SCP-████-JP 学園都市キヴォトス   作:サイト8192

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SCP-████-JP=学園都市キヴォトス
SCP-████-JP-A=生徒
SCP-████-JP-B=ロボットの住民
SCP-████-JP-C=動物の姿の住民
SCP-████-JP-D=ミレニアム近郊に存在する廃墟内のロボットやドローン
SCP-████-JP-E=ゲマトリア
SCP-████-JP-F=先生
立体発光現象=ヘイロー?
SCP-███-JP=高異常性無限倉庫
SCP-001-Κι=情報隠蔽タブレット
SCP-002-Κι=

事案████-101=連邦生徒会長の失踪
事件記録████-1=?
事件記録████-42=アビドス高校とカイザーとの抗争
事件記録████-49=狐坂ワカモとの戦闘とその失敗?
事件記録████-56=?
調査記録████-389=天童アリスが発見された調査

SCP-████-JP-A-5094=連邦生徒会長
SCP-████-JP-A-5114=七神リン
SCP-████-JP-A-5122=不知火カヤ
SCP-████-JP-A-7392=空崎ヒナ
SCP-████-JP-A-8836=狐坂ワカモ
SCP-████-JP-A-9221=小鳥遊ホシノ
SCP-████-JP-A-9222=砂狼シロコ
SCP-████-JP-A-9223=黒見セリカ
SCP-████-JP-A-9224=奥空アヤネ
SCP-████-JP-A-9225=十六夜ノノミ
SCP-████-JP-A-9226=宇宙服の少女

SCP-████-JP-A-9989=天童アリスの身体
SCP-████-JP-A-9989-α=天童アリス
SCP-████-JP-A-9989-β=ケイ
SCP-████-JP-A-9989-γ=?

SCP-████-JP-E-1=黒服

記憶改竄=記憶の捏造…?
記憶処理=記憶を消す事…?

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ファイル:非常事態プロトコル・マニュアル/サイト8192非常事態プロトコル/サイト8192非常事態プロトコル-████-36

 

[サイト管理官のみアクセス可]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ファイル:非常事態プロトコル・マニュアル/サイト8192非常事態プロトコル/サイト8192非常事態プロトコル-████-36

機密指定:サイト8192非常事態プロトコル-████-36

 

発令要項:

サイト8192非常事態プロトコル-████-36(略称:非常事態プロトコル-████-36)はサイト8192とその外部との行き来が完全に停止せざるを得ない状態となり、なおかつ、この状態が十年以上もしくは、それ以上の長期間に渡って続く恐れがある状況に発動されます。

 

概要:

非常事態プロトコル-████-36は縮小版の擬似アンニュイ・プロトコルです。本来のアンニュイ・プロトコルの発動手段は研究サイト-45が消滅してしまっている為、再現は現在不可能ですが、サイト8192が保有している物資や設備を複合的に作用させる事により、アンニュイ・プロトコルと同等の効果を発揮できます。

 

サイト8192はK-クラスシナリオに対応した強固なシェルターとして最大で2000名の人員を収容する事が可能な様に設計され、機能していますが、多数の財団職員が長期的な滞在をする様に想定された設計になっていません。この為、多数の財団職員が長期的な滞在を実施した場合、精神衛生上、深刻な被害を及ぼす恐れがあります。その対策として、擬似アンニュイ・プロトコルを利用した非常事態プロトコル-████-36-α、非常事態プロトコル-████-36-βが制定されています。以下は非常事態プロトコル-████-36-α、非常事態プロトコル-████-36-βの概要を記載します。

 

・非常事態プロトコル-████-36-α

非常事態プロトコル-████-36-αは非常事態プロトコル-████-36の発動が決定された時、最も最初に行われるべきプロトコルです。非常事態プロトコル-████-36-αは擬似アンニュイ・プロトコルと仮想現実空間へのダイブが可能なミレニアムサイエンススクール製のダイブ装置との併用プロトコルです。サイト8192は仮想現実空間へのダイブが可能なミレニアムサイエンススクール製のダイブ装置を複数台保有しており、これを財団独自に改良を加えて保有しています。このダイブ装置の性能は非常に高く、ダイブする仮想現実空間によっては現実空間と見分けが付きにくい程の完成度を誇ります。これを利用し、Lisa.AICが地球の複数地域をモデルに作成した仮想現実空間を用意し、擬似アンニュイ・プロトコルによって、サイト8192の本当の外部の世界の存在を記憶から抹消し、代わりに仮想現実空間がサイト8192の外の世界であると認識させます。これによって長期間に渡って財団職員の精神衛生上の問題をクリアできると考えられています。

 

