魔立学園・パンデモ   作:DAMUDO

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「フハハハハハハハ!!テオ・レオナルドだ!皆、心して聞けぇ!
この物語はフィクションなのだ!故に!実際の事件や団体とは一切関係ない!真と嘘を見分ける力を培うことも大切なのだ!
ここからは前回のあらすじだぁ!皆、吾輩の豪快で魅力的な登場に心を奪われたことであろう。吾輩も皆の情熱的な視線に大興奮なのだ!どうだ?吾輩のあそこも…む?ここまでいいのか?吾輩はまだまだ行けるのだが……これ以上はマズイと?ぬぅ~まあ、仕方がないな。
では、皆のもの。楽しむのだ!」


……変

学園【パンデモ】のにある、一つの教室は私──ココア・ミクスのクラスだ。

窓際の最後尾が私の席で、私はそこから窓の外を眺めています。

そこから見える景色は清々しい朝を彩る庭の風景。まるで、今日と言う日が素敵なモノになると暗示しているように私は感じた。

なんだか今日はとってもいい気分になれた。

 

「んふふ♪」

 

無意識に尻尾を振ってしまう。

今日を素晴らしく感じるのは、一昨日からの休日が良いものだったからかな?

特に土曜は楽しかった。ニーナちゃん達と一緒に転校生君の部屋に遊びに行って、ご飯食べたり、お部屋のお掃除手伝ったり。

 

「あぁ、アレ美味しかったな~♪……ハッ!」

 

思い出しただけでも涎が垂れる。すぐに口周りを急いで拭く。

 

「あ、そうだ。転校生君にお礼言わなきゃだね。……早く来ないかなぁ?」

 

私の席の隣にある空いた席を見て、教室のドアを見る。

 

「・・・」

 

ここで都合良くあの人が来る程、世界は思い通りには進まない。

そんなこと、頭では理解してるつもりなのにどうしても期待はしてしまう。

 

「別に良いよね、それぐらい」

「お~い、ココアっち~♪」

「ん?あ、みんな!」

 

声を掛けてきたのはニーナちゃん、ホロンちゃん、遥ちゃん達だった。

 

「どうしたッスか?ドアなんか見詰めちゃってさぁ」

「いや、別に何でもないよ」

「わかった……にぃ、待ってる……でしょ?」

「……ホロンちゃん、なんでわかったの?」

「乙女の……勘……フッ」

「なんで鼻で笑ったの?」

 

相変わらず、この子達は元気そうだ。でも一人だけ……

 

「……本当にお兄さん遅いですね。何かあったんでしょうか?」

 

遥ちゃんだけはさっきの私みたいに不安な表情でドアを見詰めている。尻尾も垂れちゃってて、心情を簡単に読み取れた。

 

「大丈夫ッスよ、アニキなら。ほら、こうしてる間にドアがガ…*ガラッ*ってホントに来たッスね」

 

ドアの方を見てみると、首を曲げて顔を下に向けている転校生の姿があった。

 

「……変」

「そうだよね。お兄さんの様子、ちょっとおかしいよね?」

 

そう、明らかにいつもの彼の明るさがない。

どうしたんだろう?

その後も彼は、ゆっくりとペースを変えずに歩いてくる。

 

「・・・」

 

そして、私達の近くを目も向けず通り過ぎていきました。

 

「ちょっと!アニキ!せめて挨拶ぐらいするッスよ!?」

 

ニーナちゃんの言葉に反応示したのか、その場で立ち止まり此方に振り向く。

 

「おはようッス!アニ、キィ!?」

「あーおはぁ……」

 

振り向く彼にニーナちゃんが挨拶すると、顔を合わせた瞬間、ニーナちゃんが悲鳴にも似た驚きの声を上げる。私や他の二人も声は上げてなくても驚き、唖然としてしまった。

 

何故なら彼の顔が酷いことになっていたからだ。

 

「ど、どうしたッスカ!?」

「ぁぁ、なにが……?」

「なにが?じゃなくて、顔が酷いことになってるッスよ!?」

 

彼の顔は病人の様に青くなっており、目は充血し光を失っていた。目の下には大きな隈ができており、頬は窶れて、見るからに酷い有り様だった。

はっきり言って、下手な魔物より化け物っぽい顔だった。

 

「ぁ?ああ、これね。色々ぉ……あったんだよ」

 

そう言って彼は私の隣の席に座り、体をぐで~んと机に倒した。

 

「い、色々……ッスか……?」

「そう……色々……だよ」

 

遠い目をしてぼーっと話す彼と、その姿を緊迫した顔で見詰めるニーナちゃん。

このままだといけない気がした私は取り合えず、話を切り出してみた。

 

「一体何があったの?一昨日はあんなに元気だったのに」

「・・・実は昨日な」

 

その言葉を切っ掛けに、彼は自身の見に起きた出来事を話し始めた。

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

あの日、俺はゆっくり過ごす気でいたんだ。そしたら、なんの因果かよくわからんこと巻き込まれたんだよ。

 

よくわからないこと?

