皆さん良いお年を!(盛大なフライング)
豚箱に入れられるRTA、はっじまーるよー!
はい、ミレニアムプライス参加してたらなんか捕まりました……ウミカが()
私は証拠不十分のため誤認逮捕ということですぐに釈放されました。爆発物が問題だからね?
ただ、ウミカちゃんについてはしっかりバッチリ捕まっちゃいました。面倒なのと単にタァイムのお亡くなり具合がよろしくない。
「何故爆破した!答えろ!」
「ロボットの暴走を止めに入って……」
「そんな言い訳が通用するはずがないだろう!」
わぁ、ひどい押し問答。
さて、何故こんなことになってるかというとですね。答えは単純で、リオ会長及びユウカ会計なきセミナーは、ほぼ悪い大人達の傘下と捉えてもらって問題ありません。旧ミレニアム、自分の研究に没頭したいやつらの集まりなので……研究をしていくために費用をもらうスポンサーが必要だったのですね。ミレニアムプライスも実績を作り研究費を取るための展覧会みたいなものです。そのくらいお金って重要なんですね。で、そこにカイザーコーポレーションやらセイントネフティスやら参画しておりまして。結果的に企業開発の場になっちゃってたわけです。
まぁ、これら全部先生来るときにゃリオパイセンがまとめてシャットアウトしちゃうんで先生√ニキは覚えなくていいですけどね!
いや、ほんまリオパイセン有能すぎん???
だいぶ脱線しました()
まぁともかく、ミレニアムはお金に困ってるんですね。それでもミレニアムプライスに参加していたのは、2章に向けてのつながりを作るリターンのほうが結果的に得られるリソースが多いからこそです。まぁ、はい。
「まぁ、今すぐここを出るなら出すもんだしてきなよ」
「か、カツアゲですか!?」
「いやいや?保釈金って言葉知ってます?」
こうなります(orz)
実質カツアゲですね。ありがとうございます。
……まぁうん。自分が捕まってしまったときのためにチャートにちゃーんと対処法が書いてあります(激ウマギャグ)けども。お金使っちまうのと、ロスがですね……はい。
もうここは穏便な選択肢を取りましょうか。
はいお金ドーン!(トリニティお姫様基準)
金はすべてを解決する!!!
おっと、ここは最低金額よりちょっと上にしておきましょう。
「うん、合わないなぁ?」
「えぇ、合いません。保釈金という名目なら2人分でその額より下になることは調査済みです。合わせてほしいというのであれば、すこし盛った分を返してもらいましょうか」
「おっと見間違いだ。しっかり足りてるぜ。すまない。確かに受け取ったぜ」
うーんこの()
支払い能力があるとわかるとより取ろうとしてきます、カスが()
だから、金額をちょっと盛っておく必要があったのですね(構文)
そんなやりとりを経てガチャッと牢屋が開き、申し訳なさそうにしょげているウミカの手を取り、急いで後にします。手続きもパッパと。このくらいならティーパーティーで捌いてる書類より簡単ですね。ついでにウミカの分もやっちゃいます。
さて、そんなことをして外を出れば、もうすっかり日もくれて夜になってしまっています。当然、ミレニアムプライスも終わってしまっていますね。近くの喫茶店ですこし落ち着きましょう。
「その……ありがとうございます。おかげで助かりました。けど……田舎者の私では、あんなお金返せるかわかりません……どうして、払ってくれたんですか?」
そりゃ当然仲間ですしおすし
「そんな……私が爆発させたから、捕まってしまったのに。私のせいで……」
あっ、ウミカちゃんネガティブモードですねクォレハ()まずいまずい……!なんかこう、うんしょ、うんしょ……ヨシ!
「私と一緒に、ですか……は、はい!もちろんです!どこまでもご案内します!」
ふう、ストレス値によるデバフはケアできましたね。もう、こうなったら上がりすぎた好感度をとことん上げて道なき道を何とかしていく気概です(チャートを作って破壊を繰り返した結果がこちら)
それでは、ご視聴ありがとうございました。次回へ続く!
ナギサさんは……不思議な人です。
始まりはたまたま、ミレニアムプライスで出会ってから。一緒にお祭りを巡るようになり、お祭りではっちゃける私に手を引かれて楽しそうに微笑んでいました。
けど、私が落ち込んでいたら迷わず私の手を引いて導いてくれる。とても頼りになる先輩です。
そんな先輩は、ミスをしてつかまった私をたくさんのお金を払って助けてくれました。
何でもないように振る舞う先輩に、つい聞いてしまったんです。
「その……ありがとうございます。おかげで助かりました。けど……田舎者の私では、あんなお金返せるかわかりません……どうして、払ってくれたんですか?」
一瞬驚いたような表情を見せるナギサさんでしたが、すぐに笑顔で笑いかけながら答えてくれました。
「あんなお金よりも、ウミカちゃんのほうが価値があるからです」
「でも、そんな……私が爆発させたから、捕まってしまったのに。私のせいで……」
なのに、自分にそんなお金に見合う価値なんてあるのでしょうか?
生まれてしまった疑問と恐怖に陥った私を、そっと背中をさすって続ける言葉でナギサさんは助け出してくれた。
「午前中だけとはいえ、ウミカさんの案内で一緒に回る時間はとても楽しいものでした。それだけではありません、一緒に何度もお祭りに行ったのです。私にとってあなたが思うよりもあなたの価値は高い。いえ、値段をつけるのもなんというか違う……そう」
一呼吸置いて、私の手を取ってナギサさんは続けます。
「私にとって、ウミカさん。あなたは、かけがえのないものです」
あまりにまっすぐかけられるその言葉は、とても嬉しいものであると同時に__とても顔が近く……
「〜〜〜〜〜っ!?/////」
慌てて顔を背けて隠す。ボフンと真っ赤に染め上がった顔をみられるのが恥ずかしかったから。
「それに、近所で主神の生誕祭がありまして。ウミカさんは聖職者ではありませんが、是非お誘いをと思いまして……ウミカさん、どうされました?」
何事もないように続けるナギサさん。一方的にドキドキさせられた私には、何一つはいってこず。
「へ?あ、えっと……?」
間の抜けた返事しか返せませんでした。
「珍しいですね。我ら主神の生誕祭を一緒に回りませんか?とうがったのですが……」
「私と一緒に、ですか……は、はい!もちろんです!いつでも、どこまでもご案内します!」
あなたと回るお祭りは、私にとってもかけがえないものですから___