『知らない天井だ...』
そう呟くのは昨日異世界転生してきた上条斗真だった。彼はこのあと波乱にまみれた生活を送ることも知らずに
『おーいトウマー。お前冒険者登録しようぜー!』
そう言ってきたのは魔王を討伐した冒険者こと佐藤和馬であった。まぁ本人はまぐれと言っているが、まぐれでは魔王と1v1をして勝つことは出来ない
『はいよ〜。準備してるから待っといてー』
(しかし、あのカズマに彼女ができるとはなー。俺も出来るかな)
『あ、あと特典は何にしたんだ?』
『あぁ、英霊召喚っていうやつ。なんかやりすぎると世界がぶっ壊れるらしいから1回しか使えない。ただ敵対するやつは出てこないらしい』
『らしいってなんだよ...ま、そんなことより早くギルドに行くぞ』
【ここの文は作者の都合により説明。エリスとカズマたちは幼馴染と言う設定のため日本で活動していた名前を出すかもしれません。日本での活動名は絵里奈(えりな)です】
余談であるがカズマの彼女クリスは上条当麻に自分の正体を明かしている
『あら、佐藤さんではありませんか?本日はどのご用件で?』
『今日はこいつの冒険者登録をしに来たんです』
『あぁわかりました。では冒険者登録費用の千エリス頂戴します。』
(え?金取るの?ファンタジー感が消えていくんだけど)
上条当麻は少しガッカリしていた。それをみたカズマは
『あぁ、分かるよその気持ち。ほれ今回は俺が出すから、返さんでいいぞ』
そう言ってカズマは受付のルナさんに千エリスを出した
『はい。確かに千エリス確認しました。ではこちらの水晶に手を触れてください。』
『トウマ、お前左腕で触れよな。これ壊されたら溜まったものじゃないからな』
『あぁ、分かってるよ』
『あら、職業が固定されてるじゃありませんか。えーと、【幻想殺し】?
初めて聞く名前ですね。しかも幸運値が?で埋まってるではありませんか!!初めて聞きますよこんな現象。あれ?スキルが1つありますね?まぁたまに最初からスキル持ちなんて人いますし頑張って下さい。では、
冒険者ギルド一同から上条当麻さん。あなたの活躍を願っています。』
〜当麻視点〜
『じゃ、その英霊召喚ってものをやってくれ』 『あぁ』
『素に銀と鉄
礎に石と契約の大公
降り立つ風には壁を
四方の門は閉じ
王冠より出で
王国に至る三叉路は循環せよ
閉じよ
閉じよ
閉じよ
閉じよ
閉じよ
繰り返すつどに五度
ただ満たされる刻を破却する
告げる
汝の身は我が下に
我が命運は汝の剣に
聖杯の寄るべに従い
この意この理に従うならば応えよ
誓いを此処に
我は常世総ての善と成る者
我は常世総ての悪を敷く者
汝三大の言霊を纏う七天
抑止の輪より来たれ
天秤の守り手よ 』
『問おう。貴方が私のマスター...か...え?』
アルトリアが焦るのも無理はない。なぜなら死んだと思っていた友人たちが目の前にいたからだ
『カズマに当麻?なぜ貴方たちは生きてるんです?死んだはずでは?』
その表情は泣きそうである
『いや俺が聞きたいよ...まぁアルトリアがそういうもんだとは思ってたけどいざってなると緊張するな』
カズマが嬉しさを隠さないような表情で言った
『ま、まぁそこら辺はまた後で。自己紹介からするか。 おーいアクアさんたちー来てー』
『良かった...貴方たちがいなくなったあとどうしようかと思いましたよ。
でもまた貴方たちと日常を送れると考えると嬉しいですね。』
『あ、そうだアルトリア。うちのパーティーメンバーにアクアって言うやつがいるんだけど、普通どうりに接してくれ。』
『はぁ。まぁいいでしょう。私の名前はアルトリア・ペンドラゴン。アルトリアと呼んでください』
『私の名前は水の女神ことアクアよ!さぁ崇めなさい!』
(なぜ彼女からは神性を感じるですか。まさか本当に神と言うのでしょうか)そう考えながらカズマの方に行くと
『あんなのでも一応は本物だ。中身は残念だけどな』
『あぁ、かじゅまさんがいけないとこ言ったっっ!ヒキニートのくせに!私は女神なのよ!女神を雑に扱うなんて烏滸がましいと思わないわけ?!』
『だぁれがヒキニートじゃ!この宴会芸しか脳のない穀潰しが!!!』
