やってきたぞ!やれ!4号!!」

 

4号「えぇ!きっちり、倒してやるわ!」ズドドドッ!

 

黒影『当タルカァ!』

 

4号がアサルトライフルで射撃するも黒影がカラスくんを抱えて、銃撃を避け、俺達の真上にとった。

チィ……!

 

 

星斗「4号!悪いが、ちょっとおんぶするぞ!」ガシッ!

 

4号「へ?…きゃあ!?」

 

ドゴォ!!

 

俺は4号を抱えて窓側の方へ飛び、黒影の攻撃を避けた。

 

星斗「ふう、危なかったぜ……!」

 

4号?「ちょ、ちょっと!いつまでお姫様抱っこをしてるのよ!」

 

星斗「んあっ?」

 

俺が4号の方を見ると、覆面が取れていて、素顔の猫耳ツインテール娘、令和のあずにゃんである。

黒見(くろみ)セリカがこっちを見ていた。

 

星斗「セリカ……お前、覆面はどうした?」

 

セリカ「先生が急に抱っこするから、覆面が取れたのよ!後、いい加減に降ろしなさいよ!」

 

セリカはそう言うと、俺から降りて、手元から落ちた銃を拾った。

……んー、相変わらずのツンツン娘。

 

常闇「どうやら、顔を隠す仮面が取れたようだな。」

 

声が聞こえた方を見ると、煙の中からカラスくんと黒影が出てきた。

 

星斗「やるな、カラスくん!あの状況から避けて、追撃するなんてよ!」

 

常闇「青空……いや、メフィスト、お前達の方も中々やるな。」

 

カラスくんがそう言うと再び黒影を出し、こっちに向かって来た。

 

星斗「セリカ!悪いが、俺の援護射撃を頼む!」ダッ!

 

セリカ「わかった!任せて!」ズドドドッ!

 

俺は銃を持ち、カラスくんの方へと向かった。

 

常闇「黒影!迎え撃て!」

 

黒影『オォォォ!』

 

黒影はセリカの射撃を防ぎ、俺に向かってきた。

 

星斗「…っ!アロナァッ!!」

 

ガキンッ!

 

黒影『ハァ!?』

 

俺は黒影の攻撃があたる瞬間にシッテムの箱を取り出して、アロナバリアを展開し、攻撃を受け流してそのまま、カラスくんの懐へと入った。

 

常闇「何っ!?」

 

星斗「ボディがガラ空きだ!カラスくん!!」ガチャ!

 

ズドンッ!

 

常闇「ぐうっ!」

 

俺は銃をカラスくんの腹にゼロ距離で撃ち放った。

 

常闇「……まさか、盾も持っているとはな……。」

 

星斗「……うちの秘書は優秀なんだよ……。」

 

アロナ『先生!ご無事ですか!?』

 

黒影『フミカゲ、大丈夫カ?』

 

俺らが向かい合って話していると、それぞれの個性が心配してきた。

 

星斗「アロナ、こんなもんかすり傷だ。」

 

常闇「ふっ…気にするな黒影、俺も青空と同意見だ。」

 

すると、渡された通信機からオールマイトの声が聞こえてきた。

 

オールマイト『制限時間終了(タイムアップ)!!(ヴィラン)チームWIN!!!!』

 

星斗「……はぁ!?」

 

セリカ「嘘ぉ!?」

 

まさかの勝負の結果は時間切れだった。

……こういうのって、もうちょっと長く続くもんじゃねえの……?

 

【続く】




というわけで、黒卵です!

はい、今回の話を見てわかる通り、星斗くんは自分で戦っちゃう系先生です。

ヒヨリ「なんで、戦わせることにしたんですか?」

それはね、ヒヨリ、他のヒロアカクロス小説を見て、召喚する人が実際に自分で戦っちゃう系のオリ主が多かったのよ。だから、星斗くんも戦わせることにしました!

そして、次回はあんま戦うシーンはないが、そろそろ入学編が終わるぜ!

というわけで、それではまた次回!アディオース!

ヒヨリ「……それで、今回のガチャの結果はどうだったんですか?」

………何の成果もあげられませんでした!!

現在の生徒

ミレニアム
早瀬ユウカ
才羽モモイ

トリニティ
羽川ハスミ
守月スズミ
???

ゲヘナ
火宮チナツ
鬼方カヨコ
???
???

アビドス
クリスティーナ(令嬢)
黒見セリカ
奥空アヤネ

最初の星3誰がいい?

  • 砂狼シロコ
  • 阿慈谷ヒフミ
  • 久田イズナ
  • 天童アリス
  • 空崎ヒナ
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