それ逝け!ユメ先輩(偽) 作:ポンコツ太郎
ウツホが風紀委員の元へと歩いて行った後、カヨコは自分らの社長にこれからの指示を仰いでいた。遠目で見てもあの数だ。委員長が見えないにせよ、アレとやりあうのは得策とは言えない。アルの方を向き表情をうかがう。
「……社長、どうする?正直言って──」
「……カヨコ」
勝ち目はないだろう。そう言う前に、アルはカヨコを呼ぶ。向けた瞳には光が宿っていた。カヨコは軽く目を開き、そして苦笑いをする。こうなったら梃子でも動かないのだ。
「ムツキ、ハルカ」
「くふふ」
「は、はい!」
続いて他の二人の名前も呼ぶ。ムツキは笑みを深め、ハルカは愛銃の持ち手をスライドさせた。やっと火が付いたかと。さあ指示をくれと。
「戦闘準備よ。一飯の恩も返せないようじゃ、アウトローじゃないわ!」
決意を固め、仲間たちに発破をかける。大事な部分は外さない、それがアウトロー見習いの陸八魔アルという人物である。
「いいねえ、面白くなってきた!でもでも~、もっと盛り上げる方法があると思わない?」
「爆弾ですか?」
「それもいいけどー……はい、アルちゃん♡」
いざ行かんと立ち上がった所で、ついでとばかりににんまり顔でアルに携帯を渡すムツキ。首をかしげながらも、それを手に取り耳に寄せれば、聞き覚えのある声が耳に入って来た。
「……?はい、もしもし」
『“あれ、その声は…アル?”』
「え」
話した回数は少ないが、とても忘れられるようなものではない。なぜなら今現在敵対している真っ最中の人なのだから。もっとも、それも今日、今まで限りだろうが。後顧の憂いは消すべしというのが、ムツキの考えだった。
「せせせ、先生ですか!?」
「こないだ会った時モモトーク交換しておいたんだー」
「いつの間に……」
ハルカが気付き、カヨコが呆れる。電話を渡した本人はにんまりと笑顔でアルを見るばかり。彼女は初めは困惑したが、しかし二人と言えば何年も共に過ごす仲なのだ。少し頭を働かせれば、親友の思惑は理解できた。仕方ないといった笑みを浮かべて、一呼吸の後、アルが口を開く。
「先生」
『“うん”』
「一時休戦よ。共同戦線といきましょう」
アコが戦闘開始と言い終わる前に、前に出ていたカヨコはすでに銃口を空へと向けていた。常用しているサプレッサーを外しているのは、音を遠くまで届かせるためである。
引き金を引けば、銃口からハンドガンとは思えない轟音が放たれた。それは風紀委員の意識を少なからずそこへと集中させ、他の便利屋が一斉に行動を始める。つまるところそれは合図だった。
ムツキがビルの隙間からありったけの爆弾が入ったバッグを投げ込み、それをアルが狙撃。爆炎と共に先鋒の風紀委員が吹っ飛び、その隙にハルカが側面から突進する。狙いは現段階で一番厄介な銀鏡イオリだ。
「死んでくださいっ!」
「っくそ!」
当然風紀委員の対応も早く、アコの指示のもと後列がイオリのカバーをせんと進軍するが、それでも硝煙をかき分けるにはほんの少し時間がかかる。そしてアビドス側にとってはそれで充分。
カヨコはそのままハルカをいなすイオリに銃口を向け発砲する。ホルスターから素早く銃を抜いたウツホも同様。ハルカの初撃は躱したイオリだが、足を撃たれては動きも止まる。とっさに銃で頭をガードしたが、当たったのは腕。衝撃で銃を手放してしまう。足元に転がってきたそれを、ウツホは拾い上げる。
そしてそこで風紀委員の増援が前へと出てきた。奇襲は終わり、ここからは通常戦闘。一番強そうなツインテールの牙は折ったので、勝ち目はあるはずだ。もっとも、叶うなら頭に一発入れておきたかったが──そうウツホが考え、いったん下がろうとした時。
