幸いコロナではありませんでした。エアコンつけっぱなしで寝たらあかんで……
前回はファウスト様とデートを発生させたところまででしたね。
さて、さらなる好感度を求めて早速モモトークで一緒に登校を呼びかけたのですが……反応がありません。おかしいな、デートイベント起こせるほど好感度あれば基本的に断られることはありませんが。あったとすればファウスト様が登場するイベントが発生していて、そのイベントに参加しているために断られるケースです。安定のためにもファウスト様の好感度をより稼ぎたい走者は早速イベントに首を突っ込むことに決めました。
とはいえ、発生しているイベントが不明なので……総当たりです。ヒフミならばモモフレンズ関連の場所を駆け巡ればいけますね。途中でミカが合流しますが、無視だ無視。あ、手伝っていただけるみたいですね。じゃあPTには入れておきましょう。ぐるぐるっと通ってる学校やトリニティ内のモモフレンズ関係を見て回るが空振り。イベントにも遭遇することはありませんでした。通りすがりの人にも話しかけますが見ていないようです。えぇ……ウィキニキでヒフミに発生しうるイベントを確認しましたが該当がないですね。やばい、これは再走か……?
と、思考してるとミカが無視され続けてストレスマッハなのか構ってちゃんアピールを露骨にしだしました。ええいミカうっとおしいな、ファウスト様は私にとって必要不可欠なのだよぉ!!!
あ、拗ねて帰ってった……何だったんだあいつは……
さて、ミカ離脱後も探し続けます。声をかけ続けた結果、途中で出会ったセリナ、ミネ、スズミ、イチカ、ツルギ、ハスミ、サクラコ、マリーといった自警団や救護騎士団、正義実現委員会、シスターフッドまで。どんどん規模が膨らんでいきます。ファウスト様の友人ってだけでなんか好感度上がっていくあたり、ファウスト様のありがたみがよくわかりますね。
ん?ミカちゃんがこちらに慌てて走ってきます。なになに?ファウスト様を人質にした不良達がブラックマーケットに逃げ出した……?はぁ?ウィキニキ曰く、そんなイベントヒフミにないんだけどな……ともかく、急いで向かいます。
パーティー編成はストライカーにナギサ(前衛)ミカ(前衛)ミネ(前衛)ツルギ(前衛)スペシャル枠にセリナ、サクラコのトップクラスのキャラ構成でいきます。なんだぁこの前のめりパーティーは。
理由がありまして、ブラックマーケットでは下手するとマーケットガードという強敵が四方八方からやってきて囲んできます。そうなると体力が低くナギサから離れてるキャラはかばいきれませんし、かばうにも限界が来ます。今回はミネとともに壁役を徹底し、その間にツルギやミカに蹂躙してもらいましょう。高校生にまでなって人数が揃えばマーケットガードもさほど脅威ではないのですが、いかんせん小学生の貧弱ステなので十分リセ案件も考えられます。ちなみに主人公ナギサはもちろんのことミカ、セリナは入れ替え不可案件でした。なぜに。
というわけで戦術指揮__をできないんですよね。其処まで他キャラとの好感度が稼げてない上に、先生ですらありませんから。
と思っていると。セリナが戦術指揮のお願いをしてきました……そういえばセリナは周回キャラでしたね。レベルも圧倒的な差が。ミカはちぃかわの件ですでに指揮しています。他の組織も納得していただけましたね。おほー、久々のフルパーティー戦術指揮ぃ!!!
というわけで、少数精鋭でブラックマーケットへ突撃です!まぁ、小学生といえどこのトリニティトップクラスパーティーならただの蹂躙劇ですね……トリニティに近い所が拠点だったこともあり、想定よりさっくりと蹂躙していきました。
さてさて、奥にはいつか目にしたであろう亀甲縛りで悶えているファウスト様が……なんで???
あっぶないな、これR18パッチ入れてたらBAN騒ぎでしたね。ブルーアーカイブは基本R15レギュなのでセフセフ。顔真っ赤で涙を滝のように流すファウスト様を救出して今回は終わります。ご視聴ありがとうございました。
私から、ナギちゃんを横取りした悪い子を撃退した。
私はいつも通りにナギちゃんと遊ぶはずだった。
ナギちゃんは悪い子を探して私に目もくれず飛び出していってしまった。慌てて遊ぼうというも、それどころじゃないって。何故か聞くと、ナギちゃんにとってあの子は必要な存在だって。私と同じように。それだけ、大切な友達だって。泣きながら、私に訴えてきた。
……私はしらなかった。私がこんなことしたのがバレたら嫌われちゃう。慌ててナギちゃんから離れて、あの子を放り投げておいた場所に戻る。すると、ちょうどそのへんの不良があの子を引っ張っていって近くのブラックマーケットに入っていくのを見かける。
あの悪い子は、私と同じくらい大事な人。そんな人がいなくなったら悲しんじゃうよね……?そんなことに今更気づいても、それをした原因が私にあることに胸が苦しくなる。ナギちゃんに嫌われたくない。あの子を取り返さなくちゃ。
ナギちゃんにそのことを伝えようと戻る。すると、ナギちゃんの周りにはたくさんの人がいて、取り囲んでいた。みんな、ナギちゃんのこと好きなんだなぁ……でも、この中にいや~な人がいるかわからない。特に小学生のシスター服来た人なんて怪しさがにじみ出てしまってる。こんな悪い人にナギちゃんが騙されてなるものか。
そうだ、そうだよ!私、決めた。私は王子様に守られるだけのお姫様じゃなくて、王子様に寄り添う立派なお姫様になる。王子様に必要な娘なら、私はその子を大事にしよう。それが、王子様のためになるんだ。
私は奪還作戦に参加した。あっという間の蹂躙劇だったけど、無事、無事……?あの子を助けることができた。
運良く、奇襲の際にあの子は私のことを見ていなかったらしくナギちゃんにバレて嫌われることはなかった。それに、ちゃんと話したらとっても良い子だった。
__ナギちゃんの好きなアニメ、モモフレンズの話題になると凄まじく饒舌になるけど。2人はそれで仲良くなったのがよくわかった。そっか、私はあのキモい鳥とかよくわかんなくてアニメについて話せなかったからね。ナギちゃんも普段私や狐さんがいるところでモモフレンズのこと話せないから……共通の趣味のある相手ができたみたいでとっても嬉しそう。
「ナギちゃんがうれしそうだし、いっか☆」
トリニティ小学校の中庭、私達もよく駄弁っている場所でナギちゃんがヒフミちゃんと話して笑っているのを見ると私も嬉しくなる。そんな私に気づいたのか、ナギちゃんとヒフミちゃん、狐さんが私をこちらに招いていた。
「それでは、ティーパーティーを始めましょう」
「まて、そこのちっこいのはなんだ」
「私の後輩のヒフミさんです、よろしくお願いします」
「よ、よよよ、よろしくお願いします!!」
「……そうか。ナギサ、本当に君という生き物は危ない橋を渡ることを好むようだね。いいかい、危険というのは」
くどくどくどくど言葉を並べるセイアちゃんをよそに、紅茶を飲みながらお菓子を__
「ぶふっ!なにこのお茶!?」
「ナギサ、昆布茶は紅茶じゃないぞ」
「何を言ってるんですか、コンブチャは有名な紅茶のブランドで……あれ?味がおかしいですね」
「あはは……」
訂正、ナギちゃんが間違えて淹れた昆布茶とともにお菓子を楽しむのでした。
セクシーフォックス「とりあえず破滅がやってこなくてよかったよ、全くヒヤヒヤさせてくれる……もっとしっかりしてくれ、〇〇」