黒いトレーナーと白い稲妻   作:金糸雀^_^

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芦毛のウマ娘

 子供の時、私は曖昧なものが苦手だった。

 

 特に人の心。これに関しては曖昧……いや、非合理極まりないものだ、信じてはいけないものだと思っていた。

 

 確率や可能性が高い方を選ぶべき場面で感情を優先して失敗するのはよく見た。

 

 そいつらは失敗したあとも何故かスッキリとした表情で「後悔はしてない」と言う。

 

 そんなはずない。

 

 だって悔しそうにしてるじゃないか。なぜ自分に嘘をつく?

 

 私は分からなかった。

 

 ある日、学校でいじめられてる子がいた。

 

 助けたいか?

 

 助けないといけないから助けようか。

 

 ……なぜ今度は自分が標的に?

 

 なぜ助けた子は見て見ぬ振りをする?

 

 ……さすがにこの答えは分かる。虐めてた方は邪魔されたから邪魔した奴を標的にして、虐められてた方はまた自分が標的になるのを恐れてるからだ。

 

 実に合理的だ。その判断は正しいと言わざるを得ない。

 

 その後、しばらく虐めは続いたが、ある時、親の転勤で転校することになった。

 

 引越し当日、自分の荷物を持って家を出るとそこには虐められてた子がいた。

 

 「助けられなくてごめんなさい。そして助けてくれてありがとう」

 

 ……なぜ今更になって謝罪し、感謝するんだろうか?

 

 意味が分からなかった私はその子に適当に対応して車に乗り込んだ。

 

 その子は最後まで泣きながら何かを言っていたが、私は聞いていなかった。

 

 それから数年後、父に誘われてレースを見に行くことにした。

 

 受験勉強の邪魔されるのは嫌だったが、息抜きも大事だと言われ、納得した。

 

 「今日はG 1レースのチケット手に入ったからな。お前にも見せてやりたかったんだ」

 

 「そうなんだ」

 

 道中浮かれる父の言葉を聞き流しつつ、私は窓の外を眺めていた。

 

 レース場に到着し、小走りになってる父を追いかけ中に入る。

 

 会場は熱気に包まれていた。

 

 私は椅子に座って始まるのをじっと待つ。

 

 「そこで良いのか?前に行こう」

 

 「いや、ここでいい」

 

 「そうか、それじゃ終わったら車に集合な」

 

 父はそう言い残し前に行った。

 

 残された私は様々な感情が渦巻く会場で1人冷めていた。

 

 レースが始まり、ウマ娘が一斉にスタートを切った。

 

 序盤はそれぞれが理想の位置で走るための駆け引きが行われ、徐々に熱量が上がっていっている。

 

 そして最終コーナーに差し掛かった時、1人のウマ娘が前に出た。

 

 人の姿をしながら、あり得ない速度で先頭に躍り出た彼女は、それは楽しそうに走っていた。

 

 「おっ?お前も来たのか」

 

 「え?」

 

 いつの間にか席を離れ、前に来ていたようだ。

 

 しかしすぐにレースに視線を戻すと彼女はゴールしていた。

 

 1着のウマ娘は呆然と虚空を見つめていたが、すぐさま観客に顔を向け、拳を上げた。

 

 2着以降のウマ娘たちは膝に手をつき、勝者を様々な想いで見つめる。

 

 勝者はその視線を一身に受け、上を向く。

 

 震えた。

 

 空気が、会場が、人々が、私の心が。

 

 「どうだ、凄いだろ」

 

 「…………」

 

 父の言葉に返事をしなかった。いや、返事が出来なった。

 

 「……ねぇ、まだ進路変更しても間に合うかな?」

 

 今は秋、今からの進路変更は合理的ではない。確実に目標を達成するならもう間に合わないだろう。

 

 「お前なら大丈夫さ、俺の自慢の息子だからな」

 

 それは根拠にならないだろう。

 

 「お前が後悔しない道を選べ。失敗してもやり直せる」

 

 そんな保証は無い。

 

 「それで?どう変更するんだ?」

 

 「トレセン学園のトレーナーになる。僕もあのウマ娘のような強いウマ娘を育成するんだ」

 

 「……おう、頑張れ」

 

 父は驚いていた。当然だ。非合理的なことを嫌い、感情に流されるのを嫌っていた息子が、今まさに感情の赴くままに進路を変えたのだから。

 

 私には向いていないだろう。でもやりたいと思ってしまった。

 

 これでは昔バカにしてきた人たちと同じだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「あの」

 

 「ん?なんや?」

 

 ある日のレース場にて私は1人のウマ娘に声をかけた。

 

