サムライガールの幼馴染みは王様を目指す   作:ボルメテウスさん

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次なる段階へ

そのまま二人は互いに向かうように走り出し、衝突する。

 

ゲイツは、眼前に迫る赤く光るファイズエッジを手にあるジカンザックスで受け止めていく。

 

だが、ネクストファイズはすぐに蹴りをゲイツに叩き込んだ。

 

「ぐっ!」

 

蹴りに吹き飛ばされつつも、ゲイツはすぐに着地する。

 

そのままゲイツは手にあるジカンザックスを斧モードから弓モードへと切り替えと共に構える。

 

放たれた光の矢に対して、ネクストファイズはすぐに走り出す。

 

そして、ネクストファイズが走り出すと同時にネクストファイズファイズフォンの赤いボタンを押した。

 

『Exceed charge』

 

その音声と共にネクストファイズは光の矢が襲ってくる中を掻い潜りながらゲイツへと近づく。

 

そして、そのままファイズエッジから斬撃波を放った。

 

それをゲイツは即座に回避すると、ネクストファイズは。

 

『Faiz Blaster Materialize』

 

既に新たな武器を召喚していた。

 

その手に持つ巨大な銃は、真っ直ぐとゲイツへと向かっていた。

 

「っ!」『ライダータイム!仮面ライダーゲイツ!アーマータイム!BOOST!赤龍帝!』

 

ゲイツは、その身に赤龍帝の鎧を身に纏うと共に、その攻撃を相殺させる為に構えて、放った。

 

拳は、そのままネクストファイズの放つ攻撃と衝突し、激しい爆発を起こしていく。

 

「ふんっ」

 

しかし、ネクストファイズはすぐにその爆発の中を駆け抜け、ゲイツへと接近した。

 

「くっ」

 

爆風と煙が二人の視界を奪っていく中で互いに武器を振るう。

 

ネクストファイズは銃口を至近距離からゲイツへと向け、引き金を引こうとするが、ゲイツは即座に拳を向けて、銃口を反らした。

 

その行動と同時にネクストファイズもまた銃を横に振るって、そのままゲイツの頭部を殴っていた。

 

「がぁ!」

 

その衝撃を受けて吹き飛ばされたゲイツはそのまま地面に転がる。

 

それによって、変身は解除される。

 

「ぐっ」

 

それと共に幾瀬は見上げる。

 

すると、ネクストファイズは、その変身を解除すると共に。

 

「はぁ、全く」

 

そのまま、ネクストファイズに変身していた彼は、そのまま見下ろす。

 

「お前、一体何が目的なんだ」

 

そうしながら、幾瀬は思わず問いかける。

 

「あぁ、さっきも言っただろ、気に入らないって」

 

「そんな、無茶苦茶な理由でかよ」

 

「まぁ、それもあるがな、一番はてめぇが未だに力を使おうとしない事だ」

 

「力って、どういう事だよ」

 

その問いかけの意味を理解すると共に。

 

「俺が満足する答えが出なきゃ、このライドウォッチを渡す訳にはいかないからな」

 

そう、ファイズライドウォッチを、幾瀬に見せる。

次回の王は

  • 妖怪王
  • 機械王
  • 怪獣王
  • 幻想王
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