「舐めるなぁ!!」
「…マジかよ」
銀鏡イオリは優秀だが、視野が狭いきらいがある。猪の如く突っ込むさまは脇が甘いと言わざるを得ないが、今回に限ってはそれが良い方向に働いた。一直線に自分に突撃してくるとは思わなかったウツホは止まってしまい、そのせいで蹴りを受けることになる。防いだ左腕がミシリと軋んだが、しかし動揺も一瞬、いないホシノの穴を埋めなければならないので却って好都合だと、そのまま前線で応戦し始めた。
カヨコが下がり援護へ、ハルカがそのまま迫る風紀委員に対して暴れまわり陣形を乱していく。アヤネはドローンでデコイと弾薬補充の役を。カヨコと入れ替わるように前へ出たシロコは車のドアを盾代わりに突っ込み、ノノミの援護によって遮蔽に引っ込んだ風紀委員をドローンと共に暴き出していく。それを何度か繰り返せば、敵の数はだんだんと減少していった。……しかし。
『第四中隊前進!第五、第六中隊も突入準備を!負傷者は後方へ!』
圧倒的な数こそ、風紀委員側が絶対的に有利な点だ。これを使わない道理はなく、味方がやられる度に後ろから待機部隊を突入させていく。倒しても倒しても減っているように見えない風紀委員の人海戦術に、奇襲のアドバンテージが少しずつ埋められていく。
「……ドローンが弾切れ。一旦下がるね」
『“分かった。ごめんウツホ、もう少しだけいける?”』
「んな無茶な!!ってうわっ!」
「よそ見するな!」
遮蔽を使い、気絶した風紀委員を使って、忙しなく手を動かしながら捌くウツホにとって、これ以上は流石に難しいだろう。盾があれば楽だろうな、と思いながら、転がっていた突撃銃で応戦してくるイオリに向かっていったところで、衝撃が辺り一帯を包んだ。迫撃砲だ。ウツホは爆発を食らい、シロコは爆風と煙でそこから動けなくなる。
「だぁーくそ、またか!」
「今!」
「やばっ」
何とか意識は保ったが、ここぞとばかり、再び突撃してきたイオリに吹っ飛ばされ、持っていた彼女の銃を奪い返されてしまう。まずい、終わったか。よろめいて焦燥が顔に出たウツホに対し、イオリが銃を向けた時。
「ウツホ先輩」
シロコは一言、先輩の名を呼ぶ。ウツホは振り向かなかったが、耳にすっと入るその一言には信頼の色が聞き取れた。ウツホは左袖をまくり、イオリの方へと駆け出す。
イオリが引き金を指にかけた次の瞬間、背後で爆発が起こる。迫撃砲──否、シロコの投げたグレネードだった。頭を狙い発砲したはずの弾は、爆発により照準がブレた状態で発砲したためウツホの腹に直撃するにとどまった。痛みに顔を歪めながらも接近し、左腕でストレートを打つ……が。ダメージのせいか、焦りのせいか、放たれたそれはまるで読みやすいもので。見切られ、出した腕は容易く掴まれてしまう。
「貰ったっ!」
勝った。そう確信したイオリが、体勢を崩そうと掴んだ左腕を引っ張った。
しかしそれは想像の何倍も軽い感触だった。思わず引っ張った側が勢い余るほどに。端的に言うなら、腕がすっぽ抜けたのだ。
「は」
対して相手はその程度何でもないかのような顔で銃口をこちらへ向けていた。嵌められたかと、最初に同じように、しかし今度は銃を落とすことの無いように頭をガードするが、ウツホの狙いは胴だ。今度はこちらが呻く側になったのに奥噛みをしつつ、転がって距離を取り体勢を整える。素早く銃を構えなおした時、目に映ったのはウツホが突っ込んでくる所と、ドローンがこちらを向いている光景だった。