 芦毛の少女は私の姿を見るなら少し訝しげに返事をした。

 

 「タマモクロスさんですね?先程の走りを拝見しました。是非貴方をスカウトさせて欲しいです」

 

 「……」

 

 タマモクロスはじっと私の顔を見ている。彼女なりに色々考えているのであろう。

 

 私が声をかけたウマ娘はタマモクロスというデビュー前のウマ娘だ。

 

 先程選抜レースを走っているのを観戦し、興味が湧いて声をかけた。

 

 このウマ娘の走りは序盤は良い走りをしていたが、後半は飛ばし過ぎたのか、スタミナが尽きて勢いが無くなり、6着になっていた。

 

 気性は荒い……いや、荒いと言うより勝利への執着による焦りかだろうか?余裕が感じられず、怒りっぽい印象を受ける。

 

 「アンタはさっきの走り見とったろ?そんなウチを勝たせられるんか?」

 

 このセリフはスカウトをするトレーナー全員に言っているのかな?先程スカウトしようとしていたトレーナーにも言っていたな。

 

 ここで嘘をつくのも簡単ですが、嘘はやめておきましょう。

 

 「断言は出来ません。しかし全力でサポートはするつもりです」

 

 嘘をつく事も出来ますが、ここは本音でいきましょう。

 

 「あのな?さっきのやつにも言ったんやけど、ウチは半端な覚悟で勝負しとらんのや。ウチを確実に勝たせられんのだったら帰ってくれんか?」

 

 「……では言い方を変えましょう。勝てるかどうかは貴方次第です。私はトレーニングや日々の食事の管理など勝つために必要な環境は整えます。それを受けて貴方がどうなるかは知りません」

 

 「アンタ、スカウト向いてないやろ。誰がそんな誘い文句で首を縦に振るねん」

 

 「?そもそも勝利出来るかどうかは個人の体調や天候、ライバルの状態など様々な要因が複雑に絡みます。そんな不確定な条件で確実に勝てると断言する方が正気の沙汰ではないかと」

 

 「……確かにそうやけど、そこは断言してくれた方が嬉しいもんやで」

 

 「そう言われましても、私はそういうお世辞苦手なので」

 

 「アンタ女心分からんタイプの人間やろ?」

 

 「謎です」

 

 「断言するわ、アンタ絶対担当ウマ娘作れんよ」

 

 「そうかもしれませんね。以前君以外にも何人かに声かけましたが、ものの見事に振られましたね」

 

 「当たり前や」

 

 タマモクロスは額を抑えて再度ため息をつく。

 

 「帰ってくれんか?アンタみたいなやつと話す気ないわ」

 

 タマモクロスはそう言って走り去って行った。

 

 「……また振られましたか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 数日後

 

 「す、すいません!他を当たってください」

 

 「……」

 

 またダメでしたか。いったい何が悪いんでしょうか。無名トレーナーだからですかね?

 

 今日も勧誘失敗した私は反省と次回の選抜レースの予定表を確認しながらグラウンドに向かった。

 

 時刻は17時を少し過ぎたくらい、グラウンドではまだまだ多くのウマ娘達が自主練に励んでいた。

 

 私は少し離れた所から彼女達の練習風景を眺めることにした。顔が分かるウマ娘はデータと照らし合わせて情報の確認や更新を、知らないウマ娘は大まかな特徴を捉えておく。

 

 「おや?」

 

 一際目を引く存在がいた。その子をよく見てみるとタマモクロスだった。

 

 目を引くとは言っても見惚れていた訳では無い。あまりに鬼気迫る雰囲気で練習してた為、周囲とは異質な存在だったからだ。

 

 納得いく走りが出来ていないのか、時折悔しそうに己を叱責しながらも走り込んでいる。

 

 「あれではオーバーワークになりそうですね」

 

 明らかに練習効率が効率が落ちてる。焦りだろうか?とはいえ、私はトレーナーではない。無理に止める理由もない。

 

 「……もう少し観察していきますか」

 

 私は引き続きタマモクロスの様子を観察する事にした。

 

 「はぁ、はぁ、……っ、アンタはあの時の」

 

 どうやら私に気付いたようだ。

 

 「お疲れ様です」

 

 なんて声をかけるか迷った私はとりあえず労いの言葉を掛けた。しかしタマモクロスは嫌そうな顔を隠すことなく見せた。

 

 「なんやストーカーか?アンタの誘いは断ったはずやで?」

 

 「たまたまです。優秀なウマ娘を探すためにここに来ただけです」

 

 「そうかい、てっきりまたウチを諦めて無いのかと思ったわ」

 

 「諦めたくはありませんが、本人にその意思が無いのであれば再度スカウトするのは時間の無駄なので諦めます」

 

