キヴォトスRTA風ナギちゃん√   作:reira

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ここからマジックを使い始めるため初投稿です。

タイマーはちゃんとノンストップで表示しています。タァイムを信じるか信じないかはあなた次第。


高校生〜原作
RTA風へ〜事前入りアビドス1


 倍速スキップが復活して喜ぶRTA、はーじまーるよー! 

 

 前回はセクシーフォックスが復活したところでしたね。

 さて、まぁあの後も大きくイベントがあったものの……

 ここまで見たみなさん、きっと思ってるのではないでしょうか。

 

 本編まだ??? と。

 

 少なくとも私も思います。RTAにおいて、本レギュレーションが忌避されるのはそういった問題も大きいです。1年毎にイベント大量に挟んでたらそりゃ、ねぇ……

 

 そして、今回。事故によって会話の倍速スキップができなくなり、すさまじいロスが加わったほんへはRTAの意味をなさなくなりました。何やってんだよ団長……

 RTAと呼ぶのもおこがましい本作を、今回からRTA風と銘打たせていただきます。

 

 そこで、RTAには禁忌とも言えるアノ魔法を使わせていただきます。RTA風だからヨシ! 

 というわけで早速参りましょう! 

 

 

 

 

 キング・クリムゾン! (スキップ)

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 はい、時間をこちら原作1年ちょっと前になります。タイマーがアホ進んでることがわかるかと思います(中学校1年後半から高校2年生までとばせばそら、ねぇ……)

 

 さて、なぜここまで飛ばしたかと言いますと……スルー予定だったユメパイセンを救助する必要が出てきたんですよね(ガバ)

 

 ユメパイセン、アビドス生徒会メンバーなんですが……この人、原作開始時点で既にタヒんでおられます。先生√では救助不可会うことも不可なのです。生徒√特権ですね! 

 なお、救助したらしたで、正直ロスでしかないです。だって原作崩壊して、他のオリジナルイベントあっちこっちに挟まるし。なので見捨てる√をとる予定でした。

 

 え? じゃあなんで手のひら返してんのって? 

 

 えー、こちらご覧ください(ユメパイセンとの高すぎる好感度&ホシノとのそれなりの好感度)

 これ見捨てるとユメパイセンからのメンタルダメージ+ホシノからのメンタル+肉体ダメージで消し飛ぶのがわかるでしょうか(震え)

 しかも、某おばさん共によるセクシーフォックス死亡イベントが挟まってみてください。メンタル死ぬ飛び越えて闇落ちします(マジ)。

 これが、このブルアカとか言うゲームの怖いところなんですね。精神ステを大場に超えるメンタルダメージ入ると、テラー化が入っちゃうんです。ステ色々強化入るけど操作不可大暴走周囲破壊なんてなんのその、大抵そのまま破滅なので……はい(終わりオブ終わり)

 もちろんそんなことになったらリセですリセ。やってられっかそんなの! 

 

 それを避けるために、パイセン救助の必要があるのですねぇ(白目)

 もちろん原作死亡キャラの救助は生易しいなんてものではなく……

 

 1.所属する学園から何らかの理由で抜け出す

 2.砂漠で倒れているユメパイセンのもとまで行く(通常プレイではアビドス3章でもない限りまず辿り着かない、砂漠の中でも奥まった場所)

 3.突如襲ってくる憤怒のセトを攻略(難易度アホ)

 

 という手順が必要になるわけですねフザケンナ! 

 

 というわけで、他学園の支援及び長期休暇の名目でアビドスへと参りました。いやぁ、聖園ミカ(ストーカー)を振り切るのは難しかったですね(白目)ここまでのスキップで新たに出会ったり出会わなかったりしたキャラが結構いますが、それはそれ。さっさと救助に向かいましょう。

 

 ちなみにユメパイセンがぶっ倒れるタイミングはこの日のこ↑こ↓です(砂漠奥地)

 なんでこんなとこにいるかといいますと……まぁアビドス3章ぶっ壊れるし。いっていいな! ヨシ! 

 

 簡単にいうと、雷帝の遺産である超特大兵器『列車砲シェマタ』を我が物にネフティスがしようとしてました。そんな中何も知らないユメパイセンは、後輩ちゃんホシノのため、鉄道利用券を購入しようとしておりまして。ネフティスさん大発狂で大慌て。このままだと列車砲手に入れても、鉄道使えなくて困っちゃーう! 

 んじゃ、消すか。と言わんばかりに砂漠の奥地に今すぐ行けとか誘導。

 もちろんそんな備えもないユメパイセンは利用券を買うためのお金……という名前のネギを背負ってカモのように砂漠の奥地で野垂れ死ぬわけです。

 動いてないのに暑いよー! (カモネギ)

 

 

 まぁそんなわけで。制約解除戦(解除可能とは言ってない)に臨むイカれたメンバーを紹介するぜ! 

 

 まずは、なんかいつの間にかついてきた、セリナースこと鷲見セリナ! 

