僕と豊穣の女主人   作:Ryu-pon

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僕と豊穣の女主人.6

どうもベルです。

僕はつい最近クロエさんとある約束をしました。

だから僕は、その約束の為にダンジョンに潜っています。

 

グギャァ

 

「ハァァ!」

ザシュ、

 

「よし!これでひと段落ついたな」

 

今僕は、ゴブリンの群れと戦っていました。

 

「やっぱり、リューさんに言われたことを意識したら楽に倒せるようになったな」

 

そう、僕はここ最近リューさんと少々訓練をしていました。たった数日でも僕ら駆け出しからしたらだいぶ変わるということを実感しました。

 

「今日は、ここまでにしよう、ステータスの更新もしたいし…」

 

今日の成果は、ゴブリンを30体程度、前までは5体でも根を上げていた僕からしたら、大成長だ。

 

____________________________________

 

ギルド

 

「それじゃあ換金額は、15000ヴァリスになります」

 

「………!えええぇぇぇ?こんなにも……」

 

今まで、数千ヴァリス程度の換金しかしたことのない僕はつい大声を上げてしまった。

それに、下手なパーティより稼いでしまっている。

 

「これで今日は神様に、いいご飯を食べさせられる」

 

今まで、僕を支えてくれていた神様に美味しいご飯を買って帰ることにした。

 

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「ベル君!やっと帰って来たのか!」

 

「はい、また遅くなってしまってすいません」

 

「それに生傷が絶えないじゃないか、」

 

「はい、今日はダンジョンに潜っていました」

 

「でも、そのお陰で今日はこんなご馳走を買えましたよ!!」

 

そして僕は、さっき買ったご馳走を見せる。

 

「こんなご馳走どうしたんだい?高かっただろう?」

 

「実は…………」

 

「えぇぇぇ?!ゴブリンをそんなにも?それに15000ヴァリスって……」

 

僕は今日あったことを報告した。きっと褒められるのだろうと思っていた。

 

「ベル君……僕のためにしてくれてとても嬉しい……でもそんなことで無茶をして死んでしまったら、僕はもっと悲しい」

 

僕は思っている感想とは違い驚いてしまった。

………………………………………………

そして僕は気づいた……神様のためだと思っていることが、神様を心配させてしまうことだと。

 

「だから、ベル君、これだけは誓って欲しい。必ず僕の側に帰ってくると」

 

僕の返答は1つに決まっている。

 

「わかりました。神様、必ず神様のそばにいます。」

 

そして僕たちは食事にありつく。

 

——————————————

 

「それにしても本当にご馳走だね!」

 

「はい、奮発しました」

 

「それじゃあいただくとしようか」

 

二人で同時に手を叩き…

 

『「いただきます」』

 

「…んぐ……!本当に美味しいですね!神様!」

 

ベルは、今まで何も口にしていなかった衝動か、飢えた犬のようにガツガツ食べる

 

「そうだね、とても美味しいよ、ベル君の気持ちが伝わってくるよ」

 

それに対照的に、ヘスティアは一口一口味わうように食べている。

 

「そういえば、ベル君今日はステイタスの更新といこうぜ、」

 

「そうですね、最近できていなかったですしね」

 

「それじゃあ決まりだね」

 

———————————————

 

そして近頃の間は行っていなかった、ステイタスの更新を行う。

 

「……よし!できた、もういいぜベル君」

 

「はい!神様」

 

そしてベルはヘスティアから、ステイタスの紙を受け取る。

 

「……!神様!……ステイタスの上昇値が、」

 

「うん……ステイタスの上昇値が異常な程にまで高いよ」

 

力 耐久 器用 敏捷 魔力

F300 F355 G299 F367 I 0

 

スキル

 

×

 

「ですよね?!……前回のステイタスはやっと三桁乗るくらいなのが、魔力以外全部………..」

 

「そう……今のベル君は成長期のようなものなんだと思う、」

 

「そうなんですか……でも着実に強くなっていっていますね!」

 

「うん…………」

 

ヘスティアは寂しげな表情で返事をした。

 

「ベル君のバカ……」

 

スキル

「情景一筋」

 

・著しく成長を促進させる。

 

・愛幕が続く限り効果継続。

 

・愛幕が強くなると効果上昇。

 

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