サムライガールの幼馴染みは王様を目指す 作:ボルメテウスさん
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「「ぜっ全滅」」
その言葉は、彼らにとっては、あまりにも現実味がなかった。
なぜならば、彼ら自身、メルヴァゾアの軍勢がどれ程に強いのか知っているから。
「そっそんな冗談を言ってもっ、こちらには通用しないぞ!第一、どうやって!」
「どうやっても何も、さっきから言っているだろ、倒したって」
「馬鹿な!お前一人でっ世界を支配する程の勢力を倒したと言うのか!!」
叫んだ暴太郎鬼とリゼヴィム。
だが。
「誰が一人だと言った」
「えっ」
そうして、俺が指を指した方向。
そこに広がっているのは。
驚くべき光景だった。
メルヴァゾアを含めて軍勢と言えるロボット。
それらに対して、圧倒している存在。
それらは、全てが統一性のない巨大な存在。
それらは、メルヴァゾアの軍勢を圧倒しながらも、その次元の先にあるだろうこちらの世界に侵略してきた奴らにも攻撃を仕掛けていた。
「なっ何が起きたんだ!」
暴太郎鬼は、その状況に思わず叫んだ。
それに対して、俺は。
「確かに、メルヴァゾアはとんでもない存在だ。世界を征服するだけの力があり、とてもじゃないが俺達の世界だけじゃ、負けるかもしれない。
だが!!」
俺はそう言い、笑みを浮かべる。
「一人で対抗出来ないならば、二人で!二人で対抗出来ないならば3人で!4人で!5人で!そうして、力を合わせる事で不可能を可能にする事が出来た!」
「だから、それが一体、何の関係があるんだ!」
「あるに決まっているだろ、なんだって!」
それと共に。
「俺は、偶然流れ着いたゼンカイジャーの世界から、数多くのスーパー戦隊、そしてスーパー戦隊に大きく関わる世界を渡り歩き、彼らとの協力を取り付けた!
その世界の数は、100以上!」
「えっと、それじゃ、さっきの柏餅食べたいとか言って爆散したのか?」
「柏餅の世界「カシワモチトピア」の力を借りた光線を浴びて、本来ならば存在しない欲求に苦しんだ末に爆発しただけだ」
俺が、そう、何事もないように答える。
「馬鹿な!馬鹿な!馬鹿な!馬鹿な!!!そんな多くの平行世界が、なぜ!」
「決まっているだろ、縁だよ」
そのまま、俺は、その答えを出す。
「今の俺がある多くの縁。その縁が多くの価値観を作りだした。その価値観で、平行世界の多くの人々が共感してくれた」
「はぁ、そんな小さな力で」
「確かに、一つ一つは小さな力かもしれない。けれど、束ねる事が出来れば、きっと世界を変える事が出来る!その証拠が、今、まさしく目の前にある!」
そうして、俺はその手には、黄金の鳥が舞い降りる。
「黄金の鳥」
「これこそ、縁の力、そして俺の禁手!オミコシフェニックス!」
「・・・駒とあんまり関係ないような」
「さっき思いついたからな」
そのまま、俺はそのままオミコシフェニックスをそのままドンブラスターにセットする。
『パーリィーターイム!オミコシフェニックス!』
「ぁゴールドアバターチェンジ!」『いよぉー!ドン!ドン!ドン!どんぶらこぉ!ドンフェスティバルタイム!ワッショイワッショ~イ!ワッショイワッショ~イ!』
それと共に、俺はその叫びと共に、手に持ったドンブラスターを構える。
「ハッハッハッハッ!!見せてやる!俺の真の力を!!」『ハァ~!セイヤ!セイヤ!セイヤセイヤセイヤセイヤセイヤァ!完全無欠の鬼退治!ゴールドンモモタロウ!よっ!天下無双!』
それと共に、俺の姿は変わる。
これまでのドンモモタロウに黄金の鎧とマント。
それまでの、ドンモモタロウとは異なるその姿を露わにする。
「それこそ」
「これこそが黄金の皇!ゴールドンモモタロウだぁ!!」
次回の王は
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妖怪王
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機械王
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怪獣王
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幻想王