 憤怒さんのギミック解除には回復が必須です。低コスト回復可能かつスキルでも回復入れてくれるので大変助かります。

 

 そして、何か悪いものでも食べたでしょうか。率先してナギサを車に乗せて運んでくれる運転手。フウカたんこと愛清フウカちゃんです。

 砂漠でも給食部の車は動かせます。なんでぇ……

 彼女もギミック解除はできますが、攻撃が苛烈な今回はキャラ回復に努めることにしましょう。

 

 んで、窓際に座り、必死に祈りを捧げる少女。もちろん我らがマリー様です。

 いやー、アビドス送りにしちゃったんで合流は楽でした。先輩を助ける話をしたらすぐ来てくれましたね。

 ……服装は黒い帽子、黒の短パン、へそ出し黒のチューブトップとか言う露出激しいのはアイドル衣装だからです。アビドス送りの弊害により、謝肉祭イベントがバグり倒しました。しかしながら性能は元のアイドルマリーと変わりません。こちらもギミック起動要員ですね。

 

 そして我らがナギサ様! 

 

 これでフルメンですね__

 んえ? 足りない? まぁ……はい……

 

 

 

「先輩を助けるためって聞いてきたけどさ……嘘だったら保証しないからね?」

「もちろん、私だって本気です。彼女がいなくなっては困りますから」

「うん。でさ、オーナーさん。__なんで私だけ水着指定なのさ」

 

 はい(ガクガクブルブル)

 

 暁のホルスの鋭い視線! わぁ、ひどい……

 まぁ、というわけでユメパイセン助けに行くよ! って言ったらノコノコついてきてくれました__水着で。

 

 いやぁ、臨戦も解放されてない通常ホシノ来たところで基礎性能の差が、ね……()

 お荷物確定しちゃうので、なら服を変えてしまえばいいのですよ。臨戦は……特定イベントいるので不可。そうなると水着着せるのが早いんですね。常識投げ捨てれば。

 というか、そもそも限界解除できないんでコスト足りないんですね。どちらにせよ、コストぶん回すために水着ホシノがいるんです。というわけで。救助に水着が必要になるという馬鹿みたいな状態になりましたので、常識を投げ捨てて無理して着てもらいました。ちなみにスク水です、戦闘力に違いはありません。いやぁ、いいですねぇ(語彙力)

 ですが……無理やり着せることになったのと、もとより警戒されていたのか好感度の下がり方が異常です! やばいですね☆

 それを本編でこなしたユメパイセンの圧倒的カリスマ力が伺えます!(よくやった)

 

「問題ありません。よく似合っておいでですよ」

「問題しかないんだけど??? 煽りかな?」

「いえ、決してそのようなことはありません。ユメさんを襲った者を倒すために、水着を来たあなたがユメさんの救出に必要不可欠なのは確かですから。事情を説明するだけでも夜が更けてしまうので、そのあたりの話は後ほどにしてください」

「あーもう、後で絶対に教えてもらうからね」

 

 よし。勝ったな、風呂入ってくる(こら)

 

「彼女も……去年のトリニティでの謝肉祭の格好だっけ? なんでこんなトンチキな格好ばかり……」

「その力が必要なのですよ……申し訳ありませんが、事態は一刻も争います」

「言葉と外見が一致しない……!!」

 

 本当にあの謝肉祭イベントは許さない()

 いやぁ、シスターフッドと救護騎士団の争い止めるのは普通に骨が折れました。しかも、諸悪の根源が気づいてなかったので……はい()

 なぁなぁで流れましたが、終わった後しっかり説明をしてサクラコとミネに謝罪させたのでよしとしましょう。

 

 それを除いても、おじさんは未だ不服な様子。

 

「怪我したらという理由で救護騎士団はまぁわかるけどさ。食料調達のための給食部って……しかもゲヘナの。どういうことなのさ」

「彼女とは個人的に仲良くさせてもらってます。私はまぁ、学校間に関してさほど思想はありません。トリニティの教義は、『隣人を愛せよ』ですから。もっとも、愛することに難のある方々もいますが。美食研究会とか」

「あはは、あの子は思想がまっすぐだからねぇ。悪い子じゃあないんだけど。はい、スポドリ」

「フウカさん、やはり準備がよいですね。助かります」

「まぁ受け取るけどさ。マリーちゃんものみなよー。砂漠じゃ、動いてないのに暑いからねぇ」

「ありがとうございます、ホシノさん」

 

 さて、準備は良さそうですね。

 

「さて、そろそろでしょうか。各自、戦闘準備を」

 

 砂漠の奥地。辺り一面は砂だらけ。

 

「いや、救助に来たのです……よね?」

「水着で……? なんで?」

「水着だからこそです、ホシノさん。言いたいことは何となく分かっているのでは」

「まぁ、何となく……分かるからこそ困るんだけどさ。援護に回れってことね。不服だけどさ」

「ええ、お願いします」

 

 

 なんか……当たり強くありません? (残当)

 

「さて……最後のメンバーの様子を確認しましょう。彼が言うに、彼女こそ最後のピースですから」

 

