貴方の事が好きすぎるスタレ女子だなんてそんな。 作:究極進化さむらい(2歳)
トパーズムチムチすぎでしょ……
「あっ、やっと起きたみたいだね」
豪華なホテルのような場所にて、貴方は深い眠りから目覚める。
随分と心地の良い眠りにつけた、と辺りを見渡すと。
目を開けて一番に視線の中へ入ってきたのは、白髪に所々へ赤が混じった綺麗な髪の少女であった。
見た目は麗しく、何処となくあどけなさがある様な、全体的にムチムチとしている。
「何か変なこと考えてる?……まぁいいけど」
目の前の少女は、見透かした様なジト目で貴方を見つめてきた。
思考を読み取られたか、声が漏れていたかと思い、貴方は思わず口を塞ごうとする。
しかし、腕についた鎖が邪魔をして引っ掛かってしまう。
何だこれは、と模索するが。
「あぁ駄目駄目!。それ無理に取ろうとすると、ビリッとするからさ」
その少女の発言に、貴方は驚いて自分の手首を見た。
するとそこには、頑丈そうな鉄製の鎖がガッチリと巻き付かれており、動きを制限する為か部屋内の柱に繋がれていた。
自分はどうしてこんな場所にいるのか、目の前の少女は誰なのか。
貴方は様々な疑問を頭に浮かべながら、少女へ視線を移す。
「何故君が此処にいるのか、それは私が君を買い取ったからだよ」
買い取られた、その言葉を理解するのには後もう少し時間がいる。
貴方は一般的な清掃業に勤める清掃業者であり、奴隷ではない為買い取られる等あり得ないはずなのだが。
暫く頭を疑問符で埋め尽くしていると。
「君の勤めていた会社がちょっと大きなミスをしたの。それで、私達カンパニーが莫大な資金と引き換えに、君を買い取ったんだ。」
意味がわからない。
会社がそんなミスを犯したことも、社長が自分に黙って自分を売りに出した事も、休暇の日にそれらが全て行われていた事も。
しかし、事実として貴方は彼女が言う通り、社長に売られたのだ。
貴方はその現実に絶望し、膝を崩して俯いてしまう。
そんな貴方の様子を見て、彼女はニマニマと笑いながら貴方の頬へ手を添えてきた。
「言うなれば、君は奴隷みたいな物。」
「髪の毛から、爪、唾液、体の全てが私の物になった。」
「ナニをされようとも、抵抗なんて考えないでよ?」
少女の目に、ハートが浮かんでいる様な気がした。
貴方は背筋が凍る様な感覚を味わいながら、彼女の手を払ってベッドから飛び起きようとする。
しかし────
ガチャッ……ジャラッ!
鎖が邪魔して起き上がることは出来なかった。
必死に抵抗しようともがいてみるが、ビクともしない。
少女は自分の背中に伸し掛かり───
「私の名前はトパーズ。本当の名前は別にあるけど、ひとまずこう読んで。」
耳元で囁く声色からは、抵抗した事など気にしていないのが伺える。
少女、トパーズから見れば、貴方の抵抗など犬が吠えている程度なのだ。
「ほら、君も思ってたでしょ?柔らかそうだなって」
図星である。
貴方はトパーズの太腿、胸、尻を見てムチムチしているな、と思ってしまった。
だから、背中に伸し掛かられ彼女の豊満な胸を押し付けられると、恥ずかしいやら嬉しいやらで心臓が高鳴る。
しかし、それらを恐怖が上回るもので───
「これからどうなるのか………楽しみにしておいて♡」