AC6の世界で目覚めたらどうやら私はV.Ⅸになったらしいです   作:黒い鳥Bot

2 / 2
後書きはとりやえず出来る範囲で書きます


味気のある方のレーションはそんなに(味は)なかった

昨日、スネイルに休暇を与えるから最初の1週間は慣れろと言われた。その後は夜帯という事もあり部屋に連れて来られそのまま寝た。前世の頃はまともな睡眠が取れてなかったせいかぐっすり眠れた。で、私の世話を任されたらしいメーテルリンクに起こされ今日から1週間はこのアーキバスの支社で過ごす事に。

 

[とりやえずお腹は…、あれ]

 

機能以外死んでるせいか空腹を感じない。でもやっぱり何か食べないとなぁ〜と思ってたら。

 

???[お前は…、例の新入りか]

 

その声の方向に振り返ると緑髪のやつれた顔の男性が立ってた。

 

オキーフ[俺はV.Ⅲオキーフ]

 

あやっぱり、なんか味気ないレーション食って泥水のようなフィーカを啜ってそうな顔をしてたから。

 

[あぁ…、どうも…]

 

オキーフ[にしても、旧世代の割に感情があるとは聞いていたが…、本当だったとは]

 

[らしいですね…、ははっ…]

 

この空気を一言で表すと…、気まずい、V.Ⅸとなる身としては親交を深める必要がある、その為話題を作らねば。

 

[えっとオキーフさんは]

 

オキーフ[まだ何も口にしてないだろ、これでも食え]

 

そう言ってこっちに投げてきたのは。

 

オキーフ[まだ味気はある方のレーションだ、て言ってもお前に味覚はあるかどうか分からんが]

 

[あ、ありがとうございます!]

 

オキーフ[俺はこの後仕事がある。お前は今の内に休暇を楽しめ、じゃあな]

 

そう言ってオキーフは背中をこっちに向け去って行った。

 

[オキーフさん…、やっぱりイメージ通り良い人だな]

 

そんな事を思いつつ味気のある方のレーションを口にするが。

 

[味がしない…]

 

やっぱり機能以外は死んでるようだ。でも悪くはない。

 

[この後は…、どうしよ]

 

その時、私に電流走る。

 

[ここって…、そもそもルビコンなの?]

 

しかし外を見る限りグリッドと思われる建造物はなく空も青が澄んでいる。それに下を見ると普通に人はいるし遠くを見る感じ住宅街がありACやMTもいるっちゃいるがまさに平和そのものだった。確実にルビコンではないだろう。だが私やオキーフのような旧世代強化人間がいると言うことはコーラルはあるだろうが。

 

???[おや、君が例の新人君かな?]

 

???[はい、おそらくそうかと]

 

すると突然後ろから二人の声が聞こえその声の方向を向くと。

 

ホーキンス[僕はV.Ⅴホーキンスと]

 

ペイター[同じくV.Ⅷペイターです、以後お見知り置きを]

 

大柄にいわゆるぽっちゃり体型にメガネをかけてるのがホーキンス、というか見た目に関してはまんまヘルシングの少佐そのもの。でその隣の小柄でショートヘヤがペイター。

 

ホーキンス[えっと、今のところは新人君でいいかな?]

 

[はい、名前がまだないので]

 

ホーキンス[じゃあそう呼ばせて貰おうか、新人君]

 

ペイター[はっ、では自分もそのように]

 

ホーキンス[スネイルからは聞いてるよ、やる事がないならちょっと僕達に付き合って貰えるかな]

 

ペイター[第5隊長殿、聞かれでもしたら面倒ですよ]

 

ホーキンス[まぁ少しぐらいはいいじゃないか。で、君はとうするんだ?]

 

[やる事がないのでよろしければ]

 

ホーキンス[そうか、なら早速準備するよ、ペイター君]

 

ペイター[はっ、かしこまりました]

 

一体何をするんだ?…。この後、私は同行した事を少し後悔する事になる。




主人公が食べたフィーカは辛口だったらしい
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。