二者択一。一瞬の逡巡の後、脅威度が高い方であるドローンを撃つ。銃弾は羽部分へと当たり、バランスを失ったドローンが地面へと落ちていくのを横目で確認しつつ、迫って来るもう一人の方へと銃を向け──
「がっ!」
しかしそこで意識外からの攻撃がイオリを襲う。強烈な衝撃は頭へ、脳を揺らされ思わず前に倒れてしまう。まさか陸八魔か。ぼやけた頭を働かせるが、体は思うように動かない。二度目の奇襲により、銀鏡イオリの意識は途切れた。
急所を狙った一撃。それは別行動中の陸八魔アルのものではなく、ウツホがすっぽ抜かした左腕を操作して頭に落としたのだ。ドローンも自分も囮にし、第三の選択肢を隠しただけの事。要するに初見殺しである。もっとも、もし気づいてもシロコが控えていたが。
「ふう……ナイスシロコ」
「ん!」
咄嗟の行動であそこまで息を合わせられるシロコを頼もしく思いながら、敵が沈黙したのを確認した後、ウツホは飛ばした左腕を拾った。強力な一人だったが、しかしたかが一人でもある。いまだ途切れる様子の無い風紀委員を見て、思わずため息が出た。
『イオリ……!後方部隊、迫撃砲の装填を急いでください!』
『くふっ、無理だと思うよ~?』
『な……!』
もう一度迫撃砲を斉射し戦局をより有利に傾けようとするが、返ってきたのは敵の声。驚きホログラムを出せば、風紀委員の格好をしたムツキとセリカが映った。変装して後方まで行き、兵器群を破壊して見せたのだ。勘付かれないようアルが影武者を背負いながらビルの上を渡り歩き工作をしつつ、更に狙撃もこなしていたために発覚が遅れ侵入を許してしまったのだ。
『“よし。二人とも、アルと合流してルート通りに進んで戻って来て”』
『バレるんじゃないかってヒヤヒヤしたわ……』
『もしそうなっても私が伸してあげるわよ!』
『アルちゃんかっこい~!』
『……』
ここまでの損害が出たとなれば、アコも認識を改めざるを得ない。アビドスの戦力、先生の指揮能力は共に、当初の予想よりもはるかに高いものだと。もちろん決して甘く見ていたわけではないが、しかしこの結果を見るといささか浅慮だったと言える
が、こちらとて阿呆ではない。アコは戦いの様子を逐一分析していたし、それにより弱点も見えてきた。確かに強いが、それは無敵というわけではないのだ。アコは深呼吸を一つつき、風紀委員たちに命令を下そうとした。
『第八中隊、後方待機を──』
『──アコ』
しかしそれは、一つの声が割り込んできたことで中断される。本来なら聞くことの無いはずのそれを聞き、アコは冷や汗が出るのを感じた。ちなみに便利屋は天敵の声が聞こえたこの時点で逃げ始めている。
『ひ、ヒナ委員長!?どうしてこんな時間に……』
「え、委員長?」
ホログラムに出てきたのは風紀委員長である空崎ヒナ。ゲヘナで最強と謳われる存在だった。対策委員会の方も、その身をこわばらせる。
『アコ、今どこにいるの?』
『え!?ええっと、その……ゲヘナの郊外の市街辺りに!他の風紀委員とパトロールをしていまして』
「思い切り嘘じゃん!」
『独断専行というのは合っていたみたいですね……』
アコが必死に誤魔化そうとするが、対策委員会にとっては嘘もいい所のとんでも方便。ちょうど戻って来たセリカが文句を言った。そしてウツホはどうしてコイツをぶっ飛ばせないのかと悲しんだ。
『し、しかしヒナ委員長、今は出張中だったのでは?』
『さっき帰ってきたの』
『そ、そうでしたか!えっと、今少し立て込んでいまして……迅速な処理が必要ですので、また後で連絡しますね!』
『立て込んでる……?パトロール中に珍しい、何かあったの?』
『え、ええ、そうなんです!』
『「他の学園の自治区で、委員会のメンバーを独断で運用しなきゃいけないようなことが?」』
