キヴォトスRTA風ナギちゃん√   作:reira

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またまた遅れてすみません。

仕事の方が忙しく、落ち着くまでは15と月末の月2投稿の方向で進めていこうと思います、それ以上はリアル削らないといけぬ……


中学生編
part29


sideセイア

 

日差しの差す中庭。みんなでお茶会と称しお菓子を楽しみながら政治を進める。

トリニティ高校三年生。

組織の中枢として大役、新入生の入学式を終えた私は、景気づけにとお茶会へと招待される。それは、限られたもののみが招待されるトリニティの中枢。そこにいるのは幼なじみの3人。私とミカと、ナギサ。そしてその後……ミカの招いた外患により、襲撃にあって殺される。

__そんな様子を外から眺める私。わかりきっている。これはただの夢。私の未来予知が織りなす茶番劇でしかない。

 

「また、この光景か」

 

そのお茶会は、知っている。何度も見た破局の未来。得てして変えられなかった私たちの破局の未来。

__しかし、その様子は変わっていた。

 

「……まて、破局と破滅の訪れは高校三年生のはずだ。何故私の姿が今と変わらないんだ?」

 

そう、過去の予知より早くその訪れを予知した。それも中学校1年生___その事に気づいた私は、後ろからドンと突き飛ばされ

 

 

 

 

 

 

 

「何者だ!?」ガバッ!

 

勢いよく飛び起きた私。体は震え、嫌な汗を感じる。

今まで見えていたものが見えなくなる、奇妙な感覚を覚えた。

 

「……まてよ」

 

ふと嫌な予感がした私はカレンダーに飛びつき日付を確認する。

 

そして、私は察する。察してしまう。

 

 

 

今日こそ、破局が訪れるXデーである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

足取りも重く、真っ青な顔で登校した私を見かねた友人たちがあの夢のとおりにティーパーティーを開催し、皆机へ座る。

普段であれば、ナギサに説得されてから、珍しくなくなった夢に引きこもる日課。だが……これから、私は幼なじみ達の破局が訪れることを知ってしまっている。

私は、どうするべきなのだろうか?

 

「すみません、少々遅れました。それでは、ティーパーティーを始めましょうか」

「わーい!んー、おいしー!」

 

ミカはいつも通り呑気な笑顔でおかしを食べている。そして……

 

「ふう……今日も紅茶が美味しいですね」

 

いつも通り紅茶を楽しむナギサ。

何も変わらない。今までと同じ日常。そのはずなのだ。

なにも破局の前触れはない。

 

「セイアさん。少しお話が……」

 

しかし、私は彼女のパーソナリティに意図せず触れてしまった。それから、彼女との距離感について悩んでしまっている。

 

***BGM「Unwelcomeschool」***

 

「セイアちゃーん?セイアちゃーん……だめだこりゃ、聞こえてないや」

「困りましたね……」

 

相変わらず予知夢をみることはあるが……どれもかれも私たちの破局の未来が見えるだけだった。固定された未来を見るだけ。

それが突然かわったのだ。前触れもなく、準備も整わないこのタイミングで。

 

「ナギちゃん、コレ借りるね☆」

「はい?構いませんが……いったい何を」

 

この破局を回避することはできるのか……否、悲しいことに予知夢の精度は100%である。

であれば、私にできることは……

 

「え、ちょ、ちょっと待ってくださいミカさん!」

「大丈夫大丈夫☆それじゃーいっくよー」

 

破局してもなお、2人をただ見守る。それだけしかないだろうか__

 

「ミカ!待て!!!」

「祈るね☆」

 

ナギサの奮闘も、ただむなしく。

 

 

栗のように空いた口に向けて、流星のごとく撃ち出されたロールケーキにより私の世界は反転した。

 

 

 

 

 


 

 

ぽち(リプレイ停止

 

えーはい。メンタルダメージがエグすぎてナギサ様のログ読み返しました。とりあえず一言。

 

 

 

何やってんだミカぁ!!!

 

 

 

とりあえず救護に救護させつつ、事なきを得たようですが。うーん大丈夫かぁこれ()

 

ナギサ様はモモフレのお陰で奇跡的に大丈夫そうです。やっぱりモモフレってガバ防止になるんよな……(真言)

 

この場面での真問題はやらかしたミカです。超ぶっ壊れた能力値な故か、精神の値が異様に低くメンタル攻撃に弱いです。今回もレッドゾーン飛び越えてますね……知らない間にリスカしようとした所をナギサ様が止めてる……たまげたなぁ()

 

さて、対応は……おろ、上位者というか仲いい間にだけ真相を共有してます。しかもなんだかんだ納得させてるあたり用意周到ですね。

なにげにガーデニング部に入り、サクラコとの確執が消え去ってるのも大きいです。原作あるあるな意味深サクラコ勘違いからの全面敵対がないので……というか特に対策立ててないと割と結構やらかすんですよねこれ。ゲヘナのバイオテロぐらいよくある話ですので、もしサクラコと話すなら対策立てることおすすめしときます。

 

まぁ、何やってんだと思う方がいるかもですが……走者はついにやってきたかといった所で止まっております。

えー、何かと言いますとですね。実はプチ3章ということです。

ぶっちゃけナギサ様が動かせる上にミカちゃんの好感度がうなぎ上り状態で制御がほぼ可能。セイアちゃんともそれなりに好感度を稼いでいまして……原作のような相談不足やギシアン等がほぼ無い状態です。

それでも基本的に予定調和が発生するのですが、完全に破壊された場合、変わりに本作オリジナル√が入ってしまいます。そのために事故予防でスレスレをいく人が多いです。

 

生徒√におきまして、自由にキャラクターを選択できるということは、それすなわち『本来関わるはずだったイベントに関わらない可能性』または『本来関わらないイベントに関わる』可能性どちらも内包している状態です。そして、このイベントは『本来起こるはずだった一連の流れが潰えた』ことを示すものの可能性が高いです。

はい、オリジナルイベントが頻発します。なんなら始発点に辿り着く人すら稀有です。どないせーと()

 

さて、そんなオリジナルイベントによってアズサとかアリウスとか関係なくセイアが早々にリタイアしました。

そこで問題になるのが……はい、お察しのとおり補習授業部ですね。ここはまぁ、はい。うまくやってこうと思います(白目)

 

うわーん!チャート壊滅したらオリジナルイベントが生えてきました!タァイムが、タァイムが……!!!

 

なに、私は歴戦の先生走者ですぜ(先生√1周のみ)

なんとか、していきます……次回に続く!

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