お願いします千織さんっ!こっち見てニコッてしてください!!   作:猫好きの餅

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お待ちどうさんです。砂糖です。


千織がずっと見てくる

 

 

 

 …嘘だろ?

 

 仕事が終わって帰宅中、まさかの俺ん家着いて来る宣言をなされた千織さんが俺の袖を摘んで後ろを歩いている。

 

 ちらりと後ろを見ると、千織さんと目がバッチリ合った。え、そんなピンポイントで俺のこと見てるの?

 

「…ち、千織さん「敬語」あっ、そうだった。うち、ほとんど人を上げたことないからほんとに何も無いけど、大丈夫か?」

「全然いいわよ。そうだと思ってたし」

「了解。途中なんか茶菓子でも買っていくか」

「そんなのいいのに。裁縫教えに行くだけよ?」

「いや、さすがに教えてもらうのに悪いからさ…………えっと、袖…いつまでつまんでるの?」

「……」

 

 気になったので指摘をすると、少し黙り込んでから千織さんは手を離した。まったく、この最近の千織さんは俺に特効すぎるんだよな。前よりなんか可愛くなった気がする。

 

「…心臓に悪いからあんまりそういうことするなよ?」

 

 俺の釘刺しに、千織さんは腕を組むと少し笑った。

 

「…へぇ〜、いいこと知っちゃった」

「千織のその言葉、めちゃくちゃ怖いんだよ。俺としては前みたいにあしらってくれると落ち着くんだけど」

「…いやよ」

 

 ぽしょりとそう零した千織さんは俺の先を歩き始めた。

 

 

 ふぅ、可愛すぎか?

 

 

 

 

 

 

「お邪魔します」

「いらっしゃいませ?」

 

 そんなこんなで部屋に着いたので千織さんを中に上げる。

 

 引越しを手配してくれた姉さん曰く、ここならセキュリティがかなり硬いらしく、もしバレたりしても下手な住居より安全なんだそう。……にしては住んでるのが俺と隣人のもう1人だけなんだけど。

 

 来客用のお茶すらない状態なので買ってきたコーヒーをテーブルの上に置いて、俺は作業机の椅子に座った。

 

「…椅子は何とかあるから、座ってくれ」

「裁縫を見るんだから、立ってた方がやりやすいわ。………この服もクレイが1人で作ったの?」

「ああ。前の家からもちょっと持ってきたから全部ココ最近で、って訳じゃないけど」

「…そう」

 

 千織さんは俺の作った服を手で撫でる。その目はなんだか優しげで、まるで俺自身が撫でられているような感覚に少し顔が熱くなった。思わず目を逸らし、引き出しから布を取り出す。

 

「今日は何を作るの?」

「千織に見せるのもあるし、すぐに作れる小物系かな」

 

 その後は作業を進める俺と、それを見る千織さんの間に沈黙が流れる。俺は手を動かしながら彼女の方を見ると、千織さんの視線は俺の手元で固定されていた。

 

「…どうですか?」

「……正直、手縫いに関してはそこらの裁縫師より上手いわね」

「よしっ」

 

 褒められてシンプルに嬉しい。「ただね」と千織さんの声が聞こえてその方を向いた俺の心臓は次の瞬間ぶっ飛ぶことになる。

 

「まだ硬いというか、教科書通り縫ってるところがあるわ。まぁそれでもいいんだけど……ちょっと失礼するわね」

「エッ、千織さん!?」

 

 千織さんは、座っている俺の背中側から腕を伸ばし、机の上の布を掴んだ。そんなことをすれば布と千織の間にいる俺には彼女の身体が当たるわけで。声を張り上げた俺に千織さんの目が向けられる。

 

「ちょっと、敬語着いてるわよ」

「あくまでそっち優先なのかよ!?…いや、別にやりたいなら俺どくからっ!」

「ダメよ。見たらすぐに実践しないと」

 

 そんなこと言われましても!?今の俺の背中には、千織さんの身体が密着していて目の前で行われてるすごい手縫いに意識が向か……ってなにこれすげぇ。

 

「え、これどうやってやってるんですか?」

「これ、時短の時に使うヤツね。クレイも覚えておいて」

「は、はい」

 

 すごい、実際今見せてもらってる千織さんの縫い方が俺の倍近くの速度を出しているんだけど、それよりも俺の首筋に当たる柔らかな感触が、ものすごい勢いで邪魔をしてくる。

 

 まるで針と布が生き物のように縫えていくのは見ていて気持ちいいし、首も気持ちいい。って何言ってんだ俺。落ち着け。

 

「わ、わかりましたっ!ありがとうございます!」

「……」

「…見せてくれてありがとうな」

「ええ、どういたしまして」

 

 とうとう敬語を使うと反応も返してくれなくなってしまった。

 

