異界のドスケベカルチャーを好き放題語って逃げる奴。 作:スティック/糊
郷に入っては郷に従え、なんて前世で耳にした言葉がある。
前世とは違い、少子化を真面目に受け止めぶっ飛んだ政策が起きて、一定以上の繁殖能力を認められた精液を生産能力のある奴は毎月の搾性義務がある。
ランクに応じた数妻を娶り、子供を妻一人に対し二人設けると免除される。
そんな郷に、自分はゆるっと従った。
妻が複数人要るのは当たり前だし、同居妻もいれば別居妻もいる。
前世の結婚のイメージと違い、繁殖する男と言うサービスとの契約の様なちょっと不思議な関係である。
それでもいちゃラブみたいなTHE夫婦像みたいなのはどこか幻想の様に未だに根強いていたりする。
それなりにパコって来たし、一桁ながらも娘も息子もいるくらいにはこの世界に馴染んだ自分ではあるがふと前世のドスケベカルチャーが恋しくなる時がある。
男女比1:たくさん♡な世界では当然の様に女性主体。
男は剛を固く保ち、適宜果てることだけを求められる。
……ちょっとこのスケベカルチャー物足りなくない?
基本日中フリーにフリーを重ね、夜嫁たちとのベットでの主戦を求められるちょっとした昼夜逆転生活で時間はそれなりにある方だ。
そんな緩い理由で前世の煮詰まったドスケベカルチャーをこの世界のネットにぶん投げることにしてみた。
…直接妻に抗議しないのかって?
自分が干からびることを積極的にするわけないだろいい加減にしろ!
ただでさえ3Pが日常だって言うのに干からびるわ!
〇
第一回『異世界ドスケベカルチャーの基礎』+『巨乳貧乳』
①『異世界ドスケベカルチャーの基礎』
おはこんばんにちは異世界ドスケベカルチャーのお時間です。
このチャンネルでは自称前世があるタイプのうp主がこの世界ではあまりなじみのないドスケベについて解説していこうと思います。
今回は初回ですので異世界ドスケベカルチャーの基礎、と題してゆるっとうp主の前世である並行世界のような場所でどのようなスケベ文化が生まれたのかを解説しましょう。
そんなことはどうでもいいから早くドスケベについて話せって言う変態姉貴どもはしばらく動画を飛ばしてください。
概要欄にタイムスタンプおいておきますね。
記憶が正直n十年たってますので曖昧なところが多々あるので生ぬるい目で見逃してください。
そうです、皆さまが街中で偶然運よくちらっと見てしまう男性の鎖骨の形を見るくらいの生ぬるい目です。
……それはじっくり真剣な目で見てるって?
…人気配信者の気持ちたれ目の泣き黒子を見るくらいのテンションで見逃しておいてくださいな。
さて、うp主の前世の話と行きましょう。
まず大きく違うのは歴史だったっりなんだったり色々あるのですが大前提として根本的な違いがあります。
男女比です。
この世界では男女比1:たくさん♡ですが、前世では1:1どころか男性の方が1.5%ほどわずかに多い世界でした。
世界総人口79.51億でしたから、この世界の31%ほど人口が多かったんですよね…
そんなこともあってか、男性は体力仕事女性は家庭を守れ、と言うのがデフォルトみたいなところがあったり、気が付けば男女平等を訴えると言う名のフェミズムと言うものが起きたり、今思えば色々混とんとしてましたね。
前世も日本生まれのうp主ですが、正直こっちの政治の方が少子化に真面目に考えてますね。
だって保身しか考えてない〇害がいつまでも政治に居座ってない訳ですもん。
議員の定年制、良いと思います。
後世に何かを繋げる力と言うのは圧倒的に今世の方が優れてますね。
地球温暖化問題と言う名のビジネスだったり、性自認問題とかの混沌とした話もほとんど聞かないですし、最高。
さて、こちらの世界でもそうですが過酷な仕事に就くと子孫を残そうとする力が強くなると言う生物的本能と言うものでして。
善性では社会全体的に女性より男性の方が性欲を持て余してました。
前世の性欲持て余した男をこちらにぶち込めば喜んで根意欲解消できてお金がもらえるなんてサイコーと宣うでしょうね。
美醜的にも、こちらの世界の女性の顔面偏差値ゲロ高いですからね。
向こうに転がらうもんなら肉棒パーリーは余裕でしょう。
おっと、来世に期待してワンチャンダイブとか馬鹿なことは考えないでくださいね。
〇殺教唆とか難癖付けられてうp主捕まりますから。
ただでさえ今の妻らの性欲解消させるのにいっぱいいっぱいだと言うのに、矯正施設で〇液サーバーとか人権失いたくないですからね。
ならこんなネットの海に情報ぶん投げてないで妻らと共有して夜のワンアクセントにしておけ?
