サムライガールの幼馴染みは王様を目指す 作:ボルメテウスさん
周辺に、襲い掛かる亡霊。
その亡霊に対して、俺はその手に持つジカンギレードで周囲を斬り裂く。
Wアーマーから発する風。
それによって、周囲の亡霊を吹き飛ばし、斬り裂いていく。
しかし、その数は、未だに減る様子は見られない。
「こいつらは一体、何者なんだ?」
俺はそうしながら、一緒にいる女の子に対して問いかける。
それに対して。
「亡霊ですよ、もう戦いが終わったはずの戦いを求めて」
「亡霊、よく分からないが、だったら」『響鬼』
少女からの言葉を聞きながら、その手には響鬼ライドウォッチを起動させる。
「さぁ、音楽を奏でようぜ!!」『ライダータイム!仮面ライダージオウ!~!響鬼!』
鳴り響いた音声と共に、俺は響鬼アーマーを身に纏う。
同時に、その手に持った太鼓の鉢。
それを手に持つと共に、こちらに向かって、襲い掛かる亡霊に対して、俺はその手に持つ太鼓の鉢を振るう。
振るった事によって、亡霊達に当たると共に、まるで成仏するように消える。
「鬼の力」
「まぁ、確かに、鬼かもしれないけど、俺もよく分からないから!!」『フィニッシュタイム!音撃タイムブレーク』
鳴り響いた音声と共に、そのまま地面を叩く。
それと共に、鳴り響いた音声と共に、周囲にいた亡霊達は消えていく。
そうして、全てが片付けた後、そのまま俺は変身を解除する。
「ふぅ、なんとかなったけど」
「・・・そうですね、では、聞きたい事が」
それと共に、俺の首元には、その手にある刀を。
「まぁ、そうだよね、それで聞きたい事は」
「あなたは一体、何者なんですか。こんな所で、たった一人で」
「いやぁ、それが俺もよく分からなくて、時間移動を行っている最中で吹き飛ばされて、気づいたらここに」
「・・・馬鹿にしていますか?」
「していないしていない。あぁ、それで確認したいんだが」
俺は、そのまま彼女に問いかける。
「今は、何年なんだ」
「・・・ 慶応4年5月20日」
「・・・なるほど、それで君の名前は」
「質問をしているのはこちらですが」
「だったら、俺は一気に答えよう。俺は未来から来たいずれ王となる男、唯我太郎。この時間に来たのは、乗っていたタイムマシンがいきなり暴走して、ここに降りてしまった。王と言っても侵略を目的にしていないし、なんだったら平和主義だ。この力に関しては、俺もあまり知らないが、俺の家臣達の力がまるで具現化したような「あぁ、分かりました!早口過ぎですよ!」よし、伝わったようで、何より。それで君は」
それに対して、彼女は、そのまま刀を納める。
「沖田碧、沖田総司の娘です」
「・・・これは結構予想外だったな、まさか沖田総司に娘がいたなんて」
「よく言われますよ、そして、ここは蝦夷地。ここで彼が、土方歳三が戦っています」
その言葉に、俺は驚きを隠せなかった。
次回の王は
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妖怪王
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機械王
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怪獣王
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幻想王