『え?』
声が二重に聞こえた。ホログラムからと、すぐ近くから。見れば、いつの間にやら風紀委員の中にホログラムとうり二つの姿が。というか本人である。ゲヘナにいると思われていた風紀委員長は、他の委員を追ってアビドスにいたのだ。もちろん、アコがどうしても隠しておきたかった独断専行の件はとっくにバレている。
「アコ。説明」
ジト目でアコへと圧を飛ばすヒナに、周囲の風紀委員の背筋が伸びた。アコの背筋は縮んだ。
『ゲヘナの風紀委員長、空崎ヒナ……外見情報も一致します、どうやら本人のようです』
「うん、間違いない。昨日調べたから」
「ああうん……」
対策委員会側も目の前の本物に驚きを隠せない。長とはいえ、ただ一人が出てきただけでこうも大人しくなるかと考えていた。一方シロコは勝手に名前を使ったことを思い出し、バレないか少し心配になっていた。下手な口笛を吹いている。
『そ、その……これは、素行の悪い生徒を捕まえようと』
「便利屋68のこと?どこにもいないじゃない。私の目にはシャーレとアビドスと戦闘しているように見えるのだけれど」
『え、いえ、便利屋なら……いない!?』
「ゲヘナの風紀委員長の声が聞こえた瞬間に逃げてったわ……『用事を思い出したからこれで失礼するわ!』って早口で言ってきてそのまま」
「ええ……」
アコは戦場を見渡したが、彼女らの影すら見つけることは出来なかった。それもその筈、とっくにこの場から離れているのだから。セリカ曰く、とんでもない速さで逃げ去って行ったとのこと。それでいいのか便利屋。さっきまでカッコよかったのに……
「……まあいい、大体は把握した。察するに、ゲヘナにとっての不安要素の確認及び排除。政治的な活動の一環と言ったところね」
『……はい』
「アコ、私たちは風紀委員であって生徒会じゃない。そういうのは万魔殿にでも任せればいい。……詳しい話は帰ってから。通信を切って校舎で謹慎していなさい、アコ」
『……了解しました』
自分らの役割は治安維持であって政治ではないと、ヒナはアコをいさめる。行政官と言えどそれも校内での話、ここまでやると独断専行どころか越権行為に当たってしまう。アコは先走りすぎてしまったのだ。理解しているため、彼女も大人しく引き下がる。
後に残るのは静寂だった。こうなった以上どう動くべきかと思案する対策委員会と、対策委員会の方を見つめるヒナの次の命令を待つ風紀委員。本人もこちらを見て固まっている。しばらくした後口を開いたのはシロコだった。
「じゃあ改めてやろう゛っ」
「おバカ」
冷静さを取り戻し、これ以上やりあってもこちらが不利だろうと考えたウツホが鉄拳を落とす。ノノミ、アヤネ、セリカの三人も呆れていた。シロコは不満そうだ。
また「お話」しなくてはいけないことに気が重くなるが、かと言って丸投げするわけにもいかないと、目を見開くヒナを怪訝に思いながらウツホは前へと出た。
「ゲヘナの風紀委員長さん?取りあえず、この場を収めてくださりありがとうございます」
「……梔子ユメ」
「人違いですね」
「……ごめんなさい」
帰りたかった。なんだよもう勘弁してくれよ。ヒナも何かを察したのか、それ以上追求することは無かったが、静寂に戻ってしまう。気まずさは先ほどの三倍増し、どうするべきかと考えていると、もう一人の乱入者が。
「あれ~、もう終わっちゃった?」
呑気な声で雰囲気を変えたのは、小鳥遊ホシノだった。多少は状況を把握しているようで、あくびをしつつウツホたちの方へと顔を向けた。これでようやく対策委員会が全員揃ったことになる。
「ほ、ホシノ先輩!」
