サムライガールの幼馴染みは王様を目指す   作:ボルメテウスさん

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今回から、番外編のような立ち位置である『ハーメルンアウトサイダーズ編』を始めます。
本作は、私も参加しているハーメルンアウトサイダーズから、次々とゲストライダー達が登場する予定となっています。
ハーメルンアウトサイダーズに関しては、以下の所で連載中ですので、ぜひ。
https://syosetu.org/novel/371641/
また、この番外編を見て、参加してみたい方は、こちらから参加を。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=325246&uid=45956


迷って、異世界

ディケイドライドウォッチによって、俺達はオーロラカーテンに包み込まれた。

 

それによって、俺達はこれまでとはまるで違う場所に立っていた。

 

「・・・ふむ、ここは別の世界だと考えても良いよな」

 

「そのはずだが」

 

そう言いながら、俺達は周辺を見渡すが。

 

「なんというかルーマニアとも何か違うような気がするが」

 

周辺の地形を見る限りだと、日本ともまた異なる土地である事は分かる。

 

「・・・というよりも、先程から気になった事を言っても良いですか?」

 

「なんだ?」

 

すると、オカルンが俺に対して問いかける。

 

気になって、俺も答えると。

 

「こっちに迫っている奴らはなんだ」

 

草原の奥から、黒い影が徐々に現れた。それは、まるで地面から湧き出るかのように、次々と姿を現していく。黒い影は、一体一体がまるでゴキブリのような姿をしており、その大きさは人間よりもやや大きいくらいだった。

 

その数は、数え切れないほど多かった。数え切れないほどの黒いゴキブリのような怪物が、草原を埋め尽くしていた。その光景は、あまりにも異様で、恐怖を誘うものだった。

 

怪物たちは、次第にこちらに向かって進んできた。彼らの動きは速く、その数も増えていった。その中には、巨大な体躯を持つ個体もおり、その威圧感は尋常ではなかった。

 

恐怖が心を支配する中、自分たちはただ立ち尽くすことしかできなかった。彼らが一体何者なのか、なぜこちらに向かってくるのか、まったく分からなかった。

 

しかし、その数の多さと恐怖の光景は、自分たちの心を強く揺さぶっていた。

 

「・・・ゴキブリの世界に迷い込んでしまったのか」

 

「言っている場合じゃないだろ!おい、どうするんだよ!」

 

それに対して、桃は思わず叫ぶ。

 

とりあえずは。

 

「なんとか迎撃しないとな、この場にいるのはオカルンと桃だけか。他の面々は」

 

「オーロラカーテンから避けたわよ!」「ルカさんはあんたと組み合わせたらヤバいという事でキンジさんが止めましたよちくしょう!」

 

「まぁ、なんとかしてみるか」『ライダータイム!仮面ライダージオウ!

 

それと共に、俺は既にジオウへと変身を完了する。

 

「オカルンは先攻して、牽制を。俺は中距離で。桃は遠距離から援護で」

 

「はぁ、怠いけど、やりますか」

 

「というよりもオカルン、ゴキブリ、素足で蹴るけど、大丈夫なの」

 

「それは、今は言わないで欲しい」

 

オカルンは落ち込みながらも、既にターボババアの力を解放し、突っ込む。

 

ゴキブリの怪物達は、オカルンに対して攻撃を一斉に放つが、それらを難なく避けながら接近する。

 

そして、目の前で地面を蹴り上げながら飛び上がると、巨大な怪物へと一気に降下し、そのまま蹴る。

 

その攻撃により、巨大な怪物は体全体に衝撃が走ることで怯みだし、一瞬隙を作る。

 

一方俺の方はというと。

 

「さてっと、まずはこれだな」『アーマータイム!ベストマッチ!ビ・ル・ドー!』

 

俺はビルドアーマーを装着すると共に、右腕のドリルクラッシャークラッシャーを眼前にいる怪物へと向ける。

 

「はぁ!」

 

そしてそのまま、右腕を突き出すと共にドリルクラッシャークラッシャーはドリルの回転と共に、怪物の体に突き刺さり、そのまま回転しながら貫く。

 

『ボルテック・フィニッシュ!』

 

その音声と共に、ドリルクラッシャークラッシャーを引き抜くと、貫かれた怪物は爆散する。

 

「よし」

 

俺はそう呟くと共に、次の標的に狙いを定めては、ジカンギレードで切り裂いていく。その攻撃により、周囲のゴキブリ達は次々と倒れていくが。

 

「数が多すぎるな」

 

倒しても倒しても、ゴキブリの数は減らないどころかむしろ増えているようにも見える程だった。しかし、そんな時オカルンがこちらに叫ぶ。

 

「太郎!上です!」

 

その言葉に反応すると、上空から巨大な黒い物体が落下してきた。

 

俺は、すぐに両腕を構えて、その攻撃を受け止めると。

 

「ガァァァァ」

 

「こいつはアナザーライダーっ」

 

肩や太もも等が太く、アンバランスかつ大型の体型をした巨大な怪物が、その手にある巨大な剣を振り下ろして、襲い掛かってきた。

 

俺は、その攻撃を受け止めるが、あまりにも重量があるせいか、受け止めた両手が痺れ始める。

 

「ぐっ」

 

「太郎!援護します!」

 

その声と共に、オカルンが怪物の背後に回り込みながら、拳を振り下ろす。

 

その攻撃は怪物の背中に命中するが、怪物はそれを無視して俺に向かって攻撃を続ける。

 

俺は両手で受け止めるが、あまりの攻撃力に両手が痺れていく。

 

「太郎、どうする!このままじゃ」

 

そう言っている時だった。

 

『フルボトル!スチームアタック!』『GUN』

 

鳴り響く音声。

 

それと共に、アナザーライダーを吹き飛ばした存在を確認する。

 

「ダークローチが現れたと聞いたけど、まさかアナザーブレイドがいるなんて」

 

「それに、ジオウだと」

 

すると、そこには二人の人影がいた。

 

それは、俺やゲイツ達とどこか似ている様子の二人がいるけど。

次回の王は

  • 妖怪王
  • 機械王
  • 怪獣王
  • 幻想王
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