 ようやく体が離れてくれたので、さっきの千織さんの動きを真似してみながらやってみるけどなかなか難しい。さっきは針を包み込むように持って、布の方を動かして縫い進めていたように見えたけど、均等に糸が通らない。

 

「わ、これ難しいな」

「でしょ?」

 

 でも確かにこれが出来れば手縫いのスピードは各段に上がりそうだ。

 

 よし、ちょっと集中してこの技をモノにしてみようかな。俺は意識を手先のみに向けて、少しずつスピードを上げていく。確かに難しいが、要は同じ動きのループでしかない。手先がもたつく度に修正をかけて、滞りなく動かせるようになったら一段階スピードを上げ、またもたついたらその速度のまま修正…を繰り返す。そんな感じで作業を進めていると、俺の首筋にサラリとしたものが触れた。そして鼻を通る超いい匂い。

 

 横目でチラ見すると千織さんが俺の手元をじっと見ていた。見る方に集中しすぎて気がついていないのか、彼女の顔が俺の顔のすぐ横にある。すっごい突っ込みたいけどこんな状況も役得なので黙っておこう。

 

「……よし、出来た」

「早いわね」

 

 完成したポケット付きの小物入れを机に置くと、また千織さんが俺の後ろから覗き込んできた。いやだから、近(略)。

 

「これくらいならすぐ出来るよ。手縫いだけでできるからついつい作り過ぎちゃうのが欠点なんだけど」

「…うん、よく出来てるわ。………ねぇ、いつから裁縫の練習をしていたの?」

「千織屋に入った次の日から。…いやぁ、潜入任務で大体のことは経験してきたと思ってたけど、手縫いはした事なかったから、結構苦労したなぁ」

「……そうなの?」

「ああ。最初なんて針に糸通すだけでも時間かかってさ。縫い目はバラバラだし玉止めミスって糸余ってるし、指突っついちゃうしで散々だったよ。………でも、少しでも力になりたかったから」

「…」

 

 やべ、なんか苦労自慢みたいになっちゃったか?返答が途絶えた千織さんにちょっと気まずくなったので、俺は椅子を立った。

 

「…ちょっとお茶でも作ってくるよ」

「…っ」

 

 そう言い捨て、キッチンに向かおうとしたところで。

 

 

 

 

 ーーー直後、俺の背中に暖かいものが当たった。

 

 

「!?」

「…」

 

 

 身体を包む暖かく柔らかい感触。下を見ると、俺の腹に山吹色の着物に包まれた細い腕が回されている。

 

 ……え?えっ?な、なにごと?

 

 この黒い肘まである手袋は千織さんの腕だ。それが俺の腹に回っていてきゅっと力が入っていた。そして、背中には幸せな感触。あれ、さっきと同じこと言ってない俺?(混乱)

 

「…ど、どうした?」

「…ん、ちょっと…躓いちゃった」

「躓いた?」

「うん…つまずいた」

 

 つ、つまずいた?俺はぱちぱちと瞬きをしながら視点を正面と、自分を身体に回された千織さんの腕を行き来させる。

 

 え、ええと、躓いた千織さんが、俺を支えにしたってこと…?それにしてはその、なんか。……抱きつかれてるような…?

 

 つかやばい。めっちゃ柔らかいし、超あったかい。なんか普段の雰囲気から勝手に体温低いかなって思ってたけど、密着してる背中の全面がまるで焚き火に当たっている時のように暖かかった。

 

「…」

「…」

 

 え、……いつまでこの体勢なんだろうか。かれこれ1分くらいバックハグの形だけど。さすがにバランス戻すのに時間がかかりすぎというか、ココ最近の千織さんの様子のおかしさと相まって身体と頭が上手く動かない。

 

「…千織?」

「…ん」

 

 ……ん、じゃないのよ(可愛い)。

 

「……ん、ありがと。支えてくれて」

「え、お、おう」

 

 あわせて2分間の躓きを立て直した千織がすっと離れると、なんだか背中が寒くなった気がした。

 

 千織は「お邪魔してる立場だし、私が淹れて来るわ」と台所に消えた千織を見送った俺は、その場で膝から崩れ落ちた。

 

 

 

 な、なんだよ今の………っ!?…………反則だろ……!

 

 

 

 

 

 

 それからまた少し時間が過ぎた。千織さんが「私に構わないで練習してて?」と言うので、部屋の中は静寂が包んでいる。途中途中アドバイスを貰いながら作業を進めていると、後ろから声が響いた。

 

「そろそろいい時間ね」

「ん、そうだな」

 

 時計を見ると19時。外も暗くなってきたし千織さんも帰った方がいいだろ。そういう意味で頷いた俺を他所に、千織さんはキッチンの方に歩いていく。

 

「晩御飯はどうする?どこかで食べる?」

「えっ」

 

 え、帰らないの??

