貴方の事が好きすぎるスタレ女子だなんてそんな。   作:究極進化さむらい(2歳)

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何でもするよチケットもらったスタレ女子だなんてそんな。『ホタル編』

「ねぇ……何してるの……」

 

 

ホタルは貴方とカフカにジリジリと、光の無い瞳で見つめながら、恐らくカフカに敵意を向けつつ近づいて来ている。

貴方は、快楽に染められていたもっと気持ちいいのを頂戴という本能を、このままホタルに痴態を晒し続けるわけには行かないと言う理性で強制的に抑え込み、必死に弁明をしようと、腕と口を動かし始める。

 

 

"これには理由がある"

 

 

「じゃあ……その理由、あたしに教えてよ」

 

 

ホタルは貴方の目の前まで詰め寄り、口元を笑わせて理由を聞いてくる。

確かに、いや確実に口元はニコリとしているのだが、目が笑っていない。

目力だけで人を殺せる様な、鋭い視線を貴方へ向けた。

 

 

「……私は邪魔みたいだから、お暇させてもら「カ フ カ ?」もう少し、滞在させてもらおうかしら……」

 

 

カフカはホタルに怖気づいたのか、この修羅場から逃走を図った。

しかし、名の通り修羅のようなホタルに呼び止められ、渋々と貴方の近くへと引き返してくる。

そしてホタルは、貴方の方を再び見つめて理由を問いただしてきた。

しかし。貴方は別に悪いことなどしていないのだ。

やましい……ことはちょっとあるが、正直に全てを打ち明ける事にした。

 

"金欠で困っていたから、自分が何でもすると言うチケットを売っている"

 

 

その事を貴方が告げると、ホタルのジト目だった目が徐々に開いていき、驚いた表情へと変化した。

そして……

 

 

「本当?それって本当に何でもしてくれるの?」

 

 

ホタルの問に、貴方は頷いた。

肌同士が密着する程の距離感である為、彼女の瞳へ徐々に光が齎されていくのがよく分かる。

そして、貴方はその目を見て安心してしまったのだ。

 

"ホタルは許してくれた"と。

 

だがそれは大きな間違いであった事を、直ぐに理解させられる事になった。

 

 

───ちゅ♡

 

 

ホタルの唇が貴方にそっと触れてきた。

貴方がキスをされた事に驚いていると、彼女は貴方を押し倒してくる。

そしてその綺麗な指を、貴方の服の中へと滑り込ませ……

 

 

「後で信用ポイント払うから……ナンデモ、するね………♡」

 

 

カフカが見ているのもお構いなしに、ホタルは貴方の体を好き勝手触り始める。

むず痒く、イヤらしく、焦れったい触り方に貴方は段々気持ちよさを覚えてくる。

第三者に見られている、という事が。

貴方の感情が、徐々に羞恥から快感へと変わっていった。

 

 

「〇〇……とっても気持ちよさそうだね……♡」

 

 

ホタルは貴方の表情を見て、耳元で囁く。

貴方は思わず体を震わせてしまうが、快感と言う名の快楽に抗う事は出来なかった。それをホタルは楽しむかのように、貴方に覆い被さる。

 

 

「あっ……ふふっ。〇〇、すっごく興奮してる♡」

 

 

貴方の体は、ホタルの柔らかな体に反応してしまった。

それに恥ずかしさを覚えながらも、貴方は気持ちいい事をしているのだと認識して気にしない事にする。

抱き合いながらキスをする、付き合いたての恋人の様な行為。

そんな光景を見せつけられているカフカは……

 

 

「そんな事を見せられたら、少し妬けちゃうわ……私も混ぜて頂戴♡」

 

 

カフカはキスをしている貴方とホタルに詰め寄って、貴方の右腕を自身の胸へと近づけた。

貴方はそれに驚愕し、ホタルはカフカにジトッとした視線を向けるが。

 

 

「今回は特別だからね……今度はあたし一人で〇〇とスルから」

 

「うふふ。私も仲間に入れてくれるのね♡」

 

 

貴方へ快楽を与える人物は、一人から二人に増えてしまった。

これが貴方にとって、苦痛となるか。

さらなる快楽へと進化するか。

貴方の意識はそれを理解出来ていなかったが、貴方の体はこれから自分がどうなるのか理解できていた。

 

 

「いっぱい……気持ちよくしてあげるからね…♡」

 

「私達に……身を預けて…♡」




次書くやつアンケート取ります。
主人公の取り合いなので、既存のカップリングが好きな人は回れ右。

ホタル×銀狼

黄泉×ブラックスワン

なのか×星

ついでに報告ですが、今週は毎日投稿できないかも。

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