サムライガールの幼馴染みは王様を目指す 作:ボルメテウスさん
本来の役割が、どのような物だったのか、誰も知らない。
だからこそ、その役割も変わる。
それを含めて、今作はある意味、歴史改変が多く見られますが、ご了承ください。
それは、太古の昔。
未だに、神が生きていた時代の出来事。
2天龍という龍が存在した。
「赤い龍」ア・ドライグ・ゴッホと「白い龍」アルビオン・グウィバーの2匹を指して「二天龍」と呼び、
2匹の間で覇を競っていたが、その戦いの最中。
三大勢力が争う戦場のど真ん中に現れ戦争を無視して闘い続けた。
結果、彼らの結束を招き、最終的に三大勢力全てを相手取る。
だが、その際に、1つの出来事が起きた。
彼らの戦いの最中、その存在が突然現れた。
黄金の三つ首の龍。
後の龍王、「黄金龍君」ファーブニルと邪龍「魔源の禁龍」アジ・ダハーカの特徴が揃ったような存在が、その場で現れた。
その存在に関して、その場にいた全員が知らなかった。
だが、その存在が現れた際に。
「祝え!」
その言葉が、戦場に響き渡る。
まるで、誕生を祝う、その言葉。
それが、どのような意味なのか。
「時空を超え、過去と未来をしろしめす時の王者!その名も仮面ライダージオウ!まさに生誕の瞬間である!」
そう、ジオウ。
それが一体、どのような存在なのか。
未だに、誰も分からなかった。
そうしている間にも、黄金の三つ首龍と「赤い龍」と「白い龍」の戦いが始まる。
その戦いに、介入する事は、誰も出来なかった。
戦いが激化する最中、黄金の三つ首龍が、2天龍を地面に叩きつける。
その次の瞬間。
『フィニッシュタイム!』
それは、まるで終わらせるように。
2天龍の周囲を囲む文字。
それは、この時代においては謎の文字であるカタカナである『キック』。
その存在が一体何なのか、現代まで生きていた者達にとっては、恐ろしく感じただろう。
そんなキックに囲まれながら、黄金の三つ首龍の姿が変わる。
巨大な脚の形へと変わった黄金の三つ首龍から飛び出た銀色の人物。
『ジオウ!タイムブレーク!』
その人物は、そのまま黄金の三つ首龍ごと、そのまま2天龍を蹴る。
「「がぁぁ!」」
その一撃は。致命傷。
瞬く間の決着と共に、2天龍に決着をつけた。
それと共に、その黄金の三つ首龍の上に立つ王を、ジオウを確かに見ていた。
ジオウという存在に疑問に思う最中で。
ただ一人。
その存在の力の先が見えた。
「っ」
まるで、そのジオウの力が。
未来を見せるように。
ジオウ自身が進化したその先。
黄金の魔王がいた。
黄金の魔王の力は、見るだけでも巨大であり。
神である自身では勝てるかも分からない。
やがて、ジオウは、その姿を消した。
未だに、ジオウという存在は謎に包まれている。
だからこそ。
「このままでは、駄目だ」
神は、理解した。
未来に。
ジオウによって、どのような支配されるか。
『恐怖』。
それが神の中で支配した。
故に、欲したのは『力』。
だからこそ、神は、作る事にした。
「神すら殺せなければ、ジオウには勝てない」
故に、神は造りだした。
神滅具を。
「…絶花、一つ気づいてしまったんだ」
「えっと、どうしたの」
「この姿、ジオウって言うけど、どんな感じなんだ?全身が鎧だけど、そもそも仮面ライダーもよく分からないけど、そうなのか?」
「…うん、ある意味、ライダーなのは、一目で分かるよ」
「そうなのか、一体どこに!」
「顔にライダーって思いっきり書かれているよ」
「マジで」
次回の王は
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妖怪王
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機械王
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怪獣王
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幻想王