 

 俺史上1番純粋な「えっ」が出たんだけど。そんな俺にもどこ吹く風で千織さんは氷元素瓶が仕込んである入れ物の中を開けて声を上げた。

 

「って、なんにも入ってないじゃない。…君、普段何食べてるのよ」

「…あー、ここに越してきてから、ご飯には当てがあるんだよ」

「当て?…確かにここ、街の中じゃかなりいいところだし食堂でも近くに…」

 

 コンコン。

 

 噂をすればなんとやら。扉が叩かれる。

 

「あ、来た」

「…私が出るわ」

「えっちょっ」

 

 スタスタと玄関の方に歩き出した千織さんを止めようとするが、位置の関係で彼女の方が扉に近い。間に合う訳もなく、千織さんは玄関の扉を開けた。

 

「おーい、今日も持ってきてあげ…って、千織?」

「…フリーナ?」

 

 部屋の中から予想外の人が出てきて驚いたのか、皿が乗ったお盆を持ったまま青と水色のオッドアイが開かれていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「で、どういうことかしら?」

 

 テーブルに湯気を立ち上らせるパスタが置かれた席に座った俺の耳に、頭上から心做しか冷ややかな声が聞こえてきた。

 

 その向かいで白のTシャツに黒のショートパンツというラフな格好の元水神様が面白いものを見るかのような顔で頬杖を着いている。

 

 俺は腕を組んで無表情の千織さんに説明を始めた。

 

「えっと、ここ、フォンテーヌの元官僚とかが住んでるアパートなんだけど、隣がフリーナ様なんだ」

「ふーん、…で?」

「はい?」

「…なんで、フリーナが貴方にご飯を作ってくることになってるのかしら?」

「……あの、千織さん?もしかして怒ってる?」

「別に」

 

 それにしてはトーン低くないですか?

 

「元々は僕の方から勝手にやってる事さ。クレイ、食生活がもう見てられなかったからね。もうエージェントは辞めたんだから普通に食べればいいじゃないか」

「いやまぁ、もう癖みたいなもんだったし…」

「…どういうこと?」

 

 千織さんは俺の方を見て聞いてくるが、心配をかける気しかしないので目線を逸らす。…が、直後フリーナ様が全部喋りやがった。

 

「任務で食べれないってことも結構あったみたいだから、訓練で普段から何も食べないようにしてたんだって。僕が見た時も警察隊用の携帯食料とコーヒーで夜ご飯済ませたし。だから、見かねた僕がパスタを持ってきてあげてるってわけ」

「へぇ……?」

 

 ヤバい。怖くて千織さんの方見れない。

 

「そういえば………私、クレイが千織屋でご飯食べてるところ見たことないんだけど…?」

「えっ、イエっ、食べてましたよ?」

「………」

「すみません食べてませんでした」

「完全に尻に敷かれてるね…」

 

 店主様の無言の圧力に耐えかねて白状する俺を眺めながらフリーナ様が一言。やかましいわ。

 

 ちなみにこれが訓練ってのは本当で、要は幸福感に慣れないようにしてたってこと。千織屋に入ったあともヌヴィレットさんから依頼が来るかもしれないと思ってたし、別に業務に支障は来たしてないからそのまま続けてたんだけど、フリーナ様に見つかってなんか怒られた。

 

 千織さんは俺の両肩をガッと掴むと真剣な顔で問いかけてくる。

 

「正直に答えなさい。1日何食食べていたの?」

「…夜だけ?」

「…はぁ」

 

 千織さんのクソデカため息が部屋の中に響き渡る。彼女はフリーナ様と目配せしたあと、こめかみを抑えた。

 

「……フリーナ、こいつがご飯抜いてたら教えてちょうだい」

「りょーかい。ジェントルマン・アッシャーを向かわせるよ」

「…ありがと。今度買い物に来てくれた時はサービスするわ」

「ちょっと?俺を置いて話進めないで貰えます?…別に、空腹で仕事が手に着いてないとかじゃないんだから、飯くらい好きに食わせてくれたって…「問題ならあるわよ」……なんだよ?」

 

 千織さんは腕を組んで俺を見上げ…ようとして、ちょっと逸らした。

 

「…私が………心配するわ」

「なるほど了解です明日から3食おやつ欠かさず食べます」

 

 ハイ無理。そっぽ向いた千織さんにそんなこと言われたらもうなんも言えないよォ!!あと可愛すぎか??いや本当最近千織さんに何があったんだよっ!?

