追加設定 学園都市について
学園都市
概要
原作と違って東京の「東部」に位置し、現在進行形で最新の科学を用いての能力開発が行われている。
二十年世界群発戦争、俗に言う第三次世界大戦の終盤期に行われた英国政府と日本政府の国家間の共同復興事業であり、H.S.C製の先進的な新技術が都市全体のインフラや情報網に利用された都市。そしてハードサイエンス=コーポレーションからの「技術面の情報流出を防ぐ為の要望」(と言う名の恫喝&強要)によって日英両政府から事実上独立した政治、経済、軍事を有する。
現在では、ハードサイエンス=コーポレーションを唯一の外部協力組織と認定している。
立地
原作の学園都市と異なり立地については日英両政府の協議によって東京23区とその周辺地域が学園都市として成立し、都市開発がなされた。原作の学園都市とは違い海に面している為、港湾設備やアンチスキルの沿岸警備隊が存在する
情報統制
内部についての情報規制は激しく、世界の新聞記者はこの街についてのスキャンダルを手に入れられる事が出来れば一流の記者と呼ばれる
(なおそう言った情報が流出した事は無い。)
特性
学園都市は最先端科学の街でありH.S.Cが協力組織と言う点を生かしてH.S.Cと同レベルでの技術開発や研究を行っている。それに加えて科学の力を用いての超能力の開発が行われており世界からかなりの注目を浴びている。
魔法と根本から異なっている『超能力』の開発を行っているという点から十師族には異様な程に警戒されており、度々十師族に関係していると目される魔法師によって侵入及び襲撃事件が起きているため、学園都市内における警察機関である警備員の中にそう言った荒事に対応するために先進状況対応部隊が設立されている
レベルについて(目安であり例外もいる)
レベル0、ほとんど一般人
レベル1~2、二科生未満
レベル3、二科生以上、一科生以下
レベル4、一科生以上から一線級の戦闘魔法師未満
レベル5、戦略級魔法師と同等、あるいは相性次第
(レベル6、魔法サイドにほぼ敵なし)
政治
この世界の学園都市の政治体制は原作と大きな違いを見せている。
統括理事長をトップとして意思決定機関である統括理事会がその下に存在するところまでは同じだが、統括理事会に並立する形で行政の執行機関として学園都市行政統括委員会が存在している。
行政統括委員会は、あくまでも日本の地方地自体に置かれる行政委員会と同様に日本の地方自治における執行機関という扱いになっているが、学園都市が事実上独立していると言うことを踏まえると、日本における内閣に相当すると言った方が適切だろう。
一応は行政権行使における最高機関であるが、「高度な政治性を有する事案」と統括理事長がみなす際には、統括理事長を主導の下で統括理事会との共同管轄下に移管しなければならない為、独立性は薄い。
行政統括委員会、詳細説明
括弧内は日本における類似の機関
行政統括室(内閣官房)
主席行政統括官、
名目上は学園都市の行政のトップであるが、ギリギリまで静観していながら土壇場で事態に介入してくる統括理事会や統括理事長との政治的な争いにも長けており、学園都市の行政を総括する部署。
統括理事長を大統領とすると主席行政統括官とは首相に近しい。
内務室(総務省)
内務室長、
内務と言ってもその業務は多岐に渡り、各学区の管理運営、大覇星祭などイベントの企画運営から、学園都市内の研究機関への支援など激務に追われる。
司法室(法務省)
調停室長、
警備員の統制や学園都市内での司法制度の整備や対魔法技能師用特殊収監施設「ビックボックス」の整備などを行なっている機関。
財務室(財務省)
財務室長、
学園都市の予算編成を担う機関。
外務室(外務省)
外務室長、
学園都市が他国と条約を締結する際に、統括理事会と共同で対処する。
防衛室(防衛省)
防衛室長、
学園都市保安隊の軍政を担当する機関。軍政においては統括理事会を上回り統括理事長と同等の権限が認められている。
(軍令に関しては専門の委員会が管轄している。)
先進教育室(文科省)
先進教育室長及び教育開発局長、
学園都市の存在する多数の学園の能力開発以外の分野の方針を決定できる機関。能力開発に関する方針は統括理事会とHSCの幹部による協議のもと決定される。
経済監督室(経済産業省)
経済監督室長及び経済促進本部長、
学園都市の経済発展を推進する機関である。希少資源などの研究開発も所管しておりオーシャンタワー(学園都市が有する大規模資源生成プラント)も経済対策本部の管轄下にある。
労働衛生監視室(厚生労働省)
労働衛生監視室長及び労働監督委員長、
学生が人口の大半を占める学園都市の学生バイトや通常の労働などの労働環境について所管する機関。
交通保全室(国土交通省)
交通保全室長及びインフラ保全局長、
公道や鉄道、発電施設や上下水道に送電設備などといった学園都市のインフラ面を所管する機関。
貿易整備室
貿易整備室長及び運輸管理局長、
自給自足の難しい学園都市におけると陸上輸送や海上輸送、それらの安全対策などを所管する機関。
倫理監査室
倫理監査室長、
学園都市の支援する研究機関や教育機関の研究事項が倫理上の問題がないかを独立して査察する機関。
しかし学園都市暗部に介入して実験をやめさせる権力を持っているわけでもないので無能呼ばわりされることしばしば
簡単にすると、
行政統括委員会→内閣
主席行政統括官→首相
統括理事会→国会(より強権的かつ寡頭制)
統括理事長→大統領(より強権的)
と言う感じ
経済
現在の学園都市の経済は原作の学園都市と同じように技術輸出が主であり、エンデュミオンなどの大規模プロジェクトを実施する場合には日英両政府、あるいは協力組織であるH.S.Cからの資金援助を受け付ける事によって成り立っている。
先進技術の輸出について、HSCと歩調を合わせるという何某かの協定があると噂されているが、主席行政統括官によって否定されている。
軍事
ハードサイエンス=コーポレーションからの要望によって日本政府が認めた学園都市の最大の特例。
法制度上は単なる一自治体に過ぎないはずの学園都市だが、先進技術に関する情報流出を防ぐ。と言う名目で一国家の軍隊と対等に戦い得る軍事組織を保有している。
因みにハードサイエンス=コーポレーションをテロ組織と認定している国家は、表面化こそしないが学園都市に対しても軒並み敵対的な姿勢の為、近年では防衛能力は拡張路線へ転換したとされる。
H.S.Cが有する私設の軍事組織と同様に、先端技術の塊とも言える異質な兵器群で武装した軍隊。
陸海空、加えて宇宙や諜報、迎撃施設を司る兵科が存在している。所属人員は警備員などどは違い、あくまで職業軍人に専念するために兼業を禁止されている。
一部の能力者は本人の意向と統括理事会の承認の下で有事において特務尉官に任官され、従軍することが可能
学園都市が”公表”しているレベル5
第一位 一方通行
第二位 垣根帝督
第三位 冬月夏芽
第四位 御坂御琴
第五位 麦野沈利
第六位 食蜂操祈
第七位 藍花悦 (不明)
第八位 削板軍覇 (不明)
冬月夏芽
本小説オリジナルキャラであり、同様に不等価交換についてもオリジナル能力。
学園都市が東京東部(主に23区のあたり)なのは、東京西部だと下手すると第一高校の所在地と被るからです。
台東区にあるらしい十文字邸はどこか別の場所にあると思ってください。