トレセン学園職員の憂鬱   作:フェザーンの人

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年代とか割と滅茶苦茶

そのうちキチンとまとめます(平身低頭)
思いついたままに書き連ねる
短くても、内容がない様(・・・)でも許して欲しい

勿論なんでもはしない


 case2 ミホノブルボンとライスシャワー

ミホノブルボンとトレーナーは今境目にいる

 

もし、これを踏み越えてしまえばもう戻らないだろう

それだけの決断を彼と彼の担当であるミホノブルボンは今しようとしていた

 

 

目の前にあるのは『トレセン学園事務所』

此処に今彼の手元にある書類を出し、承認されればもう戻る事は出来ない

 

「…マスター、私は大丈夫です」

 

「だが、ブルボン」

愛バである彼女の言葉を聞いてもその一歩が踏み出せない

間違いなくこの決断が彼女のこれからの人生を左右するのだ。寧ろ此処で躊躇わない様な人物はトレーナーになるべきではない。彼はそこまで思い詰めている

 

…だが

 

 

「お兄様、行こっ」

 

「ライスの為ライスの為ライスの為ライスの為ライスの為」

そんな2人の横を通ってライスシャワーとそのトレーナーがライスシャワーに手を引かれながらもあっさりと事務所へ入って行った

 

 

「なん、だと」

彼は目を疑い、そしてライスシャワーのトレーナーの正気を疑った

…確かにこれから彼女達は自分とブルボンの様に来年のクラシック路線で鎬を削る事になるだろう

だが

だがしかし、ライスシャワーのトレーナーと彼はそれなりに長い付き合いだ。だからこそ分かる。あのお人好しのトレーナーが例え担当で溺愛していると言っても過言では無い程に入れ込んでいるライスシャワーの頼みであったとしても、そんな決断ができる奴ではない事が

 

 

「…マスター」

戦慄する彼をミホノブルボンは少し悲しげな目で見つめていた

 

 

----

 

 

「…最終確認だ

本当に良いんだね?」

トレセン学園事務員、室長と呼ばれている人物は重々しく確認する

大切な事だ。それこそこれからの彼女と彼女のトレーナーの人生を左右しかねない程の

 

「…ライスはやります」

 

「ライスの為ライスの為ライスの為

…はっ、室長!?

……大丈夫です、俺が彼女を支えますから」

 

『いや君の方が大丈夫じゃないんじゃないかな?』

と一瞬突っ込みたくなったが、それを必死に飲み込むと

 

「分かりました。ではこの件について承認します」

仕事をする為にとある書類をトレーナーに手渡した

 

「ですが一つだけ約束してもらいたい」

 

「「はい」」

ライスシャワーとそのトレーナーは声を揃えて姿勢を正した

そんな2人に

 

 

 

 

 

 

 

カップケーキも併せて使うんだよ?

私が言える最大限のアドバイスを送ったのだ

 

 

 

 

「ありがとうございました」

 

「失礼します」

そう言って2人は事務所から退室して行った

2人に渡したのは

 

RBJ使用許可証

である

 

 

 

アグネスタキオンと彼女のトレーナーの献身の末出来上がったこれは素晴らしいものがあった(なお味についての言及はしないものとする)

間違いなく上を目指そうとするウマ娘達の一助となろう

それこそトレーニングの効率を劇的に向上させる事だろうと私も確信している

 

…だが、その代償もまた大きなものとなる

 

 

後味が最悪すぎるせいで、それから暫くの間食べた物の味が分かりにくくなるのだから!

頑張れ、ライスシャワー!

頑張れっ、ライスシャワーのトレーナー!

 

俺は来年のクラシック、ライスシャワーを個人的に応援すると心に決めたのである

 

 

 

 

なお、そのすぐ後にミホノブルボンとそのトレーナーもくる模様

 

 

 

 

 

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ミホノブルボン

〇〇期におけるクラシック路線の主役の1人。同時期におけるもう1人の主役と目されるライスシャワーとクラシック三冠を巡って激闘を繰り広げた

担当トレーナーによるキツい坂路トレーニングを繰り返し行うことで元々難しいとされていた中距離にも適応した実績を持つ

主に逃げと先行策を用い、レース展開を支配していたウマ娘

クラシック路線において皐月賞をクビ差で勝利

続く日本ダービーにおいてはURAでも前例のないライバルライスシャワーと同着となった

クラシック路線の最終戦である菊花賞においてはステイヤーとしての適正の高いライスシャワーに敗北するも、クラシック二冠を手中にした

 

シニア期はあまりレースに出走しなかったが、GⅡにおいて度々ライスシャワーと激闘を繰り広げファン達から歓声が送られる事となる

自身のトレーナーを『マスター』と呼び慕っており、彼女が引退して5年後に式を挙げている

 

 

 

ライスシャワー

ミホノブルボンと共にクラシック路線の主役として多くのファンから愛された『漆黒のステイヤー』

デビュー戦後自身のトレーナーに過酷なトレーニングを要求。関係者によると1週間もの間話し合いは続いたそうだ

クラシック路線においては終生のライバルと言われているミホノブルボンと皐月賞ではクビ差で敗北。続く日本ダービーにおいては第四コーナーからの怒涛の追い上げにより同着。クラシック最終戦の菊花賞においてはミホノブルボン相手にニバ身で快勝している

その後シニアになってからもその実力は衰える事なく、天皇賞春秋制覇や同年グランプリ制覇を成し遂げている

 

ミホノブルボンとはプライベートにおいては親友であり、取材などにおいては彼女と共に応じる事が殆どだった

トレーナーの事を『お兄様』と呼んで慕っており、彼女が引退して四年後に入籍を果たしている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




暫く個々のウマ娘を掘り下げる予定(掘り下げられましたか?)

勢いでやってるから、その
…ね?
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