 

 

 

 

 

 

 

 食べ終わった皿を回収して帰っていくフリーナ様を深く頭を下げて見送らせて頂いたあと。俺はまた椅子に座って裁縫の続きをし始めた。ちなみに千織さんは俺の作った服を物色している。………いや、もう20時回ってるんだけど、いつ帰るんだろうこの人。

 

「ほんとに色々作ったのね。……このプリーツスカートなんて大変だったでしょ」

「ああ。この折り目を均一にするのが本当に心折れた。まぁ、1番大変だったのは採寸の方だけど」

「……まぁ、女性物だし男の貴方がスカートの………」

「あ」

 

 ヤバい。縫いながら話していたもんだからめちゃくちゃ口滑った。後ろからの音が消え、代わりに冷気のようなものが俺の首筋を撫でた。

 

「…ねぇ」

「はいっ」

「………これ、ちゃんとサイズ女性のウエストにあわせてあるんだけど、……どういうこと?」

「……スゥ……いや、大体この辺かなーって適当に…」

「ふーん?」

 

 違うんです。別にスカート作るだけなら適当でよかったんだけど、千織屋は基本オーダーメイドでやってるから採寸も学んどかないと行けなかったんです。

 

「…ウエスト60、ヒップ82………最近来たどっかの大スター様を採寸した時の数値と似てるわねぇ」

「……」

「…………測ったの?」

「……ハイ」

 

 この空気、今日何度目だろう。こっちを見る千織さんの目線が心做しか……いや間違いなく冷たい。

 

「………へんたい」

「イヤッ、ちゃんと合意の上でだぞ!?ま、まぁ女性の採寸するのは千織屋じゃ無いとは思ってたけど、フリーナ様があまりにも普通に了承してくれたから、……あれ?もしかして女性の採寸するの変な事じゃないんじゃね…?みたいな考えになってきてっ!」

「だからって…スカートなんだからヒップまで測る必要ないでしょ」

「プリーツの折り目の数がそれで変わるかなって……変わんなかったけど…」

「だからこの前、プリーツスカートの折り目は基本24本だって教えた時震えてたのね」

 

 ハイ、つまりただ単にフリーナ様のお尻を測っただけなのでした。頼んだ時「ん?採寸?別にいいけど…。恥ずかしくないのかって?僕として人に見せても恥ずかしくないくらいにはスタイル維持は頑張ってるからね。……まったく、この身体になってから太りやすくなって大変だよ…」とか言ってあっさり取らせてくれたから混乱してた。

 ……どうでもいいけどフリーナ様、腰から下は意外とスタイル良ーー。

 

 そこまで考えたところで千織さんの氷元素が威力を増してきた。だからなんで考えてることわかるんだよ。

 

 そして、俺がここに来てから作った女性物の完成度が前より上がったことと、何故かまたサイズがフリーナ様のスタイルとピッタシなことが秒でバレて俺は腕を組む千織さんに平謝りを続けるのでした。

 

 

 

 

 

 さて、そろそろ21時になるんだけど、千織さん、何時までいるんだろうか。風呂にお湯を貼りつつ布を仕舞いながら後ろでダイニングに座っている千織さんと会話をする。

 

「ん、悪くないわね。これなら店で出しても良さそう」

「ほんとですか?」

「うん。ほんとよくここまで1人でできるようになったわね。ほぼ独学でしょう?」

「ええ。でも覚えは人より早い自信はあるから、やってて楽しかったよ」

「ふーん、やけに仕事の覚えが良いのもエージェントの?」

「ああ。潜入任務とかだとすぐ場に溶け込む必要があったから」

「なるほどね。あ、そうだ。もう少ししたら千織屋を一旦お休みにしようと思うの。アイディア集めのため充電期間を儲けようかな」

「了解です」

「もうすぐ海灯祭もあるし、テイワット中の人が璃月港に集まるのよ。インスピレーションを得るにはもってこいの場所だわ」

「なるほど」

「もちろんみんなで行くんだからね」

「はいはい」

「そういえばここのお風呂、広くていいわね。うちのは小さいから羨ましいわ。着替え、適当に借りるわよ」

「はーい」

 

 

 

 

 …………

 

 

 

 …………ん?

 

 

 完全に惰性で会話をしていた俺は流れで耳に飛び込んで、反対の耳から抜ける寸前で引っかかった千織さんのセリフに思考が止まる。

 

「………千織、今なんて」

 

 俺が振り返ったところにはもう既に誰もいなかった。代わりに奥の方から扉を閉める音が聞こえてくる。少しするとしゅるしゅると布擦れの音が聞こえ、もう少しするとシャワーの音も聞こえてくる。

 

 

「……は?」

 

 

 

 

 

 

 どうやら、千織さんはまだ帰る気はないみたいです。

 

 

 

 

 つづく。

千織さんからクレイくんの好感度

  • こりゃ脳焼かれてます。
  • 普通に堕ちてますねこれ。
  • いやまだ自覚してないんちゃうん?
  • 気になってきたんじゃないですかぁ?
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