バーロー、今でさえ毎晩ベットの上で大運動会だって言うのにこれ以上性欲を煽ってみろ。
俺のお肉棒が乾かなくなる(半ギレ)
ま、まぁ、ネットの海に性癖開拓情報をぶん投げれば男性の性欲向上の起爆剤になる可能性がミリくらいあるかもしれないからぶん投げようって感じです。
ふふふ、つまりは前世の煮詰まった男の業でこの世界の股間が反応するかと言う社会実験(大嘘)なのだよ。
正直飽きたり、政府に怒られたり、万が一妻にバレてお肉棒が乾かなくなることがあればそういう事なんだと察してください。
投稿がされなくなると言うことです。
そんな感じで前世のうp主の主観バリバリの話をしてイクゾー
〇
②『巨乳貧乳』
さて、本格的にドスケベカルチャーについて語っていきましょう。
性癖問題にかかわると真っ先にでき来るのは胸のサイズです。
もっとも一般的な性癖とも言えるでしょう。
生物学的には人間が進化の過程で4足歩行から2足歩行に移行する際にセックスシンボルとしてより異性の目に入りやすい位置に性的特徴が表れたと言われていますね。
そんなこともあって尻派と胸派と言う派閥が前世には存在していた訳ですが、今回は胸の話です。
……はい、今世は大体巨乳です。
閉廷。
とはいかず、まずは今世と前世のギャップを埋めることから話していきましょう。
今世はトップバストが80程度は貧乳と呼ばれてるのがうp主には混乱ポイントですかね。
前途と動揺にトップバストとアンダーバストの差でカップ数が決まるのは変わりませんし、数字基準もさして変わりません。
大人になれば大体Dカップとか言うぶっ壊れ世界に驚いているのです。
‥…はい、うp主感覚からしたらDカップ、つまりはトップとアンダーの差16.5~18.5㎝は巨乳です。
それが貧乳と言われ、24.0~26.0のGカップが平均サイズとかパネェ、って感じですね。
前世ではEカップを超えると肩がこる、なんて言われていましたが、この世界の女性は大体それを乗り越えてGが平均サイズ。
前世の一般男性の巨乳基準は『手からはみ出るサイズ』
要はEカップを超えですね。
そう、Gカップは巨乳です。
しかも、サイズ形を保つ胸筋も素晴らしいので加齢によって重力に従ってむねが垂れてくると言うことが殆どない。すごい。
これも種の存続のため、セックスアピールが強くなってきた結果とも言えるのでしょうね。
ちなみに前世の日本の女性の平均バストサイズはCカップと言われています。
男女比は胸のサイズに現れるのかもしれません。
要はうp主からしたらお前ら大体巨乳じゃねーか、って話は置いておいておきましょう。
本題の尻派と胸派の中の胸派に存在する巨乳貧乳の話です。
巨乳の基準は先ほど話した通り。
トップのサイズが100超えたら爆乳扱いです。
貧乳は文字のままで貧しい乳、トップとアンダーの差が限りなく少ないものを表すとされています。
要は女児体型のことですね。
幼くい見た目から庇護欲を沸かせる女性を好む男性を前世ではロリコンと言う性癖であったのはまぁ、置いておきましょう。
結論から言えば胸のサイズに悪はない、って話になりがちですが、デカい胸が好きな人もいればデカい胸だとスタイルか崩れがちとつつましい胸を好む人も多くいました。
胸がつつましいのはデメリットだけではなく、服のシルエットが崩れにくく、巨乳特有の着ぶくれから太った印象を与えない、と言うものがあったりしますね。
ファッションモデルは服の印象を伝えることがメインの仕事でしたので細身で手足がスラッとした人が選ばれていましたね。
