ケープ・コースト海軍基地
ケープ・コースト海軍基地中心区画 会議室
「大変です!!」
一人の士官が慌てて会議室に入ってきた。
「なんだ!」
「それが…アメリカがこの戦争に介入を表明しました!!」
「な、なんだと!!」
さらに追い打ちをかけるように新たな情報が入る。
「アメリカの参戦に伴いイギリス・フランスも参戦を表明しました!」
「なんということだ……」
「司令!いかがいたしましょう!」
「基地全体に厳重対空警戒を発令する!!」
「了解!!」
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ケープ・コースト海軍基地係留地区
『厳重対空警戒!繰り返す!警戒対空警戒!』
「厳重対空警戒だと!?」
「急げ!急げ!」
この全体放送により基地内は騒然となった。
1時間後…
「臨時艦隊出港する!!」
「出港!!」
海上警戒及び海上脅威の排除のため臨時艦隊が編成された。
またこの艦隊はガーナ海軍の最後の海上戦力であった。
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南大西洋 日本海軍臨時空母機動艦隊旗艦 赤城
同艦艦橋
「こちら赤城!艦隊に継ぐ!対空・対艦警戒を厳となせ!!」
「本部より伝達!アメリカ艦隊が合流します!」
「えっ?」
30分後
「アメリカ艦隊合流!」
「はぁ〜…アメリカ海軍ジョージ・H・W・ブッシュに敬礼する!左気おつけ!!吹けぇ!!!」
パッパパッパラパーー!!
「左舷総員敬礼!!」
左舷にいる隊員がジョージ・H・W・ブッシュに対して敬礼を行う
「総員!戻れ!」
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臨時艦隊 旗艦 重巡エクセター
「艦隊合流完了」
臨時艦隊の計6隻が洋上で合流した。
「レーダー上に反応あり!!」
そこには2つの点が映し出されていた。
「敵機の可能性大!!」
「戦闘だ!戦闘!」
艦内に戦闘の合図が出された。
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日本海軍臨時空母機動艦隊旗艦 赤城 CIC
「偵察機より情報が!」
液晶パネルには敵艦隊の情報が詳しく映し出された。
「敵は6隻か……」
「内、2隻は潜水艦との記載が!」
「電子戦闘機を上げろ!」
「はい!」
「それからジョージ・H・W・ブッシュに航空支援を要請!」
「了解!」
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ジョージ・H・W・ブッシュ CIC
「アカギより航空支援の要請が!」
「受けろ!F/A-18Eを5機発艦!!」
「了解!!」
5分後赤城より電子戦闘機 2機とジョージ・H・W・ブッシュからF/A-18E 5機が発艦した。
赤城型航空母艦
武装
高性能20ミリ機関砲4基
89式蒸気カタパルト 2基
全長 253.6メートル
全幅 35.7メートル
基準排水量 45060トン
主機関 4式ガスタービンエンジン
副機関 改2式ディーゼルエンジン
最大速度 36ノット
巡航速度 28ノット
艦載機 F77J 烈風
AE77 景雲
B788 彗星
E557 東海
2022年
佐世保海軍工廠第22ドックへ
↓
2023年
船体改造、武装搭載完了
↓
同年
試験完了
↓
2024年
運用開始
↓
同年
臨時空母機動艦隊を設立し、同艦隊に編入
↓
同年
臨時空母機動艦隊の旗艦へとなる
↓
同年
南大西洋へ派遣
太平洋海戦海戦により損傷した巡洋戦艦 赤城を空母へと改装した姿。異例の早さで艦隊旗艦へとなり、南大西洋へ派遣された。