サムライガールの幼馴染みは王様を目指す 作:ボルメテウスさん
ジオウⅡは、真っ直ぐとアナザー鎧武に戦いを挑む。
ジオウⅡはサイキョージカンギレードで戦う。
アナザー鎧武は、その手に持つ巨大な大剣で対抗する。
両者の武器は衝突し火花が散る。
「ふんっ!!」
ジオウⅡの重い一撃がアナザー鎧武に叩き込まれる。しかし、相手も負けていない。
アナザー鎧武は身軽に避けると反撃に転じる。巨大な剣がジオウIIに向かって振り下ろされる。
それを回避する為に、ジオウIIはすかさずカウンター攻撃を狙う。
しかし、それも見切られており簡単にかわされてしまった。
「貴様の力は、この程度か」
そうしながら、アナザー鎧武はそのままジオウⅡに攻撃を仕掛ける。
「俺の力はこんなものじゃないぜ!」
叫びながら、ジオウⅡは更にスピードを上げて攻撃を行う。
だが、その全てが防がれてしまう。
けれど。
「この未来は、既に俺が見た未来だ!」
そうしながら、ジオウⅡはサイキョージカンギレードでアナザー鎧武に攻撃を仕掛ける。
その攻撃を受けるが、アナザー鎧武はそれでも平然としていた。
けれど。
「はぁぁぁぁ!!」
絶花が、その手に持つ刀でアナザー鎧武に斬りかかる。
アナザー鎧武は、咄嗟にその攻撃を防ぐものの。
「今の私なら!」
その攻撃を受けて大きく後退する。
そのまま距離を取ろうとするが。
「逃さないよ!」
絶花はすぐさま追撃をかける。
刀を振るい、次々と斬撃を繰り出す。アナザー鎧武は防戦一方となり追い詰められていく。
そして遂に。
「これで終わりだよ!」
絶花の一閃によりアナザー鎧武は倒された。
「よしっ」
それで、倒せた。
そう考えていた。
「なるほど、確かにお前達の力は確かに強いだろう」
だが、アナザー鎧武は、ゆっくりと立ち上がった。
同時に、アナザー鎧武が、身に纏った装甲が次々と剥がれていく。
それは、アナザー鎧武が倒された訳ではない事を理解した。
「何、あれ」
それと共に、ゆっくりとその姿に、俺達は構える。
全身は赤く染まっており、その手には、先程までの大剣とは違う細い剣。
「・・・お前は、誰だ」
「俺は俺。それ以外に必要な事はない」
それと共に、アナザー鎧武だった奴は呟く。
「貴様が、鎧武の力を受け継ぐというのならば、未来を己の力で勝ち取る覚悟があるならば、俺を踏み越えて見せろ!」
同時に、彼は、その手に持つ剣をこちらに構える。
「・・・だったら、余計に聞かなきゃな、あんたの名前を。俺達の力を見る為に戦う相手として」
「・・・俺達か、群れて戦うのが力か」
「群れか、そうかもしれない。けれどな」「私達は、最強のコンビだから」
それを見た彼は。
「ロード・バロンらしいな」
「えっ」
「お前と戦う俺の名だ」
今回からゲストで出てくるアナザーライダー達は、主にこのような形にしていきます。アナザーライダーの中身はわりと誰でも良いという事もあるので、アナザードライブの中身がパラドックス・ロイミュードだったように、そのライダーと大きな関連のある人物を入れて行きます。
それは、勿論、アナザーブレイドも。
次回の王は
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妖怪王
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機械王
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怪獣王
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幻想王