よく考えたら先生っていつも襲撃してるorされてる気がするゾ
そんなだから美少女グラセフとか治安キヴォトスとか言われるんだゾ
あとUA数が75000に到達していました、超絶全方位感謝です
誤字脱字報告も助かるンゴねぇ!!感想はマジで一番ありがたいンゴねぇ!!
「......で、お二人は何の御用で?」
「それはこっちのセリフ。───ゲーム開発部に、何の用?」
「私の目的もう分かってるじゃんね......」
数日掛けて構築したミレニアムガクエン侵入ルートは一回目の序盤でバレました、どうも西水チトセです。
待ち構えていたのはトキさんとエイミさん。ミレニアムが誇る"ビッグシスター"と"全知"が個人で動かせる最強の駒じゃないですかやだ~
「ところでトキさんはなんで不機嫌なんです?」
「......不機嫌、という訳ではありません。脱獄後のチトセ先輩が私のことなどすっかり忘れて放浪していたことに関しては、特に何も思うところなどありませんが」
「ごめんて。またゲームしような、とびっきりのクソゲー持っていくからさ」
「楽しみにしておきます(フンス)」
かわいいかよ。
何も申し付けられなければ主をガン無視してポテチ食いながら指名手配犯とゲームするタイプのメイドことトキさんは、というかエイミさんも今回は戦闘が目的ではないっぽい。
......まあ十中八九、あの二人からの警告でしょうな。
アリスちゃんの一件はそれだけ警戒に値する事案であるのは確かだし、もし私が同じ立場だったらちゃんと対策しますよ?
実際、
ですが今の私は七囚人最悪最強と名高い"感興の瘋癲"なので、真面目には解決しません。一度好奇心スイッチが入ると、スゥ~(原作破壊)
今回の行動指針はとてもシンプル。アリスちゃんとKeyに関する全ての疑問を徹底的に解き明かし、発生した問題の悉くを滅茶苦茶に解決してやることです。
とはいえなぁ......
(C&Cとの敵対は避けられない......ネルパイセンへの対策も考えないとなぁ)
今回のルート、Keyが機を窺うということはモモイちゃん昏倒事件が発生しない可能性が高いです。
この場合リオ会長が強硬手段に出ないことも考えられますが......次善案として何が用意されてあるのか把握できていないので現時点では推測も困難です。
───そうなると一番の懸念材料は注意及びヘイトの行先。
起動する気配のないトリガーAI、天然煽り厨ロボと化したキヴォトス破壊兵器。
そして横から茶々を入れてキヴォトス崩壊RTAプロトコルを起動させようとする七囚人の一人。
......どう考えても私一人にヘイトが向くのでは?ネルパイセンにぶっ飛ばされる未来しか見えないのですが?
まあ今回は見逃してもらう方向で行きましょう、誠心誠意適当な嘘を吐いときゃ大体何とかなります。
「私はゲーム開発部の子たちと格ゲーする予定があるから来ただけだよ(すっとぼけ)」
「......トキ、どう思う?」
「そもそもチトセ先輩は凶悪指名手配犯なのでミレニアムへの侵入自体が本来駄目です」
「そこを何とか......!!」
「ですが今回の任は"チトセ先輩への伝言"のみであり、その後の対応は仰せつかっていません」
つまり伝言を伝え終わったら自由ってことね、おけまる!!
「なるほど理解した、して伝言とは?」
「"時間ができたら私のところに来てちょうだい"とのことです」
「......(冷や汗)」
しれっと帰ろうかな......
◇
「戦争でも始めるんですか?」
"......成り行きで、ちょっとね"
ゲーム開発部の面々は、まるで銀行強盗を目論むマフィアのように覚悟を決めた表情で各々の銃を整備・点検していました。
時系列で考えると......あっ(察し)
「G.Bibleは無事に入手したはずにも拘らずゲーム開発に移っていない。妙ですねぇ......?(CV古畑任●郎)」
"実はかくかくしかじかで......"