基本的に貧乳好きな人は庇護欲を掻き立てる女性が好きな人が多い印象ですね。
前世の貧乳スキーな友人の名言としては「貧乳の人は前から抱きしめると巨乳に比べてより密着できるのでいちゃラブ感がすごい」とのことでした。
甘えるよりも甘やかしたい男性に多いイメージのある性癖ですね。
前世のお国柄から発展途上国では肉体的に豊かで子を孕みやすいと思わせる体型が好まれ、先進国では外見的美を求められる体型が好まれがちでした。
さて、巨乳の話です。
正直自分も巨乳派閥の人間だったのでこの世界で前世の記憶を取り戻し、エリート巨乳どもを性的にむさぼり食えると思った時にはひどく興奮したことを覚えています。
誰が言ったか「人間は制止しているものより、動くものに目を奪われやすい」と言ったもので、歩くたびに揺れる乳に目を奪われやすいものでした。
前世では重力の法則の様に引き寄せられる様から万乳引力なんて下世話な呼び方があったほどです。
巨乳の利点と言えば圧倒的母性を感じさせる様、とよく言われていましたね。
巨乳を己の手で揉みしだいたり揺らしたりするのは分かりやすい征服欲を満たすものでした。
自分は相手よりも優位に立っているぞ、と言った感じで。
視聴者のネキたちも男を押し倒してひいひいい言いながら己の中に種を吐き出して疲れ切った男性を見て優位を感じたいと言う人もいるでしょう。
つまりはそんな感じ。
後は癒しを求める男性に巨乳は好かれやすい、なんてものもありましたね。
疲労から柔らかいものに包まれたい、と言ったように。
前世では細かいビーズが敷き詰められた通称人間をダメにするクッションが大人気でしたし。
男性が女性に求める行為としてその豊かな乳で挟んで上下させるパイズリと言う奉仕行為も人気でしたね。
後は、搾乳手コキ。
子に授乳するように男性に乳を吸わせ、その胸の柔らかさと倒錯的なプレイから興奮した肉棒を扱いて果てさせると言った行為ですね。
今世では基本的に子種絶対無駄にさせませんが基本なので快楽の為だけに性を吐き出す文明が発展してない気がしますね。
さて、前世では数多の性癖のごった煮になっていた日本ですが、そんな日本でも江戸時代近辺までは巨乳好きは異端の扱いだったそうです。
己の好きなものを好きだと言える環境が文明の発展に必要なのかもしれませんね。
次回、うp主が干からびていなければお会いあしましょう。
バイバイ。
〇
雛原薫は激怒した。
必ず、かのドスケベな旦那様の理性を除かなければならぬと決意した。
薫には旦那のドスケベと言うものががわからぬ。
薫は、この時代には珍しい複数人の妻を娶った男の正妻である。
ゲーム会社を経営し、旦那といちゃラブして暮して来た。
けれども旦那の隠し事に対しては、人一倍に敏感であった。
「で、どういうことか説明してくれる?ダーリン」
「秒でバレたよおい」
職場で旦那様のPC履歴を遠隔で確認したところとんでもないヤベー男であったことが判明した。
離婚を申し込まれるとか、そういう恐怖を感じてたとかではない。
決して。
とは言え快楽殺人鬼とかそう言うヤバさではない。
ドスケベだったのだ。
もう一度言う。
ドスケベだったのだ。
おそらくこの旦那様は数多のドスケベを内蔵している。
確かに学生時代に男性を囲み、派閥を作ることで種を手に入れることに成功した。
エリート校と言われる共学出身で、実際に学生時代に旦那様に見初められた私だが、旦那様がこんなドスケベであるなんて知らなかったのだ。
娘3人、息子1人産むくらいにはたくさんパコパコしているのに!
