よんでますよゲーティアさん、ナザリックハジケ味   作:ペンギン勇者

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第9話モモンガさんの本来の成とベルリバーの過去のやらかし

 

あらすじ

 

前回の3人のやらかしのケジメをつけさせたモモンガさん。しかし、まだモモンガさんには最優先してやらなければいけない事があった。

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モモンガさんの本来のビルド完成とベルリバーの過去のやらかし

 

昨日はメイド狂いの3人にケジメをつけさせ本来の姿のオーバーロードのビルドをじろうとしたが、前の人化中のビルドの指南のこともあり、一人でビルド再構成するのを止めて覚えた呪文やスキルがこの世界でどう変化しているか確認していた。

 

モモンガ「すいません、また皆さんに集まってもらっちゃって」

 

前と同じように自室にメンバーを集めるモモンガさん。

 

ヘロヘロ「大事なギルマスのビルドですからね」

 

ウル「水臭いことは言うな、ナインズからの仲だろう」

 

エルド「まずは戦闘不能にならないように防御面からか?」

 

ルシ「さて、どんなモンスターにしちゃおうか★」

 

ウル「おい」

 

ゲーティア「実際とんでもなく強くなると思いますよ、実際今持ってるスキルってすごいことになってるでしょう」

 

モモンガ「はい、昨日確認してみたら見たこともないスキルというか、皆さんが持ってるスキルの一部が使えるんですよね。これってどういう事なんでしょうか?正直に言うと持ってるスキルが多くて全部把握しきれてないです」

 

ウル「それはギルドマスターだからだな、仮じゃなくて正式な俺らのトップだからその一部が使えるんだろう。前にタッチがナザリックの暫定的なトップになった時、ギルメンたちの一部のスキルが使えたからな」

 

ゲーティア「この現象についてはゲームの名残ではなく、皆さんがデミゴットであることが関係してると思われますね。それ以外にはモモンガさんの人徳のおかげというのもありますが」

 

モモンガ「デミゴットって何なんですか」

 

ゲーティア「一言で言うのは難しいですね、言葉通りだと半神と言う意味ですが、ゲームの時の力を使えるプレイヤーと考えた方が近いかもしれません」

 

モモンガ「成程、では一つ聞きたいですけどこの看破の魔眼って何なんです?パッシブスキルで発動してるんですけど」

 

エルド「それって確か前衛職が持ってる相手の情報を読み取る能力だな、後衛職だとアナライズとかで相手の情報を見たりするだろう」

 

モモンガ「前衛職のスキルが後衛職でも使えるわけですか、破格ですね」

 

ここで説明しておくと、ゲーム時代では前衛職は被弾や敵のヘイトを稼ぎやすいため、それを回避するスキルが取りやすかったり逆に後衛職は近づかなくても攻撃できるため、同じスキルを取ろうとしても難易度が違うのだ。

 

ゲーティア「相手の情報を読み取る以外にも、知らない文字の意味を理解できたり便利ですよ」

 

モモンガ「日常系スキルとしても便利なんですね」

 

ゲーティア「はい、ペロン氏から紹介される雑誌や電子媒体は黒塗りやモザイクがかかってるんですが、それをすべて無修正で見れるのが最大の強みだと思います」

 

モモンガ「それはあんたの価値観だろうが!!、っていうかペペロンチーノさんと仲いいんですか?」

 

ゲーティア「かなりいいですよ。モモンガさんが来る少し前に別の世界にヘロヘロさんバリアさんベルさんも連れて異世界旅行に行きましたからね。そういえばベルさんて恐怖公に声が似てますよね」

 

ヘロヘロ「今はビルドの話をしませんか、それにあの世界の話は止めた方がいいと思う」

 

モモンガが目線でヘロヘロ静止させ会話を続けさせるように促す。

 

ゲーティア「スカイリムって言う世界だったんですけど臭い無理なってしまいましたwまさかベルリバーさんがはじけてしまうとわ」

 

モモンガ「……内容を聞いても」怖いもの見たさ聞くモモンガさん。

 

その言葉に対しナザリックメンバーは気まずい雰囲気になる。ヘロヘロに至っては完全に目線をモモンガから反らしている。

 

ゲーティア「これは彼のリアルの話もあるんですが、彼って医学があって潜入工作員のスキルも持ってるじゃないですか」

 

モモンガ「それがどう関係してくるんです?」

 

ゲーティア「それが彼、医学のスキルで試したいことがあるって言って街中でグランドカタスカトロフと叫びましてね」

 

モモンガ「いったいどうなったんですか!?」

 

ゲーティア「スカイリムのホワイトランという町があるんですけど、そこに住んでいる住民が全員脱糞しました」

 

思わず頭の中が真っ白になるモモンガさん。

 

