ヒーローアーカイブ   作:黒卵

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前回のヒーローアーカイブは。
色々デッッッカい女ことハスミと混浴風紀委員チナツ!
そして影が薄い自警団のスズミが登場した!!

ハスミ「もうちょっとマシな紹介は出来ないんですか!?」

スズミ「影が薄いですか・・・・・・、そうですか・・・・・・。」

チナツ「・・・・・・///。」

もうそんなにストレス溜めると太るぜ〜?ハスミさ〜ん。

ハスミ「あ?」

おっとこれ以上はやばそうだ! と言うわけで、
第6話どうぞ!!


デカい奴ほど倒しがいがある 前編

今、俺を含めた受験生達はバスで会場に向かっていた。誰もが緊張してるなか俺が考えてた事は……。

 

 

 

 

 

 

 

星斗(今日の晩飯何だろう?)

 

今日の晩飯のことでした。

そう考えてるとバスが会場に着いた。バスから降りて模擬試験会場を見るとそれは街そのものだった。

 

星斗「・・・・・・デカくね?」

 

ユウカ『凄いですね・・・・・・、模擬試験とはいえまさか街を再現するなんて・・・、予算は一体どうなっているんでしょうか?』

 

???「なぁ、アンタちょっといいか?」

 

星斗「ん?」

 

俺とユウカが喋っていると後ろから黒髪の少年が喋りかけてきた。

 

星斗「なんだ? スリーサイズ以外の情報は喋らんぞ?」

 

???「ちげぇよ!? 逆にスリーサイズは教えれんのか!?」

 

おっ、中々にキレッキレッなツッコミじゃねえか。

 

星斗「まぁ、冗談はさておき何だ? 聞きたい事でもあんのか?」

 

???「あぁ! アンタが何で0P(ポイント)を倒して良いのかっていう質問したのか気になってな?」

 

まぁ、確かに0P(ポイント)は倒しても意味は無いからな。

ユウカ達にも同じ質問されたから同じ返しをするか。

 

星斗「いやぁ、プレゼント・マイクが0P(ポイント)はお邪魔虫だと言ってただろ? つまりそういう事だ。」

 

???「いや、どういう事だよ?」

 

星斗「つまりそれくらいに強いということだ。」

 

???「!!」

 

星斗「俺ははっきり言うとヒーローになりに此処(雄英)に来た。だからお邪魔虫に邪魔をされる訳には行かない、だから倒す! それが理由よ。」

 

俺がそう言うと男は震えていた。・・・どうした?

 

???「漢らしいぜ!! アンタ名前は!?」

 

星斗「おっ、漢らしいとはアンタ見る目あるじゃねえか? 青空星斗だ。君、名前は?」

 

???「おう! 俺の名は 切島 鋭児郎(きりしま えいじろう)だ!! よろしくな!!」

 

星斗「それにしても切島ぁ、本当にお前本当に見る目あるなぁ!! 天才的だろ? お前!!」

 

切島「アンタ急に饒舌になるな!?」

 

いやー、見る目あるね? 君ぃ! 俺が偉い人だったらノーベル賞を受賞するところだよ!!

 

星斗「まぁ、個性の関係上戦うのは俺じゃないけど。」

 

切島「そうなのか? 青空の個性はなんて名前なんだ?」

 

星斗「おっ? 知りたい? 良いぜ! 俺の個性の名前はブ『ハイ スタート!!』ッ!!」ダッ‼︎

 

俺が個性を切島に説明しようとした時開始の合図が鳴ったので俺が走り始めた。後ろを振り向くと一緒に話していた切島も走ってきていた。

 

切島「おい!? ちょっと待ってくれよ!?」タタタッ・・・・。

 

俺ら以外の受験者は困惑していると、プレゼント・マイクが喋りかけていた。

 

プレゼント・マイク『どうしたぁ!? もう既に二人は走ってるぜ!! 実戦じゃあカウントなんてねぇぞ!? 走れぇ走れぇ!! 賽は投げられてんぞ!?』

 

プレゼント・マイクがそう言うと他の受験者達も走り始めた。

 

星斗「さて、 切島! こっからは別行動『標的捕捉!ブッ殺ス!!』物騒だな!?」パァン‼︎

 

敵『ギャア!?』

 

切島と話していると仮想(ヴィラン)が出て来たので頭に父さんから渡された。"デザートイーグル"を使い頭に照準を合わせて撃ち抜いた。

 

切島「青空!? 何でそんなモン持ってんだ!?」

 

星斗「安心しろ免許は取ってる。それと切島! こっからは別行動だ、絶対に受かっとけよ!!」

 

切島「おう! 銃を持ってるのはスゲー気になるけど、そっちもな!!」

 

そう言うと、俺らは二手に別れた。

そして俺はシッテムの箱を取り出した。

 

星斗「皆んな! 出番だ、早速行くぞ!!」

 

そう言った瞬間、身体から体力が抜ける感覚がし、ユウカ達4人が出てきた。

 

ユウカ「あぁ、もう先生!? 貴方は指揮系統なんですよ、どうして最前戦に出ちゃうんですか!?」

 

