花京院、雛見沢に行く(行かされる)   作:常磐ウォズ

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駄文注意です、台本形式のSS読みすぎたかも。


緑の法皇とオヤシロの巫女。

 1983年夏…

 花京院典明は修学旅行のバスに乗っていた。

 

 彼は友達と呼べる友達がこれまでいなかった、それはスタンドと呼ばれる能力を持っており、それが見えない人間とは真に心を通わせる事はできないと思っていたからだ。

 

 「あれ?」

 

 花京院が気が付くと自分以外のクラスメイトが誰も乗っていなかった。

 そう言えばさっきから外の背景もおかしい。

 

 「運転手さん!目的地は…!?」

 

 なんと運転手すらいなくなっていたのである!

   

 「…ますか…」

 「…?」

 「…聞こえますか?…花京院典明」

 

 眼の前にはどこか不思議な雰囲気を醸し出す少女が居た。

 

 「…僕の名を知っている…?君は誰だ?」

 「僕の名は羽入…オヤシロ様とも呼ばれています…僕からあなたに頼みがあるのです。」

 「僕に?」

 「あなたに1人の少女を助けてほしいのです…その少女の名前は古手梨花…」

 「なぜ僕に…僕はまだ小学生だぞ?」

 「あなたの持っている特別な力が…役に立つと思ったのです…」

  「特別な力…まさか君はスタンドが見えるのか!?」

 

 花京院は驚いた、なぜならこれまで誰ともスタンドが見える人物出会ったことがなかったからだ。

 

 「ええ…見えますその力で梨花を助けてあげてほしいのです…」

 「しかしそれでもなぜ僕なのか分からない、たしかに僕のスタンド法皇の緑(ハイエロファント・グリーン)は体を様々に変形させることが出来るがパワーはそれほどない、スタンドを持っているのは僕だけじゃないはずだ。」

 

 そう花京院のスタンドはパワーはそこまでないのだ。

 仮に人を気絶させるとなるとかなりの回数の打撃を叩き込まなければならない。

 

 「直接の力はそれほど高くなくても…使い方次第でかなりの攻撃力を出せるはずです…」

 「はずですって…それにこのまま言ったら父さんや母さん、先生たちも心配するだろ。」

 「それは…なんとかするのです…梨花は100年近くもの間昭和58年の6月を繰り返して、精神的にも限界が近いのです…」

 「昭和58年の6月…今はとっくに過ぎてるじゃあないか!」

 

 そう、すでに6月は過ぎていたのだ。

 

 「それは僕の力でもどしますです…梨花が諦めてしまう前に助けてあげたいのです…」

 

 花京院はこの話をあまり信じられなかったが…女性を邪険に扱うことを好まない彼は彼女の手助けを行うことにした。

 

 「…まあ半信半疑だが女の子にそこまで言われたなら仕方ない…それで行き先はどこかい?」

 「雛見沢です…今年起きた雛見沢大災害の少し前…梨花は何者かに殺されてしまいますです…梨花は仲間たちや自分を守るために色々と手を尽くしましたがどれも失敗してしまったのです…」

 「雛見沢大災害、雛見沢の全住民が謎の火山性ガスにより死亡したあの事件か…なぜその梨花という少女が殺される理由がわからないのだが…」

 「それは僕にもわからないのです…これ以上は雛見沢に着いてから説明するのです…」

 「お、おいちょっと待って…」

 

 その瞬間謎の光が花京院の目を包んだ…

 

 そしてその次の瞬間彼はとある神社の境地に立っていた。

 

 「…ここが…雛見沢か…?」

 

 花京院の前にどことなく先程の少女と似た姿の女の子がいる。

 

 「…あなたが羽入の言っていた花京院?」

 「そうだ。そういう君は誰だ?」

 「私は…古手梨花」




第1回星屑雛見沢!

圭一「よぉ、俺は前原圭一だ!」
レナ「竜宮レナだよ!」

圭一「この星屑雛見沢では主にこの小説の余談とかについて語っていくぜ!ところでレナ、俺達まだ本編に出てないんだが大丈夫か?」
レナ「大丈夫だよ!…多分…調べれば出てくると思うし…」
圭一「…まあ、取り敢えずやるか取り敢えず今回はなんで花京院が主人公になったかについてだ!」
承太郎「俺は空条承太郎だ、なぜ俺じゃなくて花京院が主人公なのかっつーと、俺は当時まだスタンドに目覚めてなかったのが理由らしいぜ、まあ時間を巻き戻せるなら俺でもいい気はするがな。」
レナ「なんで花京院くんはエメラルド・スプラッシュがあるのにハイエロファント・グリーンをパワーがないスタンド扱いしてたのかな?かな?」
花京院「僕のスタンドは当時体を変形させる事くらいしかできなかった、というか思いつかなかったというべきかな?」
圭一「以上これで第一回星屑雛見沢は終了だ!」
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