サムライガールの幼馴染みは王様を目指す 作:ボルメテウスさん
「ふふっ、それは確かに。まだまだ、それは語っていなかったね」
笑みを浮かべながらライドウォッチを浮かべる。
そこにあったのは俺達の目の前にあったのは17個のライドウォッチ。
「仮面ライダーという存在は力を持つ者達の事を指す。その中で、我が王が今持つ仮面ライダー達は世界の中心である特異点となる存在だ」
「特異点?」
「そうだね、この場合はその世界の中心になる存在と言うべきかな」
そのまま束の方に近づく。
「その最も分かりやすいのは彼女が発明したIS。ISの登場により、世界は大きく変わった。それは世界の中心だと言っても良い」
「まぁ、それは私もそう思うけど、まさか、このライドウォッチがISのような物なの」
「まぁ、例え話だね、そして、オーマジオウはそれらの世界の力を継承した最強の存在だ」
その言葉には深い意味が込められているようだった。
オーマジオウの存在は、俺たちにとって未知の領域であり、その力は計り知れないものだ。
俺はその言葉に息を呑みながらも、マーリンに尋ねた。
「でも、それってどういうことなんだ?仮面ライダーの力って、一体どんな力なんだ?」
マーリンは笑みを浮かべながら答えた。
「仮面ライダーの力とは、単なる戦闘力だけではない。それぞれが持つ特異な能力や、世界に影響を与える力が存在するんだ」
その言葉に、俺は改めて考えを巡らせた。
「でも、その力は本当に俺たちが使うべきものなのか?」
マーリンは少し考え込んだ後、答えた。
「その力は使い方次第だ。正しい道を歩む者たちには、強大な力となる。しかし、その力に溺れた者たちは、破滅の道を歩むことになるだろう」
その言葉には、マーリンの深い洞察力が感じられた。
俺はその言葉に頷きながらも、自身の力について考え続けた。
「でも、仮面ライダーの力って、本当に俺たちの手に余るものなのか?」
マーリンは笑みを浮かべながら答えた。
「それは君自身が決めることだ。なぜならば、君は既に継承した。家臣を通して、ライダー達はそれを認めたのだから」
俺はその言葉に少し戸惑いながらも、自信を持って答えた。
「なるほどな、けれど、元々ジクウドライバーはメカキングギドラの中にあったけど、それは一体」
「仮面ライダーは平行世界の数だけ存在する。そして、ULの世界にもね」
「ULの世界って、確か」
「あぁ、そうだよ。言ってしまえば、クー・シーちゃんとメカキングギドラの生まれ故郷だけど」
「俺は王様と一緒だから良いぜぇ」
「特に気にしていないようだからね、だから、話してしまおうか」
次回の王は
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妖怪王
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機械王
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怪獣王
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幻想王