プロムン作品のことを考えていたら転スラ世界にいました。 作:吉良吉良星☆
小鬼族の村に止めてもらった僕たちは、小鬼族の長にとある願いを聞かされた。
「...なるほど。」
「要約すると自分達より格上の牙狼族がここに攻めて来そうだから助けて欲しいと、あってる?」
「はい、その通りです...。」
「ふーむ...。」(ファウスト、俺とリムルでなんとかできる?)
《はい、可能性はほぼ確実です。》
(おっ!好感触だな。)
リムルは...。
「....村長、一つ確認したい、俺がこの村を助けるならその見返りはなんだ?」
(うん、決まりだね。)
「お前は俺たちに何を差し出せる?」
「...強き者達よ、我々は貴方方に忠誠を捧げます!」
「...分かった。」
「お前達の願いは暴風竜に変わり、このリムル・テンペストとセイヤ・テンペストが聞き届けた!」
「...はは!」
「そういえば俺人間だけど...いいの?」
「セイヤ様にはリムル様とのつながりを少し違いながらも感じますから...。」
「あるんだ...繋がり....嬉しいな...。」
それから村長に案内されて負傷者が安置されてる場所に案内された。
うぅ... あ“あ”...! フー...フー...!
「できる限りの手当はしましたが...。」
「...。」
「リムル、左端は任せて...。」
「...!あぁ分かった。」
「...「水袋」!」
僕のスキル「
そして、この力は
バシャン...!
「水袋」、魚を模した服に赤い袋が付いている棒が打ち受けられ辺りに広がる赤い液体。
そして浴びた者は気分がよくなり傷が塞がる、そして何もなかったように綺麗に液体は消えていく。
「んん...あ?え?傷が!?」
「おぉ...!傷が塞がって...!」
「あぁ!すごい気分が良い!」
「そうだな、有難うございます!セイヤ様!」
「うん!後はリムルだね。」
「あ、あれ?傷が!」
「流石です!リムル様、セイヤ様、治癒魔法をお持ちとは...!」
うん、少し違うけど...。まぁ、そう言うことにするか...。
そして...治療が済んだ後は、牙狼族に対する対策をすることになった。
「ご命令で柵をつ切りました。」
「それにしてもどうするの?柵を作って強度は少し不安そうだよ?」
「見てろって。」しゅるしゅる...
「!?リムル様これは?」
「洞窟の蜘蛛の糸を奪った。」
「奪った?」
「セイヤ、「蜘蛛のつぼみ」にはなれるか?」
「!、分かった!」
ズズっ...
ピシピシ...
パキン!
「あ、ああ!」
そして時が来た...。
さあぁぁぁ...
「良い夜だ...。」
「今夜、あのゴブリンの村を滅ぼし、ジュラの大森林の足がかりを作るぞ!」
アオォォオォン!
「行くぞ!」
ダダダダダダ!!!
「あっ!来たっすよ!牙狼族っす!」
「...そこで止まれ。」
「!」
ザザッー!
「オヤジ殿。」
「ふむ、あれがそうなのだな?...くだらん、ただのスライムではないか。」
「良いか?一度しか言わないぞ、よく聞け...!」
「このまま立ち去るなら何ましない!さっさと立ち去れ!」
「小賢しい!そんな柵なんぞ我らの爪と牙の前では無意味だ!ゆけ!」
グルルルル!
がぁぁぁ!!
ダダダダダダダ!!
ザシュ!
「キャウン!?」
「!?」
「...糸!?」
「鋼糸だ。」
ビュン!ビュン!
「キャイン!」
「グゥ!」ぐぐっ...
「ほっ!」ぐちゃ!
「ありえぬ...!」
「.........。」
ザッ!
「!」
統率を乱して向かってくる奴がいるな、だが...。
ダダダダ...。
ぷち...。
ヒュウン!!
「キャ...!?」
「.......!!」モゴモゴ...。
「なっ!?あれは何だ!」
「匂いでわかんないのか?」
「よく潰してくれたな.......!!」
「.....。」チューチュー
すすっ......!
「な、な!?」
牙狼達は自分達の前にいる怪物に恐怖した。
それはどこからか垂れて来ている糸の先には、紡錘方の体につく無数の体、恐怖を煽るには十分だった。
事実、大半の牙狼達はまともに動けなくなっていた。
「だが...。」すすすす....。
「私はこれ以上の手出しはしない...。」
「あくまで我が主人のリムルの命令だからな...。」
「....。」
「認めんぞぉ!!!」ダダダ!!
「オヤジ殿!?」
ジャキ!シャっ!!
「ガァぁあ!!」
「リムル!」(リムル様!)
ビンっ!
「!!」
「...粘糸だ。」
「「水刃」!」パァァン!!
続く!