ユウカが説教を始める前にハスミが止めに入った。

 

ハスミ「ユウカ。それは今に始まっての事じゃありません。それよりも今は敵を撃破する事です、先程の銃声に敵が引き寄せられたようです。」

 

ハスミがそう言うと周りからぞろぞろと仮想(ヴィラン)が集まって来ていた

 

仮想(ヴィラン)B『標的捕捉!ブッ殺ス!』

 

仮想(ヴィラン)C『覚悟ハ良イナ? 俺ハ出来テル。』

 

仮想(ヴィラン)D『カテゴリー8ハ俺ノモンダァ!!』

 

スズミ「変なの居ませんか?」

 

体力が戻ってくると、俺はシッテムの箱を持ち、指揮を始めた。

 

星斗「それじゃあ指揮を始めるぞ! ユウカとスズミは前衛を、ハスミは遠距離射撃で2人の援護を頼む! チナツは俺と一緒に行動してくれ!」

 

ユウカ「分かりました、先生。」

 

スズミ「それでは行きましょう、ユウカさん。」

 

ハスミ「それでは2人の援護を開始します。」

 

チナツ「了解しました、先生。」

 

そう言うと3人は仮想(ヴィラン)に向かって行った。

 

仮想(ヴィラン)B『覚悟シロヨ! 太モモ野郎ガ!!』

 

ユウカ「なんで機械にそんな悪口を言われなきゃいけないのよ!?」ズドドドドッ!!

 

そう言うとユウカは自分の武器である"ロジック&リーズン"を取り出して仮想(ヴィラン)相手に打ち始めた。

 

仮想(ヴィラン)B『ギャア!?』

 

仮想(ヴィラン)C『B!? 貴様ヨクモBを「閃光弾投下!!」ピカァー!ギャァ! 目ガァ!?

 

スズミ「ハスミさん! 今です!!」

 

ハスミ「了解。標的捕捉、撃ち抜きます。」

ズドンッ!!

 

仮想(ヴィラン)C『アウチッ⁉︎』

 

仮想(ヴィラン)D『ダディヤナサン!?』

 

スズミが合図すると、ハスミが自身の武器の

"インペイルメント"で二体を同時に撃ち抜いた。

 

星斗「よし、殲滅完了! 4人とも此処から移動するぞ!」

 

俺がそう言うと、全員で次の場所へと移動し始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スズミ「これでかなりの数を倒したのではないでしょうか?」

 

スズミがそう言うと、かなりの仮想(ヴィラン)を俺達は倒していた。

 

ユウカ「そうですね、これで39Pは取ったのではないでしょうか?」

 

星斗「あれ? 思ったより少なくね?」

 

俺がそう疑問に思っているとチナツが説明し始めた。

 

チナツ「恐らくですが、後からやってきた人達が私達の銃声を聴いて集まってきていた仮想(ヴィラン)を倒していったのだと思います。」

 

星斗「マジかぁ・・・・・・。」

 

俺達がそう会話をしていると・・・・・・、

 

 

 

 

 

 

ズシンッ・・・・・・、ズシンッ・・・・・・、

 

 

 

ハスミ「・・・・・・何でしょうか? この音?」

 

ハスミがそう言うとビルが崩して()()()は姿を現した。

 

P(ポイント)『目標捕捉、ブッ殺ス。』

 

星斗「・・・・・・デカくね?」

 

俺が呆気に囚われていると0P(ポイント)がミサイルで辺り一帯を攻撃し始めた、・・・・・・・はぁ!?

 

ドカーン!!

 

星斗「嘘だろ!? 普通ここまでするもんか!?」

 

受験者「無理だ!! あんなのに勝てる訳がねぇ!! 逃げろー!!」

 

受験者の1人がそう叫び逃げ出すと、他の受験者たちも逃げ出していた。

 

ユウカ「先生、此処は撤退すべきです! まだポイントがあるなら良いですけど、アレは倒しても何の得もありません!!」

 

アロナ『先生! ユウカさんの言う通りです!! 此処は撤退しましょう!!』

 

俺が突っ立ってると、ユウカとアロナが撤退を促してきた。

 

星斗「・・・・・・わかった、此処は撤退す・・・・・・!?」

 

チナツ「・・・・・・先生?」

 

俺が指示を出し、撤退しようとしたその時、0P(ポイント)の近くで()()()を見つけてしまった。

 

星斗「あんのバカッ! 何してんだ!?」タタタッ・・・・・・。

 

スズミ「先生!? どちらへ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

切島side

 

切島「何なんだよ!? こいつは!?」

 

俺はあの後、青空と別れて順調にポイントを集めていってた。だけどこいつ(0P)が現れた瞬間、あの時の事を思い出して、動けずにいた。

 

切島「もう後悔のねえ生き方をするって決めたのによぉ・・・・・・、畜生、畜生! 動けよ、動いてくれよ俺の足!!」

 

P(ポイント)『目標捕捉・・・、踏ミ潰ス。』

 

P(ポイント)が俺に視線を向けて踏み潰そうとしてきた、・・・・・・硬化をしていたら、まだ無事だったかもしれないが、今の俺にはそんな根性は無かった。

 

