C4-621が大和魂を背負って透き通る世界に降り立った   作:D-4466

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アビドス編の序盤も序盤になっております。
感想、評価をよろしくおねがいします。ねこはいます。


先生の災難

 

俺と先生がこのキヴォトスに来て数日が経過した。

 

「報告!!」

 

「入電!」

 

アロナ「おはようございます、先生!クロウさん!「やぁ戦友」ここ数日間、シャーレ関する噂もたくさん広まってるみたいですし、他の生徒から助けを求める手紙も届いています。良い兆候です!私たちの活躍が始まるということですから!「面白くなってきたな」「腕がなるぜ」」

 

アロナ「ですがその中に...ちょっと不穏な、こんな手紙がありまして。「なに?」これはお二人に一度読んでもらった方がいいかなと。」

 

そうして俺たちは手紙を読んだ。

内容はざっくりこんな感じだ。

 

差出人はアビドス高等学校の奥空アヤネ。

地域の暴力組織に学校の校舎が狙われている。

弾薬がもう無いので「海軍の支援を要請する!!!」「駄目だ!!」「駄目だ!!」補給支援を要請する。

「茨城県人ここにありだぁ!」補給シェルパがないからお前は無理だ。

 

アロナ「うーん...アビドス高等学校ですか...」

「な、なんだ?」

アロナ「昔は大きい自治区でしたけど、気候の変化で厳しい状況になっていると聞きました。「そうかぁ!!」どれだけ大きいかというと街のど真ん中で道に迷って遭難する人がいるぐらいだそうです!!」

「馬っ鹿言うなぁ〜www」

「冗談も休み休み言え!」

さすがにそれは冗談だろう。

 

先生「さすがにそれは誇張が過ぎるよね〜」

 

アロナ「ですよねー」

 

先生「まぁ、この件は私に任せてよ。とりあえず弾薬の供与にも書類にサインとか必要だから貰ってくるね〜。クロウ君にはお留守番をお願いしてもいいかな?」

 

「了解!」「了解!」「了解!」

 

クロウ「分かった。何かあったら連絡してくれ、ACで駆けつける。」

 

________________________________________________________________

 

〜先生視点〜

 

先生「暑い、ここどこ?」

 

今日で何日目だっけ?本当に街のど真ん中で遭難してしまった。

水ももう無い。人間って水無しで何日生きられるっけ?三日だったかな?あれぇ?最後に水飲んだの...いつだっけぇ?

クロウ君に連絡...そうだ圏外なんだったんだ。

意識が...

 

こうして先生の視界はブラックアウトした。

 

一方その頃クロウはというと...

 

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「零式艦戦は優れた戦闘機だ!米国の戦闘機など問題にはならん!!」

 

クロウ「ほお、零戦でくるか...俺はブラックウィドウだ。扱いづらい機体とかって話だが....この重武装が負けるわけねぇだろ!行くぞおおお!!!」

 

Brrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrt

 

クロウ「おいちょっと待てー!!それ栄天じゃねぇか!ははは...」

 

「な、なんだ?」

 

クロウ「ブッ殺してやる!ハハハ・・・誰が栄天なんか!栄天なんか怖かねぇ!野郎、ぶっ殺してやるぅぅぅ!!」

 

「中国軍に対する撃墜率は九割九分、零式のたk...」

 

あ、何もしなくても墜落しやがった。

 

「アホかぁ!?」

「ナニヤッテンネン!」

「貴様何一つまともに出来んのかァ!」

 

「後二機だぁ!」

 

よーしこのまま優勝を勝ち取るぞー(^。^)

 

エア「レイヴン...」

「後にしろ」

 

エア「はぁ(クソデカ溜め息)」

 

ブルートゥ「さすがですね!ご友人♡、さぁ!踊りましょう♡」

 

クロウ「ギャァァァァ!来るんじゃねぇーー!!」

 

......日本兵たちと何処ぞの惑星で戦争をしていた。

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先生視点

 

キキーッ

 

シロコ「あの...大丈夫?」

 

誰かに話しかけられた。見ればそこには銀髪?にケモミミをした少女がロードバイクに跨っていた。マフラーを付けているけど暑くないのかな?

 

先生「大丈夫...じゃない..です。」

 

乾ききってロクに声が出ない喉を無理矢理動いかしてなんとか助けを求める。

 

シロコ「あ、生きてた。道のど真ん中に倒れてたから、死んでるのかと。」 

 

なんてこった、自分は死体だと思われてたらしい。この子の反応を見るに、ここでは珍しくないのかな?アビドス...怖い。

 

次に道に迷ってしまい、空腹と水不足で倒れてたことを伝える。途中、ホームレスと勘違いされたがなんとか伝わったようだ。

ここらへんの店はとうの昔になくなってしまってるらしい。道理で見つからないわけだ。

 

ゴソゴソ

 

シロコ「はい、これエナジードリンク。ライディング用だけど今はこれしか持ってなくて...」

 

先生「ありがとう!!」

 

私は差し出されたエナジードリンクを取り、飲んだ。

 

先生「本当助けてくれてありがとう!!」

 

シロコ「うん、見た感じ、連邦生徒会の人みたいだけど...お疲れ様。用事って何処に行こうとしてたの?」

 

アビドスに行こうとしていた旨を伝える。

これも神の思し召しだろうか、少女はアビドスの生徒だそうだ。

どうやら案内してくれるらしい。

しかし...体に上手く力が入らない。体はとうに限界を迎えていた。

 

先生「ごめん...背負ってくれない?」

 

シロコ「いいよ。それじゃロードバイクはここに停めてっと。あ...待って、さっきまでロードバイクに乗ってたから...その、汗だくってわけじゃないけど、その...」

 

少女は汗のにおいを気にしているようだ。でもそんなことよりもお腹が空いてるし、早く休みたいというのが本音だ。

別に気にしない、むしろいいにおいと伝えると少し引かれてしまった。当たり前だ。少し反省する。

まぁなんだかんだで担いでもらった。やはりいいにおいがする。

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その頃クロウは...

 

エア「レイヴン...」

 

クロウ「なにー?」ゴロゴロ

 

久々の休暇で羽を伸ばしているとエアが話しかけてきた。「嫌な...予感がする」日本兵に強く賛同する。エアは俺達の休暇を幾度となく潰してきたからだ。

 

エア「いくらなんでも遅すぎると思います。捜索した方がいいじゃないんでしょうか?」

 

クロウ「なにを?」

 

エア「先生をです。」

 

「あ?」

 

せん...せい?せんせい、先制?宣誓?占星?せんせ...

俺の中で「せんせい」の四文字がグルグルと回る。

せんせ...先生!?

 

すっかり忘れてた!!!!!!!!

 

エア「はぁ」




次回から戦闘がたぶん多くなり、さらにカオスになるのでお楽しみに!!
もしかしたらあの人たちが出てくるかも?
ちなみに筆者はACやっておりません。もしかしたら矛盾が生まれるかも知れませんがご了承を。
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