 

朝起きたら、ほら、俺の席の隣の隣に座ってるホモ……

 

羅皇さんですか?六芒星の。

 

そうそう、羅皇紫電。よく知ってるな遥。

 

いや、六芒星の名を知らない生徒なんかこの学園にいませんよ?

 

・・・で、朝起きたら、その紫電が俺に馬乗りになってたんだよ。行き荒くしてね。

 

……わ……お……♪///

 

なんでそんな反応するのホロン?……まあ、そんでさ、紫電が言うに、俺、もうすぐ決闘を申し込まれるんだって言うんだよ。人間嫌いの奴等から。

 

あ~いるよね~そう言う人達も。

 

うちのクラスにも何人かいるッスもんね~。

 

・・・*キョロキョロ*

 

お兄さん、気にしちゃダメですよ。

 

……ありがとう。その後、決闘申し込まれるって言われたから、なんとかしなきゃなぁ~って思ってたら、部屋に無断侵入してきた子に魔法を教えてもらうことになったんだ。

 

え!?その子怪しくない!?いいの!?

 

いいんだよ。割りと解りやすく教えてくれたし。

 

へぇ~、そうなんだぁ。

 

うん。そしたらね、なんか魔法の練習途中に、このタイミングで決闘申し込まれちゃったんだよね~。

 

……偶然

 

ホント、凄い偶然だよ。でも、なんでか知らないけど、魔法を教えてくれてた子と決闘申し込んできた子がバトルし始めちゃってもう大変だったんだよ。

 

だ、大丈夫だったんですか?

 

うん、なんとかね。あいつも一生懸命助けてくれたし、途中で紫電が仲間を引き連れて、その場を何とかしてくれたんだよ。……本当に申し訳なかったな。

 

大変……だったんだ……。

 

その時は何とかなったんだけど。結局、次の日曜に決闘することになっちゃってねぇ。……そこからが、大変だったんだよ。

 

ど、どうしたッスか?体、震えてるッスよ?

 

もう、心身共に疲れきってて休みたかかったのにさぁ。時間がないとか、今の俺じゃ死ぬ気で強くならないと勝てないとか言われて、無理矢理修業させられたんだよぉ……!

 

だ、大丈夫!?

 

アサギの奴、最初より無茶苦茶するようになってよぉ?魔法は口で伝えるより、直接見せて盗ませた方が良いとか何とかいい始めて、俺にありったけの魔法を射ちまくりやがってよぉ。笑ってたよ、俺が泣きながら逃げ惑う姿見て、SMプレイの女王様の様な笑顔で笑ってるんだよッ!怖いわ!

 

SMプレイしてたんすんスか!?

 

ライラもノリノリで俺に武器を振り回しやがってよぉ!紫電から頼まれたのはいいけどよ、やり方はがあるだろ!『やはり、武器は手取り足取り教えるより実戦で、動きを見せた方が効率的だ!』とか言ってよぉ!なんでお前ら意見が一致してんだよ!喧嘩してたじゃん?仲悪そうだったじゃん?こう言う時だけ息ぴったりとかやめろよ!続けて、逃げまくったわ!

 

にぃ、落ち着いて……!

 

紫電も急に『では我も何か教えてやらねば』とか言い出して、妖術みたいなのの説明し始めてさあ!なに言ってるか全然わからなくてよぉ、最終的には結局実戦練習になっつ体も心もヘロヘロ!『そう、妖術は他の戦闘手段と違って、心の負担が強いのだ』だってお!そりゃ疲れるわ!アホか!

 

六芒星の方にアホとか言っちゃダメですって!!

 

テオさん!止めて!無理、無理だから!人間はそんな物着けて動けないから!そんなことしたら死んじゃうから!止めて止めて止めて止めて止めてごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいあばばばばばばばばばば

 

うわあああああああん、転校生君がぁ壊けたぁあああ!

 

うわ、ココアっちがガチ泣きし始めたッス!誰か何とかしてッス!

 

*ガラッバンッ!*(ドアの開く音)

 

ふはははははははは!お困りとあらば吾輩が助けてやろう!

 

うわ!テオ様!帰ってたんですか!?

 

遥殿、その話は後だ。取り合えず、ココア殿と少年を保健室に連れていくぞ!手伝ってくれ!

 

私も……手伝う……ニーナも。

 

りょ、了解ッス!