・非常事態プロトコル-████-36-β

非常事態プロトコル-████-36-βは非常事態プロトコル-████-36が発動された後、深刻な機材トラブルなどによって仮想現実空間の利用が出来ず、非常事態プロトコル-████-36-αが実行不可能な状況下に置かれた場合に行われるべきプロトコルです。非常事態プロトコル-████-36-βは擬似アンニュイ・プロトコルによってサイト8192の外部という概念そのものを記憶から抹消し、サイト8192内に完結した世界観の構築を目指す物です。しかし、これによって完全に精神衛生上の問題をクリアできるかは不透明である為、適切なメンタルケア手段も講じる必要性があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ファイル:サイト8192改築計画案

 

タイトル:獣王星コロニー型施設構築の提案

提出者:████機動部隊員

提出日:202█/██/██

 

概要:

こないだの休日に保管庫で保管されていた事件記録████-1以前のアニメで獣王星という作品を見たんですが、その作品にユノというスペースコロニーが登場します。このユノというスペースコロニーの居住区画には大小の空間内の天井や壁に液晶モニターを張り巡らせて、そこに青空や景色を映像的に映し出している様子となっています。詳しい様子は作中で映っているシーンのスクリーンショットを添付資料に纏めてありますので確認して下さい。それで、これを見て閃いたのですが、この形式の構造であれば、現在の財団でも、かなり現実的に建設が可能ではないでしょうか?

 

これだけの数の液晶モニターを用意したり、SCP-███-JP-2を掘り進めてサイト施設を拡張する必要はありますが、現在、提出されているSCP-███-JP-2を掘り進めて超巨大空間を形成し疑似的な自然環境を内包した巨大な居住区を建設する案は、今の財団の財政状況を考えると難しい感じがしますし、サイト8192を拡張して普通のビルみたいなフロアを作って、そこに窓ガラス等を設置して、その中に風景の写真とか街の音を流すスピーカーを設置するって案も見ましたが、確かに、これは最も簡単に実現可能だとは思いますが、居住環境の改善には余り意味がないんじゃないかなって思います。写真と音だけ見せるのは、むしろ精神的に辛くなりそうな感じもします。

 

使用するモニターはミレニアムサイエンススクール製の高性能な液晶モニターとかを使用すれば、かなりリアリティのある風景や空の映像を映し出せると思いますし、これに加えて立体映像なんかも合わせて使うのも良いかもしれません。

 


 

評価:本提案は既に数名の財団職員から提出されている複数のサイト8192改築計画案に対して行われているサイト8192改築計画案評価委員会(以下、評価委員会と表記)の審議と投票による評価手順に基づいて評価が行われました。本提案は委員の最多得票を獲得し、今後、[データ削除済み]サイト管理官及びLisa.AICに評価委員会の推薦提案として提出されます。評価委員会による推薦計画案にまで至った計画案はこれまでに本提案を含めて3件となっています。

 

評価委員メモ:予算的に本提案も現時点での実行は難しいですが、将来的な実現性はかなり高い案であると思います。また、実現すれば居住性もある程度確保できるでしょう。本提案の居住性に問題点があるとすれば、これだけの数のモニターを設置するとなると、モニターの発熱による室温の上昇が予想される点です。空調によって対策は可能ですが、消費電力のさらなる増大が予想されます。

 

評価:評価委員会は████機動部隊員の本提案及び、これまでに████機動部隊員が作成した報告書の状態から、書類の執筆能力に若干の問題ありと判断し、████機動部隊員に対して計画案及び報告書の文章の書き方講習をLisa.AICから受講する様に命じました。████機動部隊員には講習の受講後、評価委員会が推薦する█████研究員の指導の下、推薦計画案の作成と速やかな提出が命じられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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サイト管理官による指令

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サイト管理官命令

 

全てのレベル4セキュリティクリアランス職員に通達。私達は事件記録████-56の最中において非常事態に対する対処に追われ、財団宛てにSCP-████-JP-A-9989-γから送信されてきたレポートの存在に不運にも気づく事ができなかった。私達がこれに気が付いたのは、事件記録████-56が終息した後だったが、その情報は私達を震撼させるには充分過ぎる内容だった。レポートに出てくる幾つかの単語は私達もSCP-████-JP-A-9989を収容していた経緯がある関係上、認識していたが、当時はまだ、調査を先延ばしにしても良いと判断していた。しかし、このレポートによる、かなり踏み込んだ内容の情報は、事の重大性を私達に気づかせると同時に、私達の重大な見落としを気づかせた。

 

大至急、色彩と称される存在または事象に関する情報を収集・調査せよ。私達は色彩に関する情報を得る必要がある。無名の司祭と称される正体不明の団体に関する情報も収集せよ。これらは事件記録████-1の真相を探る上で重要な鍵となる可能性がある。

 

 

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