イリヤスフィールにされました...えっ?精霊はルビーでは?   作:古明地こいしさん

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プロローグ

「ふゅ...」

 

なんとも情けない声だろうと私は思った...ん?私?

どこか違和感を覚える、覚えながらも立ち上がる

風が当たり、外なのが分かった

 

「なんで外なんかで寝てたんだろ...」

 

記憶が曖昧だ。何をしていたのか覚えていない

とにかく移動しよう、うん。

高台に来た

街がよく見える

にしてもいくつか修繕されたような箇所があるなぁ

ん?何か音が聞こえる

高台だから車はないだろうしバイク?でも音的にどちらかと言うとミサイル系統に近い音だね

空を見る

 

「人が空を飛んでる!?」

 

いやそもそもここどこ?今気づいたけど目線が低くなってるね

 

「あ、ありがと...ってこの顔イリヤじゃん!?」

 

手鏡を見てそう発言したが、いや待て。誰が手鏡を渡したんだろ?ここには私以外いなかったような

横をチラっと見るとソコにはドッキリ大成功とでかでかと書かれてあるプレートを掲げたルビーが

 

「あわ、あわあわあわあわあわ」

 

『ありゃ?壊れちゃいました?イリヤさん(仮)』

 

「イリヤじゃないしあと!なんでルビーがいるの!?」

 

『さぁ?私もイリヤさん(仮)が起きる前から居ましたが気がついたら...でしたので..それよりも私よりあちらをどうにかした方がいいと思いますよ?』

 

ルビーの羽?が指す方を見るとこちらに銃を向けている

えっ、こんなか弱き乙女(自称)に向けるものじゃない気が

って

 

「か、か、か、!回避〜〜!」

 

走り回る、逃げる。私がいた所に土煙が舞い上がるが

 

「嘘...」

 

ほんとに殺す気なの?あの人たち...

 

「ルビー!?あの人達なんなの!?」

 

『さぁ?ルビーちゃんに聞かれましても、協会の方では無さそうですしましてや魔術師があんな近代兵器を使うとは思えませんからねぇ』

 

確かに魔術師だったら衛宮切嗣ぐらい?あーいうの使うの

でもこれ、どうすれば...ん?私はイリヤ、そしてルビーがいる...

 

「る、ルビー!転身しよ!そして逃げよう!」

 

『おや?まさかそちらから仰ってくれるとは思いませんでしたね。ですがいいんですか?きっと後悔しますよ?』

 

「後悔するより死ぬ方が嫌だよ!」

 

『わっかりました!コンパクトフルオープン!鏡界回廊最大展開!』

 

きっと今自分は恥ずかしい事になってるんだと思う。けど...それ以上に死にたくないから危機感の方があるよ!!

 

「と、とりあえず飛んで逃げなきゃ!きゃ!?」

 

今度こそ本格的なミサイル!?ちょっと当たったよ...いくら物理保護があるからって、自然と左足に手が伸びた

 

「これって」

 

『あれま、クラスカードまで持ってましたか』

 

あるのはライダー、ランサー、アサシン...って

 

「普通セイバーあるものじゃないの!?あとアーチャー使ってクロと分身したり...ええい!ライダー!夢幻召喚(インストール)!とりあえず...逃げろぉぉぉ!!」

 

私は天馬を使って一目散に逃げ切った

追っ手がいないのを確認するとこれからの事を考えるのだった




ノリと勢いと言うやつですよ。時系列は十香(ここ)四糸乃
です

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