『これカズマ、話が進まんだろう。失礼した。私の名はダクネスこのパーティでクルセイダーをしている。これからもよろしく頼む
失礼を承知して聞くが貴公は貴族であるか?』
『一応王族の血をひいてはいますがとっくの昔に没落しています。なので気になさらずように』
『あぁ、了解した』 予想より斜め上の回答にダクネスは困惑したように返事した
『次は私の番ですね。我が名はめぐみん!紅魔族随一の天才にして爆裂魔法を操るもの『とまあこいつはめぐみん。厨二病ではあるが俺の大切な仲間だよろしくやってくれな』おい誰が厨二病だって?喧嘩を売っているんですね?いいでしょうその喧嘩買おうじゃありませんか!』
『私の名前はクリスだよ。このカズマと付き合ってます。よろしくねアルトリアさん』
一同は自己紹介をしたあとアクアとめぐみんはアルトリアと冒険者登録をしにいき、残りのメンバーは雑談を交わしていた
〜???視点〜
もう少しだ、もう少しで我らの夢が叶う!せいぜい待っていろよ!
サトウカズマ!
【またまた作者の言い訳。アルトリアはクリスの正体に気づいていません
またアルトリアとクリスは日本でのか代わりアイがあまりありません】
〜アクセルの街〜
『緊急! 緊急! 全冒険者の皆さんは直ちに武装し、戦闘態勢で街の正門に集まってくださいっっ!』
『お、なんだなんだ?最近多いなぁ』
そう呟くのはカズマ。その表情から伺って疲れているように見える
『『最近多いのか(ですか)?』』当麻とアルトリアは同じように聞いてきた
『いやエリス様から聞いたんだけどなんか世界の厄災?なるものが来てるらしい...てかバニルなんでここにいるんだよ』
『なに、世界の厄災とやらはどうでもいいが人間たちに滅びられると困るのでな。少し助言しに来た。もし過去に遡るようなことがあれば吾輩を探せ。そして【世界の破滅】と言え。これで少しはよくなるだろう』
その雰囲気はご近所で有名なカラススレイヤーでもなく地獄の侯爵の迫力である
『それはいいんだが、強制力とか記憶はどうなるんだ?』
『それは教えてやりたいところだが、契約によって教えられん。せいぜい助言するぐらいしかないのだ。まぁ頑張りたまえ。フハハハハハハ』
〜???時点〜
いいぞ!もう少しだけもう少しであの佐藤カズマを始末できる!
最悪世界を巻き戻してでも必ず消してやる!
せいぜい首を洗って待ってるがいい!ははははは
〜天界視点〜
『はぁ、早くカズマさんに会いたいなぁ』
恋する乙女のように呟くエリス。彼女もまた巻き込まれるのだ
バン!
『エリス!まずいぞ!このままでは世界が消えてしまうぞ!』
『そ、創造神様!どうしてですか?!』
世界が消えると聞くとエリスは慌ただしく落ち着きがない
『魔王の息子と他の神が結託して佐藤カズマを消そうとしている。あやつが消されたらまずいぞ!』
『ええ!それはいったいどこのバカなんですか?私のカズマさんに手を出そうとするやつをぶっ殺しに行きます。絶対に後悔させてやります!』
『おお、落ち着けエリス。後で佐藤カズマに頼んで世界の歪みを正してもらうよう頼む。方法としては世界を巻き戻してもう一回世界を救ってもらう。これだと歪みが治らないのである程度修行させたら行かせる』
『そんなことしたら他の神々が黙ってませんよ!第一代償はどうするんですか?...は、まさか自分が代償になるんですか?!『頼む!これしか世界を救う方法がないのだ!頼む!』
『ハァ...分かりましたよ。後でカズマさんたちに説明しますか』
こうして佐藤一行はまたしても世界を救う旅に出る
風邪を引いたので下手したら一ヶ月は上げないかもしれません。
直ったらまた上げます
登場させて欲しいキャラはだれ?
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ウォルバク
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セレナ
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FGOから、クー・フーリン