ゲーティア「そして彼がこう言ったんですよ、これが俺の大厄災だって」

 

顔面を両手で覆い隠し、自分の中のクールで皮肉屋の印象のベルリバーの印象が粉々に砕け散る。

 

ゲーティア「あの時は久しぶりに驚きましたね。いつもボケに回ってるペロン氏が何やってんだお前!!って叫びましたから」

 

ウル「一応フォローしておくと半分は自分だけの必殺技が欲しかったんだとさ」

 

モモンガ「もう半分は?」

 

ウル「……悪乗り」

 

ゲーティア「多分私たちのノリに毒されたのでしょう」

 

 

 

***

 

 

 

それから話を聞いていたらお昼の時間になってしまい、食事を済ませ再度集合したギルメンたち。そして粗方ビルドを組み終わった結果……

 

エルド「要約すると全スキルを取ってもスキルポイントが余るのか」

 

頭を押さえるエルドリッチ。

 

ルシ「マジモンの化物じゃん、これ絶対にレベル100の域を超えるよね」

 

ウル「問題は強くなりすぎるとそれに引っ張られて、目的と手段が逆転することがある事だな」

 

ゲーティア「下手すると相手を倒すために戦うんじゃなくて、戦うために相手を探すようになりそうですね」

 

モモンガ「何それ怖い」

 

ヘロヘロ「ここはあえてスキルポイントを消費せずに余らせてスキルを取らない選択肢もありますね」

 

悲報、モモンガさんゲームと現実の仕様変更により使えなくなったスキルや技を差し引いてもレベル80代ではなく100代だった模様。

 

ウル「スキルを取ろうにもギルマス権限で仲間のスキルを一部使えるようになってるから取る必要の物が少ないんだよな」

 

ヘロヘロ「後衛職なのに武闘家のスキル六式が使えるのはずるくないですか」

 

こちらは天を仰いでいる。恐らく自分の立場が無くなるからだろう。ヘロヘロのビルド構成は相手の近接型の型には強いがそれ以外はからきしである。それが自分のスキルを一部使えたうえで、遠距離攻撃、回復、バフ、デバフと何でもござれだ。

 

エルド「ここはもう戦闘ビルドは諦めて、浪漫に走った方がいいな。自然体が強すぎると人化中も悪影響があるし、または生活スキルにでも割り振るか」

 

ゲーティア「いっその事執事スキルを習得してみません?アルベドは親公認のお嫁さんですし、普段かしずかられてる気持ちをアルベドさんを喜ばせた上で理解させることもできるんじゃないでしょうか。彼女は階層守護者統括ですし、今の少し堅苦しい気遣いが柔らかいものになるかもしれません。習得して監修を受けるならセバスさんがやってくれると思います。それともメイドスキルに習得してみます?モモンガさんなら男の娘も――

 

モモンガ(心臓掌握ノーモーション)

 

ギプッと声にならない声を上げてその場に崩れ落ちるゲーティア、なおゲーティアは結構似合うと思っての発言の事。

 

エルド「確かに執事スキルはいいかもな、立ち振る舞いや気遣いなんかうまくなったって損はしねぇ」

 

モモンガ「確かにそうですね。アルベドにも仕えたいですし立ち振る舞いがうまくなって損はないですね」

 

ヘロヘロ「モモンガさん、本音が漏れてますよ」

 

ルシ「生活スキルはそっちに割り振るってことで、戦闘スキルなんかはどうする?余らしとく?」

 

モモンガ「いえ、それが補助系と攻撃系で撮ってみたいのがありまして、補助呪文でディカプル(n×10)とラグナロック(時代の終わり)を――

 

ウル「俺の立場――――!!」

 

ルシ「モモンガさん、流石に今の世界をリセットする権限を個人で持つのはどうかと思いますよ」

 

モモンガ「ですよねー」

 

この後調整して補助呪文はクインテット(五連打ァ!!)と神々の狂乱(全デバフ耐性無視で付与かつ、付与されたデバフにつき追加ダメージ)になった。

 

ヘロヘロ「これもうゲーティアさんが言ってたメガシンカ枠(限界突破)の域に両足突っ込んでませんか?」

 

ルシ「本体は自然体のままだからまだ片足だけだと思う」

 

 

 

***

 

 

 

エルド「でここから本気モード(メガ進化枠)とか言われてる枠になるわけだが……」

 

再び頭を押さえるエルドリッチ。

 

ルシ「チーター乙」

 

ウル「多分ナザリックの前衛職は壊滅だろうな、できることと言えば斬撃や打撃を飛ばすことぐらいか」

 

ヘロヘロ「近づいたらアウトって、というか顕現したらこの世が終わったりしませんか」

 