 そう言うと、ナギサはここまで黙っていた残り一人のメンバーのもとに向かう。助っ人によんだのだがアビドスのすさまじい気候に体調を崩してぐったりしていた。しかし、セリナがしっかりみていたためにだいぶ持ち直したようだ。顔の様子からして、もう問題ないだろうと判断してセリナを見る。意図をくんだ彼女は頷く。問題は本当になさそうだ。

 

「大丈夫そうでよかったです。救助とはいえ、いつも通りで大丈夫。お祭りのために、盛大に花火をぶちまけちゃいましょう__ウミカさん」

 

 

 

 少女は、笑う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

【ホシノside】

 

 

 

 

 

 

 ユメ先輩が突然いなくなった。

 

 あちこち探していたとき、ラーメン屋の店長さんから手紙を渡される。私がとなりでバイトしている、モモフレンズのお店のオーナーさんからホシノへ渡すように頼まれたそうだ。

 

 

 

 

 

 

『小鳥遊ホシノさんへ

 このような形の連絡で申し訳ございません。

 梔子ユメ先輩が行方不明になった件に心当たりがあります。手伝い含めて人員を呼びました。時間を作りましたので、下記の場所と時間に水着を着用の上、集まってください。

 誤って下着や制服、私服を着ることのないようにお願いします。梔子ユメ先輩の救助はあなたの服装にかかっています。必ず、水着を着用の上お願いします。

 

 モモフレンズ店アビドス支部オーナー、桐藤ナギサより』

 

 

 

 そこまで水着をおすとは……どこかトリニティにいってプールや海で溺れでもしたのだろうか。

 そんな理由が……いやまて、梔子先輩だ。十分可能性がある。

 集合場所はアビドス高校。時間は……今日だ、まだ余裕がある。ともかく、私は水着を着て、指定の場所に向かうことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よし、これで準備はできましたね。他の方は増援等への対処を……あ、いらしたようですね」

「ホシノ先ぱ……まって、何その格好」

「ん、勝った」

「ホシノ先輩……とても覚悟が決まっております! ホシノ先輩、私まりーも尽力致します!」

「水着姿のホシノ先輩、とってもかわいいですね〜♧」

 

「〜〜〜〜〜〜〜〜////」

「こふっ!?」

 

 

 なぜか水着は私だけだったため、顔を真っ赤にした私はオーナーさんにビンタをかました。

 

 __私は悪くない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そのまま、流れるように私とマリーちゃんはゲヘナ生が運転する車に乗せられ、ユメ先輩のもとへと向かうことに。

 アビドスの皆には、頬を真っ赤に腫らしながらナギサが水着でくるように頼んだ事を話した。なんでも、この姿の私の力が必要不可欠だと言う説明だった。

 たしかに服装によってパワーの出力が変わるのだけど……もっと可愛い水着が良かったなぁ。スク水はさすがにちょっと恥ずかし__いや、先輩と宝探しするときこの格好だったから、問題ないのかもしれない。

 先輩という宝を探すならむしろ相応しいのかも。

 

 ……それはそれとして騙されたようで腹が立つ。

 

 文句を言ってぶーたれるも、流石トリニティ。全くきいた様子もないし、なんなら一枚上手だ。

 それにしても不思議なメンバーだ。ゲヘナの子だけど、なんかゲヘナらしくない子。ゲヘナなのにトリニティ大丈夫なの? と聞いた。

 

「私は違うけど、ゲヘナからトリニティへの印象って……大体、お嬢様の金鶴とかカモネギとかそんな印象よ。むしろ、トリニティからゲヘナを受け入れる方が大変よね」

「うへぇ……連邦生徒会が仲裁に動くわけだ。空中分解したけど」

 

 両校の仲が悪いのは有名で、なんか連邦生徒会が仲裁に入ったけど失敗したことはアビドスにも届いていた。だからこそ驚いたのだけど。

 

 それから、調子を崩した百鬼夜行の子と、その手当てをしている看護師……トリニティでは救護騎士団っていうらしい。アビドスの一員として、私も熱中症や脱水症状に対して心得はある。そんな私から見ても迅速で的確な対処だった。

 

 

 

 

 そんなメンバーで砂漠の奥地に進んでいく。

 気がつけば日は落ちかけている。

 なぜ、こんなところにユメ先輩がいるとオーナーが確信したのか。どうしてユメ先輩はこんなところまで来てしまったのか。何も分からない。

 

 疑心暗鬼に陥りかけた私が、窓の外を見た時だった。

 

「うわ、ナギサさんの言う通り、本当に人が倒れてるじゃない……ちょっ!?」

 

 

 人がたおれていると聞いた私は車の停止をまたずに窓から飛び出し、追い抜いて倒れる人を確認する。

 

「……ホシノ……ちゃん?」

「先輩……!」

 

 

 まに、あった

 

 

 

 

 

「■■■■■■■■_!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 そんな私とユメ先輩を笑うかのごとく、飛来した怪物により辺り一面が強烈な砂嵐と化したのだった。




環境がまた変わりそうなのでバタバタするかもしれません。
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