幽遊幻想郷   作:モフモフ狸

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聖との勝負が決まった日幽助は霊夢に
ある頼み事をする為博麗神社に戻り
その頃幻海も幽助と同じ頼みをする為
幻想郷にあるもう一つの神社を訪れて
いた一体その頼みとは



幽助VS聖〜壮絶な闘い〜

 

 

 

聖との勝負が決まった日幽助は命蓮寺を

後にするととても大事な事を

霊夢にお願いする為博麗神社に戻っていた。

「ただいま霊夢」

と言って玄関の引き戸を開けると霊夢が

慌てた様子で出て来た。

「ちょっと幽助さん大丈夫なの 

昨日人里のチンピラから美宵や鯨呑亭を守る

ために一対多数のケンカしたって」

それを聞いた幽助はバツが悪そうに

「あーあれな最初はどうにかブチのめして

たんだがスキを突かれてやられちまって

気を失っちまったんだ 参ったぜへへ」

と苦笑い気味に話す幽助に

「え! それで大丈夫だったの見た感じ

大怪我してる感じじゃ無さそうだけど」

と聞いてくる霊夢に

「あー丁度そこに命蓮寺の星と幻海ばあさん

が通ってな 残りのチンピラをボコボコに

してくれたんだ」

と話す幽助に霊夢はある疑問が浮かんだ。

「あのちょっといいかしら今幽助さん幻海師範

の事ばあさんって言った? ばあさんって事は

師範は元からあの若い姿じゃないの?」

と聞いてくる霊夢に

「あーお前等は知らないのか幻海ばあさんは

俺達の世界で死んだあとあの紫って妖怪が

この幻想郷に連れて来てなその時若返らせる

と同時に霊力も最大まで復活させたらしい」

と教えてくれた。

すると幽助が

「あのな霊夢お前に頼みたい事があるんだが

いいか?」

と言われた霊夢は

「何?私に出来る事ならいいわよ」

という返事をもらった幽助は

「実はな明日命蓮寺の聖と勝負する事に

なってな そこでお前には寺の周りに結界を

張ってほしいんだ頼めるか」

と聞かれた霊夢は

「あの幽助さん私の聞き間違いならいいん

だけどあの聖と勝負するって言った」

と聞いてくる霊夢に

「あーそうだぜ真剣勝負だ」

と言ってくる幽助に霊夢は

「あのね幽助さんの力はある程度理解してるつもり

 でも相手はあの聖白蓮よ分かってるの」

と返してくる霊夢に

「あー分かってるだがな勝負を挑んできたのは

聖の方なんだよ」

と聞いた霊夢はこう思った。

「へぇ~あの聖がね 面白そうじゃない」

とそして勝負の日を迎えた。

霊夢と幽助は揃って命蓮寺に向かっていると

「霊夢さーん」

と言う声が聞こえその方向を見ると一人の

緑髪にカエルの髪飾りをした少女が飛んで来ていた。

その少女は霊夢達を見つけるとその場に

降りてきて二人に挨拶した。

「おはようございます霊夢さんあとあなたは

浦飯幽助さんですよね 私は妖怪の山にある

洩矢神社で巫女をしている東風谷早苗と

いいます」

と言って頭を下げた。

すると幽助は

「俺は浦飯幽助だ よろしくな早苗」

と言って早苗と握手をした。

すると今度は霊夢が

「今日はどうしたの早苗 命蓮寺に何か用?」

と聞いてくる霊夢に

「実は幻海師範に呼ばれたんです そちらに

いる幽助さんと聖さんが勝負をするので

お寺の周りに結界を張ってほしいと」

それを聞いた霊夢は

「成る程私と早苗が一緒に寺の周りに

結界を張れば幻想郷への影響を最小限に

抑えられるって思ったんじゃないの」

などと話しをしながら石段を上がっていく

途中幽助の後ろを歩く霊夢の横に並んだ

早苗は幽助に聞こえない程の声で

「霊夢さんあの幽助さんってどのくらい強い

んですか? だって相手はあの聖さんですよ」

と聞かれた霊夢は

「幽助さんはかなり強いわよ 前に魔理沙が

幽助さんにいきなり弾幕勝負ふっかけたん

だけど瞬殺だったもの」

と話す霊夢に

「え あの魔理沙さんを瞬殺ですか

これは面白い勝負になりそうですね」

と話しをしながら石段を上がりきると門の前

に幻海と聖が立っていた。

「悪いね幽助,霊夢,早苗今日は良く来てくれた」

と言って一人ずつと握手をした。

すると今度は聖が

「浦飯さん今日はありがとうございます

それに霊夢さんに早苗さんもありがとうございます」

と言って三人に頭を下げた。

挨拶を終えた三人は幻海と聖と共に門をくぐり

境内に向かって歩いて行った。

境内の中心で幽助と聖はお互いに向き合ったあと

一礼し構えをとった。

そんな二人を幻海、霊夢、早苗の三人の他に

命蓮寺の住人である星、村紗、一輪に響子そして

幽助が初めて訪れたときにはいなかった星の弟子

であるナズーリンの姿があった。

すると聖が

「では浦飯さんはじめましょうか」

と話しそんな聖に

