第158対地特殊飛行中隊 AC3M1
第2観測所司令部が混乱しているさなか
「SUWG特別市街地戦群が展開を完了。」
「了解。40ミリ及び30ミリ機関砲のセーフティー解除。対地攻撃に備えよ。」
「了解。」
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一方地上の
「空中攻撃部隊へ無線。攻撃開始と。」
「了解。部隊をα地点へ前進。しかしα地点、約50メートル以内へは近づくな。」
「了解。」
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第2観測所司令部
司令部はまだまだ対応に追われていた。
「戦車及び歩兵が展開を開始!」
「敵はたったの歩兵300人です!」
「何?!」
司令官は敵がたったの歩兵300であることに驚き、同時に勝てる可能性を実感した。
「部隊を前進!日本軍の前方へ展開!」
司令官は日本軍の前方に部隊を展開させる大博打に出た。当然、反対意見は出たが司令官は押し通し、作戦を決行した。また司令本部に増援を要請した。
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エジプト陸軍先遣隊
エジプト陸軍は日本陸軍正面に第2観測所司令部の残存兵力の半数である歩兵 445人、T80 3両、BMP-3 5両を叩きつけた。
先遣隊は部隊を日本陸軍正面へと移動させていた、
「上層部は何を考えているんだ。」
「偉い奴らの考えることなんてわかりませんよ。」
エジプト軍人達は上層部への不満を露わにしていた。
「隊長!部隊の展開を完了しました!」
エジプト陸軍先遣隊は展開を完了した。
「了解。」
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エジプト軍が正面へ展開をしているさなか…
「エジプト軍が正面へ展開中。」
「敵α地点に接近中。」
「もともと攻撃する予定地だ。相手さんからキルゾーンに入ってきてくれるとはありがたいな。空中攻撃部隊に伝達。予定通りα地点を攻撃せよ。」
「了解。」
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第158対地特殊飛行中隊 AC3M1
「地上部隊より無線。攻撃開始。」
「了解。攻撃開始」
地上部隊からの無線により第158対地特殊飛行中隊所属のAC3M1が攻撃を開始した
40ミリ機関砲、30ミリ機関砲が敵地上部隊に対して掃射を開始した。ズドン!ズドン!と攻撃するたびに機体が揺れた。AC3M1は左周りに旋回しながらα地点を20分間攻撃し続けた。
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エジプト陸軍先遣隊
ズドン!ズドン!
ドカーン!ドカーン!
「空からの攻撃!?」
「各員散開!散開!」
「建物の中に入れ!!」
AC3M1が攻撃を開始したころ地上部隊は混乱に陥った。
パシュン!パシュン!
「銃撃!?どこからだ!」
パシュン!パシュン!
「うわぁ!!」
「複数名負傷!」
エジプト軍人達は空からの攻撃で混乱している中、陸からの攻撃に対象する余裕などなかった。
「正面の建物からの銃撃です!」
「全員!遮蔽物へ!」
エジプト軍は遮蔽物に隠れるがAC3M1がそれを追撃した。
「部隊!退避!退避!」
「逃げろ!急げ!」
エジプト軍は20分間の攻撃を受け、後退せざるおえなかった。
最終的にエジプト陸軍先遣隊は歩兵 445人、T80 3両、BMP-3 5両中、歩兵 269人、T80 3両、BMP-3 5両の損失を出した。
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第158対地特殊飛行中隊 AC3M1
AC3M1は20分間の攻撃を終え、
エジプト内陸侵攻作戦にて初陣を果たした。
部隊構成は300人のみで構成され、戦車や歩兵戦闘車などは配備されていない。
これは他部隊との連携を基本しているからである。