C4-621が大和魂を背負って透き通る世界に降り立った 作:D-4466
何とか小説を読みまくって回復を図ろうと思います。
先生視点
あの邂逅のあと、私達はシャーレの部室を目指して歩いている。
後ろからは機械の駆動音が聞こえ、彼がついてきてるのが分かる。
ユウカ「先生」
先生「なぁに?」
ユウカ「あの子はどうするんですか?」
ユウカにそう言われるけど、私もここに来てから数時間しか経ってないから対応に困るんだよね...彼も部室に連れて行ってリンちゃんと相談しないと...
ハスミ「そういえば、彼の一人称が俺だったり、俺達と複数形だったりしましたね、あの中に他にも誰かいるのでしょうか?」
先生「あの子はここに来る前は傭兵だったんだよね?ならもしかしたら...」
チナツ「はい、なんらかの精神障害があってもおかしくないとは思います。あの中に何人も乗れるとは思えませんし...あと彼の健康面も気になりますね。ゲヘナで一度検査しますか?」
先生「お願いね...」
とそんなことを話していると...
ユウカ「着いた!!」
ハスミ「はい」
リン「シャーレの部室の奪還完了。私ももうすぐ到着予定です。建物の地下で会いましょう、彼の処遇もそこで決めましょうか。」
リンちゃんに分かったと伝えて私は彼に手を振り、ジェスチャーで降りてきてと伝える。
〜建物の地下〜(621視点)
先生に言われて一緒に降りてきてみれば...
ワカモ「うーん...これが一体何なのか、全くわかりませんね。これでは壊そうにも...」
「だだだっだ、誰だーッ?!」
そいつがこちらを見る、気付かれたようだ。いつでも飛びかかれるように体制を屈める。
「大和魂装填完了!!」
ワカモ「...あら?」
先生「こ..こんにちは...」
「どうも!」
「我々は大日本帝国帝国の軍人だ!」
何を呑気に挨拶をしているんだこいつらは...
しかし奴さんも様子がおかしい、明らかに動揺している。
「奴さん射的の的になりたいようです!」
「ぼさっとしてるうちに殺しちまえ!」
ワカモ「あら?あららら...」
「な、なんだ?」
ワカモ「あ、ああ.....し...し..失礼いたしましたー!!」
「帰れ帰れー」
「あばよ〜」
人の顔を見るなり逃げ出して...本当に失礼な奴だ。
「まったく..奴の育ちが分かるぜ...」
「な、何だったんだ」
「キチガi」
???「レイヴンッ!!」
鋭い声が俺の脳内に響いた。この声を忘れる筈がない。
!?!?!?エア!?
「今絶対なんか聞こえたよ」
「いや、嵐の雷鳴だろう」
これは聞き間違えなんかじゃない!!
おいエアいるなら返事してくれ!おい!何とか言ってくれ!
エア...俺はお前に礼をしたいんだ...頼む、何か言ってくれよ
俺は心の中で叫ぶ。
「悪かった」「許してくれ!」
???「.......。」
???「ヤッピ〜♪」
「だだだっだ、誰だーッ?!」
エア「すみません、レイヴン、出るタイミングを見失っていました。」
「よう!赤いの!」
ありがとう、エア、お前のお陰でウォルターの願いを果たせそうだよ
エア「ウォルターの願いですか?」
ああ、俺の選択がこれからの俺の可能性を広げることを祈るだとよ、お前が俺を助けなかったら俺に選択も可能性もくそもなかったからな、感謝してるよ。
エア「では今度は人とコーラルの可能性を模索してみては?」
こっちにコーラルがあったら考えるよ
俺たちが数時間ぶりの談笑に花を咲かせていると、
先生「ん?どうしたの君?泣いてるの?」
んあ?頬を冷たい一筋の感覚が伝っているのに気がつく、知らぬまに泣いていたらしい。
621「いや、何でもないよ。強いていうなら少し良いことがあったかな」
先生「???」
???「私もいますよ、ご友人♡」
...は?
「だだだっだ、誰だーッ?!」
???「分からんか」
エア「オーネスト・ブルートゥですレイヴン!しかし何故ここに!?」
「あっ!お前かぁー!」
ブルートゥ「これからは私が私がCOMの代わりです!ご友人♡さぁ楽しみましょう!」
ブルートゥ「スロー「吉田です!」スロー「吉田です!」クイッククイックスロー「吉田!吉田!金田ァッ!」素敵なステップです!ご友人♡」
エア「様子のおかしい人たちです。黙らせてもらえると助かります。」
ああ、さすがにこんな得体の知らんやつを脳内に置いておきたくない。よし!殺せ「コロセ(^q^)」
「「了解!」」「よし死ねぇー!!!」「臆病者や裏切り者には容赦せんぞぉー(`•ω•´)」
「待てー!」「おいよせやめろ、撃つなァー!」「馬鹿者ォッ!コイツは味方だ!」
はあ!?何で止めるんだ!?こいつ掛け値なしのクズだぞ!?
「報告!」
日本兵達の報告によれば、何故か自分たちと似たような存在になった瀕死のブルートゥを吉田と複数の日本兵が匿っており、それがこちらに来てやっと完全復活を遂げたらしい。
俺に報告もせずに何ということをしてくれたのでしょう。
「ふむ...よろしい」
「ありがとうございます」
「やったぁ!」「火炎放射器杯だ!」
「援軍が来たぞー!」
「バンザァァァァァァァァァイ!!」
日本兵は日本兵で受け入れる流れになってるし....
うーん....
エア「レイヴン!!」
先生「ねぇ君本当に大丈夫!?」
621「いや、大丈夫だ...」
先生「全くそうには見えないよ!?」
リン「お待たせしました...?何か問題でもありましたか?」
その時、髪の長い女が上の階から降りてきた。
「問題なーい!」「大丈夫に決まっとるー!!」
621「いや、何もなかった。」
リン「そうですか」
「そうだぁ!」
なんだ先生、その目は...確かに大丈夫ではないが、この状況をどう説明すれば良いんだ?できるわけがないだろ。
リン「ここに、連邦生徒会長の残したものが保管されています。」
「闇の武器」
リン「幸い、傷一つ無く、無事ですね。」
「よかったな」
そう言いながらそいつは先生にタブレットを渡した。
リン「これが連邦生徒会長が残したもの「闇の武器」シッテムの箱です」
普通のタブレットに見えるが正体の分からんもんらしい「闇の武k」バァン
エア「これで静かになりましたね」
「すまん、悪かった」
先生がこれでなんかの制御権を回復させられるらしい。
リン「邪魔にならないよう離れています。あなたも着いてきてください。」
女にそう言われ後を追う。
女はどうやらリンいう名前らしい。
リンがその制御権とやらが確保できたことを電話で報告を受ける。
リン「お疲れ様でした、先生。キヴォトスの混乱を防いでくれたことに深く感謝いたします。ここを攻撃した不良については..」
「なぁ、俺が思うに...」「な、なんだ?」
「ふむ、よろしい」
日本兵達が何かを企んでいる。非常嫌な予感がしてきた。
「嫌な、予感がする...」「同感だ」
「おい金田ァー!」「ただいま参りまァーす!」
日本兵が金田を呼んだ金田は基本的に何でもできる奴だが今度は何をさせるつもりだ?
「アイッ!アイッ!アイッ!アイッ!アイッ!アイッ!」
そうして日本兵達はナニカをハッキングしだした。
ナニをハッキングしてるのでしょうかねぇ?
エアちゃんと621の再会のシーン難しい...何かいいアイデアが降りてきたら書き直します。