いや、まぁ?
確かに基本手に男性が横になってその上で女性が動いて果てさせるのが一般的で?
自主的に突き上げてくれる時点でドスケベな男がよぅ……となっていたのはたしかで。
経産婦に突っ込んで果ててくれる男性も少ないと言われている中で?
体外受精ではなく、自然妊娠でこれだけ子をこさえているのはかなり珍しい話で。
どこにそんなドスケベを隠していたのだと、薫は激怒していたのだ。
我が子は子供大好き―な第二夫人が基本的な面倒を見てくれているので、今は完全に2人きりである。
さすれば尋問するしかないだろう。
旦那の専用宅のリビングのテーブル越しの対面に座った旦那に問うた。
「旦那様的に私のおっぱいはどう思いますか」
「100点満点だが」
なんともセンシティブな動画を作りやがった旦那にある種一番気になっていたことを問いただせば秒で安心できる言葉が返って来た。
だが、長い夫婦生活を送っているから出た絆された結果と言うのもあり得る話である。
ならば次は自身の何が旦那様を引き寄せるのかを知りたいと言うのは当然の流れだ。
「具体的に」
「そうだな、胸が怪奇的にデカすぎると言う訳ではなく、シンプルに形がいい。何かとたれ乳と捉えられやすい長乳と呼ばれるカテゴリと丸いお椀型と言われる間の様な実に視覚的に良い胸だと言える。この世界では割とマイナスで陰険なところがあるのではないかと言われがちな陥没乳首ではあるがそれを発掘する喜びと言うものがあると言えよう。あと感度がいいし、娘息子に奪われがちな薫の乳ではあるが搾乳に適したデカい乳首になることもなく、その美しさが損なわれることは無い。色も色素沈着はどこに行ったと言わんばかりの綺麗なサーモンピンクだ。ああ、別にデカい乳首のことをけなしている訳ではなくてだな、結果的に自分がここまで相手を変えたのだと言う実感に喜びを感じるのだ。薫も淫液で褐色したお肉棒見るとテンションが上がるだろう、それと同じだ。正面から舐め回したい欲求は大いにあるが、後ろから揉みしだいて手のひらからはみ出るのもたまらない。下から持ち上げるようにすくい上げる際は“これを俺が自由にしていいとか最高かよ”と興奮を隠しきれない。名誉のために下卑た顔をしてひかれては叶わないから必死こいて隠してきた訳だが。胸もさることながら全体的に華奢なボディーに筋肉との比率どこ行ったと言わんばかりのスラッとした所もいい。くびれとか最高だな。単純に体が柔らかい……脂肪を持て余してだらしないと言う意味ではない、間接的な柔らかさだ。多少無理な体制でもスケベがしやすそう、己のアレが入っているのがよく見えると言う感覚d――――」
「ストップお願いします」
想像の5倍ぶち込んできた。
旦那様は私を褒め殺す気なのだろうか。
薫は確かに赤くなる顔をテーブルに突っ伏すことで誤魔化そうと必死こいているが、白い肌は赤面が分かりやすいと言われるように突っ伏しても赤くなった耳までは隠せていなかった。
「……なんで今まで黙ってたんですか!」
「だって薫やほかの妻たち我慢できるの?」
「できませんが!?」
突っ伏したまま、何故今の今まで黙っていたのか問いただせば至極真っ当なことを返された。
確かに旦那様を腹上死させるわけにはいかない。
深く反省するとともに詳しく聞くことを薫は決してあきらめないと決心した。
エタるよ(予告)