貴方の事が好きすぎるスタレ女子だなんてそんな。 作:究極進化さむらい(2歳)
日曜日、本来ならば貴方はテレビの前で仮面〇イダーを観ているはず。
しかし、貴方が座っているのはテレビの前のカーペットではなく、世界的な歌姫の膝上であった。
「〇〇、美味しいかしら」
ピノコニーで彼女を知らぬ人間などいない、ロビンの膝上で貴方はチョコレートケーキを食べていた。
無理やり連れてこられた為、少々不服そうな顔を浮かべているが、チョコケーキの美味しさにほわほわしてしまっている。
「ふふ、可愛いお顔♡」
ロビンはケーキを食べる貴方を見て微笑みを浮かべている。
何が楽しいのか全く分からないが、貴方はそんな事を気にせずパクパクとケーキを食べる。
そして、そんなロビンと貴方を見て頬を膨らませている者が………
「………あたしの弟に餌付けしないでくれるかな?」
表の顔は儚げ美少女、裏の顔を冷酷なる星核ハンター。
ホタルは貴方を取られて憤りを感じているらしく、ロビンへと鋭い視線を送っている。
そんなホタルを見てロビンは、ニコリと笑顔を見せ……
「あら?私はこの子から"お姉ちゃん"と呼ばれているの。つまり、私の弟でもあるって事よね」
「な、何その理屈!」
何がつまりなのか、貴方には全く分からないがホタルの癪に障ったらしく、更に頬を膨らませている。
ホタルはロビンの膝上にいる貴方を見つめると……
「〇〇はあたしの方が良いよね!」
"わかんない"
「もし私の方が良いって言われたらどうするつもりなのかしら」
「な!?………ぐぬぬ…」
ホタルが貴方に問い詰めてくるが、貴方は曖昧な返事を返してしまう。
何故なら、貴方にとっては二人とも大事な友達だからだ。
「それに、〇〇は貴方と帰るのではなく、私とのティータイムを選んだわ」
「う……うぐぅぅ……」
更にロビンはホタルへと追い打ちをかける。
その言葉に対してのホタルは苦虫を噛み潰したような顔をしていた。
そんなに負けたくないのだろうか。
「いいもん!あ、あたしは〇〇と一緒にお風呂入れるし!」
「うっ!……それは羨ましいわね……」
まるで子供のような言い草だ。
だがしかし、意外にもロビンには効果抜群だったのか彼女は珍しく眉間にシワを寄せている。
「ロビンさんと違ってあたしは〇〇と一緒に寝てるし!」
「ぐぬぬ……」
どうにかしたほうが良いだろ。
醜い争いを繰り広げる二人を他所に、ほんわかとした空気を放ちつつ貴方はケーキを食べ続ける。
二人の喧嘩など目にもとめていないようだ。
「〇〇!あたしのほうが良いよね!ロビンさんよりおっぱいでっかいよ!!」
「なっ!…私だったら何でも買ってあげられるわ!」
「「さぁ、どっち!!!!!」」
"仮面〇イダーみたい"
わっぴー。最近ブルアカにハマっております。
スタレ復帰一発目はロビン&ホタル。
短くてすまんな。
んでショタ主人公好きすぎるな俺。
皆様からのリクエストや、自分で思いついたおかげでネタが数個できましたがまだまだ募集してます。
二万回目になりますが、リクエストお願いします。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=326571&uid=398988