 「なんかムカつくな。そんなんじゃいつまで経っても担当見つからへんで」

 

 「忠告ありがとうございます。それでは」

 

 「まてや」

 

 「はい?」

 

 「……アンタ、ウチの何を見てスカウトしよう思うたんや?この前のレースもそうやったけど、ウチはそんなにいい走りはしてへん。なのに何に目をつけたんや?」

 

 「強いて言えば、勘ですかね」

 

 「はぁ?」

 

 「貴方なら強いウマ娘になれると思ったからスカウトしました」

 

 「…………」

 

 タマモクロスは押し黙ってしまった。

 

 彼女が何を思っているのかは分からない。何か思うところがあったのだろうか?

 

 「……分かった。今日は一旦帰るわ」

 

 「お気をつけて」

 

 タマモクロスは近くに置いてあったタオル等の荷物を持って立ち去った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「今日の模擬レースは目をつけているウマ娘が多いですね」

 

 翌日、私は将来有望なウマ娘を見出すべく、レース場へ足を運んだ。

 

 「おや?タマモクロスさんは今日も走るのですか?」

 

 出走表を見て、タマモクロスの名前を見つけて驚く。

 

 「先週も出走していたはずですが、これでは疲労が取れていないはず……。潰れる可能性がありますね」

 

 とはいえ、無理に止める必要は今の私にはない。様子を見ることにしますか。

 

 レース場に着くと多くの担当を持たないトレーナーや複数契約をしようとするベテラントレーナーがいた。

 

 私もその集団の1人としてゲート入りする前にのウマ娘を観察する。

 

 彼女達は緊張してガチガチになっている者や落ち着いてウォーミングアップをする者、ソワソワして辺りを見回す者など様々だった。

 

 私は手元にあるデータと照らし合わせて着順の予想を立てる。

 

 「さて、どうなりますかね?」

 

 レースが始まる。一部データに無かった動きをするウマ娘もいたが、概ね予想通りの展開。

 

 最終コーナーに差し掛かり、各々スパートをかける。

 

 驚異的な末脚を見せる者もいれば、意外な粘りを見せる者もいた。結果こそ出なかったが、いい走りをしていた者が多かった。

 

 「ふむ、このレースは当たりが多いですね」

 

 順位が決まりレースが終わる。デビュー戦だから1着以外はまた再度レースをやらなくてはならないが、どの子も今すぐデビューさせても良いくらいだった。

 

 「さて、どの子に声を掛けようか」

 

 無難に1着を取ったウマ娘か、それとも個人的に一際目を引いた3着のウマ娘にしようか。

 

 「なぁ」

 

 突然声をかけられたので振り返ってみると、そこにはタマモクロスがいた。

 

 「……今日のうちの走りはどうやった?」

 

 何故私にそれを聞きにきたのか?

 

 そんな疑問が思い浮かんだが、別に聞く必要が感じられなかったので質問に答えることにした。

 

 「前回と同じ感想です。いろいろ思うところはありますが、将来性を感じられる走りでした」

 

 「ウチはそのいろいろの部分が聞きたいんや!」

 

 「それは今の私に答える義務はありません」

 

 「なんでや」

 

 「貴女のトレーナーでは無いからです」

 

 「そうか、邪魔したな」

 

 タマモクロスはもう用はないと言わんばかりに立ち去った。

 

 「もしかして嫌われてますかね?」

 

 その問いに答える者は誰もいなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「今日は特にレースはありませんね。たまには早く帰りますか」

 

 いくらトレセン学園とはいえ、毎日のようにレースをやっているわけではない。週に2〜3回くらいだ。

 

 そんな日は担当のためにいろいろ準備をする時間に充てるが、担当がいない自分にとっては無縁の話である。

 

 しばらく歩いていると歓声が聞こえてきた。

 

 「おや?今日は騒がしいですね」

 

 帰路の途中にある公園。普段は静かで落ち着いた雰囲気であるが、夕方という時間帯もあってか子供達の声が響いていた。

 

 「元気なのはいいことですね」

 

 私はよく不審者に間違われる顔をしてるらしいので足早に立ち去ろうとした。

 

 しかし1人のウマ娘を見つけ、足を止めた。

 

 「あの子はタマモクロスさん?」

 

 子供たちと混ざって遊んでいたのは芦毛のウマ娘。それは紛れもなくタマモクロスであった。

 

 「何をしてるんでしょうか?」

 

 あの子のだから今も練習に明け暮れているかと思いましたが違ったようですね。

 

 とはいえ、タマモクロスさんがいようが自分に関係ないことには変わりない。

 