「あぁこの日を楽しみにしてたんだやろうぜ」

と返した。

すると聖は幽助に向かって全方位から光弾を

発射する【吉兆「紫の雲路」】を放った。

紫の雲路を見た幽助は

「まずいな全方位から来やがるなら俺も」

と言ってとある技を放った。

そう【霊光弾「ショットガン」】である

だがショットガンは一発一発の威力が霊丸

程無かった為紫の雲路にぶつかった瞬間

紫の雲路に飲み込まれそのまま幽助に向かって

飛んできた。

ショットガンで打ち消すつもりだった幽助は

油断をし聖の攻撃をほぼモロに食らいその場に

膝を着いた。

「へへちょっと油断しちまったたぜじゃあ

コイツはどうかな?」

と言って幽助の十八番である【霊丸「れいがん」】

を放った。

まるで大砲の様な霊丸を放つも聖は眼前に

両手を突き出しあろう事か霊丸を受け止め

ると受け止められた霊丸は徐々に小さくなり

最後に消滅してしまったと思ったらいきなり

聖の魔力が数段跳ね上がった。

そんな聖をを見た幽助は一瞬呆気に取られるも

「へ やっぱりすげぇな聖はまさか霊丸を

取り込まれるとはな こりゃちょっと参ったぜ」

と言いながらもまだその顔には余裕があった。

霊丸を受け止めた本人である聖は

「なんて威力なの受け止めるのに大部分の

魔力を使ってしまったわ でも浦飯さんの霊気

を取り込んだ今の私の力は幻海師範以上のはず」

これで私の勝ちは万全です」

と心の中で考えていた。

すると今度は聖が【超人「聖白蓮」】を使い

超高速の弾幕攻撃を幽助に食らわせた。

そんな闘いを見ていた霊夢、早苗、命蓮寺の

住人達は

「これは聖(さん)の勝ちで間違いないな」

という考えで一致していたただ一人を除いては

そう幽助の師匠である幻海である。

「あのバカ助ったら何遊んでるんだい

お前の本気はそんなもんじゃないだろ 全く」

と思いながら二人の闘いを見ていた。

それからも二人の闘いは聖が優勢で進み

幽助は徐々にジリ貧になっていた。

そして聖は決着をつけるべく【大魔法「魔神復誦」】

を使った。それをまとも受けた幽助は

大の字になって倒れてしまった。

それを見た星、村紗、一輪の三人は

「聖それはさすがにやり過ぎです(だよ)」

と話したがその聖に余裕の顔は無かった。

すると幽助が立て膝をつきどうにか立ち上がると

「やっぱりこのままじゃ勝てねぇか」

と言っておもむろに手首につけていたリストバンド

を外したするとその手首には金色に輝く

腕輪の様なものがついていた。

それを見た幻海は

「やっぱりアレを付けてたかい どうりで

可笑しいと思ったんだよ」

と話し幽助の腕輪を見た星、村紗、一輪の三人

は幻海に向かって

「師範あれって私達がつけてるものと一緒だよね」

と聞くと幻海は首を横に振り

「あぁ見た目は同じだが目的が違うあんたらに

つけてるのはあんたらの妖力を上げる為に私が

特別に作った代物だ」

そんな幻海の話しを聞いた霊夢と早苗が

「なら幽助さんの付けてる腕輪はどんな目的

で付けてるんですか?」

と聞くと幻海は

「悪いが霊夢に早苗あんたらにはもう

ひと踏ん張りしてもらう事になるが大丈夫かい?」

と聞かれた二人は

「はい!」

と二つ返事で返した。

すると幻海は

「おい幽助 そろそろそのけったいなものを

外したらどうだい 今から私も結界を張るから

多少あんたが暴れたって大丈夫だよ」

と言われた幽助は

「ならお言葉に甘えて」

と言うとある言葉を発した。

「アンテ(解錠)」

とその瞬間手首の腕輪がパキンという

音と共に消え今まで幽助が自力

で抑えていた莫大な霊気が溢れ出した。

そんな幽助を見た聖は

「これが浦飯さんの本気の霊気

なんて凄まじいの幻海師範すらを超えてる」

と思っていると

「お~い聖本気でガードしねぇと大怪我するぞ」

という幽助の言葉に

聖は自分の全魔力を防御に回した それを確認した

幽助は一瞬にして聖の目の前に現れると軽く鳩尾

にパンチを入れるとまるで爆弾が破裂した様な

衝撃を受け空中に打ち上げられたかと思ったら

自分の顔上には幽助が居て【霊丸】のポーズ

を取っていて

「この勝負俺の勝ちだな【霊丸〜】」

と叫び極大の霊丸を聖に向かってぶっ放した。

そんな極大霊丸を喰らった聖は一直線に地面に

向かって吹っ飛ばされ地面に叩きつけられ

気を失った。

それを見た幻海は

「これはもう幽助の勝ちだね」

と話し幽助対聖の勝負は幽助の勝ちで終わりを

告げた。

 




聖と幽助の対決が書きたくてこの
エピソードを書かせていただき
ました 
これからも宜しくお願いします
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