切島「悪い・・・、芦戸・・・・・・俺受かりそうにねえわ。」

 

踏み潰されそうになった瞬間、俺は青空の事を思い出していた・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

最初アイツを見かけた時は試験会場の時でプレゼント・マイクが説明していた時だった。

 

星斗『別に倒してしまっても構いませんか?』

 

アイツが質問した理由が気になった、何で倒してもポイントも得られない0P(ポイント)を倒してもいいのかという質問をしたのか、だから会場が一緒になった時に俺は質問をしていた。

 

星斗『俺ははっきり言うとヒーローになりに此処(雄英)に来た。だからお邪魔虫に邪魔をされる訳には行かない、だから倒す! それが理由よ。』

 

青空がそう答えた時スゲー漢らしいと思った。だけど実際に話してみると、褒めたら饒舌になるし、試験が始まって仮想(ヴィラン)が現れた時は銃で撃ち抜いたりなど、やべー奴だと思ったが青空はこう言ってくれた。

 

星斗『それと切島! こっからは別行動だ、絶対に受かっとけよ!!』

 

 

 

 

 

 

 

切島「青空・・・・・・、俺、もう駄目だ・・・・・・。」

 

俺が諦めようとしたその時・・・・・・、

 

 

 

 

 

 

 

星斗「・・・・・・何、諦めようとしてんだ! 切島ぁぁぁぁぁ!!」

 

こっちの方に走ってくる青空がいた。

 

 

 

星斗side

 

星斗「オラァ!」

 

切島「うおっ!?」

 

俺は0P(ポイント)の近くで腰を抜かしている切島を見つけ、吹き飛ばし何とか0P(ポイント)の攻撃を避けていた。それにしても雄英マジで容赦ねえな!?

 

星斗「たくっ・・・・・・、大丈夫か? 切島?」

 

切島「お前・・・・・・! 何で此処に!?」

 

俺が安否を確認しようとすると、切島は完全に戦意を無くしていた。

 

星斗「・・・・・・まぁ、何があったのかは聞かないが、さっさと逃げな、0P(ポイント)が攻撃してくる。」

 

切島「!? お前はどうすんだよ!? 青空!?」

 

星斗「此処で食い止める。」

 

切島「ッ!?」

 

俺は腰に着けていたデザートイーグルを持ち出し、

P(ポイント)を迎え討とうとしたその時だった。

 

切島「・・・・・・何でだよ?」

 

星斗「ん?」

 

切島「なんで何だよ!? 怖くねえのか!? あんなにデカい奴、何で立ち向かえるんだよ!?」

 

切島は怖くないのかと、俺にそう質問してきた。

・・・・・・何言ってんだコイツ?

 

星斗「怖いに決まってんだろ? 何言ってんのお前?」

 

切島「エッ。」

 

俺がそう返答すると切島はまるで鳩が豆鉄砲を喰らったかのような顔をしていた。

 

星斗「いいか、切島? お前や俺、そして生き物なら誰もが持つ感情、それは恐怖だ。」

 

切島「・・・・・・。」

 

星斗「恐怖というのは、決して誰も克服することが出来ない感情だ、どんなに完璧な超人であろうとも、どんなに残虐非道な悪人でも、恐怖を無くすことは絶対に無理だ。」

 

切島「・・・・・・ッ!」

 

俺がそう言うと切島は悔しがるかのように視線を下げた。

 

星斗「・・・・・・だけどな? 無くすことは無理でも乗り越えることは出来る、確かに怖い事やトラウマがあったのならそれは仕方ない。・・・だが、逃げてばかりじゃあ駄目なんだ。いつかは乗り越えなきゃいけない、だからこそ俺はコイツから逃げない! 恐怖を乗り越える為だ!!」ダッ‼︎

 

切島「!!」

 

俺はそう言い放ち、銃口を0P(ポイント)を向けて、走り出そうとしたその時だった!

 

切島「待ってくれ!! 青空!!」

 

切島が止めに入ったのだ。

 

星斗「・・・・・・何だ?」

 

切島「ありがとな・・・・・・! お前のお陰で目が覚めたぜ!! 俺も戦うぞ青空!!!」

 

そう言うと切島は俺の隣に立ったのだ。

 

星斗「・・・・・・良いのか? 俺の隣に立つというのなら、逃げる訳には行かねえぞ?」

 

切島「あぁ! 問題ねえ!!」

 

・・・・・・はっ! 言うじゃねえか?

 

星斗「それじゃあ、行くぞぉ!! 切島ぁ!!」

 

切島「任せろぉ!! 青空ぁぁぁ!!」

 

そして俺たちは0P(ポイント)に向かって走り出した。

 

 

【続く】

 




ようやく描き終わった!!
戦闘シーンはこんな感じでいいのかな?
これ以上描いたらとんでもない文量になるので
前編、後編に分かれます!!
後、お気に入り登録100超えと黄色バーありがとうございます!!

それでは、また次回アディオース!

最初の星3誰がいい?

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  • 久田イズナ
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