超戦艦 アマテラス   作:X2

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ドイツ誘導作戦

ドイツ 国家議事堂

 

「アフリカの奴らがやられました。」

「駄目だったか…。仕方ない劣等人種共だ。」

「どうなさいますか?」

「イギリスの揺さぶりに失敗した今、どうするべきだろうか?」

「ロシアの作戦にも失敗しているのだ!どうする!」

「残りの兵力は?」

「あまり期待しないほうがいいかと…」

「海軍は?」

「問題ありません!」

「しかし、燃料が心許ないです…」

「動かせるのは?」

「グラーフ・ツェッペリン、ビスマルク、重巡3、軽巡4、小型艦58隻です!」

「揚陸艦は?」

「最低3隻は!」

「うむ!わかった。」

「会議中失礼します!」

「何事だ!」

「イギリスからの宣戦布告です!」

「なんだって!」

「しかし、こちらには好都合!受けるのも手です!」

「しかし、兵力が…」

「徴兵制度を広げればよいのです!」

「それで、兵器はどうするのだ?」

「爆撃機で敵を減らします!そして、戦車部隊を展開!敵を殲滅します!」

「それでも、兵力不足は変わらんぞ!」

「ですから、特攻隊を編成するのです!」

「な、なななな何を言っているのだ!」

「しかし、兵力の不足はこうせねば解決せぬ!」

「戦闘機は?」

「シュトゥーカ2を使います!」

「鈍足すぎないか?」

「最低限の機動性はあります!」

「わかった!採決しよう!」

「ありがとう御座います」

「待ってください!」

「全員解散!」

「「はい!」」

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日本軍 本部

 

「国家情報局からの情報です。」

「…!マジか…。末期だな…」

「どうされますか?」

「特攻の被害が出る前に決着をつける。」

「了解しました。」

「あと、アメリカ、イギリスにも通達!」

「はい。」

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イギリス軍 総司令部

 

「ドイツはこの手に乗るか…」

「わかりません…」

「日本より要請!ドイツに揺さぶりをかけてほしいそうです!」

「わかった。文書を送れ!」

「はい!」

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ドイツ軍 司令部

 

「司令!」

「どうした?」

「これが…」

「ん?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

我々イギリスは貴軍に宣戦布告した。しかし、なんの反応も示さないならば、それは負けと言う事で受け取る。

国力が危ういなら、無駄な希望を捨て、投降せよ。

さすれば、被害は最小限で済むだろう。

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「な、なななな何だこの無礼な文書は!」

「おちょくっているのか!上等だ!乗ってやる!各軍へ連絡!イギリスに総攻撃だ!」

「はい!」

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リモート会議室

「アメリカ外交官…。この文書、どう思います?」

『普通に無礼だね。』

「さすが、ブリカス…」

『歴史が違うぜ、父ちゃん…』

「見習わないでくださいよ…」

『わかってます…』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

イギリス軍 総司令部

 

「ドイツ軍に動きあり!」

「イギリス本土を目指して進軍してきます!」

「乗ってくれたか!迎え撃て!根絶やしにしろ!!」

 

 

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