この新しい世界で喜びを!   作:ソースカロライナ

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ロースカロライナであります

たった二話だけでUA200を超えました
ありがとうございます

更新はあまり早くできないかもですが、できるだけ頑張ります


迷惑行為

ここはアクセルの街

今はクエストから帰ってきて、汚れた初心者殺しを洗ってる

体が大きすぎて洗いにくい…

一撃熊もなんか律儀に待機してるし

 

冒険者ギルドへ行く間、私はカズマさん達とは離れてた

変な噂立てたくなかったし

でも周りの声を聞いてたら

 

「あの男…前も女の子を粘液塗れにしてたよな?」

 

とか

 

「今回はあいつまでなってるぜ。やばすぎるよ」

 

だとか

カズマさんが悪く評価されてた

かわいそう

ていうかダクネスさんはずっと顔赤らめて

 

「粘液塗れになるのも…悪くない」

 

とか言うし…あのパーティにいて大丈夫かな?

不安が溜まる

 

ちなみにクエストの報酬はジャイアントトード三体だけだから、あんまり良くなかった

一体1万エリスくらいだったかな

合計で3万エリス…一人6千エリス

んーやっぱ悪くはないかも

私が持ってるお金は合計で3万8千エリス

しばらくクエストしなくても生きていける

でもカズマさん達は馬小屋生活だからクエストを受けると思う

手伝わないと大変なことになりそう…

 

「よし、終わり…二匹ともフワフワだね」

 

乾かしたら二匹ともフワフワになった

抱きついたら心地よさそう

カズマさん達も体洗い終わったかな?

見に行こう

 

 

 

「だぁかぁらぁ!俺はついていかないって言ってんだろ!」

 

冒険者ギルドの前につくとカズマさんの怒鳴り声が聞こえた

 

「仕方ないじゃないですか。ちょうどいいモンスターが出ないんですから。私は一日に一回爆裂魔法を撃たないと死んでしまうんです!」

 

めぐみんさん…一体何の話?

 

「どうかしましたか?」

 

「あっクロミ!聞いてください!私は一日に一回爆裂魔法を撃たないと死んじゃうのにカズマが一緒に来てくれないんですよ!」

 

流石にそんなことじゃ死なないでしょ

 

「クエストじゃ駄目なんですか?」

 

そのへんのモンスターでもいいと思うけど

 

「聞いてないのか?魔王軍の幹部が近くに来たせいで、この辺の弱いモンスターが隠れてしまったんだ」

 

ダクネスさん結局パーティに入るんだね

というか魔王軍の幹部ですか…

かなり強いんでしょうね

 

「それじゃあいつまでたっても普通のクエストを受けられないんじゃ?」

 

「その点は大丈夫だ。王都の討伐隊が向かうそうだからな。いつかは元に戻るだろう」

 

それっていつになるだろうか?

魔王軍の幹部なんて死と隣り合わせになるからあまり人集まらないと思うけど

 

「そうだ!クロ「嫌ですよ?」なんでですか!まだお願いもしてないですよ!」

 

絶対面倒くさいことだよ

私は嫌だからね、そういうことは

 

「だ、そうだ。諦めろ」

 

「むぅ…あっ!それならクロミ!」

 

めぐみんさん…早く諦めて

 

「初心者殺しって狼じゃないですか。狼は犬の仲間です。なら散歩が必要ですよね!それとついでに私を連れて行くだけです!」

 

散歩…いらないと思うけど

まあここまで頼むんだったら考えてやらなくもない

 

「場所によります」

 

「人のいない古いお城があります。そこに打ちたいんです。大丈夫ですよ。魔王軍の幹部なんかがいるわけないです」

 

一番いそうなところだけど

本当に大丈夫なのかが心配すぎる

 

「…分かりました。一回だけ連れていきます。でも少しでも危険だったら連れていきませんからね」

 

式神の散歩は必要か分からないけど、もしかしたら士気が上がるかもしれないし行ってみる価値はある

…と思う

 

「ありがとうございます!では早速明日行きましょう!」

 

 

 

 

次の日

 

「エクスプロージョン!!!」

 

ドガーーーン

 

わぉすごい威力

これでモンスターよってこないかな?

 

「…クロミ…モンスター…よってこなかったでしょう?」

 

本当に来ない

魔王軍の幹部が近いからじゃないといいけど

 

次の日

 

「エクスプロージョン!」

 

ドガーーーーーン

 

なんか昨日の壊れてる部分が少し直されていたような…

 

次の日

 

ドガーーーーーーーン

 

少しずつ威力上がってる…

撃つだけで上がるものなの?

 

次の日

 

ドガーーーーーーーーーーン

 

こんなに撃ってたら崩れそうなのに…

魔王軍の幹部が修理してたりしないよね?

 

その後もしばらくはめぐみんさんと共に城の方に行き、爆裂魔法を撃っているところを見た

やっぱ威力が少しずつ上がってる

 

次の日もめぐみんさんと城に行こうと思っていたら

 

「緊急事態!緊急事態発生!冒険者の皆さんは武装し門の前に集まってください!それ以外の方はすぐに避難してください!」

 

急に放送がなった

緊急事態発生ってなに!?

とりあえず向かおう

 

「え?あ、あれって…」

 

門の前に来たらとんでもない光景があった

沢山の冒険者の奥には首が取れている騎士…デュラハンがいた

いかにも強そうな雰囲気をだしてる

 

「俺は!最近ここに来た魔王軍の幹部だ!」

 

魔王軍の幹部って!

そりゃ強そうだわ

てかそんな強いのがなんの様なのか

ここを侵略したければ最初から来ればよかったのに…

 

「俺がここに来た理由!それは!毎日毎日俺が住んでる城が爆破されるからだ!」

 

…え?

城ってあの城?

めぐみんさんが爆裂魔法を撃ち込んでた場所って…

 

「なんでそんな陰湿な事をするだぁ!やるなら正々堂々と戦いを挑めよ!何回修理しても毎日爆破されるこっちの身にもなってみろ!」

 

爆破…その言葉に反応して私の少し前にいるこの街で唯一爆裂魔法を使えるアークウィザードに視線が集中する

あそこって…やっぱ魔王軍幹部と城だったんだ…

 

 

 

………謝ったら許してくれないかな?




ベルディアさんの喋り方おかしいかもですが気にしないでください

気にしたら負けです
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