「まるまるウッーウッーウマウマ(゚∀゚)───なるほど理解した」
"ほんとかなぁ?(猜疑)"
......これはいわゆる「鏡」の奪還イベントですね。
G.Bibleを入手したもののゲーム開発部はそのファイルを解析して開く技術を持っていません。
故にミレニアムが誇る有能ハッカー集団「ヴェリタス」に依頼するのですが、「鏡」と呼ばれるツール無しではロックを解除できないと言われてしまい......
まさかの生徒会襲撃を実行します(迫真)
ちょっと待てと。流石に自校の生徒会に真っ向から反逆するのはヤバすぎるだろうと。
いかに某太もも妖怪がロリに甘いとはいえ流石に思い止まれと。
とはいえ時は一刻を争い、「鏡」無しではG.Bibleを開くことはできません。
一応は差押品である「鏡」を単純なお願いで返してもらえるはずもなく......しかも差押品保管所は何故かアホほど厳重な警備が敷かれているんですね。
原作では442台の監視カメラと3種に分類される52体の警備ロボット。そしてブラック企業から押収した戦闘ロボット数十台が控えていました。
そして特定のエレベーターを利用する必要があり、各セクションごとに区切られた部屋は二段階の隔壁で侵入者を閉じ込めると。
......これ普通に私でも侵入は難しいですね。いくら先生とはいえ、エンジニア部とヴェリタスの協力無しでは手も足も出ないことでしょう。
それに───
「......残念ですけど、私はあまり役には立てそうにないですね。お留守番しておきます」
"なんか不気味なくらい大人しいね。何か変な物拾い食いでもした?"
「ぶっ飛ばしますよ?」
「そ、そうだよ先生!!いくらチトセさんが良い人でも他校の人を巻き込むのはマズいって!!」
まあ普通に凶悪指名手配犯なんですけどね!!アビドスは退学しているので他校の人間ってワケでもないんですけどね!!
「私が襲撃メンバーに加われば成功確率は100%に近いでしょう。ネルパイセン以外のC&Cを各個撃破しつつ警備システムを全て壊すくらい朝飯前ではあります......あるんですけどねぇ......」
ゲーム開発部と関わらずに「西水チトセ個人としての襲撃」したほうがマシなレベルでマズいです。まあそれはそれでアウトですけど。
「自分で言うのもアレなんですけど、私って七囚人の中でも最悪って呼ばれてる凶悪指名手配犯ですからね!?今から仕掛ける襲撃はミレニアム内部のゴタゴタだからある程度事後処理も簡単ですけど、私が協力したことが明るみになった時点で確実に連邦生徒会の捜査が入りますから!!
───あと私がガチギレのホシノさんにぶっ殺されます」
"最後に一番怖いこと言うじゃん"
「その場合、間違いなく事情聴取だったりでミレニアムプライスには間に合いません。なんなら一定期間の拘禁だってあり得ますからね?」
そう、私は凶悪指名手配犯なのでマジのガチで緊急事態でない限り表立って団体行動がとれないんですね。
いやほんと申し訳ない。頑張ってる子をちゃんと応援できないのは心苦しいぇ~
「とはいえ何もしないというのは私の主義に反するので、あとは試したいこともあるので───」
"モモトーク?誰に送ったの?"
「ん?ネルパイセン」
「「え!?」」
今回、私にできる"お手伝い"はここまで。
お世辞にも強いとは言えないゲーム開発部の面々がミレニアム最強のエージェント部隊に挑むワケです。
七囚人最強の看板を背負い、感興の瘋癲の二つ名を持つ私が座して結果を待つだなんてダサい真似をするとでも?
「計画には参加できませんが───最大の不確定要素はこちらで押さえておきますよ」
送ったのは日時の指定の他には一言だけ。
"話がしたい"と。
ふと視線を落とした画面に映るのは小さな"既読"の二文字。程無くして返された一言が携帯を僅かに震わせる。
───"今度は逃げんなよ"と。
チトセ「一対一やし時間稼いだら逃げてもいいし、ホシノさんみたいに本気で捕まえてくることはないっしょ!!色々試したいこともあるし結構楽しみやなぁ」
ネル「......」
次に書くかもしれないもの
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アビドス編
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アビドス(過去)編
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エデン条約編の後