モモンガ「すいません、張り切りすぎちゃいました。上限が分かんなくて」

 

ウル「大体みんな本気モードになるとステータスや実力がレベル150~200ぐらいなんだよな。本気モードでレベルが低い奴はその分長く戦える。逆にレベルが高い奴は息切れが激しい」

 

ルシ「で、モモンガさんが限界突破だとレベル330で長期戦OKってこれまずくない、しかもパッシブスキルで自分に近いものはアンデットになってそのコントロールを得るんでしょ。体力もレイドボス並みだし継続再生能力持ちなんて戦いたくないよ」

 

ここでモモンガさんの限界突破の姿を捕捉すると遊戯王の死霊王ドーハスーラ姿だがそれがデフォの状態なので、ここに更にダメ押しで武具や装飾品の効果が上乗せされる。

 

ゲーティア「他のギルドの方と比べるとまだ温情がある方だと思いますよ」

 

モモンガ「へ?」

 

ゲーティア「チームカルデアには対界宝具をもつ人?もいますし、版権連盟には星を吹き飛ばすのなんて朝飯前の輩もいます。そういう意味では東方プロジェクトは少し大人しいかな?いや運命操作や境界線の操作、耐性無視の破壊能力に認識されない能力……どっちもどっちでしたね。ハハハハハ」

 

と乾いた笑いで笑うゲーティア、彼は彼なりに苦労しているのだろう。

 

モモンガ「ならこのビルドで問題ないですね」

 

ゲーティア「分かっていると思いますが一つ言わせてください」

 

モモンガ?

 

ゲーティア「結界張らずに人間世界で限界突破で顕現したらダインスレイブが連射されると思うのでやらないでくださいね」

 

モモンガ「……はい」

 

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今回は以上となります、お疲れ様でした。ナザリックのギルメンたちの限界突破姿は大体遊戯王から持ってきてます。

 

モモンガ:ビルドを組もうとしたらえらいことになった、ギルメンたちのアドバイスにより余ったスキルポイントは浪漫と生活スキルに割り振られた。

 

ゲーティア:今回かなり苦労してることが分かった獣、実は他のギルドでも道化役を演じガス抜きをしている。

 

ヘロヘロ:モモンガのビルド構成のおかげで自分がモモンガの下位互換と認識してしまった。厳密に言うと筋力や素早さなどステータスの差異はあるので完全な下位互換ではない。

 

ルシ★ファー:少々毒舌ではあるがちゃんと仕事はこなすしアドバイスもしてくれるひねくれもの、最初はモモンガのビルドにドン引きしていた。

 

エルドリッチ:リアルで金融関係や不動産関係の仕事をしていたこともあって、スキルの使い道はこの世界じゃ戦闘だけじゃないとアドバイス。なおそのおかげで、魅力値カンストの執事(モモンガ)が出来てしまうのはまた別の話。

 

ベルリバー:人化中はワンピースのトラファルガー・ロー、話の中でのやらかしは呼んでますよアザゼルさんでベルゼブブ優一やってるので考えました。実際スカイリムのMODに自他とわずランダムに強制排便させるMODがあります。

 

ウルベルト:普段は先走りがちだが周りがはじけだすと静止させたりツッコミに回るタイプ。

 

 

 

Qベルリバーのやらかしの説明。

 

A声優ねたがやりたかった。

 

 

Q他のギルドの連中も強いの?

 

A強いです。ただし強さはピンキリでナザリックみたいに戦闘できる者が大体カンストしてるのはナザリックだけ。

 

 

Qモモンガさんの限界突破を遊戯王カードで表すとどんな効果?

 

A攻守4000、モモンガをリリースすることでしか特殊召喚できない。このカードは相手の魔法トラップカードの効果を受けない。

このカードが表側表示でいる限り場、墓地のモンスターは全てアンデットとなる

アンデット族モンスターの効果が発動した時に発動できる。以下の効果から1つを適用する。

●その効果を無効にする。

●自分または相手の、フィールド・墓地のモンスター1体を除外する。

●そのモンスターのコントロールを得る。

●そのモンスターをデッキに戻し攻撃力か守備力で高い方の数字分だけ相手はライフを失う。

このカードが場を離れた場合、このカードでリリースしたモモンガを特殊召喚する。

死霊王ドーハスーラとアンデットワールドを足して2をかけた感じです。(ターン1の制限は付いていません)

 

 

Q他のギルドにモモンガさんやゲーティアよりやばい奴っているの?

 

A沢山いますが登場させすぎると世界が崩壊しそうなので程々にします、といいつつもうチームカルデアからは殺生院キアラ版権連盟からは大筒木カグヤ東方プロジェクトからは八雲紫がもう挙がってきているので今更かもしれませんね。

 

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