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

「ん、んん~うぅ、あ?」

 

目を覚ますと、目の前の真っ白な天井と周りを囲っている白いカーテンが視界一杯に広がっていた。

独特のアルコール臭が鼻を突き刺す。ふかふかの白いベットが俺の体を優しく包む。周りは静かで自分以外の生物はいないんじゃ無いかとさえ思えた。

恐らくここは保健室だろう。しかし、今の俺には心安らぐ桃源郷の様な場所に感じてしまう。

 

「しかし、なんで俺はこんな所で寝てんだ?」

 

現在、俺がここにいる理由がわからない。

気を失っていたのは何となく分かるが、なんで気を失ってたんだっけ?

 

「まあ、いいか。昨日は酷い目に遭ったし、ゆっくり休ませて貰うことにしよう、そうしよう」

 

瞼を閉じ、再び眠りの世界に身を委ねる。が、そこに一つの声が響く。

 

「少年よ!目を覚ましたか?!」

 

ここで狸寝入りでもしていれば遣り過ごせたかもしれないのに、俺の体は【防衛本能】とレベルまで高められた危機察知能力が反応し、思わず状態を起こしてしまう。すると、

 

「ヒィッ……!」

 

カーテンに映る一つのシルエット。腕胸足腰、全てが一般人では有り得ない太さをしており、……面倒臭いので要約すると、影でも分かる筋肉ダルマがそこにいたんです。

 

「おお!返事をすると言うことは、目を覚ましたのだな少年!」

 

大きな声を上げながらカーテンを開けて登場したのは、【あッついッ!顔】で滝のような涙を流す筋肉魔神、テオだった。

昨日知り合ったばかりなのに昔から付き合いのあった友人みたいな憎たらしさ。本当にすぐ友人のように罵声を浴びせれるぐらい慣れ親しめた。できれば慣れ親しみたくなかったよ。

きっと今の俺は、物凄く露骨に嫌そうな顔でテオを見ているはずだが……テオは何とも思ってないとばかり、ズンズンと俺に近づき、襟首を掴んで持ち上げる。そのまま、保健室のドアに向かって歩き始める。

 

「え?ちょ、なッなにすんだよ!どっか行くのか?!」

「どこかに行くのか?だと。ハッハッハッハァ!面白いこと聞くではないぞ少年!本当は分かっておるのだろう?」

「・・・」

 

ごめんなさい、マジで全然わかんないです。

とか言ったら酷い目に遭いそうなので黙っておく。

 

「ふっふっふぅ、やはり口では何とでも言えるが、内に宿る本心は偽れぬな少年!ヤル気満々の良い顔をしておるぞ!稽古を付ける我々もその方が遠慮なくやれると言うものよ!」

 

勝手に納得して勝手にヤル気に満溢れるテオ。

・・・ん?今、稽古とか言ったか?

 

*ガラッ*

 

思考に耽っている間に保健室の扉が開けられてしまった。

 

「なあなあ、一つ聞きたいんだけど」

「ぬ?なんだ?」

「稽古、やるんだよな?昨日みたいな」

「そうだが?少年がヤル気なので昨日よりハードにするがな!」

「マジか……ってそんなことが聞きたいんじゃなくて!今日も修業すんの!?」

「当たり前であろう?一日ばかり厳しい訓練をしたところで力が付くわけが無かろう」

 

・・・俺、死んだ。

 

「さあ!行くぞ!こうしている間にも時間は過ぎて行くのだ!待ってくれぬのだ!待ってくれるのは、吾輩の少年に対する想い()だけだ!」

 

テオは俺を担いだまま廊下に出ると、走る構えを作り深呼吸をする。

 

「むぅんはっ!」

 

変な掛け声がスタートの合図を送る。

走る、豪快に。走る、爽快に。走る、筋肉の宴の前座のような時間。

 

「むぅわっははははははははは!!」

 

気持ちいほどに清々しい笑い声。

 

「あばばばばばばばばばばばば!」

 

気持ち悪いほどに現実逃避の奇声。

 

正反対の二つの声が、不思議なユニゾンを奏で、廊下に響き渡る。

響き渡ったその声を聞いた生徒達は、一週間ほどその声を忘れられなかったそうだ。

 

 

───────────────────────────

 

二人が出ていった静かな保健室。

そこにある、転校生が寝ていたのとは別のベット。それを囲むようにカーテンが閉められ、一つの静かなプライベート空間を作っていた。

そこのベットの枕元近くに設置してあるテーブルで何やら難しそうな書類を書いている一人の女性。 右目は眠そうなタレ目、髪は手入れが去れていないのかボサボサっとしており、健康的な褐色肌が所々で見え隠れ、全身に包帯、白衣。

この、おかしな格好をしている彼女こそ、学園の保健室の主、マミ・マシロ。種族マミー。愛称まっちゃんだ。

 

「んッ、う~ん……あ?」

 

突如響く声。声はそこのベットから聞こえており、もぞもぞと何かが動いていた。ベットで寝ていた誰か起きたようだ。

それを確認したまっちゃんは難しそうな書類を裏向きに伏せ、ベットの方に向くと目を覚ました子に声を掛ける。

 

「起きた?大丈夫?気分どう?」

「へぇ?あ、まっちゃん先生……私、保健室にいるんだ」

 

ベットで寝ていた人物は、転校生と一緒に運ばれてきたココアだった。

寝起きの彼女は、まだ覚醒してない頭でここにまで至った経緯を考える。

確か自分は教室にいて、ニーナちゃん達と話していたはず。そこに転校生君が来て、愚痴り始めて・・・?