 私はなるべく静かに立ち去ろうとした。

 

 その瞬間一筋の稲妻が走った。

 

 「?」

 

 タマモクロスさん達のいた方へ視線を向けるとそこには選抜レースとは別人のような走りをするタマモクロスさんがいた。

 

 「す、すげぇ!」

 

 「タマ姉ちゃん速ぇえ!」

 

 「まだまだいくで!」

 

 子どもたちの反応を見て気を良くしたのか更に速度を上げる。

 

 その速度は最近見てきたウマ娘の中で1番速かった。

 

 「やはり、私の予想は合っていましたね。特にあの瞬発力は素晴らしいですね」

 

 「あ……」

 

 「お疲れ様です」

 

 見つかってしまいましたか。

 

 「アンタほんとどこでもおるな。やっぱりストーカーなんか?」

 

 「違います。たまたま通りがかっただけです」

 

 「アンタその無表情なのどうにかせえや。チビたち怖がっとるで。チビたち、ちょっとこの人話あるからあっち行っとき」

 

 「昔から子どもに好かれたことありませんね。何かコツでもありますか?」

 

 「その無表情と死にそうな顔を直して、青白い肌は外で運動して日焼けしたらちっとはマシになるんじゃないか?」

 

 「割と否定されてしまいましたね」

 

 「健康な生活しいや」

 

 「善処します」

 

 そんなに不健康に見えるのだろうか?

 

 そんなことより本題に移ろう。

 

 「タマモクロスさん、貴女をスカウトしたいのですが、お話きいてくれませんか?」

 

 「え?」

 

 タマモクロスさんは目を丸くして驚いていた。

 

 「先程の走りを見て貴女を諦めるのは惜しいと思いました」

 

 「……アンタ、新人やろ?調べてみたけどなんの実績もない。ウチの勝利を信じられるんか?ウチを勝たせる覚悟あるんか?」

 

 「覚悟はあります。トレーナーとしての資格を取った瞬間から、ウマ娘を勝たせるために今日までやってきました」

 

 「っ!」

 

 「それで返事は」

 

 タマモクロスさんは俯いて考えている。

 

 しばらくしてようやくタマモクロスさんは口を開いた。

 

 「最後にもう一度確認や。なんでウチをスカウトしようと思ったん?」

 

 「強いて言うなら勘です。貴方ならこの先、最強のウマ娘になれると思ったからです」

 

 彼女の試すような視線に私は怯むことなく本心を告げた。

 

 「ホントになんやその理由。今までそんなこと言ってきたトレーナーおらんかったで」

 

 「そうですか」

 

 「それになんの感情もこもってないし、……でもアンタの言葉、今までの会話の中で1番熱を感じた」

 

 「……」

 

 「ええで、アンタのスカウト受けたる!」

 

 まさか受けてくれるとは……。

 

 「ありがとうございます」

 

 「とはいえ、仮契約ってことにしてくれんか?アンタは新米でウチはデビュー前や。お互い無駄なことしてる余裕は無いはずや。ウチのデビューまでは仮契約ってことにするで?合わないと思ったら即契約破棄、それでええか?」

 

 「ええ、それで大丈夫です」

 

 「よし、決まりや。ウチのサポートよろしゅうな」

 

 「精一杯頑張ります」

 

 こうして私はタマモクロスさんと専属契約を結ぶ事が出来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次の日、私はタマモクロスさんとトレーナー室でミーティングをすることにしました。

 

 「それで?今日からウチは何するんや?」

 

 「今日からのトレーニングメニューです。気が向いたらやってください」

 

 昨日作成した資料を手渡す。

 

 「気が向いたらってなんやねん」

 

 「仮契約とのことなので嫌であれば言うこと聞かなくて大丈夫です。私の指示はお願いだと思ってくれていいです」

 

 「はあ?」

 

 「とりあえず目標を決めましょう。目標は世代最強のウマ娘で行きましょう」

 

 「せやな〜、ってなんでやねん!今世代最強ゆうたか?」

 

 「言いました」

 

 「無理に決まってるやろ!まだデビュー戦すら勝ってないのに」

 

 「そういえばそうでしたね」

 

 「こいつホンマ大丈夫か?ウチのこと現状理解しとるか?」

 

 「はい、貴女以上に理解してるつもりです」

 

 「ホンマか?」

 

 「はい、次のレースで証明しましょう」

 

 私はスケジュールを書いた紙を手渡した。

 

 「来週は2回走るんか?」

 

 「はい、ですが1回目で勝てれば2回目は無しです」

 

 「なるほどな、それなら1回で終われるように頑張るで」

 

 「期待してます」

 

 期待を裏切らないでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

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