「おっそいわよ!どこ行ってたの!」
「ごめーん、お昼寝しちゃってさ」
「えー……」
こんな大事な時に……とぶーぶー言うセリカ。嘘だと分かっているウツホと、そしてシロコは剣呑な眼差しでホシノを見ていた。誤魔化すように、ホシノはヒナへと続ける。
「ゲヘナの風紀委員会ってことは、便利屋を追ってきたってことかな?……ん~まあ、これで対策委員会も勢ぞろいだし……いっちょやりあってみる゛っ」
「おバカ」
「ひっどい!ママに手をあげるなんて!」
風紀委員に対する開口一番は、やはりと言うべきか好戦的なものだった。シロコは沸いた。どいつもこいつもこの野郎、もう一発行っとこうかな。ウツホはそう思った。
「……小鳥遊ホシノ。……そう。随分と変わったのね」
「あれ、私のこと知ってるの?」
「一応、情報部の頃にね」
何のことは無い、一方的に知っていると言うだけである。2年前に起きた事故の概要も。もっとも、現在の奇妙な状況については知らなかったのだが。少し考えるそぶりを見せ、ヒナは口を開いた。
「…………まあ、私も戦うためにここに来たわけじゃない。風紀委員、撤収準備」
撤収準備。好戦的ではないだろうにしろ、大人しく帰るということ。そしてヒナは一歩前へと進み、そのまま頭を下げた。意外な展開に、対策委員会は少なからず驚く。
「事前通達無しでの他校自治区における無断兵力運用、及び他行生徒との衝突、街への損害。風紀委員長空崎ヒナとして、アビドスの対策委員に対して公式に謝罪を。今後、ゲヘナの風紀委員会がここに無断で侵入することは無いと約束する。どうか許してほしい」
必要ならば補填も、と付け加えるヒナを見て、流石に両者ともまだ戦ろうと言う気にはならなかった。対策委員側もそれを受け入れ、とりあえずこの場は収まったことになる。
「イオリは?」
「そこに伸びてます」
「そう」
撤収とヒナが一言命令を下せば、風紀委員は先ほどまでとは打って変わって素早く市街地の外へと去って行った。対策委員会の六人は、先生と一言二言言葉を交わした後、気絶したイオリの首根っこを掴んでそれに続く風紀委員長を小さくなるまで見つめていた。
『あっという間に見えなくなってしまいました……』
「もったいない、強い人と戦えるチャンスだったのに……」
「もいっぱつ行っとこうか?」
「このタイミングで和解できてよかったねうん」
そんな動機で戦おうとするんじゃないこのアホ犬め。拳をちらつかせると早口で誤魔化したし。我慢していたため息をついて、肩の力を抜く。今日は大分疲れた。それはもう疲れたのだ、どっちかと言うと心が。正直早く帰って寝たさがある。
『はあ……どんどんおおごとになって行っている気がします……慌ただしい事ばっかりですし』
「そうですね……私たちも、今日の残った時間くらいは休んでおきましょう」
「さんせーい!」
「ホシノ先輩は寝てたんでしょ?まったくもう……」
「う。ごめん……」
珍しくしおらしいホシノ。こいつもとっちめなきゃいけないとなると、大分労力がかかるだろう。口は堅いだろうし。……今日は駄目だ、もう休もう。たまにはシロコに抱き枕になってもらうか。
面倒なことはいろいろあるけど、全部明日に投げてしまえ。頑張れ明日の私。
そういうわけで、私たちは帰路に就いた。それぞれ腹に色々なものを抱えながら。
戦闘描写がカスですが、プロットだと少なくともあと二回この編でドンパチやらなければいけないことになるんですよね。死……?
まあとにかく、これで一章部分は終わりでございます。二章部分までくればこっちのもんよ。多分。
……早く日常回がやりとうございます……