 

「・・・」

 

焦点の定まらない目で明後日の方向をぼーっと見ている。時折、頭に付いている黒毛の猫耳がピコピコと揺れる。見ていてスゴく和む。

しかし、ココアの表情はどこか不安げだ。右左とキョロキョロと周りを見だし、揺れていた猫耳もへにゃんと垂れ始める。

そんな状態続いていると、次第に今にも泣き出しそうな、弱々しいものになっていく。すると、

 

「大丈夫?大丈夫。心配いらない」

 

隣から優しい声が掛けられた。

 

「まっちゃん先生……」

「大丈夫。────は強い子。安心して」

 

聞き慣れない名前。だけど、ココアはその言葉さっきから聞きたかった。だから聞けて安心した。

 

「うん」

 

最後に朗らかに笑うと、再びベットへと潜り寝始めた。

 

「・・・」

 

まっちゃんは寝ているココアを毛布の上から母親のようにポンポン叩くと、その場から離れ、再び書類に目を通し始めた。が、すぐに片を置き、深い溜め息を吐いて天井に首を向けた。

 

神騎(しんき)ちゃん。ホントに迷惑さん。こっちは大変」

 

その小さな独り言を聞いたものは誰もいない。

 

───────────────────────────

 

テオに拉致された。

 

と言う訳で連れてこられたのは学園の裏庭。

広いのに人がいない。とても使い勝手のいいシークレットスポットだ。

そりゃこんな変人ばかりが集まる場所だからな。ここに来ない人達がいったて変であるとか、損をしてるとかではない。むしろ正解です。

そして、俺はその変人の仲間だよ笑えねぇ!

 

「……シクシク」

 

あれ可笑しいな?何だか景色が滲んで前が見えないや。頬も濡れてるし。俺病気かな?ハハ♪

そんな俺の気持ち、状況も知らないで近くで四人ほどの人達が話合いをしてます。

 

「では順番決めはくじ引きで不満はないな?」

 

そのくじ入っているであろう箱を持っているのは、学園最高位生徒【六芒星の将】の一人。

羅皇紫電(らおうしでん)。種族:麒麟。特徴:和風ガチホモ。

 

「じゃあ私から引くわね♪」

 

ルンルンと楽しそうにくじ引き箱に手を突っ込んでいるのが、魔眼を両目に宿す悪魔。

アサギ・アカツキ。種族:サキュバス。特徴:眼帯ボイン。

 

「次は私だ」

 

アサギの次にくじを引くのは、巨大な槍を巧みに使いこなす魔物。

ライラ・ネオルド。種族:エルフとガイアドラゴンのハーフ(亜種)。特徴:強面に古傷、第三の目。

 

「次は吾輩だな、ゆくぞッ!」

 

ハイテンションでくじを引くのは、紫電と同じく六芒星の一人。更にガチホモ。

テオ・レオナルド。種族:人間?特徴:金色の肌の筋肉ダルマ、お洒落髭、服装はブーメランパンツのみ。

 

・・・なんだこれ?

端から見れば皆が皆、そう呟くに違いない。そりゃこんな連中の集まりですもの。誰だってそう思います、俺だってそう思います。

 

「決まったぞ少年!」

 

おや?もう決まってしまったのか?ゆっくり思考に耽っている時間もくれないのか。

俺は乾いた笑顔で紫電に顔を向ける。

 

「おや?どうしたのだ、疲れたような顔をして」

「まぁ、精神的に、ね?疲れてるよ」

「そうか。だが、稽古は手を抜かんぞ!」

 

チッ、無理か。

最後のあがきとばかりに体調不良っぽく振る舞って、楽なミニューにして貰おうと思ったが、うまくはいかないな。

 

「では早速、始めるとしよう」

「・・・はぁ、オッケー。やってやろうじゃん!」

 

ここまで来たら腹を括る。何もしなけりゃ俺なんて、簡単に蹴散らされてしまうだろう。

それだけは嫌だ。

 

「ではまず、アサギ殿の稽古からだ」

 

その言葉を合図にアサギが俺に歩み寄ってくる。

 

「よろしく、ね♪」

「おう」

 

さて、頑張りますか。




最近、ギッチギッチの生活に疲れた。

DAMUDOは今日も本を読み漁る。
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