キヴォトスRTA風ナギちゃん√   作:reira

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体調戻して仕事に励んでいたら、車で事故ってリハビリに励んでいたので初投稿です(実話)

失踪じみててごめんね!というわけで短めです。こっちのリハビリもしていかねば……
というか……見返して気づいたのは、原作まで進めていなかったことですね()


part32

ロールケーキで死んだキツネが化けてでてくるRTA、はじめないで()

 

いや怖いよなんだこのルートは。ウィキニキにももちろんありません。

 

えー、混乱してしまってすみません。説明すると、また画面が暗転したかと思ったら、真っ暗画面に湧いてでてきたセイア様に話しかけられました。しかもプレイヤー宛にです。なにこれどうなってんの???

 

 

「なに、大したことはない。君という存在を見にきたにすぎない」

 

十分大したことですけども。

 

「なるほど……君が『先生』と呼ばれるものか。本来、この時点ではキヴォトスに存在してはならないもの。禁断の果実。道理で私の未来予知から見ることはかなわない……」

 

勝手に一人で思考を回してくっちゃべってます。なんだこのキツネ。可愛い。

 

「問おう、君の目的を」

 

目的と聞かれても……ともかく、キヴォトスをいち早く救うことと答えます。1分1秒でも早く救うのがRTAの醍醐味ですからね。

 

「そう、か……果たしてそれは叶うのだろうか。キヴォトスに滅亡が訪れることは確定しているというのに」

 

いや、それ跳ね除けられるんすよ。ほら、チャートだってちゃーんと組んでんだからさ!(激ウマギャグ)

 

あ、セイア様が頭抑えてる。んで何いってんだこいつって白い目で見てる。ゾクゾクしますね(変態)

 

「……はぁ。まぁそれもそうか。君が引っかき回したせいでかなり変化が起きている。それは、君の知ってる筋書きからは遠く離れたものとなっていることだろう」

 

うーん?なにいってるんですかね?

 

「君は少しナギサに比べて思考が止まりがちのようだね。単純な話さ。君の知る(ナギサ)にここまで大きな交流関係があったと思うかい?」

 

そりゃあ、あるでしょうよ。だってトリニティのティーパーティーですぜ?おっきな交流関係は当然持ってんだろJK

 

……あの、なに?なんでこんな白い目でみてんの?こいつマジか?って顔しないで?口に出さないで?泣いちゃうよ?

 

「はぁ……どうやら君はとんでもない大馬鹿(聖園ミカ)と似た人種のようだね。道理で頭でっかち(桐藤ナギサ)と相性がいいわけだ。

あれはちょっとしたことを深く考えすぎるきらいがある。同化という奇跡を下に、何も考えてないことが分かるからこそ君との信頼が生まれているのだろう」

 

うーん、同じティーパーティー友達をひどい言いようだ。まぁ残当(残念ながら当然)

……うん?当然のようにプレイヤーの自分もけなされてないかこれ。

 

「いや、あえてか。筋書きを導き出せるということは解があることに等しい。誰も知らない解を持ってくる。それを持って来るには、君のような無知の道化が妥当なのだろう」

 

あー……はい。はい(ピキピキ)ほんへでゴリラがセクシーフォックスを誘拐した理由がよくわかります。イラッとくるじゃんね☆(般若の面)

 

「おっと、気に触ってしまったかい?すまない、私は嘘が苦手なものでね。真実しか口にできないんだ」

 

ねぇ、喧嘩売ってる?売ってるよね?

脳内でミカが祈るね☆してることに感づいたのか、セクシーフォックスはこほんと咳払いをする。

 

「ふふ、すまない。君に別件で少し恨みつらみがあったものでね。なに、責任くらいは取ってもらうとしようじゃないか」

 

急に覗き込むようなカメラワークでニコッと微笑むセクシーフォックス。うーん。可愛いから許さざるを得ない。

 

「……思ったよりわかりやすいな。君という人間は。生徒には手を出さないのは変わりないようだね。その鈍感具合も変わり映えない。ふむ、ナギサと良い相性なのかもしれないね」

 

ジト目フォックスが可愛くて話がほとんど入ってません。しかたないね(レ)

 

「さて。君の言う通りロールケーキを口に突っ込まれて死んだ化けキツネにならないよう、そろそろ戻るとしよう」

 

もう既になってんだよなぁ…

 

とかいってたら画面の暗転が戻りましたね。って、あ!!倍速スキップボタンが復活しました!!!生きてたんかワレェ!!!

これでRTAが再び……できるかなぁ。倍速スキップボタン消滅バグとか、ぶっちゃけ再走案件のハプニングなんだよなぁ(残当)

んー……ま、とりあえず先に進めましょう。レギュレーション的に他に走ってる人いないんで私が1位ですしお寿司。

 

というわけで、次回へ続く!!!

 

 

 

 


 

 

 

「うんうん、戻れたようで何よりね」

「ご心配をおかけしました」

「ひっどい顔だったんですからね。もう、ヒヤヒヤしましたよ」

 

桐藤家。大きな豪邸の白いテーブル。そこにはお家限定の、桐藤家限定のささやかなティーパーティーが開かれていた。ホストはナギサ。招かれたのはゲヘナ所属の愛清フウカ、そして救護騎士団員の鷲見セリナの2名だ。

 

「そんなに焦っていた、とは……私も戻ってきてから知りました」

「あー……少しでも遅れるとRTAとかなんとか騒いで狼狽えまくるのよね。それでガバって余計遅れてるのだけど」

「何度かわたしも治療を試みたのですが……結果は芳しくありませんでした。あまりの変わらなさでミネ団長すら匙を投げた程です」

「あの、救護が……!?」

 

このメンバーを集めたのは単純。ナニカさんについて情報を集めていたら、よってきた。ナニカさんについての情報交換会だ。

ナギサも同化した以上ナニカさんについてはよく知っている。が、それはあくまで主観。他から見たナニカさんについての情報を集めていた。すると、分かったことがある。あれだけ丁寧なチャートを組んでいたナニカさん、割とその場のノリで解決しているのである。後で手痛いしっぺ返しがセット。なにやってんだナニカさん(これを、フウカやセリナはガバとよんでいた)

 

それでも……確かなことが一つ。これに関してはセリナさんもフウカさんも共通する事柄であった。

 

 

「一見して狂気なんだけど……なんだかんだ私達のことを守ろうとしてくれてる。信頼できる人ね」

「いかに早く事を解決して、生徒を守ろうとしてる人です」

 

ナニカさんは、味方である。

 

「……私も、彼の事を信じています」

 

そう告げると、セリナとフウカはコクリと頷く。その後も、これから先の未来やかの者の描くチャートとやらについて、私達は盛り上がるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あはっ☆来ちゃったかぁ。ナギちゃんは話してくれなかったけど。乙女の部屋に入ろうだなんて……私が許さないもん。ここから先は通行止めだよ☆」

 

その脇で、どこからか情報を得たのか。ナギサが秘密のお茶会を開いたところに、美食研究会がお茶会に乗り込もうとしたところ。聖なる祈り(一般通過ストーカー)が阻んでいたのは、予知夢を見たセイアだけが知る話となったのである。




次回、さすがにスローペースすぎることに気がついたので。ちょっと早送りします(いくつか過去編で書きたかった話はあったが……おまけで書くかも)
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