シスターフッドの執行者   作:雪とk

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サイカの見た目をAIで出力してみました。
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夜の散歩

夜の帳が下りた街中を私は先生と補習授業部のメンバー達と一緒に歩いていた。コハルのカバンからR-18本がでてくるなどと言うトラブル(?)はあったが、私達は順調に勉強を進めていた。

では、なぜ夜の街を歩いているのかと言うとハナコに説得された結果である。

 ハナコ曰く「ずっと根を詰めているのはあまり良くありません。今夜はガス抜きも兼ねて夜のお散歩なんてどうでしょう。」ということだった。ほかのメンバーも流石に疲れを自覚し始めていたのか、全員が最終的に夜の散歩に賛同し今私達は夜の街中を歩いているというわけだ。

 

「それでどこに行きましょうか?」

「水族館なんてどうです?何でもゴールドマグロというとても珍しい魚が今いるらしいですよ。」

 

 ヒフミの言葉を聞きハナコが提案する。

 

「?、水族館てそれなりに遠くじゃなかったか?流石に今からじゃ帰りが遅くなりすぎる。」

「ふふふ♡それもそうですね。となるとここらへんのおいしいスイーツのお店にでも行きましょうか。」

 

 アズサの疑問にハナコが答えた。ハナコの提案に乗った私達はスイーツのお店が多い通りに移動し良さそうな店を探しながら歩いていく。

 二十四時間営業の店も多いことやヒフミのモモフレンズのグッツを売っている店の話などを話しながら夜の街を練り歩く。

そんな事を話しているとコハルが呟き始めた。

 

「うぅ・・・結局乗っちゃったけど、こんなところ万が一ハスミ先輩に見られたりしたら、すっごい怒られそう・・・。」

 

 そう言いながらあたりをキョロキョロと見回している。その様子からよほど不安に思っていることが見て取れる。

 

「あら、そうなのですか?ハスミさんは後輩たちに優しい方だと聞いていましたが・・・・?」

 

そんな様子を見てハナコが疑問を口にする。

 

「も、もちろん優しいわよ!それに文武両道、さいしょくけんび・・・?で、品もあってすっごい先輩なんだから!・・・で、でも怒るときはほんとに怖くて・・・。」

『そういえば、前にハスミが本気で怒るとすごかったって・・・。』

(ミカ様も先生にそのようなことを言っていたな。確かゲヘナの万魔殿との会合のあとブチギレながら辺りのものに八つ当たりしていたとか言う話だったな。)

 

それは一旦置いておいて私は気になったことを尋ねる。

 

「コハル本気で怒ったハスミ先輩ってどんな感じなんですか?」

「え?うーん、あ、こんな事があったんだけど・・・。」

 

 そう前置きしたあとコハルはとある出来事について語り始める。話の内容的にミカ様がおっしゃっていた出来事と同一の話だろう。

 

「・・・それで何でも万魔殿の議長さんが開口一番に『お前が正義実現委員会の委員長か・・・。不愉快になるようなもの見せつけてくれるな・・・』みたいなこと言ったあとになんか副官みたいな人がこの方は委員長の副委員長ですって訂正したら、今度はこの会談はフェイクだったのか!みたいに騒ぎ出したらしくてその話の流れで『この()()()に負けてたまるか!』とか言ったらしくてそれで先輩傷ついちゃったみたいで・・・」

「まあ、それはひどいですね。」

 

 ハナコが反応する。たぶん万魔殿の議長はたぶん太っているという意味じゃなかったんだろうが地雷を踏み抜いたわけか。

 

「あれ以降、ダイエットするって聞かなくてだんだん元気がなくなってきてて心配なの。」

 

 まさかの事実が発覚した後も

 

「そう言えば、サイカさん口調がよく変わりますけど♡どれが素の口調なんですか?」

「いや、昔から結構状況や相手に合わせて口調変えてるからどれが素とか考えたことはないけど。オフとか純粋な友達関係の相手はこんな感じだから強いて言うのならこの口調かな?」

 

など別の話題に転々と私が変わりながら夜道を歩く。しばらくするとヒフミが声を上げた。

 

「ここなんてどうです?限定ビッグパフェというものがあるらしいですよ。」

「いいですね限定パフェ♡限定と言うだけでなんだか美味しそうな気がします。」

 

ハナコが賛同し他の面々も賛同する私も反対する理由がないので賛同しこの店に入る事になった。店に入って店の入り口にいる定員にヒフミが話しかける

 

「すみません、限定パフェってまだありますか?」

「申し訳ありません、先ほどお客様に出したパフェが最後でして。」

 

全員が落ち込んだ表情になったが店員が「今の時期はこのパフェをオススメしています。ちょうど今の時期が旬の果物でして━━━」と別のスイーツを勧めてきたのでそれを食べようという話になり店の奥へと進んだ。

 

「せっかくなら広い席行きませんか♡」

 

店の入口近くの四人がけの席を通り過ぎ奥の大きなテーブルを目指して歩いていくとそこで私達は驚くべき光景を目の当たりにした。

 

「なっ!?」

「嘘でしょ!なんでここに!?」







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